ペイントローラー

登録日:2015/06/24 Wed 02:19:24
更新日:2020/03/30 Mon 18:57:37
所要時間:約 7 分で読めます




ペイントローラー


とは、星のカービィシリーズに登場するボスキャラである。




概要

黄色い球体に細長い腕と足と大きな手足がついた、比較的かわいらしいボス。
体の大半を占める大きな目とローラーシューズが特徴。常に帽子をかぶっている。
片手は親指、人差し指、小指を立てた「アイラブユー」のポーズをとっている。



登場作品

記念すべき初登場作品。
2面「アイスクリームアイランド」のボスとして登場する。
まだ頰の色はなく、ローラーシューズも帽子も白を基調としたシンプルなデザインだった。
ちなみにドット絵では指が4本しかない。
ゲームではシリーズを通して全て青いクレヨンを使用する。


攻撃方法は主に
 ▶︎4つのキャンバスを縦横無尽に動き回り、クレヨンで絵を描いて実体化させ攻撃してくる
 ▶︎移動しながら体当たり
の二つ。本体は勝手に走り回るだけなので直接攻撃をしてくる事はないが、HPが半分をきるとフェイントを仕掛けてくるので厄介。
移動パターンと描くものはランダムである。追突事故を起こさぬよう、しっかり見極めるべし。


また、マイクをコピーした状態で2回ダメージを与え、最後に画面の真ん中らへんで使うとスターロッドが出現せずマイクの残り回数が00と表示される。
するとなんと、マイクが255回使えちゃうのである!
冥土の土産かな?


  • kirby's avalanche
ペ: Let me paint you a lovely portrait...
(ぼくに肖像画を描かせて、かわいいキミの・・・)
桃: Oh, how sweet of yo-
(ああ、なんて優しい・・・)
ペ: ... of you losing to me, HA HA HA!
(・・・ぼくに負けてるところをね、ハッハッハ!)
桃: Paint Roller, you are the meanest art student I've ever met.
(ペイントローラー、君はボクがこれまでに会ったなかで、一番意地悪な芸術学生だよ。)
ぺ: Student? HA! I am the MASTER!!
(学生? ハッ! ぼくは先生だよ!!)



メチャクチャな会話である
このゲーム自体カオスな漫才デモが有名な作品であるが、
カービィさんに喧嘩を吹っかける姿は正にこまっしゃくれたガキそのものである。

11番目の対戦相手、森林ステージの最後に登場。
何か黄ばんでいる。
赤と青の怪物くんみたいなキャップを被っている。
負けるとホールドアップして涙を流す。 唯一、赤いクレヨンを持った作品。
す〜ぱ〜ぷよぷよに於ける、ウィッチの差し替えである。


  • 夢の泉デラックス
全体的に鮮やかになり、キャラクターデザインに大幅なイメチェンが施された
赤単色の帽子を被るようになり、
ローラーシューズがスニーカーにグレードアップ。
左手の指が5本に統一され、さらにアクティブに動き回るようになった。


攻撃方法はオリジナル版とほぼ変わらない。

リメイク版でマイクバグは改善されている。(残念)
夢デラの素晴らしい背景グラフィックの例に漏れず、ボスステージも美しいので一見の価値あり。
勝ち抜きボスバトルの扉絵では、本編のキラキラした目とは打って変わって生気を失ったおそろしい顔をしている。
プププ大全より、企画段階でnaughty rollerという別名っぽいものがある事が発覚した。


ステージをクリアする毎に選択出来る3つのボスゲームの内の1つ、ペイントパニックに登場。
ルールはペイントローラーが出したお題の通りに一筆書きを完成させ、
10問毎に16個並んだ光るブロックを押して突破するというシンプルなもの。
早く解かないと、背後のボンバーに追いつかれダメージを受けてしまう。
お題をクリアすると元の絵が浮かび上がってくる。
今作ではゲームの性質上直接バトルをするわけではなく、ゲームマスターのような立ち位置である。
あの激突!グルメレースがアレンジされたテーマ曲が与えられるという優遇っぷりであった。
流石元祖絵描きといったところか。

レベル1.2はさほど問題ないのだが…



地獄の99問連続出題

レ ベ ル 3 の ト ラ ウ マ



判定のシビアさとミニゲームにあるまじき難易度、
そして膨大な問題数で数多くのプレイヤーを絶望に叩き落とした。
ナイトメアウィザードの書き順などもはや一筆書きじゃない。五回て。
しかし、お題は過去作のキャラクターやシティトライアルのパチモンまで網羅していたりと結構ファンサービス旺盛。
デデデ大王の帽子の下だって見られるぞ!

ちなみに、お題をすべてクリアしたらステージが爆破され、上から落ちてくる。
難題を乗り越えると奴を泣かすことができるのだ。


  • ウルトラスーパーデラックス
かるたの絵柄として登場。

キーホルダーとして登場。

ステッカーとして登場。


コミックスでの活躍

初登場は2巻。デデデ大王の手下としてスターロッドで呼び出される。
8巻では運動会のビデオ係を担当し、当時流行したスタミナハンディカムのCMソングを歌いながら踊っていた。
16巻では懸賞の達人として登場する。懸賞に対する異常な執念を燃やしていた。懸賞の為なら崖だって登る。


ここ数年ゲームでの出番はないが、コロコロではたまに登場する。
奴を知るものはその変貌ぶりに度肝を抜かれた事であろう。
つぶらな瞳の面影すらない。そのかわり、下まつ毛がバサバサになった。
人相は悪いが性格は割とまともで、ツッコミもできるマルチな人材(?)である。
コスプレもやった。ボスキャラなのに飲食店でバイトとは…
ごく初期は「〜ゼ。」という口調で喋っていたが今はそうでもない。
クレヨンではなく絵筆を使うが、あんまり絵を描くために使ってない模様。
職業が絵描きではなく,テレビカメラマンなのかもしれない。


77話で登場。芸術性の無さをバカにされて怒ったデデデが召喚したお絵描き魔獣。
こちらではペンキと刷毛を使用する。
序盤から城の壁を走るなど身体能力の高さを見せつけた。魔獣の中では割と小柄である。
基本的にポーカーフェイスでどんなものも無表情で描くためちょっと怖い。
設定資料には笑った表情があったが、本編では使われていない。かわりに終盤で怒ったような表情をする。

モナリザ等の世界的名画にデデデやエスカルゴンの顔を落書きして暴れ回り、ここにもアニカビのブラックさが容赦なく盛り込まれた。
しかも例によって描いたものは実体化するオマケ付き。
それを知らないデデデが自分の全身図を描かせた結果、絵がモデル本人に反逆する事態にまで発展した。

最終的には、自分で描いたバクダンとカービィの描いたミサイルの爆発に巻き込まれ倒された。
デデデに残ったのはレンタルした美術品の弁償金という結果に…



追記・修正はローラースケートを履いた方におねがいします。

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最終更新:2020年03月30日 18:57