フルモンとは
全パラメータをMAXにした状態のこと。
今作では
限界突破をして、
すべて12000にした状態を指す。
フルモンの作り方
合成元として2体の怪獣を育成しておく。
合成先は生まれる確率が低いほど初期ステータスが高くなるので、それを見越して用意するとよい。
例えばABという合成怪獣を作るとき、AとBで合成するよりも、ACとBDで合成する方が確率は下がる。
合成相性最高、かつ低確率の合成であれば、合成元の能力がどちらも12000だった項目の初期値は7000を超えることも。
合成相性に関しては
合成についてを参照。
どんなに合成を頑張ったとしても、フルモンにする怪獣自身が練磨することは必要になる。
この合成先が何をするかによって、合成時に何をどう工夫するかが変わってくる。
例えばちからが伸びやすくかしこさが伸びにくい怪獣をフルモンにしたいのであれば、
自力で伸ばせるちからには構わず、かしこさの初期値が高くなるように合成元を用意する。
また欠片を使用することで1つだけ得意なトレーニングを決められるので、
この例ならば本人が重点的に行うことになるちからの重トレを得意にしておくなどの手が打てる。
合成先の好みは、頻繁に使用するエサや
アイテムがせめて嫌いでないようにしておくとよい。
例えば、マンダリンジュース、宇宙ハッカ、リラックスカカオが嫌いな怪獣は避けたい。
特に頻繁に使用するマンダリンジュースと宇宙ハッカ、多く採用するエサの味が好物であれば、
それらがこまめに
ゲキリンを下げてくれるため、
2週目に使用するカカオの頻度を下げて別の
アイテムの恩恵を受けやすくなる。
(何度も暴走させて
ゲキリン最大値を上げる方法でも同様に別
アイテムを差し込む隙を作ることができ、
併用すればより安定して進行できる。)
特にエサの
ストレス解消量が低いロボット系怪獣は、2週目にも
ストレス解消できる恩恵が大きいと見られる。
※好き嫌いによる直接的影響、たとえば
アイテムの効果が増減するかなどについては、
ゲキリン以外は今のところ不明。
当然ながら戦闘中にしか機能しないクッキーの出番は当分ない。
リセットパウダーの使用を前提に、育成用のクッキーを用意したい。
筆頭はトレーニング効果を高めるもの。修行効果を高めるものと間違えないよう注意。
ゲキリンのケアが2週目のカカオだけでは厳しいと感じるならホーのクッキーが有効だが、
わざと暴走させるタイミングとの兼ね合いで時期を計る必要がある。
またフルモンとて能力値だけでは戦えないので、修行も多く見込まれる。
タイラントのクッキーがあれば修行時の寿命減少を抑えることができる(と考えられている)。
他にも、ツインテールのクッキーがあれば能力適性に関わらない能力上昇が狙える。
またあらゆる場所でトレーニングを行うフルモン特有の需要としてグビラのクッキーもやや有効。
ナワバリボーナスによる加算は小さいのでお世辞にも強力な特徴とは言えないが、
トレーニング用クッキーがないときの妥協案としては使える。
食事は
ゲキリン・疲労・
ストレスを軽減できる重要なものであるが、
有用なものは頻繁に与えることになり飽きられがちで、そうなると
ゲキリンのケアに問題が生じる。
そうならないよう調味料やごちそうを多めにストックしておくとよい。
- バナナ、モモ、リセットパウダーを然るべきタイミングで使用
ソンナ・バナナは忠誠を上げるのに使用する。
使用時期は最序盤で、3回目の暴走までに忠誠60(と言われている)を目標とする。
モモ2種は成長期に入った直後に使用するのが最も効果的と言われる。
実際、成長期突入の前週にモモを使用すると成長期突入が延期されるので、
成長期・まだまだ成長期を最大化したいのであれば成長期突入直後に連続使用で間違いないだろう。
モモ投与のために休養を挟んで体調を調整してもなお投資に見合う。
リセットパウダーは初期に付けた特徴が用済みになったら使用して切り替える。
例えば得意分野を先にカンストさせ、他の能力を伸ばす段階でトレーニング強化クッキーを更新するなど。
休養するほどではないので、2週目にカカオがいらないタイミングで使用すると効率がよい。
休養する場合はできれば成長期を外して調整したいところ。
能力の上限解放は、(上でも触れたが)3回目以降の暴走のとき忠誠60以上であれば確率で発生すると言われる。
トレーニングで能力を強化したいときに暴走されては困るので、
上限はあらかじめ上げておき、以後は能力強化に集中したい。
ちなみに、上限解放前に上限を超えてしまった分の数値は、上限解放時には消滅し無駄になってしまう。
また暴走すると
ゲキリンの上限が上がり暴走しにくくなるので、その意味でも成長期までに何度か暴走させておくのは重要である。
能力を向上させるのにやるべきことはトレーニングであり、
冒険は能力強化に寄与しないので行わない。
ランダム微上昇に止まる大会や、技習得が本命となる修行はなるべく少なくする。
ナワバリバトルは、トレーニングレベルが低いときや適性の低い能力を上げたいとき、ゲキリンの処理に困ったときなどに有効。
トレーニングレベルを強引に上げるためには修行やドーピング
アイテムの採用も考えられるが、
これらは多少なり寿命を削るのでよく考えたい。
打てる手をこのページに書き連ねてはいるが、実際にこれらを徹底していくと、
(怪獣にもよるが)成長期が終わる前に育成自体が終わってしまう。
完璧でなくともフルモンは十分育つので、面倒なところは妥協しつつ進めても問題ない。
※おすすめの育成方法は随時募集中です
最終更新:2025年04月15日 10:45