RANK 》A

アルカード
AC // バーゲスト

Alucard//Barguest
ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™_20240211152629.jpg
ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™_20240211135638.jpg
ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™_20240313200741.jpg




”騙して悪ィが仕事なんでな、くたばって貰おうか!!”


  機体名   バーゲスト - Barguest
  識別名   アルカード - Alucard
  所属   独立傭兵
  ランク   A
  強化世代   第3世代
星外企業によるルビコン進駐の混乱に紛れてルビコン入りした独立傭兵で、脳神経をAC操縦者として最適化された第3世代型強化人間。識別番号はC3-291。
10代の頃に旧世代型強化人間手術を受けた彼は、その人生の大半を独立傭兵として活動しており、相応のキャリアを備えた叩き上げの独立傭兵として知られている。
直感や感情等といった非合理的な理由で行動するタイプで、頭を使うのは苦手だと公言して憚らない。
その言動は好戦的で粗暴さが目立つものの、戦闘においては日ごろの言動とは裏腹にクレバーな行動をとる。
彼は他の第3世代型強化人間と比べるとかなり好戦的かつ躁鬱病を彷彿とさせる情緒不安定さが見られるが、これは彼が第3世代の中でも特に初期の世代に属しており、脳深部コーラル管理デバイスの影響が前頭前野に及んでいるからである。この性質故に施術直後から冷凍睡眠状態に置かれていたが、コーラル再発見の情報が広がる約30年前に再起動された。
ルビコン入りしてしばらくたってからとある任務を受注して以降、虚空に向って会話をする事が増えたという目撃情報がある。


機体構成
+ AC:バーゲスト
右腕武器 LR-36 CURTIS
左腕武器 HI-32: BU-TT/A
右肩武器 BML-G2/P03MLT-06
左肩武器 SB-033M MORLEY
頭部 HD-012 MELANDER C3
コア VP-40S
腕部 AR-011 MELANDER
脚部 VP-422
ブースター ALULA/21E
FCS FC-008 TALBOT
ジェネレーター VP-20C
コア拡張機能 ASSAULT ARMOR
愛機であるバーゲストはアーキバスとベイラムのパーツを組み合わせた、バランスの良い性能と十分な火力を誇る攻撃特化型の中量二脚機体で、近・中距離での戦闘を得意とする。彼の機体は、独立傭兵らしく各企業の既存パーツを掛け合わせることで、アーキバス製パーツの撃たれ弱さとベイラム製パーツの内部性能の低さを補っている。
その一方で武装の兼ね合いから防御手段が無く回避頼みな上に遠距離戦に難がある他、積載・エネルギー負荷限界ギリギリまで突き詰めて武装等を搭載しているため、安定性が低く余裕の無いピーキーな機体に仕上がっている。




通信ログ
+ ...
通信ログ

とある戦場のMTの残骸から回収された通信ログ。当該MTはアルカードをだまし討ちしようとして返り討ちにあったようだ。

おらよ、約束通りきっちり始末したんだ、報酬は払ってもらうぜ。
あ、んだ急にうっせぇな。今から依頼主に報酬せびるところなんだよ、後にしろ、後に…。
そいつはホントか?

ハッ、成程な。
薄々感づいちゃいたがここまで念入りにやるってことは鼻から払う気なんぞ無かったってことかよ。
ま、いいさ。ここまでわかりやすくやってくれるんならいっそ後腐れなくやれるんだ、またサポート頼むぜ。
俺を殺そうとしたんだ、お宅らも俺に殺されても文句はねぇだろう、よッ!!


通信ログはこの直後に途切れている。残骸の状況から当該MTはパルスブレードで破壊されたようだ。






+ 写真データ:ATTの写真
写真データ:フリージャーナリスト「ATT」の手によるものとされる写真データ




出展:画像はpicrewのhttps://picrew.me/ja/image_maker/14755を用いて作成。

ATTのメモ
  • 取材の際にルビコン入りした際にとあるグリッドの酒場で取材した独立傭兵
  • 脱色されたかのような灰色の髪の毛と異常なまでに赤い目が特徴的、おそらく旧世代型か?
  • チンピラじみた言動や見てくれだが、こちらが取材を申し込むと一杯奢るのを条件に引き受けてくれた
  • 取材中に時々虚空を向いては誰かと会話していた。恐らく通信か何かか?
  • 本人曰く見てくれよりはだいぶ年寄りとの事


関連項目


登場作品


投稿者 ASHTAROTH
機体共有ID(PS4/5) B0LZS1C5Q7QG
最終更新:2024年10月13日 01:03