パンドラ
AC // ウォッチャー
NAME ≫ Pandra // ACNAME ≫ Watcher
”今、俺は生きている!”
+
|
... |
Analysis 秘匿対象 51-301 P
インテグレーション・プログラムに追加されていた機体データ
暗号化を伴った注釈が付けられている
ふむ。バックドアによる介入は成功したか。
どうせ、見ているのはお前だけだ、621。
ウォルターの猟犬。頼む。俺たちの願いを。ウォルターの願いを。
|
所属 |
独立傭兵・オーバーシアー |
強化世代 |
第1世代(第10世代相当) |
共有ID - (steam)
機体構成
+
|
... |
右腕武器
|
MA-J-200 RANSETSU-RF |
左腕武器
|
MG-014 RUDLOW |
右肩武器
|
EARSHOT |
左肩武器
|
VP-67LD |
頭部
|
EL-PH-00 ALBA |
コア
|
CC-2000 ORBITER |
腕部
|
AR-011 MERANDER |
脚部
|
EL-TL-10 FIRMEZA |
ブースター
|
ALULA/21E |
FCS
|
FC-008 TALBOT |
ジェネレーター
|
VP-20C |
コア拡張機能
|
ASSAULT ARMOR |
|
ザイレムによるルビコンへの移住、その先鋒として送り込まれたうちの一人。
もともとは技研のコーラル研究者であり、コーラルの危険性、コーラルの適正な管理を研究することを目的とした研究を行っていた。
アイビスの火以後、ルビコンに単身残り、『コーラルリリース』の論文を入手。
危機感を覚えたパンドラは、コーラルリリース計画を阻止するため、成功率の低い第一世代強化人間手術を自身に適用。
オーバーシアーとしての活動を開始する。
アイビスの火以後、主な活動としては、アーキテクトとしてパーツの作成や、販売。
諜報活動、戦闘を行う。
独立傭兵でありながら、傭兵支援システムに登録をしていない理由は、『コーラルリリース計画』に傭兵支援システムが深く関わっていることを論文により知っていたからである。
ハンドラー・ウォルターの『友人』、すなわち情報提供者のうちの一人でもある。
アイランドフォー動乱の時点では、すでに第十世代相当の強化手術をすでに受け直している。
しかし、脳深部コーラル管理デバイスは残ったまま。脳深部コーラル管理デバイス以外の機能をコーラル代替技術で置き換えている。
AC『ウォッチャー』は、基本的には一般的な企業のパーツを使用している。
ヘッドパーツのみ、エルカノの試作パーツ、ALBAフレームのプロトタイプを使用している。
軽量、高機動機であり、主に近接戦を得意とする。
パンドラ本人の交友関係は意外と広く、RaDの頭目や、ハンドラー・ウォルター、ミシガンなどの大御所とある程度関係がある。
アイスワーム撃破を遠巻きに傍観していたり、
フロイトにシミュレーターで喧嘩を売ったり、
惑星封鎖機構の駐留基地に喧嘩を売ったり、
忍び込んで押収されたACを盗んだりと意外と好き勝手やっている。
が、大体趣味である。
そのせいで惑星封鎖機構からはがっつり優先執行対象に指定されている。
Re:D参加後(解放者ルート後)パンドラ
”お前ら!!見てろ!!これが本当の花火ってやつだァッッ!!ギャハハハハハッ!!”
解放者ルート後、621に協力し、生き延びた彼は、再建したRaD、Re:Dに参加した。
彼が旧RaDの頭領、カーラと離別をしたとはいえ、深く関係のあった彼女の古巣に戻るのは必然であったのかもしれない。
彼が元来持つ速度への執着を隠すことなくひけらかすようになった彼は、
自分の体を使って命がけの実験を繰り返す。
音声記録:襲撃
+
|
... |
惑星封鎖機構の駐屯基地に残されていた音声データ。
ウォッチャーのパイロットの音声が記録されている。
HCの次は……バルテウスか。連戦でこっちも疲弊している時に……。
ハハハッ!面白くなってきたじゃないか!
なんだ、もう終わりか?根性なしめ。
データが回収された無人機はリング状のユニットが引きちぎられたような姿だったが、何か関係があるのだろうか…。
|
音声記録:墜落寸前
+
|
... |
墜落したACの残骸から回収した音声記録。
パンドラらしき男の声を確認できる。
実験開始。今回はHC機体のジェネレーターとブースターで速度を上昇させてみる試みだ。
速度上昇…。400。500。
いい調子だ。このまま……。
うわっ!出力上げ過ぎた!空中分解する!
あっはははっ!!いいねぇ!楽しくなってきたぁ~っ!
いえーい!!
その直後、爆発音と共に記録が途切れる。
背中にはサブジェネレーターとしてHC機体のものらしきジェネレーターと、ブースターが取り付けられていた。
|
余談の余談
- 便利に使えすぎるので投稿者は"ドラ〇もん"と呼んでいます
最終更新:2023年11月09日 23:44