RANK 》 -
ジョン・トゥー
AC // スカウト02
John Two // Scout Two
“情報屋のイロハ、いつか必ず師匠に教えてもらいますからね!”
機体名
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スカウト02 - Scout Two |
エンブレム
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識別名
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ジョン・トゥー - John Two |
所属
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独立傭兵(コンテクスト) |
ランク
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圏外 |
強化世代
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第8世代 |
情報支援組織『コンテクスト』諜報部に所属する諜報員。
独立傭兵としては登録されているものの、通常の任務に興味がないせいでランクは圏外となっている。
第8世代型強化人間の技術が確立される以前に、非合法組織によって先行して被験体となった内の1人。それまでの経歴は明らかになっていない。
失敗することが半ば前提の扱いの中、奇跡的に手術が成功した彼はその場から脱走。1人で生きる術を探す内に裏社会を牛耳る人物を知り、憧れから彼の追っかけと化した。
当初は相手にもされなかったが、のちにその人物が
アーノルドとしてコンテクストに入った事を知り、自身も所属する事で関係を得る事に成功する。
以降はその憧れをある種いいように使われる形で、師匠に面倒な仕事を押し付けられながら、その教えを乞うために日々付き纏っている。
AC《スカウト02》は《スカウト01》を模倣した機体であり、同様に戦闘よりも調査任務における用途を目的とした機体である。
装備類もあえてアーノルドの機体に寄せられており、戦闘スタイルも近いものになっているが、アーノルド自身がそれを教えたことはなく、あくまでジョン・トゥー個人により確立されたものである。
迷彩塗装のパターンのみアーノルドから提供されており、彼は「似た機体があれば自分の動向を誤魔化す隠れ蓑にできる」と語っている。
エンブレムはアーノルドと同じく単なる機体コード。コンテクストの内部では彼らをこの機体コードで呼ぶこともある。
音声記録:被験体の顛末
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音声記録:被験体の顛末
会話が録音された音声記録
ある研究所とその被験体について語られている
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元々あれは俺のテリトリーで無法をする
気に入らん研究所でした
生き残りを逃したのは単なる気まぐれ
前の名前が不明だったので被験体2号から
ジョン・トゥーと名付けたのも俺です
弟子にしないのかって?
俺の事を独力で調べ上げて追っかけて来て
名前を変えてここに入ったのも掴んで来た
それだけで十分な能力を持ってると分かる
もう教えることなんてないですよ
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関連項目
- サンプルデータ01 - 師匠達と追っている相手。これまで遭遇したことはない。
- アーノルド - 師匠!次は何をすれば良いですか師匠!いろんなことを教えてください師匠!
- アダマント - 師匠の上司。良くも悪くも当たり障りがなくて、読めない人です。
- MBイレーネ - 別の部署の人。ACの模擬戦はもう勘弁して欲しい。
- マリー・スリー - 別の部署の人。波長が合うのか一緒に仕事しやすい。……ジョン・ジョンソンって誰ですか?
登場作品
最終更新:2024年04月19日 19:51