| + | 目次 |
ミサイルに塗装される帯の色は、黄色が実弾、青色が実射訓練用、茶色が整備訓練用である。
発射母体ごとに節を分けているが、弾道ミサイルと分類されるものは該当節で扱う。
Ship-to-Surface Missile、SSM。命名規則上では、発射環境記号がR - 船舶、基本任務記号がG - 地表攻撃、機体種別記号がM - 誘導ミサイルであるので、RGMの三文字が名称の先頭に来る。
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RG-M75 アルニタク RG-M75 "Alnitak" |
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RG-M75 アルニタクは増村段松(現ブラウニング)が製造した、全天候水平線以遠到達型の対艦ミサイルである。元は対潜水艦用途に構想されたミサイルだが、まもなく対艦兵器、対地兵器としての使用も考慮されるようになり、RG-M(艦対地ミサイル)の分類となった。通常のRG-M75はアクティブ・レーダー・ホーミング式の誘導方式を採用しており、防御を回避するために水面すれすれを飛行する。 RG-M75はファミリー形式で開発され、以下の系統を持つ。 ・水上艦船搭載型(RG-M75) 燃料を使い切ると切り離される固体燃料ロケットブースターを装備している。 ・固定翼機搭載型(ARG-M75) 固体燃料ロケットブースターは持たない。 ・潜水艦搭載型(URG-M75) 固体燃料ロケットブースターを装備し、魚雷発射管からの水中発射を可能にするため、コンテナに封入されている。 またそれぞれについて、以下のような改良が施されている。 ・ブロック1(R/AR/URG-M75B/C:アルニタク-C) 巡航高度を更に低空化するとともに、終末航程でポップアップせずにシースキミングのままで突入するよう誘導装置を変更。 ・ブロック2(R/AR/URG-M75D:アルニタク-D) ジェット燃料を変更することで射程を延伸するとともに、誘導装置に改良。 ・ブロック3(R/AR/URG-M75F:アルニタク-F) 燃料タンクを約50センチ延長して射程をブロック1Cのほぼ倍に延伸するとともに、目標の捕捉を失った場合の再攻撃能力を付与。 ・ブロック4(R/AR/URG-M75H:アルニタク-H) 慣性測定ユニットやソフトウェア、コンピューター、航法システムなどを改良。 ・ブロック5(R/AR/URG-M75J:アルニタク-J) 射程向上、弾頭軽量化、電子燃料制御機能の向上とエンジン交換を行ったもの。 さらにRG-M75を基にした空対地ミサイルの派生型も開発されている。ARG-M75Eと呼ばれるものがそれで、コストを抑えるために赤外線画像シーカーやデータリンク装置の既存機からの流用が目立ち、また誘導方式も初期誘導がGPSと慣性誘導、最終段階では赤外線画像誘導となっているが、それ以外は基本的に原型機と同様である。これは後にG/I型が開発され、巡航ミサイルのものを改造した主翼や再攻撃能力、画像比較能力などを装備している。 |
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| 種別 | 艦対地ミサイル | ||||
| 開発 | 増村段松航空機 | ||||
| 運用開始 | 1975年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | m | ||||
| 翼幅 | m | ||||
| 直径 | cm | ||||
| 飛翔速度 | 亜音速 | ||||
| 最大射程 | |||||
Air-to-Surface Missile、ASM。命名規則上では、発射環境記号がA - 空中、基本任務記号がG - 地表攻撃、機体種別記号がM - 誘導ミサイルであるので、AGMの三文字が名称の先頭に来る。
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AG-M59 ベリタテ AG-M59 "Veritate" |
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![]() ベリタテ-B ![]() 鹿嶋ミサイル博物館に展示されているベリタテ-C |
AG-M59 ベリタテは、松浦社が国防海軍のために開発した短距離空対地ミサイルである。最も初期の精密誘導空対地兵器であり、初めて量産された。国防海軍の他、国防空軍でも採用された。AG-M59は、航空機のコックピットにある小型のジョイスティックを使って手動で誘導されたが、これには多くの問題があり、最終的な誤差範囲は10メートルで命中精度は低かった。1960年代には、AG-M72のような完全自動式の兵器に取って代わられることが多くなった。 派生型一覧 ・AG-M59A 初期生産型。固体燃料ロケットモーター推進。 ・AG-M59B 液体燃料ロケットモーター推進。 ・AG-M59C A/B型と比べて大幅に大型化され、より大型の弾頭、改良されたロケットモーターと誘導装置といった改善が施された。ロケットモーターの改善によって数値上の射程は延伸されたが、目視誘導であることは変わらなかったため、実戦での射程は延びなかった。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対地ミサイル | ||||
| 開発 | 松浦 | ||||
| 運用開始 | 1959年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3200mm | ||||
| 翼幅 | 940mm | ||||
| 直径 | 300mm | ||||
| 飛翔速度 | マッハ1.8 | ||||
| 最大射程 | 11km | ||||
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AG-M72 スハイル AG-M72 "Suhail" |
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![]() スハイル-F |
AG-M72 スハイルは、ディーフィア社製の空対地ミサイル。AG-M72の特徴は、弾体中央上部から後部にかけて伸びるデルタ翼や、後部に僅かにある操縦翼などが小型なために、1つのキャリッジに最大3発のAG-M72を装着可能なことである。A-5では14発のAG-M72が搭載可能である。誘導方式はAGM-3と同じくTV誘導方式で、短射程ながら運動性も良い。良好な命中率と信頼性を示したAG-M72は、AGM-3では果たせなかったAG-M59の完全置き換えを達成し、その優れた性能から後に海兵隊にも採用された。その後シーカーの倍率を上げたタイプや、レーザー誘導やIR シーカー搭載の全天候型、威力向上型、対艦型、CCDシーカー搭載型などの派生型が作られた。 派生型一覧 ・AG-M72A/B 空軍向け、TV画像誘導。最大射程は3km。 ・AG-M72C 空軍向け、赤外線画像誘導。最大射程は20km。 ・AG-M72D 海兵隊向け、セミアクティブ・レーザー誘導。最大射程は20km。ロケットモーターが排煙の目立たない改良型によって射程も延伸された形式である。 ・AG-M72E 海軍向け、赤外線画像誘導。最大射程は25km。D型を艦船目標向けに調整したり誘導システムの精度を高めて小型車両も目標にできるようにした。 ・AG-M72F 空軍向け、TV画像誘導。最大射程は20km。当初はミリメートル波のアクティブ・シーカー型として開発されていたが、1993年に一度開発が中止となり、その後再開された時には新たにCCD型TVシーカーが採用された。CCD型TVシーカーは2段階で視野が切り替えられる。 ・AG-M72G E型のCCD向上型。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対地ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1972年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 2490mm | ||||
| 翼幅 | n/a | ||||
| 直径 | 305mm | ||||
| 飛翔速度 | 亜音速 | ||||
| 最大射程 | 25km(E型) | ||||
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AG-M85 シェダル AG-M85 "Schedar" |
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AG-M85 シェダルは、主に対戦車戦闘において使用される空対地ミサイル。基本となる誘導方法はセミアクティブレーザー誘導で、誘導にワイヤーを用いないために飛翔速度が速く、着弾所要時間が短いため、敵に回避、反撃する機会を与えることなく攻撃できる。初期バージョンのAG-M85は、標的へのレーザー照射など継続的な誘導を必要とするため、撃ちっぱなし能力は持っていなかった。AG-M85Eは発射後の誘導を必要とせず、発射器と標的間に射線が形成されていなくても撃つことができ、撃ちっ放し能力を獲得している。 派生型一覧 ・AG-M85A 初期型。 ・AG-M85B 低発射煙ロケットモーターを採用、赤外線画像誘導も可能とした型。 ・AG-M85C 弾頭がタンデム配列の成形炸薬弾へと変更された型。射程は下がったが重量と破壊力は増大した。 ・AG-M85D デジタル自動航法能力を獲得、レーザーロックが外れても目標を再認識するように改修。 ・AG-M85D+ D型のレーザーシーカーの探知可能範囲を40度から180度に拡大し、高高度のUAVから使えるように最適化した改良型。 ・AG-M85E 撃ちっ放し能力を獲得。誘導方式は慣性誘導(ミリ波レーダーシーカー)に変更。 ・AG-M85F 爆破破砕・焼夷弾頭に変更、主目標を掩蔽壕、軽車両、都市の非装甲目標に変更した型。 ・AG-M85G 金属サーモバリック弾頭に変更、陣地、船舶、市外目標、対空兵器を攻撃目標とする。 ・AG-M85H 多目的に使用可能。 ・AG-M85H+ 爆薬を持たない代わりに、6つの刃が内蔵された弾頭を搭載しているミサイルで、発射されると刃が展開する。要人暗殺に特化した特殊ミサイル。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対地ミサイル | ||||
| 開発 |
ロッカクインターナショナル 麓反田・松浦 野代郡上飛機工業集団 |
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| 運用開始 | 1985年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 1630mm | ||||
| 翼幅 | 178mm | ||||
| 直径 | 710mm | ||||
| 飛翔速度 | M 1.25 | ||||
| 最大射程 | 11km | ||||
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AG-M09 統合空対地長射程ミサイル AG-M09 JASLRM |
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![]() |
AG-M09 統合空対地長射程ミサイルは、麓反田・松浦社が開発した空対地ミサイル。Joint Air to Surfase Long-Range Missile(統合空対地長射程ミサイル)の略称であるJASLRMと通称されることが多い。標準型のJASLRMのほか、射程を延伸したJASLRM-ER、それを元にした対艦ミサイルである巡航長射程対艦ミサイル(CLRASM)が派生したほか、更に射程を延伸したJASLRM-XRも開発されている。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | 空対地ミサイル | ||||
| 開発 | 麓反田・松浦 | ||||
| 運用開始 | 2009年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 4270mm | ||||
| 翼幅 | 2410mm | ||||
| 直径 | n/a | ||||
| 飛翔速度 | 亜音速 | ||||
| 最大射程 | n/a | ||||
Cruise Missile、CM。命名規則上では、基本任務記号がG - 地表攻撃、機体種別記号がM - 誘導ミサイルであるので、GMの二文字が名称の先頭に含まれる。発射環境記号はミサイルによって異なる。
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AG-M82 マルカブ AG-M82 "Markab" |
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![]() B-5H爆撃機に搭載されるAG-M82。 |
![]() 発射されるAG-M82。 |
AG-M82 マルカブは、瑞州国防空軍が運用する亜音速空中発射巡航ミサイルである。本ミサイルは、B-5GおよびB-5H戦略爆撃機の有効性と生存可能性を高めるために開発され、航空機が長距離から積載物を運搬できるようにした。 本来の設計概念としては、仮想敵国の防空網から瑞州軍の爆撃機を逸らすためのデコイとして機能する長距離ドローンとして始まった。1960年代に新しい軽量核兵器が登場した際、その設計は飛行終了時にミサイルやレーダー施設を攻撃することを目的として再設定され、さらなる開発により射程が広がり、B-5が敵領空外で攻撃を仕掛けることを可能にする長距離ミサイルとして結実した。 現在のところ、瑞州は核兵器の運用を公式には廃止したため、本ミサイルも通常弾頭にて使用している。 |
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仕様一覧 ・AG-M82A 不採用。 ・AG-M82B 胴体が延長され、射程が伸びた。地形等高線照合(TERCOM)誘導。核弾頭。 ・AG-M82C GPICSおよび慣性航法誘導。通常の破片効果弾頭を有する。 ・AG-M82D GPICSおよび慣性航法誘導。弾頭を貫通弾頭としたほか、GPICS誘導に相対測位方式を追加。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 巡航ミサイル | 全長 | 6.30m | ||
| 開発 | ブラウニング | 翼幅 | 3.70m | ||
| 運用開始 | 1982年 | 直径 | 6.20cm | ||
| 運用状況 | 現役 | 飛翔速度 | 亜音速 | ||
| 運用終了 | n/a | 最大射程 | 2400km+ | ||
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BG-M83 アルナイル BG-M83 "Alnair" |
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![]() 飛行中のBG-M83 ブロックIV。 |
![]() B-5爆撃機から発射されるABG-M83H。 |
BG-M83 アルナイルは、ジェネラル・テクノロジーズが開発した、長射程亜音速巡航ミサイルである。アルナイルは、多様な能力を持つ中距離から長距離の低高度ミサイルの必要性を満たすことを目指した。モジュール設計により、高爆薬、サブ弾薬、バンカーバスターなど、さまざまな弾頭との互換性を実現している。また、GPS、慣性ナビゲーション、地形の輪郭適合など、さまざまな誘導システムを使用可能である。初期設計以降、従来型および核兵器を用いた空中、亜型および地上発射型を含む、12種類以上のバリエーションや改良版が開発されてきた。 ジェネラル・テクノロジーズは1970年代に唯一のサプライヤーとして機能した。1992年から1994年まで、増村段松はアルナイルの唯一のサプライヤーであり、ブロックIIおよびブロックIIIのモデルを生産した。1994年、1992年にジェネラル・テクノロジーズのミサイル部門を買収した百塚航空機は、増村段松を抜き、アルナイルの唯一の供給メーカーとなった。百塚とディーフィアの合弁事業が1995年から始まり、1997年にディーフィアが百塚を買収するに至って、ディーフィアがミサイルを製造し、唯一の供給メーカーとしての地位を確立した。 |
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![]() 飛行中のBG-M83 ブロックI。 |
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| 仕様一覧 | |||||
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・ブロックI - BG-M83A/B/C 陸上攻撃ミサイル(LAM)であるA型、アクティブレーダーホーミングを備えた対艦ミサイル(ASM)であるB型、陸上発射型巡航ミサイル(GLCM)であるC型が存在する。 ・ブロックII - BG-M83D/E 改良されたブースターロケット、巡航ミサイルレーダー高度計、およびデジタルシーンマッチングエリア・コレレーターを通じたナビゲーションを備える。デジタルシーンマッチングエリア・コレレーターは高精度のAIであり、初期の低出力コンピュータがミサイルに搭載されたカメラを用いて目的を正確にナビゲート・正確に標的にできるようにした。従来通りの陸上攻撃ミサイルであるD型と、クラスター弾を搭載して滑走路等を攻撃するE型が存在する。 ・ブロックIII - BG-M83D+/E+ 改良点として、デジタルシーンマッチングエリアコレレータや、耐衝撃性GPS、小型軽量化弾頭、エンジン、射程、および到着時刻制御と精度の向上を加えた。新造の他、定期検査時にブロックIIから改造されたものも存在する。 ・ブロックIV - BG-M83F 事前に計画された15の代替標的のいずれかにミサイルを移動させたり、新たな標的にリダイレクトしたりできるストライクコントローラーが追加された。この機能を支えるものとして、より重要な標的を待ち、戦場を巡回することもできるようになっている。また、双方向衛星データリンクを通じて戦闘被害の評価用画像やミサイルのステータスメッセージを送信することも可能。機体外観として、エアインテークは発射後の機体下部展開式から、埋め込み型のNACAダクトに変更された。また後部フィンは4枚から3枚に減っている。 } ・ブロックV - BG-M83FA/FB 更新された航法/衛星通信システム、対妨害機能を強化したGPSを備え命中精度が向上したほか、データリンクも強化された。海上の移動標的に打撃を与えることができる対艦型(FA)と、防護壁等で防護された施設を貫通し破壊することを目的とした対地型(FB)が存在するが、この違いは弾頭のみにしかない。改造キットを用いてブロックIVの機体から改造されたものと、新造されたものが存在する。 ・ABG-M83H 空中発射型巡航ミサイル。対滑走路用のクラスター弾頭を装備する。AG-M82と並行運用された。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 巡航ミサイル | 全長 | 5.55m | ||
| 開発 |
ジェネラル・テクノロジーズ →増村段松航空機 →百塚航空機 →ディーフィア |
翼幅 | 2.62m | ||
| 運用開始 | 1983年 | 直径 | 51.72cm | ||
| 運用状況 | 現役 | 飛翔速度 | 亜音速 | ||
| 運用終了 | n/a | 最大射程 | 1300km~2500km | ||
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XBGM-028 XBGM-028 K1 Main Multi Missile |
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![]() 飛行中のXBGM-028。 |
XBGM-028 K1 Main Multi Missile(KM3、非公式:主力多用途巡航誘導弾)は、瑞州国外に拠点を置くK1 Groupが開発し、瑞州国防軍が購入・輸入した巡航ミサイル
[(*1)]。
現在、軍による試験評価が行われている最中である。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対地ミサイル | ||||
| 開発 | K1 Group | ||||
| 試験開始 | 2028年 | ||||
| 運用状況 | 試験評価中 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 8220mm(ブースター含む) | ||||
| 翼幅 | 162mm | ||||
| 直径 | 150mm | ||||
| 飛翔速度 | 912km/h | ||||
| 最大射程 | 2500~3800km | ||||
Anti-Radiation Missile、ARM。命名規則上では、発射環境記号がA - 空中 (Air)、基本任務記号がR - 対レーダー攻撃(Anti-Radiation Attack)、機体種別記号がM - 誘導ミサイル (Guided Missile) であるので、ARMの三文字が名称の先頭に来る。愛称は基本的に恐竜様類の爬虫類生物から採られる。
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AR-M64 トリマン AR-M64 "Toliman" |
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![]() トリマン-B |
AR-M64 トリマンは、国防海軍兵器センターが開発し、リパブリック・テクノロジーズが製造していた対レーダーミサイルである。AI-M64C セギヌス空対空ミサイルの弾体に対レーダー用シーカー・ヘッドを搭載することによって開発された。 AR-M64は、友軍の航空機にとって脅威となる地対空ミサイルのレーダー波を探知し、レーダー波が到来する方向に向かって飛翔、追跡および誘導レーダーを破壊することを目的とした。しかしAR-M64には、対応周波数帯域が狭い、破壊力・射程・速度の不足、許容誤差のなさ、レーダー送信停止に対応不能という問題点があり、これらが明らかになるにつれパイロットたちからは好まれなくなっていった。これらの問題点を解決しようと後に開発されたのがAR-M68 ミラクであり、更にこれを発展させたのがAGM-3 ラサラスである。 派生型一覧 ・AR-M64A 初期生産型。射程16km。 ・AR-M64B ロケットモーター、および取り付けることができる弾頭に改善を施した型。モーターの交換により射程は40kmまで大幅に伸びた。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 対レーダーミサイル | ||||
| 開発 | リパブリック | ||||
| 運用開始 | 1964年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3050mm | ||||
| 翼幅 | 914mm | ||||
| 直径 | 203mm | ||||
| 飛翔速度 | M 2 | ||||
| 最大射程 | 40km(B型) | ||||
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AR-M68 ミラク AR-M68 "Mirach" |
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![]() ミラク-C |
AR-M68 ミラクは、ジェネラル・テクノロジーズによって開発された対レーダーミサイルである。主に小さな弾頭、限られた射程と劣った誘導装置で苦しんだAR-M64 トリマンを補うために、RI-M68 ムリフェイン艦対空ミサイルを空中発射型対レーダーミサイルに改修することによって開発された。 派生型一覧 ・AR-M68A 初期生産型。AR-M64Aの対レーダー用シーカー・ヘッドを艦対空ミサイルの先端に取り付け、空中発射しただけにすぎない。 ・AR-M68B 最も配備されたバージョンであり、空軍のアイアンハンド部隊で広く使われていた。簡単な記憶回路が備えられ、たとえレーダーがシャット・ダウンされたとしてもレーダーの方向を記憶し、一旦ロックオンしてしまえば、ミサイルが目標に向かうことを可能にした。 ・AR-M68C より信頼性が高く、製造コストがより安いことを主目的として開発された型。 ・AR-M68D 新型のロケットモーターと爆風破砕弾頭、アクティブ光学信管、更により大きな信頼性を備えた型。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 対レーダーミサイル | ||||
| 開発 | ジェネラル・テクノロジーズ | ||||
| 運用開始 | 1968年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 4570mm | ||||
| 翼幅 | 1080mm | ||||
| 直径 | 343mm | ||||
| 飛翔速度 | M 2 | ||||
| 最大射程 | 90km | ||||
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AR-M83 ラサラス AR-M83 "Rasalas" |
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![]() ラサラス |
AR-M83 ラサラスは、国防海軍兵器センターとリパブリック・テクノロジーズ社が開発し、ディーフィア(当初はリパブリック・テクノロジーズ)が生産している対レーダーミサイルである。国防空軍、国防海軍、海兵隊で運用されている。敵防空網制圧(アイアンハンド)の主要な手段の一つであり、地対空ミサイルのレーダー・システムに関連する電子送信装置から放射される電波を探知し、誘導する。 AR-M83のシステムは、AR-M83誘導ミサイル、ランチャーおよび航空機に搭載された専用の電子機器から成る。搭乗員の最小限の操作でレーダー・アンテナまたは送信機を探知、攻撃および破壊することができる。航空機側の電子機器の他にも、ミサイル本体に慣性誘導システムが内蔵されているため、一度のロックオン後にたとえレーダー波が停止されたとしても最後の発信位置を記憶しており、そこへ向かい続ける [(*2)]。 派生型一覧 ・AR-M83A 初期生産型。対応できる周波数が高帯域のみであったため、地対空ミサイルシステムや対空砲の捕捉および射撃管制レーダーなどには対応できたが、比較的低い周波数を用いる早期警戒レーダー、地上要撃管制レーダーなどには探知できなかった。 ・AR-M83B コンピューターのハードウェアが改善されている。また電波源測位装置によって目標の識別と位置を特定し、ミサイルにそのデータを転送した後、高々度の弾道飛行でミサイルを投射することができるようになった他、列線での再プログラムを可能としたことで整備・即応性を改善した。 ・AR-M83C 弾頭、誘導装置およびソフトウェアが変更された。弾頭はより破壊力のあるものに更新され、誘導装置の更新によって信号処理能力が強化された他探知可能な周波数帯域が増加した。 ・AR-M83D 慣性航法装置にこれまでの機械式ジャイロに代わってリング・レーザー・ジャイロを使用したGPICS支援慣性誘導装置が組み込まれ、レーダー波の停止によって目標のレーダーへのロックオンが失われた場合での命中精度が改善した。 ・AR-M83E デュアル・シーカー誘導装置や新型制御装置を搭載する、高精度攻撃能力を持つ改修型。レーダー反射断面積の低減、飛翔速度の向上、射程延長も図られている。ミリ波レーダーを使用して正確な誘導を行い、敵のレーダー遮断機能に対抗し、衝突前に標的の画像を送信できる能力を備えている。 ・AR-M83F AR-M83Eのエンジンと誘導システム、弾頭を新型に交換したものである。仕様要求書によればF-15のウェポンベイへの装備も要求されている(ただし垂直離着陸型のB型はウェポンベイのサイズ制約から、装備できない)。尾部に新たに設計された動翼を装備して飛行中の抗力を低減する計画であり、ミサイルの中央部に位置していた動翼は完全に除去される。またミサイルの高速飛行のために必要とされる熱シールドがコンセプトに含まれている。 ・AGRM-3G 非対レーダーミサイルの派生型。後述。 |
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| AGRM-3G | |||||
| F型の設計を活用して開発された。地上弾道ミサイル発射装置、巡航ミサイルおよび対艦ミサイル発射装置、GPS妨害プラットフォーム、および対衛星システムなど、移動可能な標的を攻撃することを目的とする通常空対地攻撃用途の派生型。敵の対空ミサイルの射程外から攻撃が可能なスタンドオフミサイルとは異なり、敵性空域への侵入と発射を前提としている。F-15Aのウェポンベイへ収まるように設計された。 | |||||
| 概要 | |||||
| 種別 | 対レーダーミサイル | ||||
| 開発 | リパブリック→ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1983年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 4170mm | ||||
| 翼幅 | 1120mm | ||||
| 直径 | 254mm | ||||
| 飛翔速度 | M 2+ | ||||
| 最大射程 | n/a | ||||
大気圏の内外を弾道を描いて飛ぶ対地ミサイルのこと。命名規則上では、発射環境記号がC - コフィン/H - サイロ格納/L - サイロ発射/M - 移動/U - 水中、基本任務記号がG - 地表攻撃、機体種別記号がM - 誘導ミサイルであるので、CGM/HGM/LGM/MGM/UGMの三文字が名称の先頭に来る。
射程約5500km以上の弾道ミサイルを指す。
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LG-M25 コルネフォロス LG-M25 "Kornephoros" |
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LG-M25 コルネフォロスは、国防空軍で運用されている大陸間弾道ミサイルであり、戦略爆撃機および国防海軍の潜水艦発射弾道ミサイルと並び、戦略核攻撃能力を担っている。 国防空軍における最初の本格的な固体燃料ロケットエンジンを搭載した量産型ICBMで、3段式ロケットによって最大速度24,000km/hを誇る。発射プラットホームはミサイルサイロ。開発上、運用上の問題点の浮上により、後継となるはずであったICBM Ⅳが2005年に退役してしまった。そのため、1950年代に開発が開始された古いミサイルであるが、2029年時点でも配備・運用が続けられている。搭載弾頭については更新・改良が続けられ、長期配備に際しての安全性が考慮されている。 コルネフォロスでは固体燃料の採用によって、大陸間弾道ミサイルであるにもかかわらず小型軽量になり、しかも最大射程距離は1万km以上を誇る。即時発射もでき、更に慣性誘導方式によって全弾同時発射も可能となるなど、画期的なものとなった。 派生型一覧 ・LG-M25A コルネフォロス 初期型。ブースターに欠陥があることが判明し、射程が大幅に制限されてしまった。 ・LG-M25B コルネフォロス 改良型。ブースターの問題を修正し、本格的な配備が行われた。 ・LG-M25C コルネフォロスII 再突入体が変更された改良型。射程距離の延長、投下重量の増加、方位角範囲に優れた誘導システムを備える。一部のミサイルは貫通補助装置を搭載していた。 ・LG-M25D コルネフォロスIII 最終段(第3段)には新しい流体噴射モーターが採用され、従来の4ノズル方式よりも細かい制御ができるようになった他、再突入体や貫通補助装置の展開の柔軟性、核攻撃後の生存率の向上、ペイロード容量の増加などの性能向上が行われた。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 大陸間弾道ミサイル | ||||
| 開発 | ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 2025年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 18.2m | ||||
| 直径 | 1.7m(第1段) | ||||
| 弾頭 | 通常弾頭 | ||||
| 精度 | 平均誤差半径150m | ||||
| 最大射程 | 13000km | ||||
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UG-M61 アクベンス UG-M61 "Acubens" |
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UG-M61 アクベンスは、2段式固体燃料の核武装潜水艦発射弾道ミサイル。国防海軍初のSLBMとして、1961年から1980年まで運用された。 最初の運用バージョンであるアクベンスAは、射程2600キロメートルを誇り、1800メートルの半数必中界を持っていた。 派生型一覧 ・UG-M61A ・UG-M1B 二段目での飛翔制御方式が変わっているほか、弾頭威力を強化。 ・UG-M61C 複数再突入体(Multiple Re-entry Vechicle、MRV)弾頭を搭載。3基の弾頭は共通の目標の周囲に散開するが、個別に誘導されるわけではない。 |
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| 概要 | 性能諸元(C型) | ||||
| 種別 | 潜水艦発射弾道ミサイル | 全高 | 9.86m | ||
| 開発 | 麓反田 | 直径 | 1.37m | ||
| 運用開始 | 1961年 | 弾頭 | 核弾頭 | ||
| 運用状況 | 退役 | 平均誤差半径 | 910m | ||
| 運用終了 | 1996年 | 最大射程 | 4600km | ||
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UG-M71 ダリム UG-M71 "Dalim" |
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![]() 発射されるダリム-A。 |
UG-M71 ダリムは、2段式固体燃料ロケットを搭載した2番目の海軍の潜水艦発射弾道ミサイルシステムである。1972年からUG-M61 アクベンスを置き換え、弾頭と精度に大きな進歩をもたらした。 アクベンスと同様に、ミサイルがまだ潜水艦に残っているときにロケットモーターを始動させることは、非常に危険であると考えられていた。このためミサイルは固体燃料ボイラーによって生成された高圧蒸気を使用して発射管から放出された。主ロケットのモーターは、ミサイルが潜水艦の約10メートル上に上がったときに自動的に点火した。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 潜水艦発射弾道ミサイル | 全高 | 10.39m | ||
| 開発 | 麓反田 | 直径 | 1.88m | ||
| 運用開始 | 1971年 | 弾頭 | 核弾頭 | ||
| 運用状況 | 退役 | 平均誤差半径 | 550m | ||
| 運用終了 | 1992年 | 最大射程 | 5930km | ||
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UG-M79 シュエングァ UG-M79 "Xuange" |
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![]() |
UG-M79 シュエングァは、麓反田・松浦宇宙機器によって製造された潜水艦発射弾道ミサイルである。 1979年に最初に配備されたシュエングァは、ダリムミサイルを置き換えた。ミサイルは3段の固体燃料システムであり、最大8つの弾頭を搭載できる。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 潜水艦発射弾道ミサイル | 全高 | 10.39m | ||
| 開発 | 麓反田 | 直径 | 1.88m | ||
| 運用開始 | 1979年 | 弾頭 | 通常弾頭 | ||
| 運用状況 | 退役 | 平均誤差半径 | 229-500m | ||
| 運用終了 | 2005年 | 最大射程 | 7400km | ||
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UG-M90 ティエンイー UG-M90 "Tianyi" |
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![]() 発射されるティエンイー。 |
UG-M90 ティエンイーは、国防海軍で運用されている潜水艦発射弾道ミサイルであり、戦略爆撃機および国防空軍の大陸間弾道ミサイルと並び、戦略核攻撃能力を担っている。UG-M90はUG-M79を、精度、積載量、射程距離面から改良したミサイルとして開発された。 UG-M90は3段式ロケットで、各段には固体燃料ロケットモーターが搭載されている。第1段には、固体推進剤モーター、第1段の点火を確実にする部品、推力ベクトル制御システムが組み込まれている。UG-M79と比較すると、第1段の部分がわずかに大きくなっており、航続距離とペイロードの増大が可能になっている。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 潜水艦発射弾道ミサイル | 全高 | 13.57m | ||
| 開発 | 麓反田・松浦 | 直径 | 2.1m | ||
| 運用開始 | 1990年 | 弾頭 | 通常弾頭 | ||
| 運用状況 | 現役 | 平均誤差半径 | 90m | ||
| 運用終了 | 未定 | 最大射程 | 12000km | ||
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MG-M91 エルガファル MG-M91 "Elgafar" |
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![]() ZM05 HIMARLから発射されるMG-M91 |
MG-M91 エルガファルは、成田-天狐-ヴァンデベルデ(NTV)社によって設計および製造された超音速戦術弾道ミサイルである。同社ミサイル部門の売却に伴い、以後は麓反田・松浦が生産を担当している。 ZM82多連装ロケット砲システムと05式高機動ロケット発射機から発射できる。発射コンテナは1つのMG-M91を装填しているが、通常の多連装ロケットシステム弾6発を装填しているかのように、コンテナには6つの円でパターン化された蓋があり、敵がどのタイプのミサイルが装填されているかを識別するのを防いでいる。 誘導方法はGPICS補正による慣性誘導。地対地ミサイルではあるがシーカーを変更して対艦能力を付加することも検討されている。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 戦術弾道ミサイル | 全高 | 4.0m | ||
| 開発 |
NTV →麓反田・松浦 |
直径 | 1.4m | ||
| 運用開始 | 1991年 | 弾頭 | 通常弾頭 | ||
| 運用状況 | 現役 | 平均誤差半径 | n/a | ||
| 運用終了 | 未定 | 最大射程 | 300km | ||
Air-to-Air Missile、AAM。命名規則上では、発射環境記号がA - 空中 (Air)、基本任務記号がI - 空中・宇宙邀撃 (Aerial/Space Intercept)、機体種別記号がM - 誘導ミサイル (Guided Missile) であるので、AIMの三文字が名称の先頭に来る。愛称は基本的に獣脚類の恐竜から採られる。
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AI-M56 アルフェラッツ AI-M56 "Alpheratz" |
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![]() 鹿嶋ミサイル博物館で展示されているアルフェラッツ-E |
AI-M56 アルフェラッツは、国防空軍で初めて実用化された空対空ミサイル。運用された当時、命中する可能性を増すために熱源追跡ミサイル及びレーダー誘導ミサイルの両方のタイプのミサイルを一斉に発射することが一般的だった [(*3)] ため、アルフェラッツも赤外線誘導型(AI-M56B/C/D)及びセミアクティブ・レーダー誘導型(AI-M56A)の両方のタイプが開発された。 | ||||
| 派生型一覧 | |||||
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・AI-M56 セミアクティブ・レーダー誘導の初期生産型。後に全機がA型へ改修。 ・AI-M56A AI-M56の機動性改善型。 ・AI-M56B AI-M56の赤外線誘導型。 ・AI-M56C AI-M56Bのシーカー感度改善型。 ・AI-M56D G型のシーカーを搭載した改修型。 ・AI-M56E 初期型のAI-M56よりわずかに大きな機体と改良されたモーターを持つセミアクティブ・レーダー誘導型の派生型。 ・AI-M56F E型の改良型。E型と共に連邦空軍と州空軍で1980年代後半まで運用されていた。 ・AI-M56G E型の赤外線誘導型。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 空対空ミサイル | 全長 | 1980mm | ||
| 開発 | ディーフィア | 翼幅 | 508mm | ||
| 運用開始 | 1956年 | 直径 | 163mm | ||
| 運用状況 | 退役 | 飛翔速度 | M 3 | ||
| 運用終了 | 最大射程 | 9.7km | |||
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AI-M64 セギヌス AI-M64 "Seginus" |
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![]() セギヌス-G |
AI-M64 セギヌスは、ディーフィア社製の中射程空対空ミサイル。誘導にはセミアクティブ・レーダー・ホーミング誘導方式を採用しており、視程外射程が可能である。 初期のセギヌスは、主に大型の目標、特に爆撃機に対する使用を目的としており、他の用途では多くの運用上の制約があった。戦闘機対戦闘機の戦闘では、敵戦闘機が短距離赤外線ホーミングミサイルの射程内に接近してきても、発射機が目標に向かってレーダー指向するために飛行を続けなければならないことがしばしばあった。また初期型は高度がほぼ同じか高い目標にしか有効でなかった。 これらの問題を解決するために、セギヌスの改良型が何度も開発された。1970年代初頭、発進する戦闘機の下方にある目標に対して発射することができ(「ルックダウン、シュートダウン」)、対抗措置に強く、終末期にはより高い精度を発揮することができる逆モノパルスシーカー搭載型が採用された。 セギヌスは、誘導部、弾頭部、制御部、ロケットモーターの4つの主要部から構成されている。円筒形の胴体には、胴体中央部に4枚の翼と4枚の尾翼がある。セギヌスの外形寸法はモデルごとに比較的変わっていないが、新型ミサイルの内部部品は大幅な改良が施されており、能力が大幅に向上している。 派生型一覧 ・AI-M64A セギヌスI 最初の制式型だが、誘導方式はビーム・ライディング式で誘導方式からくる命中率の悪さから、後述のAI-M64Bが開発された。 ・XAI-M64B セギヌスII AI-M64Aの誘導方式をアクティブレーダー式に変更した形式。発射試験は行われたものの制式化されず1956年に開発中止。 ・AI-M64C セギヌスIII 誘導方式をセミアクティブ・レーダー・ホーミングに換えた型式で現在のセギヌスの基礎となったタイプ。 ・AI-M64D 液体燃料モーターを使用した型式。この型から愛称末尾の数字の付与が廃止された。 ・AI-M64EA ロケットモーターを液体燃料から固体燃料に変更した型式。当初の名称はAI-M64Eだったが、EB型の制式化とともにAI-M64EAに改称された。 ・AI-M64EB EA型からの派生で、機動性を向上させ、最小交戦範囲を狭くした型式。 ・AI-M64F 制御部をソリッドステート化して小型化し、その分ロケットモーターを大型化して射程延長したもの。モノパルス・ホーミング・ヘッドの採用によりFCS用のパルス・ドップラー・レーダーでも誘導が可能となった。 ・AI-M64G 新型シーカーを搭載してECCM能力や信頼性を向上させたもの、信管の改良と弾頭の変更で破壊力を高めている。 ・AI-M64H 小型目標に対する迎撃能力を向上させるため信管を改良している。また、ブロック2からは中間アップデート用のデータリンク受信機が搭載され中間コースでのアップデートが可能となった。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1951年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3660mm | ||||
| 翼幅 | 1020mm | ||||
| 直径 | 203mm | ||||
| 飛翔速度 | M 4 | ||||
| 最大射程 | n/a | ||||
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AI-M57 ヘルベティオス AI-M57 "Helvetios" |
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![]() ヘルベティオス-B ![]() ヘルベティオス-D ![]() ヘルベティオス-J ![]() ヘルベティオス-L ![]() ヘルベティオス-X |
AI-M57A/B ヘルベティオスは、瑞州国防軍が使用する空対空ミサイル。1955年、ジェネラル・テクノロジーズ社が低率生産に着手し、1956年5月にはAI-M57Aが就役した。240発のAI-M57Aが生産されたところで、生産は全規模生産型のAI-M57Bに切り替えられた。AI-M57A/Bは、4.5kg(10lb)の高性能炸薬による破片効果弾頭を装備していた。信管は赤外線による近接信管か着発信管であり、危害半径は約9m。ミサイルそのものは12Gまでの機動を行うことができたが、シーカーの捕捉能力の問題から発射可能域は比較的限定的なもので、目標の後方象限に限られていた上に、目標が機動を行った場合には命中は困難であった。また、誤って太陽や砂漠などの自然熱源にロックオンしてしまうこともしばしばあった。 派生型一覧 |
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| AI-M57A系統 | |||||
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全長2830mm、翼幅560mm、直径127mm、飛翔速度マッハ1.7。最初期に開発されたもので、低率生産型のA型と全規模生産型のB型が存在する。 ・AI-M57A ・AI-M57B |
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| YAI-M57C | |||||
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AI-M57Aを原型に開発された試作長距離空対空ミサイル。AI-M57Aを3つ繋げた形状をしている。AI-M57A/Bの短射程などの短所を改善するために開発され、少数が第901試験評価飛行隊のF-1戦闘機に搭載され試験された。射程の延伸などが図られたものの、無理やりAI-M57を4つ繋げたため、もともとできていた12Gまでの機動が行えなくなり(行うと空中分解した)、「レシプロ爆撃機に対しての限定的な能力しか無い」と判断され、試作長距離空対空ミサイル計画は時期尚早として廃案となった。 |
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| 第二世代型ヘルベティオス(海軍型) | |||||
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全長2830mm、翼幅560mm、直径127mm、飛翔速度マッハ2.5以上。海軍向けに開発されたのがD/E型である。D/E型では誘導方式が再検討され、赤外線誘導装置の改良型とともに、セミアクティブ・レーダー・ホーミング装置も開発された。前者を搭載したモデルはAI-M57D、後者を搭載したモデルはAI-M57Eとして制式化されており、誘導装置以外は基本的に同一の設計であった。射耗されずに残ったミサイルは、後にARM-4対レーダーミサイルに改修されている。 AI-M57Dは生産途中で改良型のAI-M57Gに切り替えられた。これは拡張捜索モードを実装しており、ミサイルのシーカーを戦闘機の火器管制レーダーに追従させて動かすことができる。またAI-M57Gは部分的に半導体素子化されていたが、1972年には、更にその範囲を拡大したAI-M57Hの配備が開始された。このモデルではシーカーの追尾角速度も増強された。 ・AI-M57D 海軍向けに開発された型で、赤外線誘導装置の改良型を搭載した。 ・AI-M57E 海軍向けに開発された型で、セミアクティブ・レーダー・ホーミング装置を搭載した。 ・AI-M57G 生産途中でD型から切り替えられた型で、拡張捜索モードを実装した。 ・AI-M57H |
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| 第二世代型ヘルベティオス(空軍型) | |||||
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全長3000mm、翼幅560mm、直径127mm、飛翔速度マッハ2.5以上。弾体の基本設計やロケットモーター、弾頭はAI-M57Bのものを踏襲しつつ、新しい誘導装置と動翼を組み込んだもので、空軍向けのAI-M57Fとして制式化された。AI-M57Fは、5000発以上がAI-M57Bから改修された。また1972年からは小改正型のAI-M57Iの配備が開始された。これは海軍のAI-M57Hと同様に半導体素子化を進めるとともに動翼のアクチュエータを強化し、ロケットモータの燃焼時間を延長したものであった。更に1973年からは、シーカーの動作を改善するプリント基板回路を導入したAI-M57Jが開発された。ただしこれらの空軍型の成績は、必ずしも良好ではなかった。 ・AI-M57F B型から改修され、新しい誘導装置と動翼を組み込んだ。 ・AI-M57I 海軍のAI-M57Hと同様に半導体素子化を進め、動翼のアクチュエータを強化し、ロケットモータの燃焼時間を延長した。 ・AI-M57J シーカーの動作を改善するプリント基板回路を導入。 |
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| 第三世代型ヘルベティオス | |||||
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全長2870mm、翼幅635mm、直径127mm、飛翔速度マッハ2.5以上。開発に当たって重視されたのが、全方位交戦能力の獲得をはじめとする交戦可能域の増大であり、このために重要な目標と正面から対向した状態(ヘッドオン状態)での交戦能力が最重視された。 ・AI-M57K 1978年から生産が開始され、合計16,000発以上が生産された。 ・AI-M57L AI-M57Kを基に低排煙型のロケット・モーターとIRCCM能力を強化させた誘導装置を導入した発展型で、7000発以上が生産された。 |
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| 第四世代型ヘルベティオス / AI-M57X | |||||
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最新鋭のAI-M57。当初、AI-M57の開発は第3世代(K/L)で終了するはずであったが、後継の視程内距離空対空ミサイルの開発が遅延していた為、AI-M91中距離空対空ミサイルと対になるものとしてL/M型から発展させて開発された。AI-M57Xは、弾体設計から一新され、操向性能向上のために大きな変更が行われた。操舵翼は前翼から後翼に変更され、固定化された前翼に代わって小型化された後部翼で操舵を行う。このため、後部の操舵装置への配線を通すため、弾体の下部にカバーが設置された。推力偏向制御方式も導入された。また、最大射程は40km程度まで延長されている。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | ジェネラル・テクノロジーズ | ||||
| 運用開始 | 1957年 | ||||
| 運用状況 | 現役(X型) | ||||
| 性能諸元(X型) | |||||
| 全長 | 3020mm | ||||
| 翼幅 | 444mm | ||||
| 直径 | 127mm | ||||
| 飛翔速度 | M 2.5+ | ||||
| 最大射程 | n/a | ||||
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AI-M61 スケープトゥルム AI-M61 "Sceptrum" |
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![]() 鹿嶋ミサイル博物館で展示されているスケープトゥルム-B。 |
AI-M61 スケープトゥルムは、AI-M56空対空ミサイルをより大型にし、核弾頭を搭載することで破壊力を強化したものであった。なお瑞州の核戦略方針のために、実際に核弾頭が搭載されていたかどうかは学説が分かれている。開発・運用の目的は、重爆撃機編隊への攻撃において、それらを確実に撃墜することであった。 派生型一覧 ・AI-M61A レーダー近接信管とセミアクティブ・レーダー誘導を用いていた、核弾頭搭載型。 ・AI-M61B 非核高性能炸薬弾頭を使用して開発された、通常の空対空ミサイル。A型より広範囲で運用された。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1961年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 2140mm | ||||
| 翼幅 | 620mm | ||||
| 直径 | 290mm | ||||
| 飛翔速度 | M 2 | ||||
| 最大射程 | 16km | ||||
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AI-M66 ネッカル AI-M66 "Nekkar" |
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![]() 鹿嶋ミサイル博物館で展示されているネッカル-A |
AI-M66 ネッカルは、AI-M56 アヴィミムス空対空ミサイルの長射程発展型として開発された空対空ミサイルである。推進装置はマッハ6まで加速できる固体燃料ロケット・モーターが当初予定されたが、このロケット・モーターには問題があったため、予定されていたものよりも推力が小さくマッハ4までの加速が得られる固体燃料ロケット・モーターと入れ替えられることになった。しかしながら、最終的にAI-M66の射程は当時としては驚異的な160kmとなった。 AI-M66はセミアクティブ・レーダー誘導で発射され、自動操縦によってあらかじめプログラムされた目標域へ飛行するが、必要に応じて発射航空機から提供される中間誘導段階における進路更新を受信できた。 高速迎撃機計画や長距離要撃・護衛戦闘機計画のために開発されたAI-M66だったが、双方ともに計画中止となったため、AI-M66も限られた数しか生産されなかった。 派生型一覧 ・XAI-M66 初期型。 ・AI-M66A 直径が絞られた改良型。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1966年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3820mm | ||||
| 翼幅 | 838mm | ||||
| 直径 | 330mm | ||||
| 飛翔速度 | M 4 | ||||
| 最大射程 | 160km | ||||
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AI-M72 タイヤンショウ AI-M72 "Taiyangshou" |
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![]() |
AI-M72 タイヤンショウは、大型の長射程空対空ミサイルである。海軍と空軍がそれまで別個に長距離空対空ミサイルを開発していたのを統合して開発された
[(*4)]。
タイヤンショウは瑞州唯一の長距離空対空ミサイルである。タイヤンショウとF-8の誘導レーダーの組み合わせは、複数の目標を同時に攻撃できる最初の航空兵器システムであることを意味した。AI-M72を発射する際には、そのアクティブなレーダー追尾のため、「Fox 3(フォックス・スリー)」という簡潔なコードが使用された。 唯一の発射プラットフォームであるF-8 迅風には最大6発が搭載される。ただし、F-8にAI-M72を6発搭載した状態での航空母艦への着艦は、重量と甲板強度の関係上不可能であり、着艦時には海上で2発投棄する必要がある。そのため、運用規定により通常はタイヤンショウの搭載は4発以下に制限され、残りのハードポイントにはAI-M64やAI-M57などが搭載されていた。 他のほとんどの瑞州軍機は、より小型のセミアクティブ中距離空対空ミサイルであるAI-M64に依存していた。セミアクティブ誘導は、発射されたAI-M64を支援する間、機体がもはや索敵能力を持たないことを意味し、状況認識を低下させた。一方でF-8のレーダーは、タイヤンショウが発射された後も複数の目標を継続的に捜索・追跡し、戦場の状況認識を維持することができた。 派生型一覧 ・XAI-M72 飛行試験を実施したプロトタイプ。 ・AI-M72A 中間誘導にセミ・アクティブ・レーダーホーミング、終末誘導にアクティブ・レーダーホーミング方式を採る初期型。 ・AI-M72B 1986年からAI-M72Aと交代した改良型。中間誘導方式に慣性誘導が追加されたり、対電子妨害対抗能力が強化されたり、低および高高度を飛行する対艦ミサイルや巡航ミサイルへの対処が可能となったり、自己診断回路および航空機によるテスト機能の追加や部品数の15%減少で整備が容易となった。 ・AI-M72C F-8D向けに1986年より生産と配備が開始されたタイプ。搭載機が上昇したときやダイブしたときの海や温度変化などへの耐性と信頼性向上なども図られた。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1972年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3900mm | ||||
| 翼幅 | 900mm | ||||
| 直径 | 380mm | ||||
| 飛翔速度 | M 5 | ||||
| 最大射程 | 150km | ||||
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AI-M91 リリーボレア AI-M91 "Lilii Borea" |
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![]() リリーボレア-A ![]() 海軍のF-12B(VFA-33所属機)から発射されるリリーボレア-C |
AI-M91A/B リリーボレアは、瑞州国防軍が使用する中距離空対空ミサイル。AI-M91は1975年からAI-M64の後継として開発が開始された。AI-M64はセミアクティブ・レーダー・ホーミングを使用しており、ミサイルを発射してから目標に命中するまで発射母機が目標へレーダーを照射し続ける必要があった。当然発射母機は機動を制限され、ミサイルが命中するまで回避行動も取れない。これに対してAI-M91ではミサイル自身がアクティブ・レーダー・シーカーを内蔵している。発射時の目標指向と中間誘導(飛翔コースの更新命令をミサイルに送信する)は発射母機に依存するが、終末段階では自身のレーダーに切り替わるので、発射母機は回避行動に移ることが可能である。 派生型一覧 |
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| AI-M91A | |||||
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最初の実用型であり、以後の改良された派生型の基本となった。 |
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| AI-M91B | |||||
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誘導装置を変更し、プロセッサーもデジタル化された。 |
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| AI-M91C | |||||
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1991年より開発が始まった。新型の誘導装置を用い、ステルス機のウェポンベイに3発収容可能とするために中央フィンと後部制御翼の先端を除いて小型化された。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1991年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3650mm | ||||
| 翼幅 | 533mm(A/B型)/484mm(C型) | ||||
| 直径 | 180mm | ||||
| 飛翔速度 | M 4 | ||||
| 最大射程 | n/a | ||||
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AI-M97 ベテルギウス AI-M97 "Betelgeuse" |
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![]() ベテルギウス-Aを発射するF-9戦闘機 |
AI-M97 ベテルギウスは、最大航続距離400kmを誇る、敵の早期警戒機・早期警戒管制機を撃墜するための「AWACSキラー」として設計された長射程空対空ミサイルである。これまでに生産された中で最も重い空対空ミサイルである。 AWACSなどの航空機のうち1機を失うだけでも、前線の部隊では戦闘能力に大きな影響を与えられる可能性があるため、そういった航空機は通常、戦闘機の護衛によって厳重に守られている。AI-M97はその高速性(マッハ6)を活かし、戦闘機の護衛の手が届かないところから、護衛を通り抜けて目標を撃墜することを目的とする。AWACSキラーとして開発されたが、爆撃機の迎撃などにも使用可能である。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | 六菱重工業 | ||||
| 運用開始 | 1997年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 7400mm | ||||
| 翼幅 | 925mm | ||||
| 直径 | 475mm | ||||
| 飛翔速度 | M 6 | ||||
| 最大射程 | 400km | ||||
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AI-M16 アルネブ AI-M16 "Arneb" |
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![]() アルネブ-A |
AI-M16 アルネブは、アクティブレーダー誘導型目視外射程空対空ミサイルである。マルチショット能力を持ち、ジェット機などの機動性の高い目標や、UAVや巡航ミサイルなどの小型目標を、200kmをはるかに超える射程距離で、激しい電子的対抗措置(ECM)環境下で交戦する能力を持つ。開発はGNFA事業のもと、月ノ谷共和国連邦の御剣社と波覇州のA1 Defense Systems社との国際共同で行われた。 固体燃料のラムジェット・モーターにより、ミサイルはマッハ4を超える速度で巡航する。双方向データリンクにより、発射機は他の関係アセットからのデータを含め、必要に応じてコース途中の目標更新や再照準が可能である。アルネブは破壊効果と信頼性を最大化するために近接信管と衝撃信管の両方を装備している。 AI-M91Cとサイズは似通っており、F-12のウェポンベイに4発搭載できるようになっている。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | 御剣ロケット人民公社複合体・A1 Defense Systems | ||||
| 運用開始 | 2016年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3650mm | ||||
| 翼幅 | |||||
| 直径 | 180mm | ||||
| 飛翔速度 | M 4 | ||||
| 最大射程 | 200km | ||||
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AI-M26 プロキオン AI-M26 "Procyon" |
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![]() プロキオン |
AI-M26 プロキオンは、麓反田・松浦が開発・生産している目視外射程空対空ミサイル(BVRAAM)である。高度な脅威に対処するために設計されたこのミサイルは、現在瑞州軍で運用されているAI-M91を置き換える、または補完することが期待されている。国防省は、AI-M26プログラムを国防空軍と国防海軍の両方にとって最優先の航空装備品とみなしており、その取得は、実戦配備されている航空機の他の兵器システムの改善や近代化努力よりも優先されている。 このミサイルは従来の発射プラットフォーム技術との互換性を最大限に確保するため、AI-M91Cと同様の寸法を持つ。一方胴体中央部の操舵翼がなく、ミサイルの機動は長距離での制御を維持するために高度な誘導システムと推進方法に依存している。AI-M26の正確な射程は、その前身であるAI-M91Dの射程と同様に機密扱いであるが、防衛アナリストは少なくとも200km以上の射程でAI-M91Dを凌駕すると予想している。 AI-M16と主に異なるのは、AI-M26は空海軍の共同事業であること、ラムジェット推進を採用していないこと、およびAI-M91をベースに開発され誘導装置や弾頭など推進部以外の部分を小型化している点である。、推進部はデュアルパルスロケットモーターが採用されていると予想されている。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 空対空ミサイル | ||||
| 開発 | 麓反田・松浦 | ||||
| 運用開始 | 2026年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3650mm | ||||
| 翼幅 | |||||
| 直径 | 180mm | ||||
| 飛翔速度 | M 5 | ||||
| 最大射程 | 200km | ||||
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MI-M76 クラズ MI-M76 "Kraz" |
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![]() ZM76から発射されるクラズ-E。 |
MI-M76 クラズは、76式地対空誘導弾を構成するミサイルの名称で、瑞州国防陸軍で使用されている主要な防空システムの一部である。「クラズ」はミサイル自体の名前だが、ZM76システム全体の愛称として用いられることもある。 MI-M76シリーズのミサイルはすべて標準的なデザインに則っており、バリエーション間の唯一の違いは、特定の内部コンポーネントに過ぎない。レドーム、誘導部、弾頭部、推進部、制御アクチュエータ部から構成されているミサイルは、このどれかの差異によって異なる型式符号が振られることになる。 派生型一覧 ・MI-M76A 主に航空機対処用の、初期形態から採用されているミサイル。 ・MI-M76B 電子戦妨害(ジャミング)を行う目標に対して発射し対処するミサイル。 ・MI-M76C 弾道弾対処能力を強化したミサイル。ただし元が航空機対処用であるから、その性能は限定的だった。 ・MI-M76D シーカーの改良などによって目標への誘導性能を向上させたミサイル。 ・MI-M76E D型の更なる性能向上型。 ・MI-M76F 対弾道弾直撃撃破用に新たに設計されたミサイルであるため、本来はMI-M76シリーズではないが、ZM76システムを構成する一部としてシリーズ中に組み入れられた。対弾道弾用に特化した性能を誇る。従来型より直径が細く、今までは1発が入っていたキャニスターに4発が格納可能。ただしこのために射程は従来型の方が長い。 ・MI-M76FA F型の性能向上型で、ロケットモーターと操舵フィンを変更することで、射程の倍化と機動性の向上を図っている。全長は4826mmまで短縮された。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 地対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 1976年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | A-E型:5310mm / F型:5200mm | ||||
| 翼幅 | A-E型:840mm / F型:510mm | ||||
| 直径 | A-E型:410mm / F型:255mm | ||||
| 飛翔速度 | C-F型:M 4.1 | ||||
| 最大射程 | A-B型:90km / C-E型:160km / F型:30km | ||||
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RI-M55 アルタイル RI-M55 "ALTAIR" |
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![]() 鹿嶋ミサイル博物館に展示されているアルタイル-B |
RI-M55 アルタイルは、2段式の中距離艦対空ミサイルで、瑞州国防海軍艦船に装備された最も初期の対空ミサイルの一つである。マッハ1.8の速度で10海里(19km)の射程を持つビームライディング誘導型(A-D型)から始まり、マッハ3の速度で40海里(74km)の射程を持つセミアクティブ・レーダーホーミング型(E/F型)に至るまで、就役中に大幅なアップグレードが行われた。 RI-M58 ベガ、RI-M62 デネブとともに、60年代から70年代にかけての国防海軍を支えた「トライアングルシリーズ」と通称される3種類の艦対空ミサイルの体系を作り上げた。 |
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| 派生型一覧 | |||||
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ビームライディング誘導・前部操舵翼方式(A/B型) 性能の限界から、亜音速目標への使用に限定。全長は8250mm、翼幅1200mm、最大射程19km。 |
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ビームライディング誘導・尾部操舵翼方式(C/D型) 制御翼面が尾部になっている。弾体中部の翼面を省いてストレーキのみとなっている。ロケットモーターの換装による速度向上により超音速目標への使用も可能となった。D型は射程が2倍(37km)となっているほか、対水上攻撃モードも備えている。全長は8000mm、翼幅1070mm。 |
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セミアクティブ・レーダーホーミング誘導・尾部操舵翼方式(E/F型) 他のミサイルとの誘導システムの共用化によりセミアクティブ・レーダーホーミング誘導となり、またF型はロケットモーターの換装により射程がさらに倍増(75km)した。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 艦対空ミサイル | ||||
| 開発 | 紺谷飛行機 | ||||
| 運用開始 | 1955年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 8250mm→8000mm | ||||
| 翼幅 | 1200mm→1070mm | ||||
| 直径 | 340mm | ||||
| 飛翔速度 | マッハ1.8→マッハ3.0 | ||||
| 最大射程 | 19km→37km→75km | ||||
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RI-M58 ベガ RI-M58 "Vega" |
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![]() 鹿嶋ミサイル博物館に展示されているベガ-H |
RI-M58 ベガは、長距離艦対空ミサイルで、瑞州国防海軍艦船に装備された最も初期の対空ミサイルの一つである。RI-M58は目標付近への誘導にレーダー・ビームを使用し、終末誘導にはセミアクティブ・レーダー・ホーミング(SARH)を使用した。機首を囲む4つのアンテナはSARH受信機で、連続波干渉計として機能した。固体ロケットブースターが発射のための推力を提供し、ラムジェットエンジンが目標までの飛行の動力となり、弾頭はラムジェットのコンプレッサーとして機能した。 RI-M55 アルタイル、RI-M62 デネブとともに、60年代から70年代にかけての国防海軍を支えた「トライアングルシリーズ」と通称される3種類の艦対空ミサイルの体系を作り上げた。 派生型一覧 ・RI-M58A 通常爆薬弾頭を搭載した量産ミサイル。 ・RI-M58B 終末誘導とSARHアンテナを省略した核弾頭付き-6bミサイル。 ・RI-M58C A型の改良型ミサイル。 ・RI-M58D 核弾頭と通常弾頭の交換が可能で、両方のミサイルを保管する必要がない型。 ・RI-M58E 一部のRI-M58CミサイルにRI-M58Dの新型シーカーを換装したもの。 ・RI-M58F ホーミングをさらに改良したバリエーション。 ・RI-M58G すでにRI-M58を装備している艦船に配備するための対レーダーミサイル。 ・RI-M58H ホーミングをさらに改良した最終型。 ・MRQIM-2 現役から外された後に残っていたミサイルを、超音速ドローンターゲットに転用したもの。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 艦対空ミサイル | ||||
| 開発 | ウィルコックス | ||||
| 運用開始 | 1958年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 9800mm | ||||
| 翼幅 | 2800mm | ||||
| 直径 | 710mm | ||||
| 飛翔速度 | n/a | ||||
| 最大射程 | 185km | ||||
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RI-M62 デネブ RI-M62 "Deneb" |
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![]() 鹿嶋ミサイル博物館に展示されているデネブ-C |
RI-M62 デネブは、2段式の中距離艦対空ミサイルで、瑞州国防海軍艦船に装備された最も初期の対空ミサイルの一つである。RI-M55 アルタイル、RI-M58 ベガとともに、60年代から70年代にかけての国防海軍を支えた「トライアングルシリーズ」と通称される3種類の艦対空ミサイルの体系を作り上げた。 RI-M62は小型艦船用の、より軽量なシステムの必要性から生まれた。基本的に、RI-M62はRI-M55Cから第二段ブースターを取り除いたものである。 派生型一覧 ・RI-M62A 初期型。 ・RI-M62B シーカー、弾頭及びロケット・モーターの改良型。シーカーは機械式から電子式走査に変更された。全長は4720mmに、射程は30kmに延伸。 ・RI-M62C ソリッドステートによる電子回路の搭載により弾体が軽量化、最大射程が2km伸びた。他、ECCM能力が改善され、複数目標対応能力も追加された。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 艦対空ミサイル | ||||
| 開発 | 紺谷飛行機 | ||||
| 運用開始 | 1962年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 4600mm→4720mm | ||||
| 翼幅 | 1070mm | ||||
| 直径 | 340mm | ||||
| 飛翔速度 | マッハ1.8 | ||||
| 最大射程 | 16km→30km→32km | ||||
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RI-M68 ムリフェイン RI-M68 "Muliphein" |
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![]() |
RI-M68 ムリフェインは、ジェネラル・テクノロジーズ社が開発した艦対空ミサイル。ライラプス艦対空ミサイルシリーズの中射程型にあたる。派生型、改良型が多いが、非アイアース艦で運用されるライラプス-アルファ系統(RI-M68A/B/E)と、アイアース艦で運用されるライラプス-ベータ系統に二分される。 派生型一覧 ・RI-M68A RIM-4の後継として開発された。 ・RI-M68B 新型の高速反応型自動操縦装置、二重推力ロケットモーター、弾頭が追加されたもので、新規生産分以外にもA型の大多数もB型仕様に改修された。 ・RI-M68C/D アイアース戦闘システムで運用が開始されたバージョン。新しい自動操縦装置が搭載され、セミアクティブ・レーダー・ホーミングが使用される終末迎撃以外は、飛行の全段階で慣性誘導が行われる。 ・RI-M68E A/B型系統の最後のバージョン。誘導装置や弾頭など主要構成部品の多くがC/D型と同様のものに更新された。 ・RI-M68F/G/H 射程距離延長のための新型ロケットモーターと新型弾頭を搭載している。RI-M68Fはアイアース艦とZM73ミサイルランチャー用。RI-M68Gはアイアース艦とZM86垂直発射機用。RI-M68Hは新たな脅威に対するアップグレード用。 ・RI-M68I/J/K RI-M68Iは、現在国防海軍で運用されているバージョンである。このミサイルは特にアイアース戦闘システムとZM86垂直発射機用に設計されている。RI-M68Jは、低高度目標に対する性能を向上させるため、以前のブロックとは異なる目標探知装置が追加された。RI-M68Kはさらに、終末追跡用のデュアルセミアクティブ/赤外線シーカーを備えている。このデュアルシーカーは、高ECM環境、水平線上の目標、またはレーダー断面積の小さい目標に対する使用を目的としている。 ・RI-M68L/M RI-M13Aの技術を導入したモデルがL型、RI-M13Bの技術を導入したモデルがM型。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 艦対空ミサイル | ||||
| 開発 | ジェネラル・テクノロジーズ | ||||
| 運用開始 | |||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 6550mm | ||||
| 翼幅 | 1570mm | ||||
| 直径 | 340mm | ||||
| 飛翔速度 | n/a | ||||
| 最大射程 | 500km以上 | ||||
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RI-M70/-99 ウヌルグニテ RI-M70/-99 "Unurgunite" |
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RI-M70/-99 ウヌルグニテは、ジェネラル・テクノロジーズ社が開発した艦対空ミサイル。ライラプス艦対空ミサイルシリーズの長射程型にあたる。中射程型のRI-M68と同様に、非アイアース艦で運用されるライラプス-アルファ系統(RI-M70A-D)と、アイアース艦で運用されるライラプス-ベータ系統(RIM-99)に二分される。 派生型一覧 ・RI-M70A RI-M62の後継である。改良された技術により、長射程ミサイルながらもRI-M70は以前の中射程ミサイル(RI-M58)程度のサイズに縮小された。 ・RI-M70B/C/D セミアクティブ・ホーミングが使用される終末期を除き、ミサイルの飛行の各段階に慣性誘導を導入した。この設計変更は、ミサイルがイルミネーターと目標情報を共有可能となり、飽和ミサイル攻撃からの防御を実現した。 ・RI-M99A 実質的に、RI-M68Jをもとにブースターを装着して射程を延伸したものであり、また射程延伸・速度向上に対応して、ドーサルフィンや誘導装置にも改良が加えられている。ここで導入されたブースターはVLSでの運用を前提としたため、従来のブースターよりもはるかに短くまとめられるとともに、推力偏向に対応した4つのノズルを備えており、6秒間燃焼したのちに切り離される。元はRI-M70Eとして計画されたものの、既存のRI-M70シリーズとの設計上の剥離が目立ったため、新たな型式番号を与えられた(ただし愛称は引き継がれている)。 ・RI-M99A+ 後述のB型の計画中止後、A型のうちのいくつかが、従来の航空機や巡航ミサイルとの交戦能力を維持しつつ、洋上低空対弾道弾交戦能力も付与されるよう改修され、試験に供された。その後対艦弾道ミサイル対策として艦隊配備された。その後、本ミサイルをベースに開発されたRI-M13の登場とともに、本ミサイルはこちらに代替されて、段階的に廃止された。 ・RI-M99B 赤外線誘導にも対応するとともに、指向性を高めた弾頭を採用しており、通常の防空のほか、弾道ミサイルとの低高度での交戦を担うミサイル防衛任務でも用いられることになっていた。計画中止。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 艦対空ミサイル | ||||
| 開発 | ジェネラル・テクノロジーズ | ||||
| 運用開始 | |||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 6550mm | ||||
| 翼幅 | 1570mm | ||||
| 直径 | 340mm | ||||
| 飛翔速度 | n/a | ||||
| 最大射程 | 500km以上 | ||||
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RI-M05 ウェズン RI-M05 "Wezen" |
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![]() アイアース巡洋艦のVLSから発射されるウェズン-A |
RI-M05 ウェズンは、短距離から中距離の弾道ミサイル迎撃を目的とする艦船発射型弾道弾迎撃ミサイル。アイアース弾道ミサイル防衛システムの一部を構成する。 RI-M05はRI-M70CAを基に開発された。第一段、第二段、誘導制御システム、ミッドコース/大気中でのミサイル誘導システムはこのミサイルと同じものを用いている。飛行範囲が大気圏外に達するため、デュアル・スラスト・モーターを推進機とする第三段も追加された。 RI-M05は、アイアース艦に搭載され、世界中の海に展開可能で、陸上配備、弾道ミサイル防衛システムに比べ、運用面での即応性と柔軟性に優れている。 RI-M05の射程はB型で500km以上、迎撃可能高度は200km以上とされる。ただし、大気圏外における、弾道ミサイル迎撃システムとして開発されたため、大気圏内での迎撃はできない。 地上配備型のRI-M05も検討されている。これはアイアース・アショア・サイトと呼ばれるもので、1つの施設は地上型ZM/SPY-83レーダーと24基のRI-M05から構成される。RI-M05の発射装置は艦載型VLSをもとに移動可能なものを開発する。 派生型一覧 |
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| ARI-M05F | |||||
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RI-M05Cをベースに開発された対衛星攻撃兵器で、低軌道上の人工衛星を破壊するのに向く。 開発に際し、対衛星攻撃兵器(ASAT)として設計されていないRI-M05のソフトウェアは衛星攻撃用に最適化された。また、操舵翼は大型化されている。主に宙兵隊のARI-M05Fの運用改修を受けたF-9CSによって運用される。F-9CSによる同時懸架数は2発(両主翼に1発ずつ)で、これより以前に開発されたAI-C85 ハダルと同様、マッハ1.22、角度65度、3.8Gのズーム上昇によってミサイルが発射される。全長6550mm、翼幅187mm、直径340mm。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 艦対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | |||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 6550mm | ||||
| 翼幅 | 1570mm | ||||
| 直径 | 340mm | ||||
| 飛翔速度 | n/a | ||||
| 最大射程 | 500km以上 | ||||
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RI-M13 ミルザム RI-M13 "Mirzam" |
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![]() アイアース巡洋艦のVLSから発射されるミルザム-A ![]() F/A-11D(VX-3所属機)に懸架されたミルザム-AA |
RI-M13 ミルザムは、現在生産中の艦対空ミサイルである。固定翼機や回転翼機、無人航空機、飛行中の対艦巡航ミサイル、海上および陸上、そして終末段階での弾道ミサイル防衛に対する能力を提供する、長距離対空戦(ER-AAW)目的で設計された。 このミサイルは以前のRI-M70Aミサイルの機体を使用しており、以前の設計のセミ・アクティブ・シーカーの代わりにAI-M91Cのアクティブ・レーダー・ホーミング・シーカーを追加している。これにより、非常に機敏な標的や、発射艦の標的照射レーダーの有効射程を超えた標的に対するミサイルの能力が向上する。 RI-M13はRI-M68シリーズのミサイルを置き換えることを意図していないが、並行して機能し、拡張された射程と増加した火力を提供する。 ARI-M13B ミルザム-AA [(*5)] として知られるRI-M13の空対空用途の派生型は、AI-M72の退役以来、国防海軍によって採用された久々の専用長距離空対空ミサイルである。RI-M13はまた、戦略中距離射撃システムの一部として、陸軍のミサイルランチャーから発射することもできる。 派生型一覧 ・RI-M13A 弾道ミサイル防衛能力と対空戦能力を備えた初期型。アイアースシステムと垂直発射機で運用される。 ・RI-M13B 対地・対艦能力を備えた改良型。アイアースシステムに加え、陸軍の戦略中距離射撃システムでも運用が可能。 ・ARI-M13B 長距離空対空ミサイルとしてB型から派生したもの。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 艦対空ミサイル | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 2017年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 6550mm | ||||
| 翼幅 | 1570mm | ||||
| 直径 | 340mm | ||||
| 飛翔速度 | n/a | ||||
| 最大射程 | 500km以上 | ||||
瑞州本土は長い海岸線を持つことから対艦攻撃能力を重視している。
Surface-to-Ship Missile、SSM。命名規則上では、発射環境記号がM - 移動 (Mobile)、基本任務記号がS - 対艦攻撃 (Ship Attack)、機体種別記号がM - 誘導ミサイル (Guided Missile) であるので、MSMの三文字が名称の先頭に来る。また指揮統制装置などミサイルに付随する装備品には、国防陸軍の装備品命名規則に準じた名称も付けられる。
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MS-M87/87式地対艦誘導弾 ガクルックス MS-M87/ZM87 "Gacrux" |
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![]() |
MS-M87/87式地対艦誘導弾 ガクルックスは、瑞州国防軍と六菱重工業によって開発された、沿岸に接近した上陸・侵攻艦船の撃破を目的とする地対艦ミサイルである。厳密には「MS-M87」はミサイル自体を指し、「87式地対艦誘導弾」はミサイルのみならず指揮統制装置、捜索・標定レーダー装置、射撃統制装置、中継装置、ミサイル発射機、予備ミサイル・装填装置を含めたシステム全体を指す。 長い海岸線を持つ瑞州は、艦船に対する防衛兵器として1970年代から対艦ミサイルの開発に取り組んでおり、国防空軍においては、AS-M80空対艦ミサイルが配備されていた。これを基に国防陸軍(州兵)が運用する地対艦ミサイルとしてXMAS-M80Aが開発された。XMAS-M80Aは後にYMAS-M80B、次いでMS-M87/87式と改称された。&br87式は陸軍州兵の地対艦誘導弾大隊に配備されていたが、各大隊の隷下には3個射撃中隊が編制されている。各部隊ごとの装備数としては、大隊の本部管理中隊に捜索・標定レーダー装置と中継装置と指揮統制装置、各中隊本部に射撃統制装置が1基ずつ、各中隊にミサイル発射機搭載車と予備ミサイル・装填装置搭載車がそれぞれ4両ずつの配備であった。 派生型一覧 ・MS-M87A 初期型。AS-M80からのファミリー開発のため、当初はXMAS-M80A、YMAS-M80Bと呼称されていた。 ・RMS-M87B 艦対艦ミサイル型。 ・XAMS-M87C→AS-M80C 哨戒機用の空対艦ミサイル型。性質上、AS-M80シリーズのナンバリングに逆戻りとなった。 ・XMS-M87D 後のMS-M11/11式。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 地対艦ミサイル | 全長 | 約5000mm | ||
| 開発 | 六菱重工業 | 翼幅 | |||
| 運用開始 | 直径 | 約350mm | |||
| 運用状況 | 退役 | 飛翔速度 | M 0.9+ | ||
| 運用終了 | 最大射程 | 200km | |||
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MS-M11/11式地対艦誘導弾 ブラキウム MS-M11/ZM11 "Brachium" |
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MS-M11/11式地対艦誘導弾 ブラキウムは、六菱重工業によって開発された地対艦ミサイルである。MS-M87/87式 ガクルックスの後継であり、当初は87式地対艦誘導弾システム(改)と呼称されていた。艦船における対艦ミサイル迎撃能力の向上に対応し、主にミサイルの生存性向上が改良の主眼となっている。 システム全体の構成はMS-M87と同様であるが、発射装置の外観がMS-M87から大きく変わり、識別は容易である。発射機搭載車両は重輸送戦術トラックと共通の車体に発射機を搭載したものに変更され、誘導弾体を収める容器(キャニスター)も丸型の生産中止に伴い角型に変更されている。なお、発射機搭載車両にMS-M87を搭載することも可能となっている。 本システムは以下の点を目的に開発された。それは「射撃に関する能力の向上(目標情報更新能力、目標大小判別能力、指揮統制機能向上、命中点のばらつき低減、再装填時間短縮)」、「残存性の向上(同時弾着機能の高精度化、高射角発射対応、地形追随機能向上、ライフサイクルコスト抑制)」である。誘導については従来の中間期慣性誘導+終末期アクティブ・レーダー・ホーミングに加え、中間誘導にGPICS誘導が追加された。 派生型一覧MS-M11A 初期型。当初はXMS-M87Dと呼称されていた。 RMS-M87B 艦対艦ミサイル型。 MS-M87C RMS-M87Bをベースとした改良型。 AMS-M87D RMS-M87Bをベースとした哨戒機用の空対艦ミサイル型。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 地対艦ミサイル | 全長 | 約5000mm | ||
| 開発 | 六菱重工業 | 翼幅 | |||
| 運用開始 | 直径 | 約350mm | |||
| 運用状況 | 現役 | 飛翔速度 | |||
| 運用終了 | 未定 | 最大射程 | 200km | ||
Air-to-Ship Missile、ASM。命名規則上では、発射環境記号がA - 空中 (Air)、基本任務記号がS - 対艦攻撃 (Ship Attack)、機体種別記号がM - 誘導ミサイル (Guided Missile) であるので、ASMの三文字が名称の先頭に来る。
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AS-M62 イクリール AS-M62 "Iklil" |
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![]() イクリール-C |
AS-M62 イクリールは、最初期の空対艦ミサイル。 1950年代の核兵器開発は、各国における誘導型対艦ミサイルの開発を遅延させていた。巨大破壊可能性を秘めた核兵器は、海上戦争における「絶対的な武器」と見なされていたのである。しかし当時の国防空軍は核兵器搭載機の生存性に深い疑義を抱いていた。対艦攻撃に出動した機体は、それ以前に出撃した護衛機が討ち漏らしている敵戦闘機隊等を突破し、さらに敵艦の防空網も突破し、加えて自らが投下した核兵器の爆発に巻き込まれないように急速離脱しなければならない。このような三重苦を前に、自軍機が安全な距離から敵艦に効果的に打撃を与えられる兵器を開発する方策が打ち出され、アクティブレーダーホーミングを備える本兵器、つまり射撃後に発射母機がすぐ離脱できる、撃ちっぱなし式のミサイルが開発されたのである。 派生型一覧 ・AS-M62A 初期型。 ・AS-M62B ロケットブースターおよび誘導部が改良され、航続距離がわずかに向上。 ・AS-M62C 改良された自動操縦により、着弾前の最後の飛行区間において海面上2〜3メートルの極低高度での飛行が可能になった。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 空対艦ミサイル | 全長 | |||
| 開発 | 六菱重工業 | 翼幅 | |||
| 運用開始 | 1962年 | 直径 | |||
| 運用状況 | 退役 | 飛翔速度 | |||
| 運用終了 | 最大射程 | ||||
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AS-M72 タラゼド AS-M72 "Tarazed" |
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![]() |
AS-M72 タラゼドは、パッシブ赤外線シーカーを搭載した短・中距離対艦誘導弾で、六菱重工により開発された。 一般的に使用されているアクティブレーダーシーカーの代わりに赤外線シーカーを搭載している。1972年の量産開始以来、ハードウェアとソフトウェアの両方が更新されている。AS-M72は単発で発射することも、連続発射することもできるように設計されている。撃ち放し能力(ファイア・アンド・フォーゲット)の確保のため、発射後のミサイルは慣性誘導され、終末ホーミングも自律的に行う。ミサイル艇や陸上配備型の発射機などにも搭載される。 固体ロケットエンジンによって推進されるAS-M72の最新型は、目標に接近する際にランダムな上下運動を行い、喫水線の近くで目標を攻撃することが可能となった。 派生型一覧 ・AS-M72A 初期型。 ・AS-M72B 全長が3.18mに伸び、翼幅は1mに短縮され、射程が40kmまで延長された改良型。 ・AS-M72C AS-M72Aをベースとした改良型。折り畳み翼を採用しているが、重量が増え、射程もA型と比較して2km短縮された。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 空対艦ミサイル | 全長 | 2960mm(A型) | ||
| 開発 | 六菱重工業 | 翼幅 | 1420mm | ||
| 運用開始 | 1972年 | 直径 | 280mm(A型) | ||
| 運用状況 | 現役 | 飛翔速度 | 亜音速 | ||
| 運用終了 | 未定 | 最大射程 | 30km(A型) | ||
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AS-M80 シェダル AS-M80 "Schedar" |
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AS-M80 シェダルは、六菱重工の開発した三世代目の空対艦ミサイル。 ミサイルは葉巻型の胴体中部に4枚の主翼および末尾に4枚の操舵翼をつけた形状となっており、エンジンは固体燃料ロケットを用いる。4軸の操舵翼は電気サーボ機構によって駆動する。 誘導方式としては、中途航程ではストラップ・ダウン方式の慣性誘導、終末航程ではアクティブ・レーダーホーミング誘導を使用する。電子防護に配慮しているほか、周波数変換機能や電波妨害源追尾機能を備える。また目標への突入はシャローダイブまたはシースキミングで行われるため、飛翔高度測定のため電波高度計も備えている。 このミサイルは、当初より発展性を考慮したモジュール設計となっており、AS-M80以降の瑞州の対艦誘導弾ファミリーの基となった。これを基に推進機関をジェットエンジン化した地対艦誘導弾や艦対艦誘導弾、空対艦誘導弾が開発されている。また、コスト管理により低価格化への配慮が払われている。 派生型一覧 |
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| AS-M80A | |||||
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初期型。 |
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| XMAS-M80A→YMAS-M80B→MS-M87 | |||||
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地対艦ミサイル型。開発途中でYMAS-M80Bへ、次いでMS-M87へ改称。 |
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| AS-M80C | |||||
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哨戒機搭載型。当初の名称はXMAS-M62C。1987年より試作が開始され、1991年にAS-M80Cとして制式化された。ミサイル本体部は、AS-M80Aを基に推進機関のジェット化により射程を延伸し、目標選択アルゴリズムやECCM能力が向上した地上発射式のXMAS-M80A(MS-M87)とほぼ同等である
[(*6)]
が、空中発射のため、初期加速用ロケットブースターは廃止されている。ミサイル形状は、胴体中央部に4枚の主翼を有し、胴体後部に操舵翼を持つ。長射程を得るため、エンジンはターボジェットエンジンとなっている。また、哨戒機搭載時の適合性を図るため、主翼形状が若干変更され、これまでの三角形に近い形状から、台形に近い形状となった。また直径も4000mmへと拡幅されている。ミサイルは、発射後は直ちにシースキマーモードにて巡航を行う。 |
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| XAS-M80D→YAS-M80D→AS-M93 | |||||
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開発途中でYAS-M80Dへ、次いでAS-M93へ改称。別項で扱う。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 空対艦ミサイル | 全長 | 3980mm | ||
| 開発 | 六菱重工業 | 翼幅 | 1190mm | ||
| 運用開始 | 1980年 | 直径 | 350mm | ||
| 運用状況 | 退役 | 飛翔速度 | 亜音速 | ||
| 運用終了 | 2018年 | 最大射程 | 50km | ||
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AS-M93 グルミウム AS-M93 "Grumium" |
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![]() グルミウム-B |
AS-M93 グルミウムは、AS-M80 シェダルを補完するために新たに開発された空対艦ミサイルである。 AS-M80からのファミリー開発であり、XMAS-M80開発の成果も取り入れられている。一方でAS-M80と異なる点は、終端誘導は赤外線イメージ誘導を用いていることである。またAS-M80ではロケットエンジンを搭載していたが、AS-M93では射程の延伸を図るためにターボジェットエンジンに変更された。国防空軍では、誘導方式が異なる2種のミサイルを保有・運用することが対妨害性確保に有用と判断している。 ミサイルは発射後、慣性誘導(中間)と赤外線イメージ誘導(終末)を受け、シースキマー飛翔を行う。また、目標再捜索モードや方位設定発射モードなど、各種捜索モードも備えている。改良版であるAS-M93Bは誘導方式に環球定位衛星系システム (GPICS)を用いているため、座標を入力すれば対地攻撃も行うことができる。 派生型一覧 ・XAS-M80D→AS-M93A 初期生産型。当初の名称はXAS-M80Dであり、AS-M80の派生型扱いであった。 ・AS-M93B 中間誘導用にGPICS誘導方式を追加して誘導精度を高めた改良型。 ・AS-M93B+ 慣性装置とオートパイロット電子装置のソフトウェアの更新が行われ、赤外線妨害排除機能の向上も図られている。 ・NATSM-4 AS-M93Aのシーカーと弾頭の代わりに射撃評価装置を搭載したもの。空対空ミサイルの低空目標・小型目標対処能力を確認するための実射試験用に、超低高度用標的として使用された。外観の特徴は他の標的と同様に赤色系の蛍光色が塗装されており、射撃評価装置用の送受信アンテナとデータ送信用のテレメーターアンテナが新たに追加されている。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 空対艦ミサイル | 全長 | 3980mm | ||
| 開発 | 六菱重工業 | 翼幅 | 1190mm | ||
| 運用開始 | 1993年 | 直径 | 350mm | ||
| 運用状況 | 現役 | 飛翔速度 | 亜音速 | ||
| 運用終了 | 未定 | 最大射程 | 170km | ||
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AS-M25 ミンキル AS-M25 "Minchir" |
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![]() |
AS-M25 ミンキルは、従来の国産対艦誘導弾と比較して大幅に性能を向上させることで迎撃されない確率を高めて、防空能力が大幅に向上しつつある敵艦艇をより確実に撃破出来るミサイルとして計画された新型空対艦ミサイルである。 F-10戦闘機で運用する事を前提に、1980年代末より開発の検討が開始された。2013年時点では、2016年度の開発完了を目指していた。しかしながら、2019年度からAS-M25Aとして量産を開始することが一時期報道されたが、仮想敵国の艦艇の高性能化に対する射程の短さから改良型(B型)の開発が行われることとなり、2020年度から射程400km以上の射程延伸型のAS-M25Bの開発予算が計上され、2025年に開発を完了した。 インテグラル・ロケット・ラムジェットによる推進系を採用している。推進時にはまず固体ロケットブースターが作動してラムジェットの動作可能速度まで加速した後、固体燃料が焼失した後のロケット部分がラムジェットの燃焼室となる。これによりマッハ3以上で超音速飛行し、敵の迎撃可能時間を減少させている。また、ステルス性を考慮した弾体形状にすることで被探知性を低下させ、アクティブ・レーダー・ホーミング方式とパッシブ・レーダー・ホーミング方式の複合シーカー方式を採用しECCM能力を向上させることで、敵艦艇をより確実に撃破出来るようになっている。またAS-M25は、AS-M93Bと同様に中間誘導にGPICS誘導を用いているため、艦船だけでなく地上の目標や沿岸攻撃などの対地攻撃能力を持つ。 派生型一覧 ・XAS-M25A 初期型。試験は終了したが、戦略環境の変化により量産されることはなかった。 ・AS-M25B 射程延伸型。2025年からこの型が量産されている。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 空対艦ミサイル | 全長 | 6000mm | ||
| 開発 | 六菱重工業 | 翼幅 | n/a | ||
| 運用開始 | 2025年 | 直径 | 350mm | ||
| 運用状況 | 現役 | 飛翔速度 | M 3+ | ||
| 運用終了 | 未定 | 最大射程 | 300km+ | ||
地球軌道上の人工衛星を攻撃する兵器である。新規に開発された場合は翼竜から採られる愛称が付与されるが、既存兵器を改造したものは改造元の愛称がそのまま使用される。
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AI-C85 ハダル AI-C85 "Hadar" |
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![]() 国防空軍のF-7Dから発射されるAI-C85。 |
AI-C85 ハダルは、航空機から発射する多段式対衛星ミサイルである。 高度20kmでF-11戦闘機から射出され、弾道飛行では衛星の半分ほどの速度を出し、高度1000kmに到達できる。後述するARI-M05Fより上部の目標の迎撃を可能とするが、静止軌道ないし高軌道の衛星の迎撃はできない。AI-C85は超音速でズーム上昇するF-11から発射されるよう設計されている。発射の際は、F-11はまずマッハ1.22まで加速し、角度65度、3.8Gのズーム上昇を実行する。その後、マッハ0.934、高度38100フィートで、ミサイルを自動発射する。実戦配備は宙兵隊のF-11CSで行われているが、F-11CSの作戦コンピューターおよびヘッドアップディスプレイは操縦士に操縦方向を指示するよう変更された。また、試験・運用初期においては、上昇力に優れるF-7D戦闘機が発射を担当していた。 第1段には爆撃機搭載用の大型空対地ミサイルが、固体推進剤2パルスロケットエンジンを追加する改修を行った上で用いられる。また第2段は固体推進剤ロケットエンジンを使用し、ヒドラジンを燃料とするスラスターを複数備え、これは目標の衛星へロケットを指向するために使用される。第3段はミニチュア誘導体と呼ばれ、目標に突入する部分である。分離の前に第2段は誘導体を毎秒約30回転させ、誘導体を前方の目標へと指向させる。この回転はジャイロ効果によってMHVの姿勢を安定させる働きがある。以上の3段から構成されるため、このミサイルの機体種別記号はC - 複合と分類されている。 |
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| 概要 | 性能諸元 | ||||
| 種別 | 対衛星ミサイル | 全長 | 5480mm | ||
| 開発 | NTV | 翼幅 | n/a | ||
| 運用開始 | 1985年 | 直径 | 508mm | ||
| 運用状況 | 現役 | 弾頭 | 運動エネルギー弾頭 | ||
| 運用終了 | 未定 | 最大高度 | 563km | ||
命名規則上では、発射環境記号がA - 空中 (Air)、基本任務記号がG - 地表攻撃 (Surface Attack)、機体種別記号がB - 爆弾 (Bomb)であるので、AGBの三文字が名称の先頭に来る。無誘導爆弾はGravity bomb、自由落下爆弾とも。
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AG-B57/58/59 低抵抗汎用爆弾I/II/III AG-B57/58/59 Low-Drag General-Purpose Bomb-I/II/III |
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![]() AG-B57 ![]() AG-B59 |
低抵抗汎用爆弾(LDGPB)シリーズは、瑞州国防軍の標準的な航空爆弾である。重量によって異なる型式番号(AG-B57~59)が割り振られている。全長対直径比が約8:1で、搭載母機の抵抗を最小限に抑えている設計を採用している。現在採用されている500ポンド~2000ポンド爆弾の他、それらを下回る最小の250ポンド爆弾も製造されたことがあったが、威力不足で戦術的利点が低く、採用されなかった。 単体で無誘導爆弾として投下することもできるが、GPS誘導のANAMキットなどを装着することで誘導爆弾としても用いることができる。ANAMシリーズの誘導装置キットを取り付けることで、無誘導の自由落下爆弾を全天候型の精密誘導爆弾に変身させることができる。INSとGPS受信機が組み込まれており、2つの方式を併用した誘導装置が尾部の制御翼をコントロールして、外部からの誘導なしに設定された座標へ精度の高い着弾が行える。また、現在ではさらにセミアクティブ・レーザー・ホーミング(SALH)誘導を併用できる機種も登場している。 型式一覧 ・AG-B57 全長2220mm、直径273mm、公称重量227kg(500ポンド)。 ・AG-B58 全長3000mm、直径357mm、公称重量460kg(1000ポンド)。 ・AG-B59 全長3280mm、直径458mm、公称重量907kg(2000ポンド)。現在配備されている無誘導爆弾の中で最も多くの高性能爆薬を積んでいることから、一般的に投下されている大型無誘導爆弾の大半は本爆弾である。AG-B59は、幅15.2m、深さ11.0mのクレーターを作る能力を持つ。また、投下時の高度に依存するものの、381mm厚の金属板、または3.4m厚のコンクリートを貫通できる。さらに致死的な破片を発生させ、その危害半径は365.8mである。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 爆弾 | ||||
| 開発 | 段松飛行機製造→ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1950年代 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 2220mm | ||||
| 直径 | 273mm | ||||
| 弾頭 | トリトナール爆薬 | ||||
| 重量 | 227kg | ||||
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AG-B66 誘導滑空爆弾 AG-B66 Guided Glide Bomb |
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![]() AG-B66A |
AG-B66は松浦社によって製造され、1960年代から1990年代まで国防軍で使用されたテレビ誘導滑空爆弾である。AG-B66Aは374kgの高火力弾頭を搭載していた。後のB型は907kgの弾頭を搭載し、それを核弾頭と交換することができた。 当初この爆弾は、誘導アビオニクスを備えた「空対地ミサイル」としてAGM-3の番号が割り振られる予定だったが、実態としてはテレビカメラと制御装置を駆動させるためのエア・タービン発電機以外は無動力の爆弾であることから、爆弾として再分類された [(*7)] 。 派生型一覧 ・AG-B66A 初期型。374kgの高性能炸薬弾頭を搭載。射程は30km。 ・AG-B66A1 A型の訓練用イナート弾。 ・AG-B66B 滑空距離を延長され、A型よりやや大きな翼を持つ。 ・AG-B66B1 B型の訓練用イナート弾。滑空時の飛行経路解析のために弾頭についているテレビカメラの映像を記録するビデオレコーダーを持つ。 ・AG-B66C よく整備された鉄道橋のような頑丈な標的にはA/B型が有効でなかったため炸薬量を増加させた改良型。全長4040mm、翼幅1300mm、直径457mm、射程45km。 ・AG-B66D/E それぞれB型とC型に双方向データリンク機能を備えたもの。投弾後に滑空中の爆弾側のカメラが捕らえた目標をデータリンクで転送し、それをデータリンクポッドを抱える母機パイロットがモニターする。目標が見えたときにロックし、同様にデータリンクで爆弾側に目標を指示するというものである。 ・AG-B66D1/E1 データリンク装置を改善したもの。詳細不明。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 誘導爆弾 | ||||
| 開発 | 松浦 | ||||
| 運用開始 | 1966年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3450mm(A型) | ||||
| 翼幅 | 1150mm(A型) | ||||
| 直径 | 318mm(A型) | ||||
| 弾頭 | 線形成形炸薬弾頭 | ||||
| 重量 | 374kg(A型) | ||||
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AG-B06 小口径誘導滑空爆弾 AG-B06 Small Diameter Guided Glide Bomb |
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![]() AG-B06 |
AG-B06 小口径誘導滑空爆弾(SDGGB)は精密誘導滑空爆弾であり、航空機がより多くの小型で高精度な爆弾を搭載できるように設計されている。国防空軍のほとんどの航空機は1つの搭載架に対し、2000ポンド級のAG-B59爆弾1発の代わりに、SDGGBを4発搭載可能である。2006年に配備された後、地上発射型(GLSDGGB)が開発され、様々な地上発射装置や構成からSDGGBを発射可能となった。 派生型一覧 ・AG-B06A 誘導方式にGPICSを使用する通常型。弾頭は貫通爆散破片弾頭。 ・AG-B06B 都市部での精密攻撃時に付随的被害を抑制するため、弾頭を集中的爆発物である高密度不活性金属爆薬に換装。 ・AG-B06C レーザーシーカーを搭載し、セミアクティブレーザー誘導での精密攻撃が実施できる。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 誘導爆弾 | ||||
| 開発 | ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 2006年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 1800mm | ||||
| 翼幅 | 1610mm(滑空翼展開時) | ||||
| 直径 | n/a | ||||
| 弾頭 | 貫通爆散破片弾頭等 | ||||
| 重量 | 129kg | ||||
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AG-B14 小口径誘導滑空爆弾II型 AG-B14 Small Diameter Guided Glide Bomb II |
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| AG-B14 小口径誘導滑空爆弾II型(SDGGB II)はすべての気象条件下で移動式標的を特定し攻撃できる誘導爆弾として開発された。AG-B14は初期探索段階でGPICSを用いて移動目標の概ねの位置へ誘導され、極超短波戦術データリンク経由で軌道修正の更新が行われる。目標捕捉にはミリ波レーダー、非冷却撮像シーカーを用いた赤外線ホーミング、および準能動レーザーホーミングの3つのモードを有する。この兵器はセンサー情報を融合して目標を分類する能力を有し、半自律モード使用時には必要に応じて特定目標タイプを優先的に攻撃できる。 | |||||
| 概要 | |||||
| 種別 | 誘導爆弾 | ||||
| 開発 | ディーフィア | ||||
| 運用開始 | 2014年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 1760mm | ||||
| 翼幅 | n/a | ||||
| 直径 | 165mm | ||||
| 弾頭 | 高密度不活性金属爆薬? | ||||
| 重量 | 93kg | ||||
命名規則上では、発射環境記号がA - 空中 (Air)、基本任務記号がG - 地表攻撃 (Surface Attack)あるいはI - 空中・宇宙邀撃(Intercept)、機体種別記号がR - ロケット(Rocket)であるので、AGRもしくはAIRの三文字が名称の先頭に来る。
地上攻撃機がターゲットを特定し、レーザー誘導爆弾などの精密誘導兵器をターゲットに誘導するために使用する航空機搭載用ポッド。
| ZM/ASQ-73 | |||||
| ZM/ASQ-73は、レーザー誘導爆弾を昼間や視覚条件下で標的にするよう誘導するために使用される、レーザー目標指示装置である。テレビカメラにレーザーのボアシーティングが施され、その映像がコックピットの画面に表示される構造である。 | |||||
| 概要 | |||||
| 種別 | ターゲティングポッド | ||||
| 開発 | 西屋電機 | ||||
| 運用開始 | 1973年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3660mm | ||||
| 直径 | |||||
| センサー | レーザー | ||||
| ZM/AVQ-82 | |||||
![]() ZM/AVQ-82 |
ZM/AVQ-82は、レーザーおよび前方方向赤外線を使用する目標指示装置である。レーザー誘導爆弾やその他の精密誘導弾の標的を特定し、照準する。このポッドによって得られた画像は、通常、兵装システム担当官用のコックピットディスプレイにルーティングされる。ZM/AVQ-82は大型の装備で、全長4.2mのポッド単体で629kgの重さがあった。F-6戦闘機では、標準のドロップタンクの代わりに機体中心にポッドを搭載する必要があり、大きな空力抵抗を強いたため、現場に人気がなかった装備であった。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | ターゲティングポッド | ||||
| 開発 | |||||
| 運用開始 | 1982年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 4220mm | ||||
| 直径 | |||||
| センサー | レーザー、赤外線 | ||||
| 低空航法・夜間照準用赤外線指示装置 | |||||
![]() ZM/AAQ-87A ![]() ZM/AAQ-87B |
低空航法・夜間照準用赤外線指示装置は、夜間や悪天候時に戦術目標に高速で侵入し、精密な攻撃を行うことを補助する、国防空軍の制空戦闘機用としては初の広視野前方赤外線航法システムである。 構成要素 |
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| ZM/AAQ-87A航法ポッド | |||||
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ポッドには地形追従型レーダーと固定式サーモグラフィーカメラが搭載されており、航空機の飛行制御システムに視覚的な合図と入力を与え、地形上であらかじめ選択された高度を維持し、障害物を回避することを可能にする。このセンサーは、航空機の前方の地形の赤外線画像をヘッドアップディスプレイに表示する。それゆえにパイロットは、この航法ポッドを使って、山や谷、暗闇などを利用して、地形の輪郭に沿って高速で飛行し、発見されないようにすることができる。 |
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| ZM/AAQ-87B照準ポッド | |||||
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高解像度の前方監視赤外線センサー(パイロットに目標の赤外線画像を表示)、レーザー誘導弾を正確に照射するためのレーザー距離計、赤外線誘導の空対地ミサイルを自動ロックオンするためのミサイルボアサイト相関器、自動目標追跡用ソフトウェアが搭載されている。これらの機能により、目標の探知・認識・攻撃機能が簡略化され、単座戦闘機のパイロットは精密誘導兵器による目標への攻撃を行うことができるようになった。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | ターゲティングポッド | ||||
| 開発 | 増村段松→ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1987年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 1990mm(A)2510mm(B) | ||||
| 直径 | 305mm(A)380mm(B) | ||||
| センサー | 赤外線(A)赤外線/レーザー(B) | ||||
| ZM/AAQ-90 | |||||
![]() ZM/AAQ-90 |
ZM/AAQ-90は、レーザー誘導爆弾を誘導するために使用される、攻撃機用の空中可搬目標指示ポッド。ZM/AAQ-87Bの簡略化版である。常時操作機能を備えており、高解像度のフロントスイープ赤外線センサー、レーザー指定装置、これらを補佐するテレビセンサー、および追尾システムで構成されていた。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | ターゲティングポッド | ||||
| 開発 | 六菱重工業 | ||||
| 運用開始 | 1990年 | ||||
| 運用状況 | 退役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 2890mm | ||||
| 直径 | |||||
| センサー | レーザー、赤外線 | ||||
| ZM/AAQ-01 | |||||
![]() |
ZM/AAQ-01は軽量な照準ポッドで、置換対象のシステムよりも空気力学的な抵抗がはるかに小さい。その画像処理により戦術目標を探知、識別、交戦することができ、敵の防空任務を阻害する上で重要な役割を担う。旧来のシステムに比べ、探知距離が3-5倍向上している。このポッドには、高精細中波FLIR、デュアルモードレーザー、可視光HDTV、レーザースポット追跡装置、レーザーマーカー、ビデオデータリンク、デジタルデータレコーダーが組み込まれている。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | ターゲティングポッド | ||||
| 開発 | 増村段松→ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 2001年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 2520mm | ||||
| 直径 | 305mm | ||||
| センサー | 多様 | ||||
| ZM/ALQ-68 | |||||
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ZM/ALQ-68は、瑞州軍のいくつかの航空機に搭載された電子戦装置である。本装置は、受信した無線周波数信号を傍受、自動処理および妨害することを可能とし、妨害波を発生させて敵のレーダー探知から自身あるいは自軍の動向を隠匿する。F/A-14を改造したEA-14E電子戦機の場合、受信装置となるZM/ALQ-04が翼端ポッドとして取り付けられており、一方、送信機となる本体は翼の下のポッドに設置されている。 翼下ポッドは、コンテナの先端に取り付けられたラムエアタービンから必要な電流を受け取る。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | ECM装置 | ||||
| 開発 | |||||
| 運用開始 | 1968年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | |||||
| ZM/ALQ-82 | |||||
![]() |
ZM/ALQ-82は、レーダーを使ったあらゆる脅威を無力化するために設計されているECMポッドである。このため、信号の増幅に複数の進行波管を使用する。妨害信号は2つの指向性アンテナなどによって正確にターゲットに向けられる。また複数のレーダー波を並行して検知し、交戦することも可能。外見はZM/ALQ-70を踏襲している。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | ECMポッド | ||||
| 開発 | 増村段松→ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1982年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | 3960mm | ||||
| ZM/ALQ-04 | |||||
![]() |
ZM/ALQ-04は、ブラウニングのEA-14G電子戦機に搭載される、空中における状況認識および信号情報収集を目的として設計された、パッシブレーダー警報受信機である。電子戦支援測定と電子信号情報センサーシステムの機能を持ち、高周波電波発信源を検出、識別し、その位置を特定する。複雑な信号処理システムにより、非常に短く圧縮された信号しか発されていない場合でも、発信源の位置を非常に高い精度で特定可能である。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | ECMポッド | ||||
| 開発 | 増村段松→ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 2004年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 全長 | |||||
| ZM/APX-73 | |||||
![]() |
ZM/APX-73は、かつて瑞州国防軍が使用していた空戦機動計測ポッド。技術的課題から地上設備への依存度が高く、通信相手は7基の地上追跡タワーに限定され、追跡タワーも最大8機の航空機のみの同時追跡にしか対応していなかった。また訓練空域は追跡タワー付近に限られ、この地上追跡タワーが暴風などで倒壊するとシステムが全て使えなくなるという欠点もあり、ZM/APX-73を使用した空戦機動計測は特殊空域での希少な訓練に限定された。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | 計測ポッド | ||||
| 開発 | ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1973年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| ZM/ASQ-94 | |||||
![]() |
ZM/ASQ-94は、空戦機動計測ポッド。航空機の性能データを計算し、空中戦訓練における機体の速度や機体姿勢をリアルタイムで計測・送信する装置。かつて使われていたZM/APX-73計測ポッドも航空機に搭載されたポッドだったが、通信相手は7基の地上追跡タワーに限定され、追跡タワーも最大8機の航空機のみの同時追跡にしか対応していなかった。また訓練空域は追跡タワー付近に限られることと、この地上追跡タワーが暴風などで倒壊するとシステムが全て使えなくなるという欠点も露呈したため、空軍は従来の電波塔を利用したトラッキング技術に代わり、衛星測位システムを利用した測位機能を搭載し、航空機間、あるいは航空機と任意の地上局との通信を可能とした計測ポッドである本装置を開発した。このポッドのおかげで、空戦機動計測は特殊空域での希少な訓練に限定されることなく、日常的な訓練に使用することができるようになった。 | ||||
| 概要 | |||||
| 種別 | 計測ポッド | ||||
| 開発 | ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1994年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
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ZM/ASB-67 精密航空電子誘導装備 ZM/ASB-67 Precision Avionics Guidance Equipment |
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![]() 投下されるPAGE-C3 |
精密航空電子誘導装備(Precision Avionics Guidance Equipment、PAGE)は、無誘導爆弾に精密誘導能力を付加する装置(ZM/ASB-67)のシリーズ名、または装置を搭載した爆弾の名称。 シリーズ一覧 ・PAGE-I 最初のシリーズ。A1~D1型が該当する。可動式のセミアクティブ・レーザー・シーカーを持っていた他、爆弾の後端の安定尾翼は固定式だった。 ・PAGE-II A2、C2、D2型が該当する。爆弾の後端の安定尾翼が投下後展張式に変更された。 ・PAGE-III シーカーが更新されたもの。シーカーは固定式となった他、リング状整流板も廃止された。A3型、E1型が該当する。 ・PAGE-IIA/IIIB 測位システム・慣性航法装置とレーザー誘導を組み合わせより正確な爆撃を行えるようにしたもの。各シリーズの爆弾に適用された。A4、C3、D3、E2型が該当する。 タイプ一覧 ・ZM/ASB-67A "PAGE-A" AG-B59用。A1~A4型まで存在。 ・ZM/ASB-67B "PAGE-B" AGB-3用。 ・ZM/ASB-67C "PAGE-C" AG-B57用。C1~C3型まで存在。 ・ZM/ASB-67D "PAGE-D" AG-B58用。D1~D3型まで存在。 ・ZM/ASB-67E "PAGE-E" AGB-10など貫通爆弾用。E1~E2型まで存在。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 誘導装置(爆弾) | ||||
| 開発 | ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1967年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 平均誤差半径 | 6m~ | ||||
| 誘導方式 | 多様 | ||||
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ZM/ASB-99 自律誘導型攻撃弾 ZM/ASB-99 Autonomous Navigated Attack Munition |
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![]() ZM/ASB-99C1 |
自律誘導型攻撃弾(Autonomous Navigated Attack Munition、ANAM)は、無誘導爆弾に精密誘導能力を付加する装置(ZM/ASB-99)のシリーズ名、または装置を搭載した爆弾の名称。 タイプ一覧 ・ZM/ASB-99A "ANAM-A" AG-B59用。A1型とA2型があり、前者が空軍、後者が海軍によって使用される。 ・ZM/ASB-99B "ANAM-B" AG-B58用。B1型とB2型があり、前者が空軍、後者が海軍によって使用される。 ・ZM/ASB-99C "ANAM-C" AG-B57用。C1型からC4型がある。C3、C4型はAG-B57D向け。C1型、C3型が空軍、C2型、C4型が海軍によって使用される。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 誘導装置(爆弾) | ||||
| 開発 | ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1999年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 平均誤差半径 | 1~30m | ||||
| 誘導方式 | 多様 | ||||
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ZM/ASB-08 レーザー自律誘導型攻撃弾 ZM/ASB-99 Laser Autonomous Navigated Attack Munition |
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レーザー自律誘導型攻撃弾(Laser Autonomous Navigated Attack Munition、LANAM)は、無誘導爆弾に精密誘導能力を付加する装置(ZM/ASB-08)のシリーズ名、または装置を搭載した爆弾の名称。ANAMキットに精密終末誘導シーカーを備え付ける改良が行われたものである。 タイプ一覧 ・ZM/ASB-08A "LANAM-A" AG-B59用。A1型とA2型があり、前者が空軍、後者が海軍によって使用される。 ・ZM/ASB-08B "LANAM-B" AG-B58用。B1型とB2型があり、前者が空軍、後者が海軍によって使用される。 ・ZM/ASB-08C "LANAM-C" AG-B57用。C1型からC4型がある。C3、C4型はAG-B57D向け。C1型、C3型が空軍、C2型、C4型が海軍によって使用される。 |
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| 概要 | |||||
| 種別 | 誘導装置(爆弾) | ||||
| 開発 | ブラウニング | ||||
| 運用開始 | 1999年 | ||||
| 運用状況 | 現役 | ||||
| 性能諸元 | |||||
| 平均誤差半径 | 1~30m | ||||
| 誘導方式 | 多様 | ||||
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