登録日:2012/02/06 Mon 20:53:45
更新日:2024/08/21 Wed 13:38:12
所要時間:約 4 分で読めます
この曲のキャッチコピーは「
その愛が、憎しみに変わる前に…」。
曲名の「カナシ(愛し)」も古文で「
愛」を意味し、人間の普遍的感情である「
永久の愛」が歌詞のコンセプトになっている。
また、キャッチコピーや台詞の一部からも
グラハム・エーカーが1stシーズンの最終話で言い放った
という台詞を意識したものが多い。ある意味、グラハムのテーマ曲なのかもしれない。
余談だが、この曲を作る際にアニメスタッフと合同会議をしたというが、この出来事は初めての事だという。
なお、PVはストップモーション・アニメーションという技術を使用し、写真のみで構成されている。
ロケ地は渋谷のカフェレストラン。
【アニメーション】
1stシーズンのあの結末からの
再スタートをイメージさせるOP映像となっている。
4年の月日を経て成長した
刹那・F・セイエイ達や、新キャラクターの登場で新たな物語の展開を予感させる内容となった。
勿論、恒例の戦闘シーンにも力が入っている。
4年前の
トレミーの仲間達と、戦死したリヒテンダール・ツエーリとクリスティナ・シエラ。
そして初代ロックオン=ニールも登場。彼の存在は、作中でも刹那とティエリアに大きな影響を与える事となる。
そしてハブられるモレノ先生
Bメロの部分で、飛翔する
ダブルオーガンダムを見つめる
マリナ・イスマイール。彼女の足元には花が咲いている。
やがて淡く輝く空間の中、刹那とマリナは必死に手を伸ばそうとする。
しかし次の瞬間、刹那が掴んだものはGNソード……。
自らの意志で道を選んだ刹那の心情が見て取れる。
そして宇宙の中、ガンダム4機が
光の軌跡を描いて地球を横切っていく…。
追記・修正は、理解を拒まれて「
荒らし」に変わる前にお願いします。
- OP映像には細かい修正が入っていて、修正前と修正後を見比べてみるとスタッフの本気度がわかる -- 名無しさん (2013-08-11 17:05:03)
- 一般人の中で歌うとアニソンだと思われずにスルーされること多数 -- 名無しさん (2013-10-13 23:58:13)
- これ歌えないってボイトレすべきだろ -- 名無しさん (2013-12-25 17:14:40)
- アイガアイヲー -- 名無しさん (2014-02-26 14:40:35)
- エクバで使われてるの聞いたらかっこよすぎて濡れる!した -- 名無しさん (2014-03-17 23:57:18)
- これが歌えてると思うやつこそ録音して聞き直した方がいい。そんな簡単な曲じゃない。 -- 名無しさん (2014-04-12 21:38:37)
- 自分ではうまくいったと思っても周囲がしらけてる場合が多いのは、そういうことなんだよね -- 名無しさん (2014-06-03 21:46:01)
- むしろ多少声が裏返ったりしたら受けたりするから一概にどうとは言えない -- 名無しさん (2014-06-04 00:05:50)
- え、コーラサワーどのへんにいるの?未だに見つけられないんだが。 -- 名無しさん (2014-07-10 01:06:04)
- ↑セラヴィーがアルケーにビームぶっ放した時に巻き込まれてた(ものすごい顔しながら -- 名無しさん (2014-07-10 07:18:31)
- 簡単じゃないって…音痴かよ -- 名無しさん (2014-07-10 07:34:13)
- 料理と一緒で「歌える」のと、「上手に歌えてる」かどうかは別物よー -- 名無しさん (2014-07-10 07:55:42)
- ま、一緒にいる連中と楽しく歌いきればそれでよし。だけど、どれだけの人間がボイトレしてると思ってるんだ… -- 名無しさん (2014-07-10 12:06:02)
- ゲームのアレンジだと無双のが好きだな -- 名無しさん (2014-07-21 22:17:50)
- どちらかというとビリー・カタギリの歌だと思ってたっす… -- 名無しさん (2016-06-12 23:27:42)
- [] -- 名無しさん (2024-06-07 21:15:03)
- ↑ミス。 「何もかも麻生太郎」で検索するとこの曲のPVがヒットするの笑う -- 名無しさん (2024-06-07 21:16:08)
最終更新:2024年08月21日 13:38