RANK Sランク


レイヴン(堕魅闇666世)
AC //IBIS WLT621




「始めましょう、レイヴン。私達は既に、行くべき道を選択しました」

  所属    オールマインド    強化世代    第4世代 

※はじめにご確認ください
+ ...
本キャラクターの取り扱いについて


本キャラクターは、あくまで投稿者『堕魅闇666世』の
独自解釈に基づく原作主人公『C4ー621』のイメージであり、
他の参加者様各位にこれを強要する意図はございません。
基本的にスルー扱いとしていただければ幸いです。

キャラクターの性質上、メアリー・スーと化してしまう
懸念が大であることと、空白であるべきキャラクター像の
押し付けになってしまうことを避けるため、
投稿者としましては積極的にプレイヤーキャラクターとして
運用したり、他参加者様のキャラクターとの交流を
させて頂く想定ではありません。
(必要となった場合にはご相談させていただく所存です)

あくまでアッシュガルにまつわる一連の物語の
登場人物としての取り扱いを想定しております。
621個人のパーソナリティなどの設定やセリフは
極力確定させず、発言が必要な場では本人の代わりに
エアに喋ってもらうと言う形で描写します。
キャラクターの立ち位置も含め、
ACfa版ホワイトグリントのようなイメージです。

他のキャラクター同様に、他参加者様にてお取り扱い
いただくことに関しては問題ございませんが、
死亡や再起不能レベルの負傷、投稿記事の
設定から大きく状況が変化する展開等に関しましては
投稿者の取り扱う世界線においてはパラレルとして
扱わせていただくことをご了承ください。


ハンドラー・ウォルター最後の猟犬として、
ルビコン全土を巻き込んだコーラル争奪戦に
決定的な爪痕を遺した独立傭兵。

バスキュラープラントを巡る攻防戦の最終局面において
突如オーバーシアーを離反し、ザイレムのプラント衝突を
結果的に阻止することとなった。
自らの手で主人を葬って以後、その行方は
杳として知れず、ザイレムの墜落に巻き込まれて
死亡したとも、名を捨てて星外へ逃れたとも、
あるいは正体を隠し今も活動しているとも、
様々な憶測が囁かれていた。

『壁越え』『ワーム殺し』『アイビス堕とし』
そして『ルビコンの解放者』。
畏怖と共に語られた数多の武勲もすでに
過去になったかと思われていたが、
その失踪はオールマインドの策謀により
演出されたものに過ぎなかった。

現在は、オールマインドからの斡旋を受けて
独自の目的のもとで行動しているようだが、
その真意は一切不明である。

生存が確認されて以後は、特例上位ランカーとして
アリーナにも登録されている。

新たに誂えられた搭乗AC『IBIS WLT621』は、
技研や星外企業の技術を吸収した
オールマインドが建造したもの。
その基礎設計は621自身の提案に基づいているという。

機体名称はあくまでもレイヴン自身による命名に過ぎず、
アイビスシリーズの技術的な系譜を引き継いでは
いるものの、正当な後継機と言うわけではない。

自身が撃破したウォルターの最後の乗機、HAL826が
担っていた『コーラル破綻を食い止める最後の安全弁』
としての役割を継承する意思が込められているのかも
知れないが、本人がその意図を語ることはないだろう。

性能において、従来のACに対し
明確な優越があるわけではなく、
規格面でも完全にACのそれに準拠しているため
既存パーツとのアセンブルは普通に可能である。

オールマインドとの関係さえ良好であれば、
パーツ自体は『マインドデルタ』の名称で
ログハント報酬等として入手できるようだ。

Cパルス変異波形を機体のサブコントロールに
組み込むことを含め、ジェネレーターや武装など
全般に渡ってコーラル技術が積極的に採用されている。

性能面では、状況対応力の最大化を志向し、
幅広い交戦距離に適合するバランス型にまとまっている。
右脚が軽量二脚型、左足が重量二脚型であるため
結果的に中量二脚型に分類されるという
特徴的な機体構造からも見て取れるように、
非常にクセが強い挙動特性を持つ。
ホバー構造を採用した左脚を軸足とした
加速性に優れる通常機動での回避を重視し、
一回あたりの伸びに特化したQBで距離を調節し、
燃費に優れた特殊高速機動、『グライドブースト』を
駆使して攻勢を仕掛けることを想定した
機動特性となっている。
長距離前進では補助的にハイ・オシレーターの
チャージ格闘によるインファイトブーストも
援用することで更に高速での巡航が可能。

武装構成

両腕:ハイ・コーラルオシレーター
コーラルライフルとコーラルブレードの可変武装。
右腕で支えつつ、左手を添えて用いる両腕用武器。
左手のグリップを切り替えて射撃と近接の双方に対応する。
右トリガーは6連バースト射撃とチャージ高弾速狙撃、
左トリガーは2連薙ぎ払いとチャージ長距離突進。
いずれも、チャージ攻撃時にはオシレーターが展開して
障壁を形成しつつ高速回転し、防御装備としても機能する。
洋傘のようなギミックで挙動すると
イメージすればわかりやすいだろう。
ブースターのインファイト補正も如実に反映され、
近接、格闘、防御、機動と幅広く活用できる。

右肩:コーラルオービット
短く押すと拡散弾を放つオービット、
長く押すと標的周囲を飛び回るドローンとして
運用できる自立型攻撃端末。
Cパルス変異波形エアによる精密制御に対応し、
更に高度な自律動作を実現している。

左肩:コーラルディスラプター
Cパルス変異波形エアにより制御されるコーラル武装。
散布したコーラルをパルスにより任意の形状に変成する。
そのまま起爆する近接攻撃と、誘導弾を整形して
時間差射出する遠距離攻撃を使い分けできる。

内装
ブースター:フリューゲル
FCS:技研製バランス型
ジェネレーター:重コーラルジェネレーター

コア機能:コーラルアサルトアーマー

関連項目


投稿者 堕魅闇666世

タグ:

堕魅闇666世
最終更新:2024年03月06日 23:52
添付ファイル