瑞州国防海軍の航空部隊(ずいしゅうこくぼうかいぐんのこうくうぶたい)では、瑞州国防海軍が保持する航空機部隊について記述する。
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瑞州国防海軍の航空機部隊は、艦隊航空軍司令官(Commander, Fleet Air Forces)の下に組織されている。この指揮下には、太平洋艦隊に所属する太平洋艦隊航空軍(Pacific Fleet Air Force)と、大西洋艦隊に所属する大西洋艦隊航空軍(Atlantic Fleet Air Force)があるが、艦隊航空軍司令官は太平洋艦隊航空軍司令官を兼務する。
艦隊航空軍司令官の直接指揮下には以下の部隊が存在する。
太平洋艦隊航空軍隷下には、以下の組織が配置されている。
大西洋艦隊航空軍隷下には、以下の組織が配置されている。
瑞州国防海軍の航空部隊は、空母航空団(くうぼこうくうだん、英語:Carrier Air Wing、CVW)を基幹として編制される。空母航空団は艦上に配置される航空部隊を統括する機構であり、警戒・監視から戦闘、哨戒、捜索救難など各種作戦を遂行できる機種を装備する、自己完結性の高い航空部隊の集合体である。
今日のCVWは、基本的に戦闘攻撃飛行隊(VFA)4個飛行隊、回転翼打撃飛行隊(HSS)、回転翼戦闘飛行隊(HSC)各1個飛行隊、電子攻撃飛行隊(VEA)、早期警戒飛行隊(VAW)、兵站支援飛行隊(VLS)各1個分遣隊の構成となっている。飛行隊のCVWへの配置、CVWの空母への配置は固定されておらず、状況に応じて柔軟に変更される。
現在編成されている空母航空団、およびその隷下にある飛行隊の一覧は、瑞州国防海軍の空母航空団一覧を参照。
艦隊航空訓練コマンド(Fleet Air Training Command)は、基本操縦訓練と高等操縦訓練を担う部隊の上級司令部組織。
部隊編成
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海軍航空システムコマンド(Naval Air Systems Command)は、国防海軍の航空機と空中兵器システムの資材支援を行う組織。海軍兵器局の後継として1966年に設立された。
海軍航空システムコマンドの使命は、水兵と海兵隊員が運用する海軍航空航空機、兵器、システムのライフサイクル全般にわたるサポートを提供することである。この支援には、研究、設計、開発およびシステムエンジニアリング、取得、試験および評価、訓練施設および設備、修理および改造、ならびに就役中のエンジニアリングおよびロジスティクス支援が含まれる。
試験飛行隊はここに所属している。
部隊編成
| 所属部隊 | |||||
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第907試験評価飛行隊「レフト・アロー・ヘッド」 Zuish Maritime Defence Force 907th Test and Evaluation Squadron "Left Arrow Head" |
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![]() VX-907のF-10D ![]() VX-907の部隊マーク |
第907試験評価飛行隊「レフト・アロー・ヘッド」(だい907しけんひょうかひこうたい、「左の矢尻」)は、瑞州国防海軍・海軍航空システムコマンド隷下の試験部隊である。 |
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| 所属 | 基地 | ||||
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・海上幕僚監部(1952-1965) ・海軍航空システムコマンド(1966-) |
・浜茉統合基地(1952-) |
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| 部隊名 | |||||
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・第907試験評価飛行隊「レフト・アロー・ヘッド」 ZMDF 907th Test and Evaluation Squadron "Left Arrow Head"(1952-) |
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| 部隊概要 | |||||
| 所属政体 | 所属組織 | ||||
| 発足 | 1952年 | コールサイン | BROWNY | ||
| 略称 | VX-907 | 所属 | NASC | ||
| 所在地 | 浜茉統合基地 | 編成地 | 浜茉統合基地 | ||
戦略探知・兵站コマンド(Strategic Detections and Logistics Command)は、敵潜水艦の探知や、自軍弾道ミサイル搭載潜水艦との通信中継を行う部隊の上級司令部。
部隊編成
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海軍航空戦力開発センター(Naval Air War potential Development Center、NAWDC)とは、飛行訓練、学術的な指導、および直接の作戦・情報支援を通じて、国防海軍の飛行隊などの戦力強化を図る部署である。NAWDCは訓練と戦術開発の第一の権威であり、統合打撃戦、海上・陸上航空優越性、打撃戦闘機の採用、空中戦管理、戦闘捜索救助、近距離航空支援、および関連する計画支援システムのための訓練、評価、研究開発を行っている。NAS大鍬に配置されている。
各部署
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海軍艦隊戦闘機学校「ネビュラ」 Zuish Maritime Defence Force Naval Fleet Fighter School "NEBULA" |
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![]() 「アドマイヤ・ブルー」塗装のF-10C ![]() ネビュラの部隊マーク |
海軍艦隊戦闘機学校は、瑞州国防海軍地上配備コマンド・海軍航空戦力開発センター隷下の、戦闘機パイロットのトップを養成する瑞州国防海軍戦闘機戦術教育(Zuishu Maritime Defence Force Fighter Tactics Instructor、ZFTI)プログラムを行うアグレッサー部隊である。1996年にNSWC(海軍打撃作戦センター)に吸収、NAWDC(海軍航空戦力開発センター)隷下部隊(N6)となった。 海軍航空戦力開発センター (NAWDC)隷下の海軍艦隊戦闘機学校では、最優秀の成績を残した卒業生に「FIRST STAR」(一番星)の敬称を贈る伝統があり、また「星を生み出す場所」として、「NEBULA」(星雲)が学校の通称、そして飛行隊コールサインとなっていた。 1986年、海軍と空軍戦闘機部隊による合同演習が大々的に開かれたが、その際に今までパッとしないネビュラ訓練生であった「ローンウルフ」一尉(管野道仁)が突如として覚醒。演習期間中に歴代最高記録となる12機の撃墜判定をもぎ取り、卒業時には異論なくファースト・スターに選出された。ローンウルフはネビュラを卒業後、原隊復帰し任務に従事していたが、後にネビュラに教官として戻った。 これを記念して、ローンウルフには当時の乗機の「戦技特別塗装」が施された専用機が割り当てられた。ローンウルフの除隊後は、ファースト・スターの名を持つネビュラの教官に「特別塗装」の機体が充当されるようになり、数多くの訓練生たちがその卓越した戦闘技術に敗北していった。いつしか最強教官の駆る「特別塗装」機は、いつも自分たちを驚かせる青い機体ということで「アドマイヤ・ブルー」というニックネームで呼ばれるようになった。 |
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| 所属 | 基地 | ||||
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・艦隊予備役司令部(1969-1995) ・VF-76(1969-1983) ・司令部直轄(1984-1995) ・海軍航空戦力開発センター(1996-) |
・NAS飯岾(1969-1995) ・NAS大鍬(1996-) |
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| 部隊概要 | |||||
| 所属政体 | 所属組織 | ||||
| 発足 | 1969年 | コールサイン | NEBULA | ||
| 略称 | NFFS/N6 | 所属 | NAWDCSC | ||
| 所在地 | NAS大鍬 | 編成地 | NAS飯岾 | ||
| 番号 | 種別 | ニックネーム | 部隊マーク | 上級部隊 | 所在地 | 設立年 | 廃止年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 訓練 |
イエローテイルズ Yellowtails |
稲季訓練航空群 | 稲季海軍航空基地 | |||
| 9 | 訓練 |
チーターズ Cheetahs |
渡相訓練航空群 | 渡相海軍航空基地 | |||
| 12 | 戦闘攻撃 |
サンライナーズ Sunliners |
第7空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1967 | ||
| 13 | 訓練 |
ラプター Raptor |
渡相訓練航空群 | 渡相海軍航空基地 | |||
| 15 | 訓練 |
ブラックナイツ Black Knights |
稲季訓練航空群 | 稲季海軍航空基地 | 1967 | ||
| 16 | 訓練 |
デアリング Daring |
渡相訓練航空群 | 渡相海軍航空基地 | |||
| 17 | 訓練 |
ウィング・ファイターズ Wing Fighters |
渡相訓練航空群 | 渡相海軍航空基地 | |||
| 18 | 訓練 |
ウォーロック Warlock |
稲季訓練航空群 | 稲季海軍航空基地 | |||
| 20 | 訓練 |
スナイパーズ Snipers |
稲季訓練航空群 | 稲季海軍航空基地 | |||
| 22 | 戦闘攻撃 |
アウトスタンディング・シューターズ Outstanding Shooters |
第1空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 2006 | ||
| 24 | 戦闘攻撃 |
トライデンツ Tridents |
第3空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1947 | ||
| 25 | 戦闘攻撃 |
キング・ザ・ブレイブ King the Brave |
第1空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1947 | ||
| 31 | 戦闘攻撃 |
フライング・ホエール Frying Whale |
第5空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1947 | ||
| 33 | 戦闘攻撃 |
オーシャン・ナイツ Ocean Knights |
![]() |
第4空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1947 | |
| 48 | 訓練 |
ワイズマン Wiseman |
渡相訓練航空群 | 渡相海軍航空基地 | |||
| 49 | 戦闘攻撃 |
サンダーボルツ Thunderbolts |
![]() |
第5空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1947 | |
| 50 | 電子攻撃 |
ファイティング・スパローズ Fighting Sparrows |
第1空母航空団 第4空母航空団 |
飯岾海軍航空基地 | 1947 | ||
| 51 | 戦闘攻撃 |
オルカ Orca |
第4空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1947 | ||
| 52 | 戦闘攻撃 |
ヴィルダヴォルフ Wilder Wolf |
第3空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1947 | ||
| 60 | 戦闘攻撃 |
サンライナーズ Sunliners |
第7空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1972 | ||
| 61 | 戦闘攻撃 |
スノー・スライダー Snow Slider |
第7空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1947 | ||
| 62 | 戦闘攻撃 |
ブルーバーズ Bluebirds |
第4空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1947 | ||
| 66 | 戦闘攻撃 |
アードヴァークス Aardvarks |
第4空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1949 | ||
| 67 | 戦闘攻撃 |
チェックメイツ Checkmates |
第6空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1949 | ||
| 68 | 戦闘攻撃 |
ホワイト・キャバルリー White Cavalry |
第2空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1950 | ||
| 69 | 戦闘攻撃 |
イエロー・エイセス Yellow Aces |
第3空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1950 | ||
| 70 | 戦闘攻撃 |
ケストレルズ Kestrels |
第5空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 2004 | ||
| 71 | 戦闘攻撃 |
ウォールバンガー Wallbanger |
第1空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1952 | ||
| 73 | 戦闘攻撃 |
トムキャッターズ Tomcatters |
第6空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1949 | ||
| 74 | 戦闘攻撃 |
セイバーホークス Saberhawks |
第6空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1956 | ||
| 75 | 戦闘攻撃 |
ブラックジャックス Blackjacks |
第5空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1956 | ||
| 78 | 戦闘攻撃 |
レイヴン Raven |
第2空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1986 | ||
| 76 | 戦闘攻撃 |
グラディエーター Gladiator |
第1空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1957 | ||
| 77 | 戦闘攻撃 |
ウィング・オブ・フリート Wing of Fleet |
第6空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1957 | ||
| 83 | 戦闘攻撃 |
サイドワインダー Sidewinder |
第2空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 1959 | ||
| 84 | 戦闘攻撃 |
ジョリー・ロジャース Jolly Rogers |
第3空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 1959 | ||
| 90 | 戦闘攻撃 |
グランドマスターズ Grandmasters |
第7空母航空団 | 赤岩海軍航空基地 | 2005 | ||
| 93 | 戦闘攻撃 |
シュヴァルベンネスト Schwalbennest |
第2空母航空団 | 飯岾海軍航空基地 | 2008 | ||
| 907 | 試験評価 |
レフト・アロー・ヘッド Left Allow Head |
海軍航空システムコマンド | 浜茉統合基地 | 2008 |
| 略号 | 種別 | 所在地 | 備考 |
|---|---|---|---|
| VA |
艦上攻撃飛行隊 →攻撃飛行隊 |
知劉海軍航空基地 渡相海軍航空基地 新徳海軍航空基地 |
Attack Squadron。敵艦や陸上の標的への攻撃を主な役割とする飛行隊に対する指定。初期のレーダー搭載型攻撃機を搭載した専門の全天候型攻撃飛行隊(VA(AW))が存在し、1960年代半ばまでは大型攻撃飛行隊(VAH)が戦略的核爆撃任務を遂行していた。VAHが存在していた間、VA指定は河川および海軍特殊戦部隊を支援するための軽攻撃飛行隊として扱われた。1980年代から2000年代にかけてVA指定は、戦闘(VF)と共に、「戦闘攻撃」(VFA)指定の飛行隊に置き換えられた。 |
| VAW | 空中指揮統制飛行隊 |
稲季海軍航空基地 渡相海軍航空基地 |
Aerial Command Control Squadron。早期警戒機を運用し、空母打撃群および統合部隊指揮官に対して、空中早期警戒、航空戦闘管理および指揮統制機能を提供することを任務とする飛行隊に対する指定。また地表監視の調整、航空監視、防空管制、迎撃および防御用防空管制、近接航空支援調整、時間的重要攻撃調整、捜索救難機による空中調整および通信中継も任務として挙げられる。 |
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VEW ↓ VEA |
電子戦飛行隊 →電子攻撃飛行隊 |
喬城海軍航空基地 | Electronic Warfare SquadronのちElectronic Attack Squadron。敵の電子活動を妨害し、戦闘地域内で戦術的電子情報を得ることで、攻撃機および地上部隊を支援する敵対空防衛を任務とする飛行隊に対する指定。EA-14Eの配備により電子戦(VEF)から電子攻撃(VEA)へと名称が改められた。 |
| VF | 戦闘飛行隊 |
赤岩海軍航空基地 飯岾海軍航空基地 |
戦闘飛行隊の源流は、1920年代初頭に編制された旧海軍の飛行分科:戦闘(洋上)にまで遡る。戦闘飛行隊は、艦隊の上空直掩、および敵艦艇その他の標的に対する攻撃を行う艦上爆撃飛行隊および雷撃飛行隊(後の艦上攻撃飛行隊)を防衛する上での主な役割を果たした。空対空戦闘が主任務であったが、戦闘飛行隊は対地攻撃能力も備えていた。1940年代後半から1950年代後半にかけて、「全天候戦闘飛行隊」(VF(AW))は黎明期のレーダー搭載型戦闘機を運用した。1980年代から2000年代にかけてVF指定は、攻撃(VA)と共に、「戦闘攻撃」(VFA)指定の飛行隊に置き換えられた。 |
| VFA | 戦闘攻撃飛行隊 | Fighter Attack Squadron。戦闘攻撃機を運用し、制空、艦隊上空直掩、迎撃、戦力投射、航空阻止、近接航空支援、敵防空網制圧、空中給油に使用される飛行隊の分類。戦闘(VF)や攻撃(VA)指定を改組して成立した。 | |
| VFC | 複合戦闘飛行隊 | Composited Fighter Squadron。他の飛行隊に対してアグレッサー任務を遂行し全部隊の技量を維持、向上することを任務とする飛行隊に対する指定。 | |
| VFP | 艦隊写真偵察飛行隊 | 大桑海軍航空基地 | Fleet Photographic Reconnaissance Squadron。戦術偵察機を使用し偵察任務を行う飛行隊の分類。 |
| VL | 兵站支援飛行隊 | 各地 | Logistics Support Squadron。海上での戦闘作戦を継続するために必要な、迅速で柔軟かつ迅速な航空物流支援を提供する飛行隊への指定。艦隊後方支援(VRC)とは異なり艦載されず、中型~大型の輸送機を陸上配備する。 |
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VP VUP |
哨戒飛行隊 無人哨戒飛行隊 |
Patrol Squadron、Unmanned Patrol Squadron。最も歴史のある指定の一つ。主に偵察、対水上戦および対潜戦任務を遂行する飛行隊の分類である。無人機を用いるVUP飛行隊は、かつての航空偵察(VQ)の後継部隊であり、洋上哨戒に留まらず空中監視と情報収集を主な任務としている。 | |
| VQ | 航空偵察飛行隊 | 大桑海軍航空基地 | Aerial Reconnaissance Squadron。本来は電子戦装備を持つ航空機を指定する分類だったが、1960年までに、単に通信や電子信号を妨害するのみではなく、情報収集のための装備を持つ航空機も運用するようになった。 |
| VRC |
艦隊戦術支援飛行隊 →艦隊兵站支援飛行隊 →艦隊後方支援飛行隊 |
筑紫廼海軍航空基地 | Fleet Tactical Support Squadron。空母艦上配送(COD)と呼ばれる、陸上基地から海上の空母へ、人員、郵便、物資、交換部品などの高優先度貨物を空母搭載機を用いて輸送する任務を遂行する飛行隊。 |
| VS |
航空対潜飛行隊 →海洋管制飛行隊 |
好野川海軍航空基地 | Aerial Anti-Submarine SquadronのちSea Control Squadron。艦上対潜航空機を使用し、艦隊の対潜任務を上空から行う飛行隊に対する指定。 |
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VT HT |
訓練飛行隊 回転翼訓練飛行隊 |
稲季海軍航空基地 渡相海軍航空基地 |
Training Squadron、Helicopter Training Squadron。海軍・海兵隊のパイロットを育成する飛行隊への指定。訓練飛行隊は他の作戦飛行隊とは異なる形で編成されており、訓練飛行隊には整備部門が存在しない。訓練機の保管は、飛行隊が割り当てられている基地に帰属し、航空機のメンテナンスは民間の契約によるメンテナンスによって行われる。 |
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VX HX |
航空試験評価飛行隊 直昇試験評価飛行隊 |
浜茉統合基地 | Aerial Experimental and Evaluation Squadron、Helicopter Experimental and Evaluation Squadron。航空機および兵器の開発試験および評価を実施または支援する飛行隊。基本的な航空機の飛行能力から高度な空力性能、兵器システムの有効性まで、あらゆる性能を試験する。 |
| HM | 直昇掃海飛行隊 | 由比海兵航空基地 | Helicopter Mine Countermeasures Squadron。ヘリコプターを用いた空中掃海任務を担当する飛行隊への指定。 |
| HS | 直昇対潜飛行隊 |
氷山海軍航空基地 安木統合基地 |
Helicopter Anti-Submarine Squadron。仮想敵国の潜水艦の脅威に対抗するために設立された指定である。当初は空母に艦載される対潜ヘリコプター部隊を指していたが、のちにヘリコプター甲板を有する空母以外の艦にも艦載されるようになった。 |
| HSC | 直昇洋上戦闘飛行隊 | Helicopter Ocean Combat Squadron。任務として物流、水上捜索・救助、対水上戦闘、空中地雷対策、陸上戦闘捜索救難、海軍特殊戦支援、医療避難および人道支援および災害救援が含まれる。この指定を受けている飛行隊は、新設された場合以外、もともとは戦闘支援(HCS)か対潜(HS)の指定を受けており、そこから改組された形である。 | |
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HU ↓ HCS |
直昇汎用飛行隊 →直昇戦闘支援飛行隊 |
由比海兵航空基地 | Helicopter Utility SquadronのちHelicopter Combat Support Squadron。ヘリコプターを運用する飛行隊の分類の内初めて設けられた指定である。1965年に、既存のHU指定の飛行隊は全て戦闘支援(HSC)に再指定された。HU、HSCいずれも物流または公共サービスの提供を主な任務とする飛行隊に指定された。 |