機体名 | レッドバック - RED BACK | ![]() |
識別名 | サラトガ - Saratoga | |
所属 | レッドガン第1分遣隊「サラトガ隊」 | |
ランク | Sランク | |
強化世代 | 第1世代 |
ルビコンでの動乱ののち、第1分遣隊の隊長に選ばれたエースパイロット
かつてはインダスと並び称されたベイラムの古い英雄であり、彼とともに幾つもの死線を潜り抜けた
無二の戦友であったが、その齢が壮年に差し掛かったころ、「小皺が増えた」というおよそ軍人らしからぬ
理由で前線から身を引き訓練部隊の教官になった。
その後、「レッドガン壊滅」「新たな部隊の派遣」という話を聞いて、派遣される部隊《第1分遣隊》
に立候補してルビコンへと降り立った。
老女と言って相違ない年齢ながら、すらりと伸びた瀟洒な背姿と、燃えるような闘志を宿した眼差しは、
加齢による衰えなど微塵も感じさせない。また、当時から犬猿の仲であったインダスとの関係もなんら
改善することはなく、ルビコンで再会して以降も昔と変わらず憎まれ口を叩き合っている。
搭乗機体は、高い衝撃力と面制圧に特化した武装を満載し、取り分け対AC戦闘において部類の強さを
発揮する。彼女の間合いに立った者は、強烈な衝撃を伴う弾幕でさながら蜘蛛の巣に絡めとられるように
機体の制御を失い、次の瞬間にはパイルバンカーの餌食となるだろう。
投稿者 | ももすけ二等兵 |