所属 | 独立 | 強化世代 | - |
共有ID | U20Q3AEZQYAV (PS) |
共有ID | MME7GSGZHGFG (PS) |
俺はもう一生ACから降りられんのかもな…
最近ルビコンに来たとされる独立傭兵。
幼少期の頃、雑誌の広告で見たACに心を奪われてACパイロットを志すようになった牡丹は一度はその夢を諦めたものの、彼の勤め先であった有明鋼業から特殊な素材を使用したACのテストパイロットに選ばれ、若くしてその才能を開花させた。
やがて彼は有明鋼業の親会社であるベイラムの戦闘ACパイロットに抜擢され、瞬く間に戦果を挙げてCランクに昇格したことから彼を「半世紀に一人の天才」と呼ぶ者も少なくなかったが、惑星■■における軍事作戦にてあるハンドラーのAC部隊に撃破され左足を失う重症を負ったことで退社することとなった。
左足を失い、有明鋼業を退職した牡丹は二度とACには乗らないかと思われたが、彼はリハビリの傍ら保険金と退職金を元手にRad製のジャンクACを購入し、背部にコンテナを装備して”運び屋”として再び戦場に赴くことを選んだ。
彼のAC「PEEK A BOO」は長距離物資輸送に特化しているため武装は護身用の最低限なものであり、彼の後遺症もあってその戦闘能力は非常に低いが、対AC地雷やジャミング弾などを用いた巧妙かつ陰湿な戦闘スタイルは侮れない。彼は持ち前の慎重さと戦場での経験を頼りに積み荷を狙うならず者や彼を敵と勘違いして襲ってきた取引先のドーザーから何度も逃げきっているのだ。
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投稿者 | デンノ2号 |