エスケイプ(特命戦隊ゴーバスターズ)

登録日:2012/09/08(土) 10:43:09
更新日:2020/04/13 Mon 23:19:50
所要時間:約 5 分で読めます





私はエスケイプ。とってもイイものよ


特命戦隊ゴーバスターズの登場人物。
登場はMission22「美しきアバター エスケイプ」から。

演:水崎綾女
SA:野川瑞穂

【概要】

エンターに続くメサイアの新たなアバター。
疑似亜空間による人間たちの苦しみという快楽を味わったメサイアが、さらに快楽を得るべく作り出した存在。

容姿はとても美しい女性で、なによりおっぱいというとびきりイイものを持っている。
笑い声は特徴的。

エネトロンの収集が主な行動原理であるエンターとは異なり、人間に苦痛を与え『パパ』であるメサイアに悦びを与えることと、自分を満足させる『イイもの』との戦いを求めて行動している。
その為、度々エンターとは衝突するが、作戦の上ではちゃんと協力している。


【装備】

エスケイプ自身が「とってもイイもの」と称する手持ちの二丁の銃剣・黒い「ゴク」と白い「マゴク」(元ネタはおそらく赤毛のアン)を使用したスタイリッシュな戦いを見せる。「ゴク」と「マゴク」のグリップ部分に鎖が施されており、先端部には狼の顔を模したシルバーアクセサリーがある。アクセサリーは意志を持っており、獲物目掛けて襲い掛かることもある。
メタロイド生成時には、タブレットとそこにあらかじめプログラムされているメタウイルスを使用する。
同僚にのみ最新の装備が支給されたエンターさんの心境やいかに。


【性格】

非常に好戦的でドS、そして若干ヒステリー気味な性格で、思い通りにならないメタロイドに手を上げることも。
また、自分と戦うに値しないものには全く興味を示さない。身勝手な気分屋である。
初登場時にはヘタレて土下座した(作戦のための演技)ヒロムにガッカリしぶちギレていた。
普段はエンターとは別行動をとっており、共同で作戦を遂行することはきわめて少ない。


ブルーバスターが気に入ったのか、彼とは激しいバトルを繰り広げた。

「ブルーバスター?この間の続きでもどう?(馬乗り)


ちなみに陣さんは初対面の時

「おっ、なんかスッゴイのがいるねェ!」

と手でお胸を形づくった。


【後半での活動】

Mission30の亜空間戦後、生死不明であったがMission33において再登場。
メサイアのカードをばら蒔いたことからエンターに詰め寄るなどエンターのやり方が気に入らない様子。

ゴーバスターの新たな力・パワードカスタムが『イイもの』かどうか確かめる為戦いを挑むが敗北する。

この敗北を受け、Mission37では新たなデータを身体にインストールするという無茶なやり方で能力を強化。
怪人態&「エスケイプ・エボルブ」への変身能力を得る。ちなみに怪人化しても相変わらずセクシィー。
しかしこの強化と引き換えに存在の安定性を欠いてしまうというリスクを負った。

エンターの目的がメサイアの復活ではなく自身の進化であることを知り、独自にメサイアカードの探索を開始。

回収に成功した二枚のカードによってメサイア・リブートを誕生させ、そのまま捕えたエンターをメガゾードの手で握りつぶした
しかし復活を果たしたメサイアにとってはエスケイプも所詮はデータでしかなく、メサイアに吸収されてしまう。
メサイアの敗北と共に消え去った。

自身の存在を賭けてまで最愛の『パパ』の復活を望んだにも関わらずその末路は哀れなものとなった。




……が、



その後メサイアを越える能力を獲得したエンターによって有機物を触媒にバックアップデータを使い復元される。
人間時、エボルブ時共に触媒となった花の意匠が追加されている以外外見は以前のエスケイプそのものであるが、データ自体がゴーバスターズと出会う前の古いものなので以前の記憶は無く完全に別個体となった。

エンターをメサイアと同一視しており彼を『パパエンター』と呼ぶ。

ゴーバスターズに倒されても何度かはエンターの手で再び復活していたが度重なる復元の影響でバックアップそのものが破損。エンターにすら攻撃を行うまでになってしまい、彼から「データの残骸」として見放された。

その後、他の有機物を取り込んで異形の姿へと変貌し精神面のバランスも失い錯乱。
再び対峙したゴーバスターズに倒され、元の姿に戻りリュウジに看取られながら消滅した。

「パパ…私、イイものに、なったでしょ…?」



【余談など】

シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話では、巨獣ハンター・バングレイゴーカイレッドの記憶から読み取った再生怪人軍団の一員としてエスケイプ・エボルブが復活。
エンター・ユナイトと共にゴーカイレッドとジュウオウホエールを相手に戦うが、再生怪人のお約束なのかジュウオウホエールに苦戦し、必殺技たるジュウオウファイナルを受け呆気なく倒された。

スーパー戦隊シリーズにて女性の顔出し敵幹部は、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のケガレシア様以来4年ぶりの登場であり(『侍戦隊シンケンジャー』の薄皮太夫は少々特殊なので除外)、かつそれを演じる女優もシリーズ初の平成生まれである。
無論、ファンは歓喜した。

中の人の水崎綾女さんは元々は「平成生まれのFカップ」がキャッチコピーのグラビアアイドル。
当時のスリーサイズは92・60・90。………ふぅ

ゴーバスターズのヒロインはロリっぽい顔ながら意外にムチムチボディなヨーコに、一見地味ながら献身的な仲村と、なかなかに全方位に向けている。

水崎さんはTwitterでファンと交流する際、よくエスケイプになりきっていたりする。
また、すべての撮影がクランクアップした時に更新されたブログの文章はゴーバスターズへの思い入れを綴ったものであり、必見である。



追記・修正って、とってもイイものよ。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/