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『アンスウェラー』アシュレイ
HC //グラディアートル

「執行者の本分、今こそ果たさん。  ───因果応報、仕る」

  所属    惑星封鎖機構    強化世代    第1世代 
56歳、男性。身長189センチ。

本名アシュレイ・ゴッドウィン。
アシュリー・ゴッドウィンの実父であり
惑星封鎖機構の特務准将。

その峻厳な物腰と正々堂々たる戦ぶりから、
『剣聖』と皮肉混じりにあだ名される
古式ゆかしき武辺の男。
惑星封鎖機構の正義に忠誠を捧げた
父権主義的な堅物ではあるが、
娘を案じる感情もまた曇りなき本心である。

惑星封鎖機構による本格的な星外企業勢力排除に際しても
自ら最前線に立ち、企業軍の主力と激戦を繰り広げた。
惑星封鎖機構本隊の撤退後も自ら志願して死兵となり、
ウォッチポイント・アルファ防衛に参陣している。

以後の消息は不明となっており、封鎖機構本隊にも
帰還の報告は届いていない。


執行機『グラディアートル』
大出力の環流型ジェネレーターの全出力を
両手持ちの特大レーザーブレードに注ぎ込む、
近接格闘戦特化型執行機。
分類上はHCに含まれるがすでに旧型化しており、
後継機のような継続的な飛行能力はない。
大柄で重厚な躯体から供給されるパワーは
AC用レーザーブレードを大きく凌ぐ長大な光刃を形成し、
熟練の太刀捌きから繰り出される怒涛の剣戟は
こと近接戦闘において、他の追随を許さない。
背部にマウントした可変スラスターアレイは
大型パルススクトゥムとしての機能も有する。
的確な見切りからの弾きで隙を生み、
強烈なカウンターを狙うスタイルは『応報剣』と呼び習わされ、
『アンスウェラー』の二つ名の由来となっている。


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投稿者 堕魅闇666世

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堕魅闇666世
最終更新:2024年03月06日 23:57
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