この項では、瑞州国防海軍内で編成されている艦隊について述べる。
+ | 目次 |
艦隊総軍(かんたいそうぐん、英: United States of Zuishu Fleet Forces Command)は、国防海軍の艦隊司令部組織である。部隊管理系統では海上幕僚監部の、作戦系統では瑞州北方軍(USZ-NORTHCOM)の指揮をそれぞれ受ける。司令部は筑紫州筑紫廼海軍補給基地に所在。司令長官には上級海将が充てられており、現任司令長官は村松順一上将。番号付き艦隊の指揮官職が「司令官(commander)」と呼ばれているのに対し、太平洋艦隊と大西洋艦隊、艦隊総軍の指揮官職については「司令長官(commander-in-chief)」と呼ばれている。
艦隊総軍の主要な任務は、隷下の海軍部隊を育成・訓練し各統合軍に練成した状態で提供・派遣するフォース・プロバイダーとしての役割を軸とし、併せて合衆国本土に本拠を置く海軍部隊として本土防衛(海上防衛)部隊の役割も担う。艦隊総軍は同じ4つ星の上級海将を司令官に充てることなどから、太平洋艦隊と並立的に見られることも多い。しかし、太平洋艦隊が、その戦力を専ら作戦系統上の上級部隊にあたる環太平洋軍に提供し、太平洋地域のみに焦点を置いた組織であるのに対し、艦隊総軍は大西洋艦隊以来の担当地域である(西)大西洋地域だけでなく、太平洋地域(主に沿海域)にも管理・指揮命令の手を及ぼしている。また、兵站・需品関係や設備・施設関係のコマンドなどに代表される後方支援・後方活動を主とする部隊は、艦隊総軍が直属の上級部隊とされている、あるいは艦隊総軍隷下の部隊が太平洋艦隊隷下の部隊よりも上位に位置付けられていることも多い。
艦隊総軍は、合衆国本土に本拠を置くこと、本土防衛部隊としての性格も有することから、作戦系統上は北米地域を管轄する地域別統合軍である北方軍の下に置かれている。
作戦部隊として第2艦隊を擁し、大西洋を担当範囲としている。司令官は大西洋艦隊と兼任である。大西洋艦隊は海軍ドクトリンの策定や変更によって大西洋方面における戦闘艦隊の比重低下を受けていた。その中で大西洋艦隊司令部は2006年に艦隊総軍司令部に統合され、指揮系統は整理された。大西洋艦隊は戦闘部隊としての第2艦隊が存続するものの、名称は艦隊総軍大西洋コマンドなどに縮小されている。
国内の訓練部隊やナンバード・フリートに属さない水上部隊の統括を行う。
第1即応予備群(Ready Reserve Group 1、RRG-1)は、すずか型統合支援艦3隻を基幹戦力とする予備部隊。群司令官は置かれず、統合幕僚監部の助言を受けた国防大臣の直属の指揮を受ける。予備役部隊としての性格が主であるが、有事の際はこの部隊から予備役指定されている艦を実戦部隊に復帰させるか、当部隊自体が出動する。
母港は全艦が太平洋側(西海岸)の新徳海軍基地に指定されているが、数隻は東海岸に展開していることが多く、当部隊所属の全艦艇が新徳に集まることはほとんどない。
所属艦
第2艦隊(だい2かんたい、USZ Second Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。筑紫廼基地に司令部を置く艦隊総軍・大西洋コマンドの指揮下にあり、大西洋全域を担当海域とする。艦隊司令部は夜日市基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。
+ | 編成 |
第2艦隊戦闘部隊 Battle Force, 2nd Fleet |
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![]() ZSS きぶこう |
第5空母打撃群 / Carrier Strike Group 5:CSG-5 | ||||
第5空母打撃群は、CVN-23 きぶこうを中心とした戦闘部隊。司令部は、夜日市海軍基地を母港とするCVN-23艦内。 基本編成は、CVN-23 きぶこうと艦載される第2空母航空団(CVW-2)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第12駆逐隊(DESRON-12)もしくは第17駆逐隊(DESRON-17)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-23 きぶこう」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-58 いぶき」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-63 きぬがさ」 |
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第12駆逐隊 / Destroyer Squadron 12:DESRON-12 | |||||
第12駆逐隊は、第5空母打撃群もしくは第4艦隊所属の空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は夜日市海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-72 なつぐも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-79 さわゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-94 かげろう」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-102 やまぎり」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-109 あまぎり」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-113 よぎり」 |
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第17駆逐隊 / Destroyer Squadron 17:DESRON-17 | |||||
第17駆逐隊は、第5空母打撃群もしくは第4艦隊所属の空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は夜日市海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-68 うすぐも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-76 はやゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-80 みねゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-85 ささめゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-99 ゆうなぎ」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-107 おきぎり」 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第2艦隊 | ||
第2艦隊潜水艦部隊 Submarine Force, 2nd Fleet |
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第21潜水隊 / Submarine Squadron 21:SUBRON-21 | ||||
第21潜水隊は、第2艦隊の攻撃型潜水艦部隊。第2・第4艦隊の空母打撃群の直掩を担当する他、敵潜水艦に対する定期的なパトロール航海も行う。母港は霧洲海軍基地。 |
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第24潜水隊 / Submarine Squadron 24:SUBRON-24 | |||||
第24潜水隊は、第2艦隊の攻撃型潜水艦部隊。第2・第4艦隊の空母打撃群の直掩を担当する他、敵潜水艦に対する定期的なパトロール航海も行う。母港は霧洲海軍基地。 |
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第26潜水隊 / Submarine Squadron 26:SUBRON-26 | |||||
第26潜水隊は、第2艦隊の巡航/弾道ミサイル潜水艦部隊。瑞州の戦略抑止力として各海域に展開し、報復能力の維持に努めている。母港は霧洲海軍基地。 所属艦艇 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSGN-64 しょうりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSGN-66 せいりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-68 こくりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-69 ずいりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-71 けんりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-73 さいりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-75 うんりゅう」 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第2艦隊 | ||
第2艦隊揚陸部隊 Amphibious Force, 2nd Fleet |
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第2水陸両用戦隊 / Amphibious Squadron 2 | ||||
第2水陸両用戦隊は、第2艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第12・第17駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 21:ESG-21)を編成する。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-15 くるめ」 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-24 あいち」 ・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) |
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第2掃海隊 / Minesweeper Squadron 2:MINRON-24 | |||||
第2掃海隊は、第2艦隊の掃海艦艇部隊。平時は第2艦隊揚陸部隊/第26海上任務部隊の隷下にあるが、有事の際には別途第27海上任務部隊が組織され、そちらに指揮が移る。 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第2艦隊 |
第4艦隊(だい4かんたい、USZ Fourth Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。第4艦隊は「錬成統括コマンド」とも呼ばれ、本土近海で錬成に励む部隊の維持管理を行う。司令部は小野騨海軍基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。
+ | 編成 |
第4艦隊戦闘部隊 Battle Force, 4th Fleet |
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![]() ZSS わしま ![]() ZSS じょうば |
第2空母打撃群 / Carrier Strike Group 2:CSG-2 | ||||
第2空母打撃群は、CVN-20 わしまを中心とした戦闘部隊。司令部は小野騨海軍基地を母港とするCVN-20艦内。 基本編成は、CVN-20 わしまと艦載される第5空母航空団(CVW-5)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第13駆逐隊(DESRON-13)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-20 わしま」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-62 みなこ」 |
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第3空母打撃群 / Carrier Strike Group 3:CSG-3 | |||||
第3空母打撃群は、CVN-17 じょうばを中心とした戦闘部隊。司令部は、筑紫廼海軍補給基地を母港とするじょうば艦内。 基本編成は、CVN-17 じょうばと艦載される第6空母航空団(CVW-6)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第12駆逐隊(DESRON-12)もしくは第17駆逐隊(DESRON-17)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 現在、CVN-17 じょうばは大規模オーバーホール作業中であるため、この部隊はCSGとして実働しておらず、巡洋艦が主体となる少数艦毎での活動に終始している。 所属艦艇 ・こしの型原子力航空母艦「CVN-17 じょうば」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-59 あおば」 |
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第13駆逐隊 / Destroyer Squadron 13:DESRON-13 | |||||
第13駆逐隊は、第2・第3空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は小野騨海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-66 すじぐも」 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-73 まきぐも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-79 さわゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-90 かむりゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-96 かすみ」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-104 かわぎり」 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第4艦隊 | ||
第4艦隊揚陸部隊 Amphibious Force, 4th Fleet |
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第4水陸両用戦隊 / Amphibious Squadron 4 | ||||
第4水陸両用戦隊は、第4艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第13駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 41:ESG-41)を編成する。母港は小野騨海軍基地。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-18 ぬかた」 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-21 いるま」 ・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) |
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第4掃海隊 / Minesweeper Squadron 4:MINRON-4 | |||||
第4掃海隊は、第2艦隊の掃海艦艇部隊。平時は第4艦隊揚陸部隊/第46海上任務部隊の隷下にあるが、有事の際には別途第47海上任務部隊が組織され、そちらに指揮が移る。 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第4艦隊 |
第6艦隊(だい6かんたい、USZ Sixth Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。第6艦隊は「外征統括コマンド」とも呼ばれ、海外駐留する部隊の維持管理を行う。司令部は筑紫廼海軍補給基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。
+ | 編成 |
第6艦隊戦闘部隊 Battle Force, 6th Fleet |
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第4空母打撃群 / Carrier Strike Group 4:CSG-4 | ||||
第4空母打撃群は、CVN-19 さつかを中心とした戦闘部隊。司令部は筑紫廼海軍補給基地を母港とするCVN-19艦内。 現在こそ筑紫廼に駐留するが、「海外駐留部隊」に指定されており、母港を海外に置くこともある空母打撃群である。基本編成は、CVN-19 さつかと艦載される第5空母航空団(CVW-5)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第18駆逐隊(DESRON-18)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・こしの型原子力航空母艦「CVN-19 さつか」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-57 とくさ」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-65 たいしゃく」 |
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第18駆逐隊 / Destroyer Squadron 18:DESRON-18 | |||||
第18駆逐隊は、第4空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は小野騨海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-70 あさぐも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-82 なぎゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-88 はつゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-93 いかづち」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-101 うみぎり」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-112 さぎり」 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第6艦隊 | ||
第6艦隊揚陸部隊 Amphibious Force, 6th Fleet |
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![]() ZSS やまなし |
第6水陸両用戦隊 / Amphibious Squadron 6 | ||||
第6水陸両用戦隊は、第6艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第18駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 61:ESG-61)を編成する。母港は小野騨海軍基地。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-13 やまなし」 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-17 いぬがみ」 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-23 みやぎ」 ・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) |
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第6掃海隊 / Minesweeper Squadron 6:MINRON-6 | |||||
第6掃海隊は、第2艦隊の掃海艦艇部隊。平時は第6艦隊揚陸部隊/第46海上任務部隊の隷下にあるが、有事の際には別途第67海上任務部隊が組織され、そちらに指揮が移る。 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第6艦隊 |
後方支援コマンド(Combat Service Support Command、CSSC)は、国防海軍の補給艦と輸送艦を管理する組織である。CSSCは軍事用途だけでなく、他の政府機関のための輸送を提供する責任をも負っている。1946年に海軍海上輸送部(Naval Sea Transportation Department、STD)が国防省の海上輸送業務に単独で責任を持つようになり、初めて誕生した。STDは1970年に後方支援コマンドと改称された。
CSSCの船は、瑞州海軍やその他に契約する長期用船と、短期用船または航海用船で構成されている。「定期用船」の契約では、CSSCが商船を管理し、用船期間中はそれを運用する。この間、船には民間船員が乗船し、CSSCはすべての費用を負担する。「航海用船」の契約では、民間船員が乗船し、CSSCは貨物輸送のための費用のみを負担する。これらの船はチャーターされるか否かの検査の対象となるものの、CSSCは船の運用管理はしておらず、維持責任は所有する商船会社にある。
就役中の海軍所有の船には接頭辞「ZSS」(Zuish States' Ship)や艦番号が付与される。これらには主に民間船員が乗っており、公務員海員か契約船員として雇用される。 一部の船は、通信や特殊任務の遂行、あるいは戦力保護のために海軍や海兵隊の人員を乗せることがある。チャーター船等の船は元の塗装を保ち、船体番号や「ZSS」の接頭辞が与えられることもない。
CSSCは、防衛輸送に関する事項については国防省の運輸司令部に、海軍独自の事項については艦隊総軍司令部に、調達政策と監督事項については海軍次官補(研究・開発・取得)に報告する義務を負う。
CSSCは、以下の8つの部門で構成されている。
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瑞州太平洋艦隊(ずいしゅうたいへいようかんたい、英: United States of Zuishu Pacific Fleet)は、国防海軍の艦隊司令部組織である。部隊管理については海上幕僚監部の指揮を受け、作戦指揮上は、通常は瑞州環太平洋軍 (USZ-PAPCCOM)、インド洋での作戦の場合は瑞州中央軍(USZ-CENTCOM)の指揮を受ける。担当海域は、南アメリカ近海・アラビア海を除く、太平洋およびインド洋である。司令長官には上級海将が充てられており、現任司令長官は浅井毅上将。司令部は笹捌統合基地。
太平洋艦隊は、実働艦隊として第1艦隊と第3艦隊から構成されている。
第1艦隊(だい1かんたい、USZ First Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。笹捌統合基地に司令部を置く太平洋艦隊の指揮下にあり、国際日付変更線以西の西太平洋・インド洋(中東地域を除く)を担当海域とする。東経160度線以東の東太平洋を担当海域とする第3艦隊とともに、瑞州太平洋艦隊を構成する。司令部は北杜海軍基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。
+ | 編成 |
第1艦隊戦闘部隊 Battle Force, 1st Fleet |
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![]() ZSS おわり |
第1空母打撃群 / Carrier Strike Group 1:CSG-1 | ||||
第1空母打撃群は、CVN-22 おわりを中心とした戦闘部隊。司令部は、北杜海軍基地を母港とするCVN-22艦内。 基本編成は、CVN-22 おわりと艦載される第7空母航空団(CVW-7)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第11・第15駆逐隊(DESRON-11/15)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-22 おわり」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-60 うつぎ」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-64 みょうこう」 |
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第7空母打撃群 / Carrier Strike Group 7:CSG-7 | |||||
第7空母打撃群は、CVN-18 せんおうを中心とした戦闘部隊。司令部は、三郷海軍基地を母港とするCVN-18艦内。 基本編成は、CVN-18 せんおうと艦載される第1空母航空団(CVW-1)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第11・第15駆逐隊(DESRON-11/15)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・こしの型原子力航空母艦「CVN-18 せんおう」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-61 おんたけ」 |
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第11駆逐隊 / Destroyer Squadron 11:DESRON-11 | |||||
第11駆逐隊は、第1・第7空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は北杜海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-71 きりぐも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-77 おおゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-83 おおゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-97 さいうん」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-105 あさぎり」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-111 ゆうぎり」 |
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第15駆逐隊 / Destroyer Squadron 15:DESRON-15 | |||||
第15駆逐隊は、第1・第7空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は北杜海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-69 しらくも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-81 うらゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-91 わたゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-95 あられ」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-103 しまぎり」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-114 ふゆぎり」 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第1艦隊 | ||
第1艦隊潜水艦部隊 Submarine Force, 1st Fleet |
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第22潜水隊 / Submarine Squadron 22:SUBRON-22 | ||||
第22潜水隊は、第2艦隊の攻撃型潜水艦部隊。第1艦隊の攻撃型潜水艦部隊。第1・第3艦隊の空母打撃群の直掩を担当する他、敵潜水艦に対する定期的なパトロール航海も行う。母港は三郷海軍基地。 |
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第25潜水隊 / Submarine Squadron 25:SUBRON-25 | |||||
第25潜水隊は、第1艦隊の巡航/弾道ミサイル潜水艦部隊。瑞州の戦略抑止力として各海域に展開し、報復能力の維持に努めている。母港は北杜海軍基地。 所属艦艇 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSGN-63 じんりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSGN-65 おおりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-67 かりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-70 ちょうりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-72 しんりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-74 えんりゅう」 ・じんりゅう型原子力潜水艦「SSBN-76 ほうりゅう」 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第1艦隊 | ||
第1艦隊揚陸部隊 Amphibious Force, 1st Fleet |
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第1水陸両用戦隊 / Amphibious Squadron 1 | ||||
第1水陸両用戦隊は、第1艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第11・第15駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 11:ESG-11)を編成する。母港は三郷海軍基地。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-14 もがみ」 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-20 すわ」 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-25 かいふ」 ・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) |
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第1掃海隊 / Minesweeper Squadron 1:MINRON-1 | |||||
第1掃海隊は、第1艦隊の掃海艦艇部隊。平時は第1艦隊揚陸部隊/第16海上任務部隊の隷下にあるが、有事の際には別途第17海上任務部隊が組織され、そちらに指揮が移る。 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第1艦隊 |
第3艦隊(だい3かんたい、USZ Third Fleet)は、国防海軍の艦隊の1つである。笹捌統合基地に司令部を置く太平洋艦隊の指揮下にあり、国際日付変更線以東の東太平洋を担当海域とする。東経160度線以西の西太平洋・インド洋(中東地域を除く)を担当海域とする第1艦隊とともに、瑞州太平洋艦隊を構成する。司令部は新徳海軍基地であり、司令官は上級海将補を以て充てられる。
+ | 編成 |
第3艦隊戦闘部隊 Battle Force, 3rd Fleet |
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![]() ZSS さんぜ |
第6空母打撃群 / Carrier Strike Group 6:CSG-6 | ||||
第6空母打撃群は、CVN-21 さんぜを中心とした戦闘部隊。司令部は、新徳海軍基地を母港とするCVN-21艦内。 基本編成は、CVN-21 さんぜと艦載される第3空母航空団(CVW-3)、直衛のアイアース巡洋艦1隻、第14駆逐隊(DESRON-14)もしくは第16駆逐隊(DESRON-16)所属のアイアース駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1~2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。 所属艦艇 ・わしま型原子力航空母艦「CVN-21 さんぜ」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-66 とがくし」 ・とくさ型ミサイル巡洋艦「CG-67 ございしょ」 |
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第14駆逐隊 / Destroyer Squadron 14:DESRON-14 | |||||
第14駆逐隊は、第6空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は北杜海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-71 きりぐも」 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-67 むらくも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-75 しらゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-84 こなゆき」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-87 みゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-98 あさなぎ」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-108 はまぎり」 |
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第16駆逐隊 / Destroyer Squadron 16:DESRON-16 | |||||
第16駆逐隊は、第6空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ弾道ミサイル防衛任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒や巡航ミサイルによる攻撃任務、揚陸隊に合流し遠征打撃群を編成する。母港は北杜海軍基地。 所属艦艇 ・すじぐも型ミサイル駆逐艦「DDG-74 ほしぐも」 ・しらゆき型ミサイル駆逐艦「DDG-86 ふすまゆき」 ・いなづま型駆逐艦「DD-92 いなづま」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-100 はれぎり」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-106 せとぎり」 ・はれぎり型ミサイル駆逐艦「DDG-110 なつぎり」 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第1艦隊 | ||
第3艦隊潜水艦部隊 Submarine Force, 3rd Fleet |
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第23潜水隊 / Submarine Squadron 23:SUBRON-23 | ||||
第23潜水隊は、第3艦隊の攻撃型潜水艦部隊。第1・第3艦隊の空母打撃群の直掩を担当する他、敵潜水艦に対する定期的なパトロール航海も行う。 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第1艦隊 | ||
第3艦隊揚陸部隊 Amphibious Force, 3rd Fleet |
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![]() ZSS おたる |
第3水陸両用戦隊 / Amphibious Squadron 3 | ||||
第3水陸両用戦隊は、第3艦隊の揚陸戦を担当する部隊。作戦行動時には第14・第16駆逐隊から駆逐艦が合流し、当部隊所属の揚陸艦と共に遠征打撃群(Expeditionary Strike Group 31:ESG-31)を編成する。母港は新徳海軍基地。 所属艦艇 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-12 たんば」 ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-16 でわ」(母港:NSB府中) ・たんば型輸送揚陸船渠艦「LPD-22 おたる」 ・84式エアクッション型揚陸艇(6隻) |
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第3掃海隊 / Minesweeper Squadron 3:MINRON-3 | |||||
第3掃海隊は、第3艦隊の掃海艦艇部隊。平時は第3艦隊揚陸部隊/第36海上任務部隊の隷下にあるが、有事の際には別途第37海上任務部隊が組織され、そちらに指揮が移る。 |
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部隊概要 | |||||
所属政体 | ![]() |
所属組織 | ![]() |
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発足 | 1947年 | 所属 | 第3艦隊 |