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『ルブルムブラム』アシュレイ
HC //SHu:G−Gladiator

「人心を誑かす亡霊ども。その須くを断つ───因禍焼尽、仕る」

  所属    惑星封鎖機構    強化世代    第1世代 
57歳、男性。身長189センチ。

原作における「ルビコンの解放者」ED後の
『アンスウェラー』アシュレイ

集積コーラル争奪戦最終局面において、
技研都市で『灰の祭壇』を巡るアーキバスとの戦闘の後、
ハシュラムと行動を共にしていたアシュレイだが、
『オペレーション・ドーンブリンガー』において
スクールNo.6に収監されていた祭壇の住民たちを
救出した後はハシュラムたちとはまた別れ、
惑星封鎖機構へと復帰した。

Cパルス変異波形の実在とその危険性を
再確認し、またその脅威が他ならぬ
娘のアシュリーに迫っていることを危惧した
アシュレイは、変異波形およびその交信者を
ルビコンの脅威とみなし、これを捜索、および
討伐することを目的とした特殊部隊、
『Cスウィーパー』を編成した。

コーラルと人類の遭遇が齎した『アイビスの火』の
脅威を身をもって知るアシュレイにとって、
両者をより強力に結びつける存在は看過できぬ
危険分子であり、アシュリーを、そしてハシュラム
救うためにはそれらを殲滅する他はないという
確固たる信念のもと、『煉獄の炎の刃』の名を
新たに背負い剣聖は人知れず戦い続けている。

執行機『シュラディアートル』
集積コーラル争奪戦を戦い抜く過程で著しく損傷した
愛機であるHC『グラディアートル』を修復した機体。
正式名称は『Strayed Hunter/Gear-Gladiator』。
すでに旧式化していたグラディアートルは
保守部品も払底しており、本来の姿での復旧は
不可能であったこともあり、内燃型ジェネレータなどの
調達可能な部品を駆使して大幅な改修が施された。
最大の特徴は左サイドにシールドと推進器、
右サイドに腕をそれぞれ2セット備えた
変則的なレイアウトであろう。
構えによって大きくその機体特性をスイッチでき、
片刃二刀流、双頭薙刀、両刃一刀流の3形態へ
組み替えできる可変型フレアシミターを
装備したことで、さらに多彩な剣戟が可能となった。


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投稿者 堕魅闇666世

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堕魅闇666世
最終更新:2024年03月06日 23:58
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