RANK 》B

リライナ・エンジェ
AC // サテライト

reliner・enje // satellite

https://ul.h3z.jp/lBz4cdBp.png
https://ul.h3z.jp/i8a6WjTR.png
https://ul.h3z.jp/2OYEdq3Q.png

”あなたの戦い方は大雑把すぎるのよ。機体もね”

  所属    独立傭兵      強化世代     第8世代"相当"  
太陽系、第三番惑星、地球から来た女性傭兵。
人類出身の地と呼ばれているそこは、既に度重なる戦乱と汚染により、地表は人の住めるところではなくなっていた。
人類は地下に逃げた者と、空に逃げた者がいたが、彼女は空に逃げた夫婦の娘だった。
そして人類誕生の地で生まれた人型機械AC、その発展型となる機体のパイロットの適性を見出され、僅か16歳の頃に企業からスカウトがかかり、17歳で訓練を開始した。
彼女の駆った機体も、他の機体同様、既存の兵器を過去のものとする性能を発揮し活躍したが、その機体を操縦する度に発生する汚染が母なる大地を汚染していることに心を痛め、パイロットを引退。
家族の生活を楽にするため、過去の知識を生かし生計を立てようと開拓惑星ルビコンに向かっていた彼女は、既にルビコンでの争いは佳境を超えていたことなど知る由もなかった。
基本的には"心優しき少女"をしているが、歳不相応の負けず嫌いである。

中量機体に軽量ながらも高性能な腕部と頭部を装備し、装甲は空いた重量で重装甲なコアを装備した機動性と防御力のバランスに身を置いた中量二脚。
空中機動性と回避能力を確保しつつも、シールドを装備する装備スタイルからは、彼女の堅実な性格や戦いぶりが伺える。
なお、この機体は地球で使用していたACの発展型の機体に似せた見た目をしているらしい。
堅実なれど確実に攻める戦い方は、「これぞ丁寧な戦い方」という賛同の声と「面白みがない」という声がアリーナの下馬評で入り乱れている。


+ アーキバスとの関与
SATELLITE_06-1.jpg
SATELLITE_07.jpg
SATELLITE_08.jpg
SATELLITE_06.jpg
コネも財力も無い彼女がルビコンに渡れたのは、とある兵器の設計情報を地球からリークしてきたからである。
通常のレーザーキャノンをシンプルに三機併設した装備。
しかし重量バランスや機体負荷を現実的な範囲で押さえるのは極めて難しいことだった。
彼女は現場で三連レーザーキャノンを装備した実機を、設計データを見た記憶から実用に足る数値を割り出し、兵器の完成に大きな役割を果たした。
完成した装備の一つは彼女に譲渡されたが、彼女自身の戦闘スタイルと一致しないため、普段は倉庫のこやしとなっている。
むしろたまにキャノンを装備して出撃するのが話のネタになるほど。
その後、アーキバスからは自社の部隊にスカウトされたが、彼女はそれを断り独立傭兵として活動することとした。
しかし、その後もアーキバスとの関係は良好である。
普通に依頼によっちゃあアーキバス襲撃するけど
彼女がアーキバスに与しない理由は「昔所属してたところと悪いところが似てる気がする」とのこと。

+ 余談:地球
この子の出身の地球では、未知の新物質を巡って争いがおこり、地表は汚染されきってしまいました。
その未知の物質を使ってネクストACの発展型も開発されました。
汚染されきってしまったので、空の航空プラットフォームに逃げた人と、AIに管理された地下に逃げた人がいました。

…はい、ACfaとAC3がごっちゃになった世界です

関連項目


投稿者 ootori
最終更新:2023年11月17日 00:33