本項では、瑞州国防空軍の部隊編成について記述する。
| + | 目次 | 
主要軍団(Major Commands、MAJCOM)は、航空幕僚監部直下の最大規模の編制である。主に担当地域や任務ごとに分かれており、単数もしくは複数の航空軍(NAF)により編成される。以下の表に灰色に示してあるのは、廃止された主要軍団。
| 主要軍団(MAJCOM) | 司令部所在地 | 設立年 | 廃止年 | 任務 | 
|---|---|---|---|---|
| 航空戦闘軍団 (Air Combat Command、ACC) | 尾治州清洲空軍基地 | 1985年 | 主に戦闘機や攻撃機などを運用し、直接的な戦闘行為を担当する。 | |
| 戦術航空軍団 (Tactical Air Command、TAC) | 1947年 | 1985年 | 瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「戦闘」を母体とする。戦闘機・攻撃機を運用する戦術航空任務を主任務とした。1985年に戦略航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。 | |
| 空軍防衛軍団 (Air Force Defence Command、ADC) | 1947年 | 1951年 | 瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「戦闘」を母体とする。迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1951年に航空宇宙防衛軍団に改編された。 | |
| 航空宇宙防衛軍団 (Aerospace Defence Command、ADC) | 1951年 | 1985年 | 1951年に空軍防衛軍団から改編され発足した。改編前と同様に迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1985年に航空戦闘軍団へ改編された。 | |
| 地球規模攻撃軍団 (Global Strike Command、GSC) | 紀山州若山空軍基地 | 2005年 | 戦略爆撃機の管理・運用を管轄する部隊であり、2005年に新設された、現行の主要軍団の中では最も新しい軍団である。 | |
| 戦略航空軍団 (Strategy Air Command、SAC) | 1947年 | 1985年 | 瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「爆撃/強襲」を母体とする。爆撃機を運用する戦略航空任務を主任務とした。1985年に戦術航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。 | |
| 教育訓練軍団 (Education Training Command、ETC) | 大城州城陽空軍基地 | 1993年 | 主に空軍への新入隊員を募集し、募集した新入隊員に軍事教育、技能訓練、飛行訓練を行う組織。 | |
| 航空訓練軍団 (Air Education Training Command、AETC) | 1947年 | 1993年 | 瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「教育」を母体とする。募集した新入隊員に訓練を行う組織であった。1993年に教育訓練軍団へ改組。 | |
| 技術兵站軍団 (Technology Logistics Command、TLS) | 尾治州那古野空軍基地 | 1994年 | いつでも戦争が行なえるように空軍の兵器体系全体に関して、研究、開発、試験、評価を主導し、兵器取得の管理と兵站支援を担っている。また、輸送機や空中給油機などの運用を行う。 | |
| 空軍兵站軍団 (Air Force Logistics Command、ALC) | 1947年 | 1961年 | 瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「輸送」を母体とする。輸送機を運用していた。1961年に航空輸送軍団に改編された。 | |
| 航空輸送軍団 (Air Transport Command、ATC) | 1961年 | 1994年 | 1961年に空軍兵站軍団から改編され発足。輸送機を運用していた。1994年に技術試験軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。 | |
| 技術試験軍団 (Technology Test Command、TTC) | 1947年 | 1994年 | 軍事技術開発を行なう部署であった。1994年に航空輸送軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。 | |
| 太平洋航空軍団 (Pacific Air Command、PAC) | 遠淡海州笹捌統合基地 | 1949年 | 太平洋方面に配備された部隊の指揮を執り、同方面の有事に対応する組織。太平洋空軍(USPAF)とも。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。 | |
| 欧州航空軍団 (Europe Air Command、EAC) | 児隅州奄箕空軍基地 | 1950年 | 欧州空軍(USEAF)とも。具体的な管轄地域は、北海から黒海にまで至る。ヨーロッパだけではなく、アジアやアフリカ地域の一部にまで管轄地域が及んでいる。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。 | |
| 特殊作戦軍団 (Special Operations Command、SOC) | 濃前州伊奈空軍基地 | 1983年 | 主に特殊作戦を実施する部隊である。各特殊部隊要員の潜入支援や対テロ作戦、偵察・観察、戦闘捜索救難の実施のほか、ラジオ・テレビなどを用いた心理戦も行なう。 | |
| 航空予備役軍団 (Aero Reserve Command、ARC) | 参河州安生州兵航空基地 | 1954年 | 空軍州兵に所属する、予備役部隊の維持・管理を行う組織。元は戦後復職軍団で予備役とされた元幕府軍人などを管理する組織であった。 | |
| 戦後復職軍団 (Post-war Reinstatement Command、PWRC) | 1950年 | 1954年 | 瑞州内戦後、国防軍を離脱して幕府軍側に所属していた(せざるを得なかった)一般兵について、思想的に問題がないことを確認した上での国防軍再編入・各部隊への再配置を調整していた組織。空軍庁の外局である第三復員局の指揮下にあった。 | |
| 空軍本部軍団 (Air Force Headquarters Command、AHC) | 1958年 | 1975年 | 瑞京府に所在する各部隊の統括組織であり、前身は1946年設立の首都防空集団である。1958年に主要軍団に格上げする形で空軍本部軍団に改編された。ただし、旧軍の首都防空軍団が独自の要撃機部隊を有していたのに対して、空軍本部軍団の任務は政府専用機の運用など、後方任務に留まった。1975年にその機能を国防空軍瑞京地区隊に移管し、空軍本部軍団は廃止された。 | |
| 空軍情報軍団 (Air Force Information Command、AIC) | 1948年 | 1992年 | 戦闘行動に必要な情報の収集・監視・偵察などを目的としていた。1992年に軍団は解散し、空軍情報・監視・偵察局(Air Force Intelligence Surveillance and Reconnaissance Agency)の名称で航空戦闘軍団傘下の外局となった。 | |
| 電子保安軍団 (Electronic Security Command、ESC) | 1948年 | 1990年 | 情報保安やネットワーク保全などを担当していた。1990年に空軍情報軍団に吸収。 | |
| 特殊兵器軍団 (Special Weapons Command、SWC) | 1949年 | 1951年 | NBC兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた。主要軍団としては短命で、1951年には技術試験軍団の傘下に移され、主要軍団ではなくなっている。 | |
| 空軍宇宙軍団 (Air Force Space Command、ASC) | 1982年 | 2020年 | 軍事衛星の運用その他の宇宙関連の作戦を行う組織であった。2019年には軍種としての宙兵隊が成立し、空軍宇宙軍団などの部隊が引き継がれている。2020年に引き継ぎを完了、廃止された。 | 
航空戦闘軍団は主要軍団(MAJCOM)の一つ。航空幕僚監部に直属し、傘下に4個航空軍を持つが、活性化されているのは2個である。
詳細は航空戦闘軍団を参照。
地球規模攻撃軍団は主要軍団の1つ。戦略爆撃機の管理・運用を管轄する部隊であり、2005年に新設された、現行のMAJCOMの中では最も新しい軍団である。
詳細は地球規模攻撃軍団を参照。
教育訓練軍団は主要軍団の一つ。指揮系統では航空幕僚監部に直属する。主に、空軍への新入隊員を募集し、募集した新入隊員に軍事教育、技能訓練、飛行訓練を行う組織である。
詳細は教育訓練軍団を参照。
技術兵站軍団は、瑞州国防空軍の兵器体系・兵站体系全体に関して、輸送、配備、研究、開発、試験、評価を主導し、兵器取得の管理と兵站支援を担っている。傘下に2個航空軍を持つ。
詳細は技術兵站軍団を参照。
国防空軍テストパイロット学校(Zuish Air Defence Force Test Pilot School、ZADF TPS)は、国防空軍の新兵器システムやその他の航空機の試験・評価を行うための実験パイロット、飛行テストエンジニア、飛行テストナビゲーターを養成する、国防空軍の高度飛行訓練学校である。1948年9月9日に遠淡海州浜松空軍基地に飛行試験訓練部隊として設置された。同地が選ばれたのは、試験飛行部隊本拠地であることからということと、混雑していない空、通常は素晴らしい飛行天候、墜落時に周囲に開発された区域がないという利点を活かすためである。技術兵站軍団・第17試験航空団の一部。
ZADF TPSの使命は、航空宇宙兵器システムの全領域での試験と評価を指導し実施するために、高度な適応性と批判的思考を持つ飛行試験の専門家を輩出することである。この使命を果たすことで、同校は理論と応用の飛行試験工学のための優れた教育訓練センターとなるというビジョンを達成することができる。
太平洋航空軍団は主要軍団の1つ。太平洋方面に配備された部隊の指揮を執り、同方面の有事に対応する組織。部隊管理上は航空幕僚監部に直属し、作戦指揮上は瑞州環太平洋軍の指示を受ける。太平洋空軍(USPAF)とも。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。
詳細は太平洋航空軍団を参照。
欧州航空軍団は主要軍団の1つ。部隊管理上は航空幕僚監部に直属し、作戦指揮上は瑞州欧州軍の指示を受ける。具体的な管轄地域は、北海から黒海にまで至る。ヨーロッパだけではなく、アジアやアフリカ地域の一部にまで管轄地域が及んでいる。欧州空軍(USEAF)とも。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。
詳細は欧州航空軍団を参照。
特殊作戦軍団は主要軍団の1つ。瑞州特殊作戦軍の空軍構成部隊でもあり、部隊管理上は航空幕僚監部の指示を受けるが、作戦指揮上は特殊作戦の統合軍である特殊作戦軍の指揮を受ける。
特殊作戦軍団は、主に特殊作戦を実施する部隊である。各特殊部隊要員の潜入支援や対テロ作戦、偵察・観察、戦闘捜索救難の実施のほか、ラジオ・テレビなどを用いた心理戦も行なう。司令部は濃前州伊那空軍基地に置き、必要に応じ世界各地へ展開し、作戦を行なう。
詳細は特殊作戦軍団を参照。
序数空軍(じょすうくうぐん)、番号空軍(Numbered Air Force、NAF)とは、国防空軍の組織の一種であり、主要軍団(MAJCOM)司令部に従属し、航空団、飛行隊などの各種部隊を運用する組織である。管理の役割を持つMAJCOMとは異なり、NAFは作戦を中心とした戦術的な組織であり、MAJCOMのような機能スタッフを持たない。
| 空軍 | 所在 | 所属軍団 | 備考 | 
|---|---|---|---|
| 第1空軍(1AF) | 岩陸州大埼空軍基地 | ACC | 戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州北部の部隊を指揮下に置くため、通称は 北方空軍 。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。 | 
| 第2空軍(2AF) | 爆撃機を運用する航空軍。かつては航空宇宙防衛軍団に所属し、本土防空の任に当たった。現在は編成解除。 | ||
| 第3空軍(3AF) | 吉備作州瀬戸山空軍基地 | ACC | 戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州南部の部隊を指揮下に置くため、通称は 南方空軍 。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。 | 
| 第4空軍(4AF) | かつては戦略航空軍団に所属し、戦略核戦力や爆撃を担当していた。航空戦闘軍団および航空宇宙防衛軍団、戦略航空軍団の統合の後、第5空軍から弾道ミサイル部隊を編入したが、戦略爆撃戦力が独自に一本化される方が好ましいという判断により、地球規模攻撃軍団が新設、第5空軍が再編成されたため、所属部隊を第5空軍に移して編成解除。 | ||
| 第5空軍(5AF) | 能石州七尾空軍基地 | GSC | 爆撃機を運用する航空軍。かつては戦略航空軍団に所属し、爆撃機を運用する第4空軍に対して弾道ミサイル部隊を運用していた。航空戦闘軍団および航空宇宙防衛軍団、戦略航空軍団の統合の後、予算削減の為に編成解除され、所属部隊は第4空軍に編入されたが、戦略爆撃戦力が独自に一本化される方が好ましいという判断により、新設される地球規模攻撃軍団の下部組織として2005年に再編成された。その為、戦略爆撃機部隊や弾道ミサイル部隊はここの所属である。上部組織の地球規模攻撃軍団は宇宙軍と密接な関係にある為、この部隊も宇宙軍の指揮下に入る場合がある。 | 
| 第6空軍(6AF) | 瑞京府八幡地区 | ETC | 基礎教育および技術訓練を中心としている航空軍。空軍予備役や空軍州兵も含めた基礎教育を実施している。 | 
| 第7空軍(7AF) | 遠淡海州浜茉統合基地 | TLC | 試作機を用いてのテスト飛行や、評価試験などを行っている航空軍。その任務の特質上、数多くの種類の機体を運用する。かつては技術試験軍団に所属。 | 
| 第8空軍(8AF) | 紀山州有舵空軍基地 | SOC | 各部隊間の指揮・統制支援や情報分析支援を通じ、特殊作戦軍団が実施する特殊作戦の支援が主任務である。 | 
| 第9空軍(9AF) | 常陸中州新治空軍基地 | TLC | 輸送機や空中給油機を運用し、長距離かつ迅速な物資・兵站輸送を実施する。かつては戦術輸送任務のみの担当であったが、第11空軍(戦略輸送)の廃止・統合に伴い戦略輸送任務も担当するようになった。当時は航空輸送軍団に所属しており、同軍団が技術兵站軍団として技術試験軍団と統合されると共に技術兵站軍団隷下に編入。 | 
| 第10空軍(10AF) | 嶋海州鳥羽空軍基地 | ETC | 教育訓練部隊として高等飛行教育訓練などを実施している航空軍。 | 
| 第11空軍(11AF) | 戦術輸送を担当する第9空軍に対し、戦略輸送を担当していた。後に一元化され、1975年に編制解除。 | ||
| 第12空軍(12AF) | 遠淡海州笹捌統合基地 | PAC | 特殊兵器軍団に所属していた、核兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた航空軍。1972年に廃止。1985年に、太平洋航空軍団に所属する航空軍として再編。戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍となっている。 | 
| 第13空軍(13AF) | 空軍宇宙軍団に所属していた、人工衛星の打ち上げ・運用やミサイルの早期警戒を行っていた部隊。同軍団の宙兵隊への昇格に伴い、2019年12月20日をもって宙兵隊隷下の宇宙作戦軍団に改編。 | ||
| 第14空軍(14AF) | 児隅州奄箕空軍基地 | EAC | 戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍。 | 
| 第15空軍(15AF) | 参河州安生州兵航空基地 | ARC | 空軍州兵に所属する予備役部隊の維持管理などを行う航空軍。 | 
| 第16空軍(16AF) | 参河州窯郡統合兵営 | 航空幕僚監部直轄の部隊で、国防空軍の電子戦部隊の管理を担当。瑞州サイバー軍に所属。 | 
国防空軍瑞京地区隊(こくぼうくうぐんずいけいちくたい、英:Zuish Air Defence Force Unit for District of Zuikei)は国防空軍の組織の一。航空幕僚監部の直属機関であり、司令部は瑞京府八幡地区所在。首都地域への空軍戦力の提供、航空宇宙遠征任務部隊への戦力提供、空軍基地の管理および儀仗などを主目的としている。
瑞京地区隊は部隊管理系統では航空幕僚監部直属であるが、作戦指揮については隊司令が統合部隊空軍部門指揮官を兼務しており、首都地域統合部隊司令部の指揮を受け行動する。
国防空軍気象局(こくぼうくうぐんきしょうきょく、英:Zuish Air Defence Force Weather Agency)は、航空幕僚監部下の外局であり、気象部長を通じ、航空・宇宙作戦担当参謀次長の監督下にある。気象局の任務は、空軍や統合軍をはじめとする瑞州軍各部隊に宇宙天気予報も含む、軍事気象情報・天候予測を提供することにある。司令部を薩鹿州の市來空軍基地に置いている。
組織は本部および2個気象群、1個センターなどから構成されている。
| 所属飛行隊 | |||||
| 第331統合気象偵察飛行隊「タイフーン・トラッカーズ」 Zuish Air Defence Force 351st Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Typhoon Trackers" | |||||
| #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 第331飛行隊のWC-2G #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 第331飛行隊の部隊マーク | 第331統合気象偵察飛行隊(だい331とうごうきしょうていさつひこうたい)は、瑞州国防空軍気象局第3飛行群隷下の気象偵察機部隊である。WC-2G気象偵察機を気象データ収集プラットフォームとして運用する。6機の航空機で北西大西洋の熱帯低気圧(台風)の中を飛行し、それらの嵐とその周辺の気象データを直接測定するために飛行する。 | ||||
| 所属 | 基地 | ||||
| ・国防空軍気象局(1962-) | ・京笠置空軍基地(1962-1967) ・新治空軍基地(1968-1991) ・市來空軍基地(1992-) | ||||
| 部隊名 | |||||
| ・第331気象偵察飛行隊「タイフーン・トラッカーズ」 ZADF 331st Weather Reconnaissance Squadron "Typhoon Trackers"(1962-1991) ・第331統合気象偵察飛行隊「タイフーン・トラッカーズ」 ZADF 331st Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Typhoon Trackers"(1992-) | |||||
| 部隊概要 | 装備品 | ||||
| 所属政体 |  | 所属組織 |  | ||
| 発足 | 1962年 | コールサイン | TYPHOON | ||
| 略称 | 331SQ | 担当地域 | 北西太平洋 | ||
| 所在地 | 市來空軍基地 | 編成地 | 京笠置空軍基地 | ||
| 第332統合気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 Zuish Air Defence Force 332nd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers" | |||||
| #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 第332飛行隊のWC-2G #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 第332飛行隊の部隊マーク | 第332統合気象偵察飛行隊(だい332とうごうきしょうていさつひこうたい)は、瑞州国防空軍気象局第3飛行群隷下の気象偵察機部隊である。WC-2G気象偵察機を気象データ収集プラットフォームとして運用する。6機の航空機で南太平洋、インド洋の熱帯低気圧(サイクロン)の中を飛行し、それらの嵐とその周辺の気象データを直接測定するために飛行する。 | ||||
| 所属 | 基地 | ||||
| ・国防空軍気象局(1962-) | ・京笠置空軍基地(1962-1967) ・浜茉空軍基地(1968-1991) ・市來空軍基地(1992-) | ||||
| 部隊名 | |||||
| ・第332気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 332nd Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1962-1991) ・第332統合気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 332nd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1992-) | |||||
| 部隊概要 | 装備品 | ||||
| 所属政体 |  | 所属組織 |  国防空軍 | ||
| 発足 | 1962年 | コールサイン | CYCLONE | ||
| 略称 | 332SQ | 担当地域 | 南太平洋、インド洋 | ||
| 所在地 | 市來空軍基地 | 編成地 | 京笠置空軍基地 | ||
| 第333統合気象偵察飛行隊「ハリケーン・ハンターズ」 Zuish Air Defence Force 333rd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Hurricane Hunters" | |||||
| #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 第333飛行隊のWC-2G #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 第333飛行隊の部隊マーク | 第333統合気象偵察飛行隊(だい333とうごうきしょうていさつひこうたい)は、瑞州国防空軍気象局第3飛行群隷下の気象偵察機部隊である。WC-2G気象偵察機を気象データ収集プラットフォームとして運用する。10機の航空機で大西洋、北東太平洋の熱帯低気圧(ハリケーン)の中を飛行し、それらの嵐とその周辺の気象データを直接測定するために飛行する。 | ||||
| 所属 | 基地 | ||||
| ・国防空軍気象局(1962-) | ・京笠置空軍基地(1962-1967) ・浜茉空軍基地(1968-1991) ・市來空軍基地(1992-) | ||||
| 部隊名 | |||||
| ・第333気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 333rd Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1962-1991) ・第333統合気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 333rd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1992-) | |||||
| 部隊概要 | 装備品 | ||||
| 所属政体 |  瑞州 | 所属組織 |  国防空軍 | ||
| 発足 | 1962年 | コールサイン | HURRICANE | ||
| 略称 | 333SQ | 担当地域 | 大西洋、北東太平洋 | ||
| 所在地 | 市來空軍基地 | 編成地 | 京笠置空軍基地 | ||
| 番号 | 識別パターン | 所在 | 所属 | 航空団の種類 | 司令階級 | 備考 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 赤 | 参河州碧懐基地 | ACC/3AF | 戦闘 | 一等空佐 | F-12 | 
| 2 | 茶 | 児隅州奄箕基地 | EAC/14AF | 戦闘(遠征) | 一等空佐 | F-12、F/A-10 | 
| 3 | 紫 | 梨甲州甲府基地 | ACC/1AF | 混成 | 准空将 | ELTO即応部隊。F-12、E-4、C-8 | 
| 5 | 水色 | 日宮州師県基地 | ACC/3AF | 混成 | 一等空佐 | A-5、F/A-10 | 
| 6 | 橙 | 岩陸州大埼基地 | ACC/1AF | 戦闘 | 一等空佐 | F-10、D-13 | 
| 7 | 白/黒 | 吉備作州瀬戸山基地 | ACC/3AF | 戦闘 | 一等空佐 | F-10 | 
| 8 | 赤/黒 | 波島州立柄基地 | ACC/1AF | 混成 | 一等空佐 | A-5、F/A-10 | 
| 9 | 緑/黒 | 遠淡海州笹捌基地 | PAC/12AF | 混成(遠征) | 准空将 | F/B-11、E-4、C-8 | 
| 10 | 茶/黒 | 中濃州塩四里基地 | ACC/1AF | 戦闘 | 一等空佐 | F/B-11 | 
| 11 | 緑 | 能石州輪嶋基地 | EAC/14AF | 混成(遠征) | 准空将 | F-12、E-4、C-2 | 
| 12 | 青 | 遠淡海州笹捌基地 | PAC/12AF | 戦闘 | 一等空佐 | F/B-11 | 
| 14 | 黄 | 児隅州菱刈基地 | ACC/3AF | 戦闘 | 一等空佐 | F/B-11 | 
| 15 | 赤紫 | 淡葉州朝夷基地 | ACC/1AF | 戦闘 | 一等空佐 | F/B-11 | 
| 16 | 青/黒 | 大城州東芳野基地 | TLC/9AF | 空輸 | 一等空佐 | C-6、C-7、C-9、VU-2 | 
| 17 | 黄・黒市松 | 遠淡海州浜茉基地 | TLC/7AF | 試験 | 准空将 | 各種装備を試験運用。 | 
| 18 | 黄/黒 | 林播州西沸基地 | TLC/9AF | 空輸 | 一等空佐 | C-2 | 
| 19 | 空色/黒 | 筑紫州生葉基地 | TLC/9AF | 空中機動 | 一等空佐 | C-8、KC-7 | 
| 20 | 紫/黒 | 三勢州錫鹿基地 | TLC/9AF | 空輸 | 一等空佐 | C-2 | 
| 21 | 黄緑/黒 | 常陸中州新治基地 | TLC/9AF | 空中機動 | 准空将 | C-8、KC-7 | 
| 22 | 水色/黒 | 尾治州那古野基地 | TLC/9AF | 空輸 | 一等空佐 | C-8 | 
| 23 | 赤紫/黒 | 越野州鯖江基地 | TLC/9AF | 空中機動 | 准空将 | C-8、KC-7 | 
| 25 | 黒縁白帯 | 能石州七尾基地 | TLC/9AF | 空中機動 | 准空将 | C-8、KC-7 | 
| 31 | 白・黒市松 | 山防州天羽基地 | GSC/5AF | 爆撃 | 准空将 | B-4 | 
| 33 | 緑・黒市松 | 常陸中州桜河基地 | GSC/5AF | 弾道弾 | 准空将 | 各種弾道ミサイル | 
| 34 | 茶・白市松 | 能石州七尾基地 | GSC/5AF | 爆撃 | 准空将 | B-4 | 
| 35 | 青・黒市松 | 紀山州若山基地 | GSC/5AF | 弾道弾 | 准空将 | 各種弾道ミサイル | 
| 37 | 空・黒市松 | 薩鹿州甑島基地 | GSC/5AF | 爆撃 | 准空将 | B-4 | 
| 39 | 水色・白市松 | 濃前州伊菜基地 | ACC/AWC | 混成 | 准空将 | 戦闘訓練支援部隊。アグレッサー部隊やナイト・オブ・ステイツ含む。 | 
| 41 | 黄緑・白市松 | 尾治州那古野基地 | ACC/1AF | 航空管制 | 一等空佐 | E-3、E-4 | 
| 42 | 空色・黒市松 | 八雲州福富基地 | ACC/3AF | 航空管制 | 一等空佐 | E-3、E-4 | 
| 51 | 橙・黒市松 | 神相州平墳基地 | ETC/10AF | 教育訓練 | 一等空佐 | T-5、T-9、T-10、T-11 | 
| 52 | 赤・白市松 | 大城州城陽基地 | ETC/10AF | 戦闘訓練 | 一等空佐 | F-10、F-12 | 
| 53 | 緑・白市松 | 日宮州延丘基地 | ETC/10AF | 教育訓練 | 一等空佐 | T-5、T-9、T-10、T-11 | 
| 54 | 茶・白市松 | 嶋海州鳥羽基地 | ETC/10AF | 教育訓練 | 一等空佐 | T-5、T-8、T-9、T-10 | 
| 56 | 青・白市松 | 濃前州伊菜基地 | SOC/8AF | 特殊作戦 | 一等空佐 | AC-2G、MC-2G、EC-2G | 
| 57 | 紫・白市松 | 紀山州有舵基地 | SOC/8AF | 特殊作戦 | 一等空佐 | AC-2G、MC-2G、EC-2G | 
| 58 | 空色・白市松 | 近海州愛知川基地 | ETC/10AF | 戦闘訓練 | 一等空佐 | C-2、HC-2、MC-2、UH-12 | 
| 名称 | 所在 | 所属 | 航空団の任務 | 司令階級 | 備考 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 奄箕基地航空団 | 児隅州奄箕空軍基地 | 航空幕僚監部 | 基地支援 | 一等空佐 | |
| 生葉基地航空団 | 筑紫州生葉空軍基地 | 航空幕僚監部 | 基地支援 | 一等空佐 | |
| 鯖枝基地航空団 | 越野州鯖枝空軍基地 | 航空幕僚監部 | 基地支援 | 一等空佐 | |
| 那古野基地航空団 | 尾治州那古野空軍基地 | 航空幕僚監部 | 基地支援 | 一等空佐 | |
| 延丘基地航空団 | 日宮州延丘空軍基地 | 航空幕僚監部 | 基地支援 | 一等空佐 | |
| 輪嶋基地航空団 | 能石州輪嶋空軍基地 | 航空幕僚監部 | 基地支援 | 一等空佐 | 
| 番号 | 種別 | ニックネーム | 部隊マーク | 上級部隊 | 所在地 | 設立年 | 廃止年 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 101 | 戦闘 | ファースト・ファイターズ・スコードロン First Fighters Squadron |  | 第1航空団 | 碧懐空軍基地 | 1946 | |
| 102 | 戦闘 | ナーリー・ボーンヘッド Gnarly Bonehead |  | 第11航空団 | 輪嶋空軍基地 | 1968 | |
| 103 | 戦闘爆撃 | ドラゴンスレイヤーズ Dragon Slayers |  | 第14航空団 | 菱刈空軍基地 | 1973 | |
| 104 | アグレッサー | ハンズ・フォー・ノー・レッド Hands For No Red |  | 第39航空団 | 多洗空軍基地 | 1946 | |
| 105 | 攻撃 | ゴッド・ハンマーズ God Hammers |  | 1980 | 2024 | ||
| 106 | 戦闘 | クラスタースポッターズ Cluster Spotters |  | 第9航空団 | 笹捌統合基地 | 1997 | |
| 107 | 戦闘 | プレアデス・イーグルス Pleiades Eagles |  | 第6航空団 | 大埼空軍基地 | 2031 | |
| 108 | 戦闘 | アンダーテイカー Undertaker |  | 統合戦略打撃航空群 | 1946 | ||
| 109 | 戦闘 | ナイトロジェン Nitrogen | 常陸中空軍州兵 | 筑場州兵航空基地 | 1946 | ||
| 111 | 戦闘 | トワイライト・イーグルス Twilight Eagles |  | 第11航空団 | 輪嶋空軍基地 | 2020 | |
| 112 | 戦闘 | オライオンキラー Orion Killer |  | 第1航空団 | 碧懐空軍基地 | 1992 | |
| 113 | 戦闘 | スコードロン・オブ・パウンド・カーティリジ Squadron of Pound Cartilage |  | 第6航空団 | 大埼空軍基地 | 1946 | |
| 114 | 戦闘攻撃 | ブラックパンサー Blackpanther |  | 第2航空団 | 奄箕空軍基地 | 1963 | |
| 115 | 戦闘 | ウェスタン・スティンガーズ Western Stingers |  | 第6航空団 | 大埼空軍基地 | 1982 | |
| 116 | 戦闘 | ブリスク・オーストリッチ Brisk Ostrich | 穴門空軍州兵 | 瀬戸山空軍基地 | 1946 | ||
| 118 | 戦闘 | エアリアル・ウィッチーズ Pleiades Eagles |  | 第6航空団 | 大埼空軍基地 | 1979 | |
| 120 | 戦闘爆撃 | パイドパイパー Pied Piper |  | 第12航空団 | 清洲空軍基地 | 1974 | |
| 121 | 戦闘 | シラントロ Cilantro | 川加空軍州兵 | 金澤州兵航空基地 | 1997 | ||
| 122 | 戦闘爆撃 | ブルーフォックス Blue Fox |  | 第15航空団 | 朝夷空軍基地 | 1990 | |
| 123 | 戦闘 | マウンテン・アタッカーズ Mountain Attackers | 第5航空団 | 師県空軍基地 | 1981 | ||
| 124 | 戦闘 | パスファインダーズ Pathfinders |  | 第2航空団 | 奄箕空軍基地 | 1971 | |
| 126 | 戦闘 | ライカンスロープ Lycanthrope |  | 第6航空団 | 大埼空軍基地 | 1979 | |
| 127 | 戦闘爆撃 | クロスファイア Cross-Fire |  | 第12航空団 | 清洲空軍基地 | 1950 | |
| 129 | 戦闘 | イノセント・メイデン Innocent Meiden |  | 第3航空団 | 甲府空軍基地 | 1970 | |
| 132 | 攻撃 | ブラックテイルズ Black Tails |  | 1979 | 2024 | ||
| 135 | 戦闘爆撃 | バウノッツ Bowknots |  | 第14航空団 | 菱刈空軍基地 | 1985 | |
| 136 | 戦闘 | アグラディション・オブ・エナジー Aggradation of Energy | 三勢空軍州兵 | 安生州兵航空基地 | 1999 | ||
| 137 | 戦闘 | トゥループアンカー Troop Anchor | 尾治空軍州兵 | 那古野空軍基地 | 1987 | ||
| 138 | 戦闘 | グレート・パイオニア Great Pioneer | 三勢空軍州兵 | 錫鹿空軍基地 | 1989 | ||
| 140 | 戦闘 | フライング・インクフィッシュ Flying Inkfish |  | 第1航空団 | 碧懐空軍基地 | 1985 | |
| 141 | 戦闘 | マッドハッターズ Mad Hatters |  | 第3航空団 | 甲府空軍基地 | 2024 | |
| 143 | 戦闘 | ブラックウィドウズ Black Widows | 第9航空団 | 笹捌統合基地 | 2002 | ||
| 145 | 戦闘 | ブートストラッパーズ Bootstrappers |  | 第6航空団 | 大埼空軍基地 | 1963 | |
| 151 | 戦闘攻撃 | ラスティソード Rusty Sword |  | 第5航空団 | 師県空軍基地 | 1961 | |
| 152 | 戦闘攻撃 | フューリーホーク Fury Hawk |  | 第2航空団 | 奄箕空軍基地 | 1962 | |
| 153 | 戦闘攻撃 | グッドウィル Goodwill |  | 第5航空団 | 師県空軍基地 | 1993 | |
| 154 | 戦闘攻撃 | イラボレイト・ガントレッツ Elaborate Gauntlets | 第8航空団 | 立柄空軍基地 | 1994 | ||
| 161 | 攻撃 | ランサーズ Lancers |  | 1978 | 2026 | ||
| 162 | 攻撃 | モノノフズ Mononofus |  | 1979 | 2026 | ||
| 201 | 戦闘爆撃 | ホワールウィンド Whirlwind |  | 第10航空団 | 塩四里空軍基地 | 1954 | |
| 202 | 戦闘 | シャークシューター Shark Shooter |  | 第3航空団 | 甲府空軍基地 | 1980 | |
| 203 | 戦闘 | ミサイル・エクスプレス Missile Express |  | 第2航空団 | 奄箕空軍基地 | 1985 | |
| 207 | 戦闘爆撃 | ホーリー・エクィテス Holy Equites |  | 第15航空団 | 朝夷空軍基地 | 1954 | |
| 208 | 戦闘爆撃 | ストレイファーズ Strafers |  | 第14航空団 | 菱刈空軍基地 | 2014 | |
| 213 | 戦闘爆撃 | ルックス・ライク・アローズ Looks Like Arrows |  | 第15航空団 | 朝夷空軍基地 | 1979 | |
| 214 | 戦闘 | アーマード・スコードロン Armored Squadron | 第9航空団 | 笹捌統合基地 | 1957 | ||
| 215 | 戦闘 | エクセレンスアゲイン Excellence Again | 紀山空軍州兵 | 新寓州兵航空基地 | 1985 | ||
| 216 | 戦闘爆撃 | テルミナートル Terminator |  | 第10航空団 | 塩四里空軍基地 | 1982 | |
| 217 | 戦闘爆撃 | ファランクス Phalanx |  | 第10航空団 | 塩四里空軍基地 | 1954 | |
| 218 | 戦闘 | ガルーダ Garuda |  | 第11航空団 | 輪嶋空軍基地 | 1971 | |
| 220 | 戦闘爆撃 | アウトサイダーズ Outsiders |  | 第12航空団 | 清洲空軍基地 | 1973 | |
| 222 | 戦闘 | ラショナル・サーチャーズ Rationale Searchers | 近海空軍州兵 | 舞原州兵航空基地 | 1990 | ||
| 223 | 戦闘 | ヘーゼルナッツ Hazelnuts | 参河空軍州兵 | 都濃州兵航空基地 | 2001 | ||
| 225 | 戦闘 | サスピシャス・ジェスター Suspicious Jester | 第8航空団 | 立柄空軍基地 | 1985 | ||
| 264 | 空中標的 | マリオネッツ Marionettes |  | 第39航空団 | 多洗空軍基地 | 1981 | |
| 291 | 空中給油 | 第21航空団 | 新治空軍基地 | 1947 | |||
| 293 | 空中給油 | 第25航空団 | 七尾空軍基地 | 1965 | |||
| 294 | 空中給油 | 第19航空団 | 生葉空軍基地 | 1967 | |||
| 295 | 空中給油 | 第23航空団 | 鯖枝空軍基地 | 2002 | |||
| 302 | 統合戦闘 | マイティ・イーグルス Mighty Eagles |  | 第17航空団 | 浜茉統合基地 | 1946 | |
| 309 | 空中警戒管制 | ホワイト・ライティングス White Lightings |  | 第9航空団 | 笹捌統合基地 | 1981 | |
| 310 | 空中警戒管制 | インディゴ・シャーク Indigo Shark | 児隅空軍州兵 | 瀬戸山空軍基地 | 2005 | ||
| 313 | 電子戦闘 | ジャマーズ Jammers | 第39航空団 | 多洗空軍基地 | 1981 | ||
| 353 | 航空指揮統制 | クリムゾン・ナイト Crimson Knight |  | 第41航空団 | 那古野空軍基地 | 2014 | |
| 354 | 航空指揮統制 | ゲートキーパー Gatekeeper |  | 第42航空団 | 福富空軍基地 | 2017 | |
| 355 | 航空指揮統制 | ピーピング・トムズ Peeping Toms |  | 第42航空団 | 福富空軍基地 | 2019 | |
| 356 | 航空指揮統制 | フェニックス・アイズ Phoenix Eyes | 尾治空軍州兵 | 那古野空軍基地 | 2022 | ||
| 401 | 空輸 | 第19航空団 | 生葉空軍基地 | 1950 | |||
| 402 | 空輸 | 第16航空団 | 東芳野空軍基地 | 1965 | |||
| 404 | 空中給油 | 第19航空団 | 生葉空軍基地 | 1950 | |||
| 405 | 空輸 | 第20航空団 | 錫鹿空軍基地 | 1950 | |||
| 406 | 空輸 | 第16航空団 | 東芳野空軍基地 | 1985 | |||
| 407 | 空中警戒管制 | バッツ・コマンドポスト Bat's Command Post |  | 第11航空団 | 輪嶋空軍基地 | 1976 | |
| 408 | 空中警戒管制 | サンダーオウル Thunder Owl |  | 第3航空団 | 甲府空軍基地 | 1979 | |
| 409 | 空中給油 | 吉備作空軍州兵 | 赤岩州兵航空基地 | ||||
| 410 | 空輸 | 第16航空団 | 東芳野空軍基地 | 1950 | |||
| 411 | 空中給油 | 第21航空団 | 新治空軍基地 | 1950 | |||
| 412 | 空中給油 | 第25航空団 | 七尾空軍基地 | 1950 | |||
| 414 | 空輸 | 第11航空団 | 輪嶋空軍基地 | 2007 | |||
| 415 | 空輸 | 第23航空団 | 鯖枝空軍基地 | 1950 | |||
| 416 | 空中警戒管制 | ライト・トレイルス Light Trails |  | 第41航空団 | 那古野空軍基地 | 1976 | |
| 417 | 空中警戒管制 | アンフェイズド Unfazed |  | 第41航空団 | 那古野空軍基地 | 1979 | |
| 418 | 空中給油 | 梨甲空軍州兵 | 速川州兵航空基地 | ||||
| 421 | 空輸 | 第23航空団 | 鯖枝空軍基地 | 1950 | |||
| 422 | 空輸 | 第18航空団 | 西沸空軍基地 | 1958 | |||
| 424 | 空輸 | 瑞京空軍州兵 | 沼衝空軍基地 | ||||
| 425 | 空中給油 | 第23航空団 | 鯖枝空軍基地 | 1961 | |||
| 426 | 空輸 | 第20航空団 | 錫鹿空軍基地 | 1962 | |||
| 427 | 空輸 | 第22航空団 | 那古野空軍基地 | 1962 | |||
| 429 | 空輸 | 山防空軍州兵 | 秋掛州兵航空基地 | ||||
| 430 | 空輸 | 第20航空団 | 錫鹿空軍基地 | 1992 | |||
| 431 | 空輸 | 第18航空団 | 西沸空軍基地 | 1992 | |||
| 432 | 空輸 | 第25航空団 | 七尾空軍基地 | 1993 | |||
| 433 | 空輸 | 第9航空団 | 笹捌統合基地 | 1995 | |||
| 453 | 空輸 | 第22航空団 | 那古野空軍基地 | 1950 | |||
| 454 | 空輸 | 秋羽空軍州兵 | 藻上州兵航空基地 | 1971 | |||
| 456 | 空輸 | 筑紫空軍州兵 | 糸島州兵航空基地 | ||||
| 461 | 空輸 | 第20航空団 | 錫鹿空軍基地 | 1966 | |||
| 462 | 空輸 | 第25航空団 | 七尾空軍基地 | 1967 | |||
| 463 | 空輸 | 第21航空団 | 新治空軍基地 | 1968 | |||
| 464 | 空輸 | 第21航空団 | 新治空軍基地 | 1969 | |||
| 465 | 空輸 | 第3航空団 | 甲府空軍基地 | 1992 | |||
| 467 | 空輸 | 重賀空軍州兵 | 那張州兵航空基地 | ||||
| 501 | 司令部支援 | 航空戦闘軍団 | 清洲空軍基地 | 1955 | |||
| 502 | 司令部支援 | 地球規模攻撃軍団 | 若山空軍基地 | 1955 | |||
| 503 | 司令部支援 | 教育訓練軍団 | 城陽空軍基地 | 1955 | |||
| 504 | 司令部支援 | 技術兵站軍団 | 那古野空軍基地 | 1955 | |||
| 505 | 司令部支援 | 航空予備役軍団 | 安生州兵航空基地 | 1955 | |||
| 616 | 戦闘訓練 | 第52航空団 | 1950 | ||||
| 618 | 戦闘訓練 | 第52航空団 | 2006 | ||||
| 901 | 試験評価 | コンバット・チェッカーズ Combat Checkers |  | 第17航空団 | 浜茉統合基地 | 1959 | |
| 902 | 試験評価 | グローバルリサーチ Grobal Research | 第17航空団 | 浜茉統合基地 | |||
| 903 | 試験評価 | ティーチャーズ・エヴァリュエーション Teacher's Evaluation | 第17航空団 | 浜茉統合基地 | |||
| 904 | 飛行開発試験 | ロービング・レイヴン Roving Raven | 第17航空団 | 浜茉統合基地 | 1963 | ||
| 905 | 飛行開発試験 | プロフェッサーズ Professors |  | 第17航空団 | 浜茉統合基地 | 1963 | |
| 906 | 試験機練習 | イグザマナーズ Examiners |  | 第17航空団 | 浜茉統合基地 | 1963 | |
| 5101 | 予備役維持 | 那橡空軍州兵 | 鴉山州兵航空基地 | 1987 | |||
| 5102 | 予備役維持 | 川加空軍州兵 | 金澤州兵航空基地 | 2001 | |||
| 5103 | 予備役維持 | 紀山空軍州兵 | 新寓州兵航空基地 | 1985 | |||
| 5104 | 予備役維持 | 児隅空軍州兵 | 和留州兵航空基地 | 1989 | |||
| 5105 | 予備役維持 | 淡葉空軍州兵 | 浦康州兵航空基地 | 1987 | |||
| 5106 | 予備役維持 | 尾治空軍州兵 | 那古野空軍基地 | 1987 | |||
| 5107 | 予備役維持 | 日宮空軍州兵 | 都濃州兵航空基地 | 1989 | |||
| 5108 | 予備役維持 | 岩陸空軍州兵 | 氷山州兵航空基地 | 1989 | |||
| 5109 | 予備役維持 | 近海空軍州兵 | 舞原州兵航空基地 | 1990 | |||
| 5110 | 予備役維持 | 穴門空軍州兵 | 豊代浦州兵航空基地 | 1989 | |||
| 5111 | 予備役維持 | 神相空軍州兵 | 厚宜州兵航空基地 | 1994 | |||
| 5112 | 予備役維持 | 常陸中空軍州兵 | 筑場州兵航空基地 | 1997 | |||
| 5113 | 予備役維持 | 三勢空軍州兵 | 錫鹿空軍基地 | 1999 | |||
| 5114 | 予備役維持 | 参河空軍州兵 | 安生州兵航空基地 | 2001 | |||
| 5201 | 予備役維持 | 秋羽空軍州兵 | 藻上州兵航空基地 | 1985 | |||
| - | 飛行展示 | ナイト・オブ・ステイツ Knight of States | 第39航空団 | 多洗空軍基地 | 1953 | 
航空戦闘軍団、太平洋航空軍団、欧州航空軍団全てを合わせて戦闘機部隊が36個、地球規模攻撃軍団の爆撃機部隊が12個、教育訓練軍団の練習機部隊が18個、特殊作戦軍団の特殊作戦機部隊が6個と規定されている。
戦闘機1個飛行隊における保有機体の数は、作戦機(実働任務に供されるもの)が18機(隊長機二機+四個小隊)、予備機:在場予備機(メーカーの工場で定期整備中の航空機)が4機、損耗予備機が2機と規定されている。ただし例外はいくつかあり、例えば第302統合戦闘飛行隊は国防空軍、国防海軍のF-12パイロットと整備士を訓練することを任務とすることから、最低59機のF-12A、F-12B、F-12Cを運用している。