オスカー

RANK 》 B

オスカー
AC //ドミネーター

Oscar　//　Dominator

“こんなガラクタをいくらバラしたところで、私は……私はッ！！”

機体名	ドミネーター　-　Dominator	エンブレム
識別名	オスカー　-　Oscar
所属	独立傭兵
ランク	B
強化世代	第7世代

　進駐勢力と惑星封鎖機構の衝突の隙を突いて、ルビコンに密航してきた独立傭兵。

　他の傭兵との戦いに勝つことこそ至上と考え、アリーナのトップランカーを目標としている。しかし対AC戦においては同格の相手に遅れを取ることが多く、足踏みが続いている。
　一方で任務においては大規模なMT部隊の殲滅や特殊な大型兵器の破壊など、困難な任務を多く遂行。その点企業からの評価は非常に高く、傭兵ランクをBまで上げたのは概ねその功績によるものである。

　ある意味で才能に恵まれた傭兵だが、自身が欲しい能力だけが欠落しているためにコンプレックスが強く、周囲の人間に対して攻撃的になりがち。特に他の上位ランカーに対しては非常に対抗心が強い。

　第7世代の強化手術も足りない能力の補完目的で行ったものだが、これも恩恵は任務成功率にしか現れず、術後の経過は良好にもかかわらず彼の精神は追い詰められていった。

映像記録：賭けを冷えさせる男

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