RANK 》A

クリシュナ
AC // サンサーラ

Krishna // SAMSARA

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赤き恵み(コーラル)の名の下に、我らは星々に筒先を向ける。同志よ、私に続け。"


  機体名    サンサーラ - SAMSARA 
  識別名    クリシュナ - Krishna 
  所属    ルビコン解放戦線/赤羅紗     
  ランク    Aランク 
  強化世代    第4世代 

 ルビコン解放戦線の実働部隊、赤羅紗の指揮官。ルビコニアンのハーフブラッド。
 父にグリッド建設者、母にコーラル研究の研究者を持つ。独立傭兵として故郷に戻りルビコン解放戦線と接触、
混乱する情勢の中で戦う扇動者として君臨し、現地武装勢力を糾合して「赤羅紗(あからしゃ)」を結成した。
 封鎖によってルビコンへの帰郷が叶わず非業の死を遂げた父の思いを胸に、ルビコンの解放を望む理想家。

 コーラルを使用する旧世代型強化人間手術を自ら望んで受け、その焼き付きや精神汚染を甘んじて受け入れ、自分を追い込むことで高い戦闘力を引き出している。
 自らを犠牲としながらもルビコン解放を真に願い、妥協を許さぬ姿勢から高いカリスマ性を持つ。
 そのストイックさから寝食や身の回りの生活行動を犠牲とすることも非常に多い他、革命家であるにもかかわらずデスクワークや演説を嫌う。しかし、戦闘時に友軍を鼓舞する彼女の演説は解放闘士たちを死地にすら送る。



ログ:突撃前演説
+ ...
通信ログ

星外企業残党が占拠する「壁」を攻略する際の突撃前演説


 こちらはACサンサーラ、クリシュナだ。

 諸君も知っての通り、ルビコンの真なる解放への一歩は、この作戦の成否に掛かっている。

 ルビコニアンの闘士はこの地より一度撤退し、星外の略奪者どもに追いやられ、数々の同志たちが散った。

 飢えに病、弾圧や戦火、理不尽な死が諸君らの身近に跋扈していた。

 ―――だが、それは敗北ではない。

 今、こうして私の前にいる独立闘士諸君の心は、未だに種火を燃やし機を伺っている。

 誰かが、あるいは何かが背を、あるいは肩を押して前へ進めと示すのを待っている。

 故に私はそれに答え、今ここに決意して行動しよう。

 ルビコンの解放のために、私は諸君らと共に心身を燃やして灰となろう。

 最期の一瞬、灰の塊となって崩れ去るその時まで。

 さあ同志よ、私に続け。






関連項目





登場作品




投稿者 狛犬えるす
最終更新:2024年03月29日 15:48