RANK 》S
コーラ・マンハッタン
AC // アルゴノート
NAME ≫ Cola // ACNAME ≫ argonaut
"無為に期待を背負い、狂気に溺れた科学者。彼の実験は失敗に終わった。
私は誰か?……そうだね、その狂った研究者の失敗作、と言ったところかな。”
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RANK -- / S
アリーナにおける最上位の称号を持つ女傭兵。
「灰払いの英雄」とも呼ばれる彼女は、目の前に相対した敵が毎回と言っていいほど原型をとどめないほどに破壊されていることから名づけられた。
いかにも普通の人間に見える彼女は、技研における狂気の研究の最初で最後の、
”パルス・マキシマイザー”の被験者である。
超人的な感知能力を得た代わりに、視覚と触覚以外を失っている。
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共有ID - (steam)
機体構成
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右腕武器
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LR-037 HARRIS |
左腕武器
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MA-E-210 ETSUJIN |
右肩武器
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VE-60SNA |
左肩武器
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VP-61PB |
頭部
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HD-033M VERRIL |
コア
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CC-2000 ORBITER |
腕部
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VP-46D |
脚部
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IB-C03L:HAL |
ブースター
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BC-0200 GRIDWALKER |
FCS
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IB-C03F:WLT 001 |
ジェネレーター
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VP-20C |
コア拡張機能
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ASSAULT ARMOR |
彼女の本来の戦闘スタイルは、誰かしらとのツーマンセルによる、支援射撃が主な戦闘スタイル。
それはパンドラと共に並び立つ上で必要な役割分担であった。
あくまで中~遠距離での攻撃が得意、というだけであって別に近接戦が弱いわけではない。
ただし、レイヴンや、ミシガン、ラスティなどの超一流には勝てない、といった程度。
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漠然と、実験から救い出してくれた人物の面影を
パンドラに感じるようで、
彼を”兄さん”と呼び、よく慕っている。
実験の影響で知覚が異常に過敏になっているため、空気の流れをACに乗りながら知ることができる。
ただし、その知覚機能を脳が処理しきれずに、味覚、触覚、痛覚を失っている。
過酷な実験により、彼女の寿命は持って残り数年程度。
新人気鋭の独立傭兵としては異常な実力を持ち、わずか3ヵ月足らずで特例上位ランカー入りするほどの実力を持つ。
皮肉屋のような口振りに反して、人に対しての姿勢はもの柔らかい。
しかし、自己を卑下するような発言が節々に見られるため、稀に顰蹙を買うことがある。
どこか、生き急いでいるような雰囲気を感じる。
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彼女の機体、アルゴノートに入っている音声データ。
"大事な思い出"フォルダの一つとして保管されている。
記憶は消えることはなくても、形として残しておきたくなるものだ。
兄さん。今日の仕事が終わったんだ。
で、さ。…今日、一緒に食事でも行かない?
え!?いいの!?やったっ!
準備して、兄さん!早く早く!
通信先からは穏やかな笑い声がする。
二人は楽しそうだ。
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映像記録:殲滅戦
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複数のMTから回収できたデータ。
どうやら、彼女一人に複数の部隊が殲滅されているようだ。
…私、近距離戦あんまり得意じゃないんだけど、ね!
まずはこいつらかな。
……脆いね。でもまぁ油断はできないか……。
……危ない!何あれ。事前情報にないんだけど。
ま、後で依頼主張っ倒すとして……。
いっちょ片付けましょうか!
彼女の目に映る敵はすべて残骸に変わり、やがてルビコニアンから「灰払いの英雄」と呼ばれるようになる。
その名の通り、60体あまりのMT、その半分程度の四脚MTを殲滅。少なくない傷を機体に追っているものの、まだ十分戦闘は続行できそうな傷だった。
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関連項目
余談の余談
- 原子炉ってアルゴノート炉があるらしいっすね。別に他意はないよ?
最終更新:2023年11月19日 02:52