ドクター・ケンプ/月形剣史

登録日:2016/01/28 Thu 13:22:02
更新日:2025/02/21 Fri 16:20:57
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ある意味純粋 まりもちゃん エリート オールマイティー オールラウンダー カルト ガシャポン キザ ギガゾメタル ギガボルト ケンジローズ スーパー戦隊シリーズ ドクター・ケンプ ナルシスト ハイスペック 万能型 万能型の天才 主席 人間をやめた男 人間を捨てて地球征服を目論んだ同級生 傲慢 全裸 千点頭脳 哀しき悪役 天才 崇拝 幹部 幹部怪人 広瀬匠 広瀬裕 従者の鑑 忠臣 恐獣 恐獣ケンプ 恐獣ヅノー 戦隊悪役 才能の無駄遣い 月形3:50 月形剣史 武装頭脳軍ボルト 残念なイケメン 汎用性 煽り耐性ゼロ 特撮 狂信者 狂気 献身 科学者 美形悪役 美獣 美獣ケンプ 自惚れ 荻原直樹 薔薇 親友を殺したキャラ 詰めが甘い 豆腐メンタル 超獣戦隊ライブマン




こういう知性を感じさせない言葉は言いたくないのだが……

くたばれ!


ドクター・ケンプとは『超獣戦隊ライブマン』の敵組織、改造実験帝国メス武装頭脳軍ボルトの幹部にして元科学アカデミアの学生。

演:広瀬匠


【概要】



ほう…。下等生物は生命力が強いな。

勇介「黙れ!!貴様らこそそれでも人間か!?」

あの日から俺達は、人間を捨てたのさ!

俺は武装頭脳軍ボルトのドクター・ケンプとなったのだ!

本名は月形(つきがた)剣史(けんじ)

第1話にて仙田ルイ尾村豪と共にボルトに寝返り、同時に矢野卓二と相川麻里を殺害した張本人。
ルイと同様に科学アカデミアに大教授ビアスから送られた暗号を解読し、ビアスにスカウトされる形でボルトへの参加を決意。
以後はドクター・ケンプと名乗り、他の幹部と競争する形でライブマンへ挑んでいく幹部の一人となった。
科学アカデミアでは天宮勇介の友人であり、成績優秀者ではあったが、科学アカデミアの宇宙開発プロジェクトを「バカバカしくてやってられませんよ」と切り捨て、星博士に反発していた。


【人物】

少なくとも科学アカデミアに入る前から学業優秀な人間であったのは間違いなく、入学後も主席を修めるほどの成績を誇っていた。
また、ドクター・ケンプとして悪の道に走るまでは、劣等生だった勇介とも打ち解けて友人になり、屈託なく互いの夢を語り合えていた時期もあった。
結構なイケメンである上に天才、しかも人柄も悪くないというハイスペックな彼の唯一にして最大の欠点は、己の実力に自惚れる極度のナルシストだということだろう。
どの程度のものかというと、「自分に話しかけてくる女性=自分に好意を持っている(自分に気に入られたがっている)」と何の疑いもなく信じ切ってしまえるほど。

ドクター・ケンプとしては基本的に冷静に作戦を遂行するものの、なまじプライドが高すぎるきらいもあり、
また感情という人間として愚かな部分は捨てたと嘯きながらもひとたび形勢が逆転すれば挫折時のショックで激しく狼狽するわあっさり感情に流され逆上するわといった精神的に脆い部分が見られるなど、典型的なエリート・ナルシスト系悪役と言える。
また、その傲慢さ故に相手を侮って油断した隙を突かれ、あと一歩というところや、肝心な時に足をすくわれるなど、詰めが甘い部分も散見される。
他にも普段はキザったらしい気取った言動を取るも、感情が昂るとナルシストの仮面が剥がれ、チンピラみたいな怒気の強い傲慢で荒げた口調と、他人を蔑む傲岸不遜な醜い本性が露わになる。
しかし精神的に未熟な故か、自分に目をかけてくれるビアスへの忠誠心は非常に強く、ビアスから何度も「恥を知れ」と叱責を受ける屈辱を受けたり、他の幹部達がビアスの行動を疑問視するようになってもなお最後まで彼を信奉し続けた。

作成した頭脳獣は人の怒りをエネルギーとして吸い取るイカリヅノー、街を迷路に変えるメイロヅノー、人形を操るピエロヅノーなど。
第23話からの「ギガ計画編」ではビアスの宿題を他の4人より一足先にクリアし、新種の合金である「新合金ギガゾメタル」を開発。
その合金を利用して鍛えたを頭脳獣ケンヅノーに与えてレッドファルコンの愛剣・ファルコンソードを折ったり、巨大ロボット「ギガボルト」ライブロボを戦闘不能にまで追い詰めている。

このように科学者としては尖った特徴こそないが、その分一つの分野に特化した天才ではなく、様々な分野に幅広く精通している万能型の天才である点が特徴となっている。
しかし、度重なる作戦の失敗からビアスの叱責を受け続け、そのプライドは日に日に擦り減っていくことに……。


【ケンプ、血とバラの謎】

EDでもよく目にする、ケンプが袖に着けている薔薇は自身が開発した絶対に枯れない薔薇「ケンジローズ」
本編が開始する4年前、幼稚園の保母である少女・舞が「バラを愛する病弱な母のために散らないバラが欲しい」と新聞に投書したことを受け、
ケンプ=剣史がバイオ技術で作り出したこの薔薇は、絶えず栄養を与えていればいつまでも枯れることなく、あらゆる環境で咲き誇ることができるという性質を持っている。
戦闘時でも愛用武器であるブーメラン「スプリットカッター」と併用する他、改良に改良を重ねた結果、催眠ガスやエネルギー波も発射出来るようになった。
第32話で描かれたケンジローズのエピソードは彼の本質を体現した美談であるのだが、自分の名前を品種名にするあたり、やっぱりナルシストというか自己顕示欲は当時から強かったらしい。

また、同エピソードでは剣史が100万人に1人といわれる特殊な血液・β-ZOマイナス型の持ち主だということも判明。
研究の事故で瀕死の重傷を負った剣史を救ったのは、舞に流れるβ-ZOマイナス型であった。
後に自身を強化する為に生み出した頭脳獣ゴアズノーが舞に従ったことで彼女を利用せんと目論んだが、ライブマンの活躍で辛うじて阻止された。
しかしそれは、非情の科学者となった剣史を目の当たりにした舞に消えない傷を残してしまうことでもあった……。



【16才ケンプ恐獣変身!】



見たか皆!?ケンプがドンケツになったダスよ!たったの350点!ビ〜リビリビリのビリっけつダスよ!

350点!?350……嘘だ……何故、何故この俺が!?


愚か者め!

常に自分が1番と自惚れ、慢心していたからだ!
私から見れば、取るに足らぬ才能に胡坐をかき!命を削るほどの努力をしなかったからだ!!

お、お待ち下さい!!ビアス様!!
斯くなる上は、「恐獣変身計画」を実行に移して御覧に入れます!

“恐獣変身計画”?

そうです…!美獣ケンプより更に強く恐ろしい、恐獣ケンプに生まれ変わる、まさに命懸けの大計画です……!

第37話では幹部全員の前でビアスによる中間成績発表が行われたが、彼は最下位である350点と評されてしまった。
追い詰められた彼は、とうとう美しさを捨てて戦闘力に特化したパワーアップを行う「恐獣変身計画」を実行。海中のシャコガイ型カプセルの中で全裸になり、恐獣化の実験を進めた。
しかし彼は実験の途中で16歳の頃の記憶と精神に退行し、人間・月形剣史としてJKの制服に着替えた岬めぐみと心を通わせる。

コスモスの薀蓄を延々と語ったり、「めぐみは自分に気に入られたがっている」とご丁寧にも口に出して発言したりと、
ナルシストで自意識過剰な点は16歳の頃からブレていなかったものの、怪我をしためぐみを気遣う優しさを見せ、人間としての感情を取り戻したかに見えた。

しかし……。


3:50

350……ウッ!350?……350!?350…350…350……350点!

ハッ、ビアス様ァ!

めぐみ「どうしたの!?」

誰が真の天才か、見せてやるのだ!どけェ!!

見せてやる…!

剣史!行かないで!!

350点とはドクター・ケンプ屈辱の成績なのだ。3時50分で思い出したってわけだ。
さて、ケンプの実験を見守ろうではないか……

めぐみのツインブレスに内蔵されている時計の「3時50分」の表記を見てその身に刻まれた汚点の記憶を取り戻してしまい、全裸になりながら全力疾走し、海へ飛び込む。
再びカプセルに入ったケンプは頭脳獣サメヅノーのエネルギーを浴び、美獣ケンプを超えた戦闘形態、恐獣ケンプへと姿を変えた。


【顛末】

その後は千点頭脳を目指して数々の作戦を手掛け、とうとう幹部がマゼンダと自身のみとなった第46話にて920点を与えられる。
更に自身の最高傑作たる最強の頭脳獣・バトルヅノーを完成させた功績により、960点に加点されるに至った。
しかし、かねてから実力に胡坐をかいて慢心する悪癖をビアスから指摘されていたにも拘わらず、


最早千点頭脳は俺に決まったも同然!
どうだ嵐、羨ましいか?とは言ってももうお前のような馬鹿には、縁の無い世界のことだがな。

まさに最高傑作の頭脳獣……!おぉ……こんなものを作り出すとは、我ながら己の頭の良さに惚れ惚れするぜぇ!

しつこいな、雑魚め!
こんな下品な言葉は使いたくないのだが……馬鹿は死ななきゃ治らねぇようだなぁ!

身の程知らずの馬鹿どもが!わざわざ死にに来るとはな……歓迎するぜ!

思い知ったか!?貴様らがいくら足掻いたところで、所詮我ら天才には敵わんのだぁ!

などとやライブマンを嘲笑し慢心に慢心を重ねた結果点数こそ上がったものの、馬鹿と見下し蔑んだ嵐の自爆特攻により、作戦失敗。
おまけにその過程でテンションが上がりすぎてその小物ぶりとチンピラっぽさにも拍車がかかっていく。

ああぁ…!?おのれェ…!よくも!俺の最高傑作の頭脳獣をォオオオオオッ!!

挙句、マゼンダの最期を目の当たりにして千点頭脳に達した者は自身の脳を奪われるとを知ったにもかかわらず、第48話では、


正気かお前!?脳を…取られちまうんだぞ!!

マゼンダの…悲しい最期を忘れたの!?

黙れ!マゼンダはビアス様の真の弟子ではなかったのだ。
真の弟子ならば心から愛し、尊敬するお方の為には全てを投げ出せる筈!
脳を捧げるということはな、ビアス様の中に生きるということなのだ。

この世で最高の天才……世界を支配する最高のお方の中に!

と発言し、(行くところまで行きついて、それしか道が無かったのもあったとはいえ)最早狂信とでも言うべき思想に染まってしまった姿を見せつけた。そして……

ドクター・ケンプ!遂にここに、宿敵ライブマンを倒したぞ!

そう(形式的に)ライブマンへの勝利を宣言し、とうとう千点頭脳に認定されたケンプはガードノイド・ガッシュが持ってきた頭脳摘出カプセルに身を委ね、自分の意思でその脳をビアスに捧げた。

偉大なるビアス様。ドクター・ケンプ……今、この身を捧げましょう!

残った肉体も恐獣ケンプを素体とした恐獣ヅノーとなり、ケンプは完全に人間を捨ててしまったのであった。

そして最終決戦。
ヅノーベースに乗り込んできたレッドファルコンに追い詰められたビアスは、彼の脳から若さを吸収することで少年王へと若返るのであった。
最終的に恐獣ヅノーはスーパーライブロボに倒されたが、ケンプの脳は最終回にてめぐみとビアスの舌戦を聞き、


俺も……俺も戻りたい……。懐かしい、子供のあの日へ……。

やり直せるなら、もう一度……!


という意思を抱き、自爆。ビアスを少年王から元の姿、そして本性である老人の姿に戻すに至った。

エリートであるが故のジレンマを持っていた彼ではあるが、科学アカデミア入学以前は「人類のさらなる発展」という目標を持っており、入学後もその為に突き進んでいた。
実際に少女の願いを聞き届け、勉学で忙しい合間を縫って「ケンジローズ」を作成してプレゼントしたり、
ボルトに入ったのも「自分の頭脳は人類の発展のため」という目標を捨てたわけでなく、ビアスの師事の元にボルトに尽くすことでそれが最終的に目標の達成に繋がって人類の為になると信じていたからでもある
その危うい純粋さが暴走しないよう、めぐみのように時としてその行いを諌め、フォローすることのできる人間にもっと早く出会えていれば、もしくはケンジローズを作った動機を胸に慢心せず謙虚にアカデミアでの研究に励んでいれば、
あるいは信じる相手を間違ったりしなければ、共に夢を語り合った勇介との友情がもう少しでも強ければ、違った人生を過ごせていたのかもしれない……。


【その後の作品にて】

2001年夏にリリースされたVシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にて、復興した科学アカデミアの郊外に剣史とルイの墓が卓二と麻里の隣に建てられていることが判明。
Gフォンの導きでガオイエロー/鷲尾岳が彼らの墓前に立つ勇介と遭遇し、岳を追って現れたデュークオルグ・ヤバイバが「おあつらえ向きに墓まであるじゃねえか!」と剣史の墓を踏みつけた際、「貴様ぁぁぁ……その足をどけろォォォッ!!」と勇介が激怒し、レッドファルコンにチェンジして怒りの刃を叩き付ける場面は『ライブマン』視聴世代ならずとも燃える名場面となっている。
その後、ドリーム戦隊・剣の戦士代表として岳に稽古をつけると、はぐれハイネス・ラクシャーサとの決戦に向かった。

【形態一覧】

美獣ケンプ


見たか!?大教授ビアスの下で2年間身に着けた、この科学力を!!

ケンプが戦闘時に変身する獣人形態。変身時には「美獣ケンプ!」と叫び変身する。
青い羽毛と胸部の一つ目が特徴の鳥人間といった造形で、
  • ウインク一つで岩をも溶かす威力の怪光線を放つ「ビューティフルアイ」
  • 両手を広げて作り出した巨大な虹から、七色に輝く稲妻を地上の敵目掛けて浴びせる「ビューティフルレインボー」
といったド派手で多彩な技を使い、ライブマンを苦しめる。

この姿となった自身の名前を『美獣』にしたり、己の技にいちいち『ビューティフル』と名付けたりするあたり、この頃は『強さと美しさの両立』を掲げるナルシストここに極まれりといった時期。
第7話でこれらの技を初披露した際に「見たか?全てに美しく、華麗な美獣ケンプの技!」と自画自賛していた*1
また、先述の「ギガゾメタル」開発に成功して以降は、これを利用した長剣も使用している。

恐獣ケンプ



ケンプ!あなたは……

見たか?これぞ…恐獣ケンプ!

恐獣ケンプ!?

美獣ケンプより遥かに強く、恐ろしくなったところを見せてやる……!

強化されたケンプの新たなる戦闘形態。こちらも変身時には「恐獣ケンプ!」と叫び変身する。
青い羽毛に包まれながらも甘いマスクを忘れなかった美獣時代とは打って変わってドスの利いた声とデーモン閣下めいた白塗りの顔に禍々しい漆黒の生体装甲、胸部に生えた獣の顔、悪魔にも似た怪物然とした姿が目を引き、戦闘力も今までとは比べ物にならないまで強化された。
  • 体から無数に放つ触手「ケンプ・テンタクル」
  • 超高熱火炎を纏って突撃する「ケンプ・デーモンフレア」
  • 胸部の顔の口から出す破壊光線
といった強力な技でライブマンを苦しめた。

恐獣ヅノー


ケンプ…そこまで人間を捨て去ったとは……!

我が心は、我が脳と共にビアス様の中に生きるが、我が肉体は不要!
急げ、ガッシュ!ビアス様がお待ちかねだ!

CV:広瀬匠

千点頭脳を摘出し、残った恐獣ケンプの身体が頭脳獣化したもの。
ビジュアルは恐獣ケンプであるが、概ね頭部が禍々しい恐竜やドラゴンのような怪物へと変異。胸の人面もより醜悪な化け物の顔となっている。
ちなみにこの恐獣ヅノー、脳を摘出されたにもかかわらず普通に言葉を話し、ガッシュには命令口調、ビアスには気遣いなど見せるなど、ケンプの人格を引き継いでいるかのように見えるが、千点頭脳となったためにこのような事ができたのだろうかは定かではない。


【余談】

デザインは荻原直樹が全形態を担当。
ドクター・ケンプは博士らしく瘦せ方で頬がこけているイメージでデザインしたものの、体育会系の体付きをした広瀬氏が演者に選ばれたことを受けて「ガッチリしたアメフトのプロテクターのようなデザインに直したかった」と述懐している。
美獣ケンプは服が破れて、そこに肉体が覆い被さるイメージで描かれた。カラーリングは前作『光戦隊マスクマン』で手掛けたデビルドグラーのブルーの発色の評判が良かったことから、それよりもきれいな色に仕上げている。
恐獣ケンプは『顔を二つ入れてくれ』という指示があったことから、胸の顔はからくり人形のイメージで描いている。デザイン画では『マスクマン』のバラバと同じくらいの肩幅にするよう指示されている。
恐獣ヅノーは頭部の顔が巨大化して怪獣のようになることから迫力が出るようにデザインされた。カラーリングは美獣ケンプを意識した色になるようデザイン画で指定が入っている。*2



まさに最高傑作の項目……!

おぉ……こんな追記・修正を行うとは、我ながら己の頭の良さに惚れ惚れするぜぇ!



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最終更新:2025年02月21日 16:20

*1 ただし、「ビューティフルアイ」に関してはその技故にイエローライオンから「よしやがれ!そんな気味の悪いウインク!」と気持ち悪がられていた。

*2 ホビージャパン『スーパー戦隊怪人デザイン大鑑 戦変万化 2011-2021』P282,283より。