登録日:2016/06/11 Sat 22:13:45
更新日:2024/11/05 Tue 11:29:06
所要時間:約 5 分で読めます
演:デヴィッド・テナント
声:桐本琢也(現・桐本拓哉)
魔法省国際魔法協力部の部長であるバーテミウス・クラウチ・シニアの息子。
父親曰く、学生時代は「O・W・L(ふくろう)試験」を12科目合格するほどの秀才だったらしいが、その後に悪の道に走り
死喰い人となる。
裁判で自分は無実だと涙ながらに訴えるも、父親により終身刑を言い渡され、アズカバンに収監される。
収監直後は
母親を呼んで泣いていたらしい。
収監されて1年後、両親との面会の直後に死亡し、
吸魂鬼により監獄の外に埋葬され、間もなく母親も亡くなったという。
彼の死後、彼は父親に愛されずに道を踏み外したとして同情されるようになり、父親が批判されるようになる。
当時バーテミアス・クラウチ・シニアは魔法法執行部の部長職にあり、死食い人の検挙を精力的に行ったことから次期魔法大臣と目されていたが、この批判が原因で窓際部署とされる国際魔法協力部に左遷された。
【以下、第四巻「炎のゴブレット」の展開に関する最大級の
ネタバレ】
なんと、
ハリー4年生時の「闇の魔術に対する防衛術」の教師アラスター・ムーディは、死んだとされているバーテミウス・クラウチ・ジュニアが
ポリジュース薬で変身した姿だった。
真実薬を飲まされた彼の告白によると、死期が近い母親が父親を説得し、
ポリジュース薬で母親と入れ替わって脱獄したという(アズカバンで死んだのは彼に変身した母親である)。
その後はヴォルデモートを探す機会をうかがっていたが、父親の
服従の呪文により家に幽閉されて管理され、屋敷しもべ妖精のウィンキーに世話をされていた。
ある時、クラウチ家を訪れた
魔法省勤務の
魔女バーサ・ジョーキンズは彼が生きているのを目撃し、父親に強力な忘却術をかけられた。
その後、バーサはアルバニアで闇の帝王と手下の
ワームテールに捕まり、忘却術を破られ、三大魔法学校対抗試合のこと、ムーディが防衛術の教師に着任すること、クラウチの息子がまだ生きていることなどを話した後に殺されたとされ、ヴォルデモートはこれらの情報をもとに
復活計画を立てたとされる。
クィディッチ・ワールドカップで闇の印を打ち上げたのも彼。
前述のとおり幽閉の身にあった彼だが、それを哀れんだウィンキーが
クィディッチ好きだった彼のために父を説得して透明
マントで姿を隠して観戦に訪れていた。
しかしこの頃になると服従の呪文を破り始めていた彼は、アズカバン行きを逃れた元・死喰い人たちがお祭り騒ぎではしゃいでいるのを目にすると、彼らへの
怒りから目の前の席に座っていたハリーの杖を盗み闇の印を打ち上げたという。
その後、ヴォルデモートと合流し(この頃、逆に父親が服従の呪文で管理されるようになった)、彼はハリーを例のあの人の元に送り出す役を買って出る。
ワームテールこと
ピーター・ペティグリューと共にムーディを監禁、以降ポリジュース薬で変身してアラスター・ムーディとして
ホグワーツ魔法魔術学校に着任する。
ポリジュース薬の材料確保と癖を学ぶため、本物のムーディを服従の呪文にかけてトランクに監禁し続け、携帯用酒瓶から
ポリジュース薬を飲み続けていたという。
その後は炎のゴブレットに強力な錯乱の呪文をかけ、ハリーの名前を入れて三大
魔法学校対抗試合に出場させたり、
ルビウス・ハグリッドを唆して
ドラゴンを見せるように仕向けたり、
ハリーに恩を感じている
セドリック・ディゴリーに卵のヒントを教えたり、ドビー(映画版ではネビル)に鰓昆布をハリーに渡すように仕向けたり、最後の仕上げとして第三の課題で優勝杯を移動キーに変え、主君に怨敵を献上すべくハリーの前の障害を事前に取り除いていった。
父親に関しては、服従の呪文に抵抗を始めていたので、表向きは病気療養として家に幽閉することにしたが、監視役のワームテールの隙をついて逃走しホグワーツに向かった。
父親を止めるように指示を受けた彼は、禁じられた森で父親を殺害し、骨にしてハグリッドの小屋の前に埋めたという。
こうして完璧な作戦を遂行していた彼であったが、ヴォルデモートの復活現場からハリーが予定外に生きて帰ってきたので、ハリーを連れ去って殺そうとする。
この本物のアラスター・ムーディらしからぬ行動や、興奮でポリジュース薬を飲み忘れたことにより
アルバス・ダンブルドアに正体がばれ、ダンブルドアの制裁を受けることとなった(逆に言うと、この時点まで
ダンブルドアを完全に騙していたという快挙を成し遂げていたわけである)。
なお、クラウチ・ジュニアには「父親に失望していた」「父親と同じ名前を付けられた」「父親を殺す楽しみを味わった」などといったヴォルデモートとの共通点があり、
彼に心酔した動機の一つとされる。
彼にとっての最大の喜びは主君から褒められ、名誉を受けて最も身近な支持者になることであり、実際にヴォルデモートからは「最も忠実なる下僕であり続けた者」と評されている。
偽者であったものの、(違法行為があると言え)実践的でレベルの高い授業をする、
ドラコ・マルフォイを処罰させて痛みを分からせるなど、厳しいが教育者としては有能で高く評価できるかもしれない。
というか彼がハリーに与えた影響はホグワーツの教師の中でも特に大きい。上述の指導だけでなく、闇祓いという卒業後の進路を勧めたのも彼である。
「もし彼の正体が露見することがなければ、その後にどのような任務に就き、本物のムーディをどう始末するつもりだったか」などといった疑問も出てくるかもしれない。
(人にもよると思うが)おそらく「真実薬」の章は、ハリー視点で描かれない敵側の行動の時系列がまとめられているなど、ハリポタ作中でもかなり内容把握が難しいと思われるので、何度も読み返しながらきちんと内容を把握できるようにしたい。
追記・修正をすれば、あのお方は俺を褒めて下さるだろう…
- 教師か役者でも目指せば大成できたろうに -- 名無しさん (2016-06-11 22:28:48)
- ルシウスと仲悪かったのかな ドラコに対する仕打ちを見るに -- 名無しさん (2016-06-11 22:42:41)
- 小説では告発された瞬間泣き叫んで自己弁護してたが、映画では激昂してカルカロフに掴みかかり制止されると「汚い手を離せ」と怒鳴るなど強気でかっこよかったな -- 名無しさん (2016-06-11 22:47:19)
- こんなクズ野郎を息子に持ったクラウチシニアはかわいそう -- 名無しさん (2016-06-11 23:27:32)
- 結果的にファッジがこいつにディメンターのキスの刑をさせたのは英断だったかもしれん。 -- 名無しさん (2016-06-11 23:31:29)
- ↑ミス 途中送信 アズカバンにぶちこんでも次の巻には脱獄しただろうし、そうなるとベラトリックスだけでも厄介だったのにダンブルドアを一年近く騙した超有能な部下がお辞儀のとこに増えることになる -- 名無しさん (2016-06-11 23:35:12)
- ↑5 作中ではあの人を探そうとしなかった忠誠心の薄い死喰い人が大嫌いだって言っている。ルシウスはその筆頭 -- 名無しさん (2016-06-12 00:17:34)
- ネビルに優しく接していたけど、あれも演技だったのかなぁ -- 名無しさん (2016-06-12 00:23:26)
- Jr役のデビッド・テナントは映画公開と同じ2005年から10代目ドクターフー役で主演、人気シリーズの主人公と悪役をほぼ同時期に演じてる。なお吹き替えは関俊彦 -- 名無しさん (2016-06-12 06:44:41)
- ブラックと同じく大人になってからの時間を不意にしてたのによくあんな授業ができるとは才能があったんだろうな -- 名無しさん (2016-06-13 13:49:40)
- ↑8裁判で泣いていたのはこいつに変身した母親では? -- 名無しさん (2016-06-13 15:18:46)
- ↑しばらくアズカバンに入ってからポリジュースで母親と入れ替わった。小説だと冤罪を匂わせるためにああしておいたんだろう -- 名無しさん (2016-06-13 16:04:08)
- 映画の裁判のシーンは全体的にかっこよかったよね 「クラウチ………ジュニアだ!」って指摘されるところとか緊迫感あったし -- 名無しさん (2016-06-13 17:22:17)
- こいつ教員になってれば優秀だったろうな -- 名無しさん (2016-06-13 18:19:16)
- どういった経緯でハリーに闇祓いを進めたの? -- 名無しさん (2016-06-14 13:43:04)
- ハリーをヴォルのもとに導くためにハリーに信頼されなきゃいけないし、ダンブルドアにも疑われないように有能教師になりきってたらまさかの天職だったという -- 名無しさん (2016-06-27 09:31:28)
- 防衛術の授業を実践的にしたのはハリーを鍛える目的もあったのかな。対抗試合に出るのは学校を代表する有能たちだし、いくら陰でサポートしてても勝ち抜くのは難しいだろうし。 -- 名無しさん (2016-06-27 09:58:29)
- どこの寮出身だったんだろう スリザリンだと寮で浮いただろうな -- 名無しさん (2016-07-28 10:53:44)
- トムにとっては間違いなく最高の部下だったからなぁ 結果論だが確かにファッジの功績だわ こいつ生き残って再脱獄とかされたら… -- 名無しさん (2016-11-07 13:09:59)
- クラウチシニアが息子を大切にしなかったからクラウチジュニアは死喰い人になったみたいな意見があるけど、ただの言い訳にしか見えないなぁ。家庭環境がはるかに悪いハリーだってまともに育ったんだし、結局はその人の素質だろ。 -- 名無しさん (2017-09-16 19:34:49)
- 環境半分、素質半分だな。クラウチシニアは使えない魔法省の中ではまともに頑張ってた人だから同情する。 -- 名無しさん (2017-10-17 14:23:42)
- 裁判で泣き叫んだのが父親を失脚させるための演技だったとしたら相当父親嫌いだよね。 -- 名無しさん (2018-01-14 02:01:35)
- ↑15 何もフランクアリスが吐かなかったから忠誠心とか根性と言うかに感心してた、とか下手したらフランクアリスの件はガチ無罪だったとかまである。 -- 名無しさん (2018-01-14 04:33:31)
- SAOの新川兄弟に似てるかも。父親に対する増悪が凄いとこが -- 名無しさん (2018-11-21 21:28:11)
- 誰も触れてないけど映画だとピーター同様ちゃっかり生き残ってなかったか -- 名無しさん (2019-04-17 07:00:47)
- ↑6生まれ持った部分があるのは確かだか、ハリーの場合は実の親ではなく叔母夫婦だし魔法族として生きてることも -- 名無しさん (2019-05-27 16:35:33)
- ↑途中送信 育ての親との決別して社会(マグル界)からはドロップアウトしてるともとれる。ダドリーとの仲は改善したともちらっと聞いた気がするけど。 -- 名無しさん (2019-05-27 16:40:32)
- ↑「呪いの子」でマージおばさんが亡くなった時マージおばさんがリリーの形見として保管してたハリーを包んでた毛布を送ってくるくらいには改善してる -- 名無しさん (2019-08-24 21:44:52)
- あの場でハリーを殺すのに成功していたら逆に殺されていたんだろうか。主は自分でハリーを殺したがっているって後でよく言われてるし。 -- 名無しさん (2019-10-03 09:56:25)
- 復活のMVPだし忠誠心も認められてるし機嫌損ねるくらいで済むんじゃないか。八つ当たりで他の死喰い人が殺されそうだが。 -- 名無しさん (2019-12-09 00:13:59)
- トムが言う自分で殺したいってのはプライドもあるけど結局他人への猜疑心ゆえだろう 予言がある以上自分でその死に目を見ないと安心できないってだけ 仮にクラウチJr.やベラが殺しても検分できる死体を持って来ればむしろ褒めるだろうな 殺しに自分が直接関わらなかったことこそ予言が破綻した証拠だとかなんとか言って -- 名無しさん (2019-12-09 01:30:07)
- あれ?説得の下り見て思ったがこれもしかして母親とウィンキー服従の呪文で操られてたんじゃ…? -- 名無しさん (2020-09-17 22:48:54)
- ハリーが将来を決めたきっかけが闇の魔法使いの腹心に勧められた結果というのが不思議な感じする -- 名無しさん (2020-09-17 23:20:26)
- 言い方あれだけどちょっとキャラ設定に物語のつじつま合わせ的な力技を感じるんだけど、結果的にそれが当人(と父母)の複雑で深い魅力に繋がってる気がする -- 名無しさん (2020-11-02 21:44:54)
- ドクタアアアアア -- 名無しさん (2020-11-14 11:42:34)
- ファッジの功績って言うけどこいつ生きてれば真実薬なんかでヴォルデモート復活を証言させるなりすれば魔法省の対応も変わったんじゃないかな。魔法省がそこまで有能かどうかはまあ、うん… -- 名無しさん (2020-11-14 12:17:31)
- ↑多分無駄。完全に復活したのが確認できた後でもほとんど何も出来なかったし、そもそもヴォルデモートに対抗する力を失っていた魔法省に現実を受け入れる輩がいる訳が無い。間違いなく頭のおかしい奴として証言を聞き入れずアズカバン送りだよ。平和ボケし過ぎたんだ -- 名無しさん (2020-11-14 13:11:57)
- ていうかなんでファッジはディメンターなんて入れたの? 難攻不落のアズカバンから脱獄したなんて不祥事を揉み消すためクラウチを始末するため? ホントにボディーガードとして入れて処分されたんならタダのアホだろ -- 名無しさん (2020-11-14 13:17:54)
- ↑ボディーガードっぽいんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2020-11-24 08:32:27)
- 父親は父親でろくに裁判もせずにシリウス(やその他諸々の人間)をアズカバンに送り込んでたらしいし、息子に対しても頭ごなしに抑圧するような振る舞いが多かったのかもしれない -- 名無しさん (2020-12-29 23:11:38)
- 偶々家にやって来て秘密を知ってしまったバーサ・ジョーキンズに即効で忘却術をかけたあたり、父親も大概なところがある。結果論だがアレやってなければヴォルデモートはジュニアが生きて動ける状態にあることを知る術がなかっただろう -- 名無しさん (2021-03-15 21:04:13)
- みんなわたしのせいって言ってたもんな あとヴォルデモートがハリーを直に殺すのに執着したのは兄弟杖の件からだからこの人は知る由もなかったと思われ -- 名無しさん (2021-06-28 17:03:35)
- 死喰い人vsジョン・ルーミックの親子対決 -- 名無しさん (2021-07-16 18:03:50)
- この人とワームテールが返り討ちにされたら完全に詰んでたから実力も相当信頼されてたみたいね 実質10代でこれなら捕まってなかったらマジでデルフィーニ級の脅威だったかもね -- 名無しさん (2021-08-04 19:53:19)
- 本編の「表向きの闇の魔術に対する防衛術の講師の仕事を(皮肉にもハリーに闇の魔術に立ち向かう道を決意させてしまうほどに)見事にこなした」「裏向きの死喰い人としての暗躍もきっちり成功させた」「これだけのことをやっておき、ポリジュース薬の制約までありながら自ら本性を明かす瞬間まであのダンブルドアすら出し抜くことに成功していた」とメチャクチャ有能なのに、上述の経歴を考えると「『炎のゴブレット』当時多分三十代前半くらい」「うち十年以上死喰い人として勾留されて以来外界と一切の接触を断たれ監禁されていた生活が続いていた」と実年齢と実質的な人生経験も加味して考えるともうワケわからんレベル -- 名無しさん (2021-09-21 00:53:52)
- 逮捕されずに経験積んでいたら歴史に残るレベルの魔法使いに成れたろうね。良いか悪いかはともかく。 -- 名無しさん (2021-09-24 23:33:07)
- 真っ当に生きてたら良い先生になって優秀な魔法使いを数多く世に出してただろうね -- 名無しさん (2021-11-14 11:19:43)
- 裁判の場面は原作小説と映画の描写どちらもありと思えるな。小説の方でも「父親への反感」「闇の陣営であることへの誇り」は語っていたから強気に出ても違和感はないし。 -- 名無しさん (2021-11-14 13:58:10)
- ↑2 有能過ぎて逆にハリーを強化してしまうという裏目に出てるのが皮肉過ぎる -- 名無しさん (2022-07-03 14:13:22)
- 腰ぎんちゃくだらけの中の唯一の有能 -- 名無しさん (2023-01-26 17:16:44)
- ハリー強化っていっても結局たかが知れてるけどな。単純な戦闘じゃハリー大体の敵に負けるし。 -- 名無しさん (2023-06-16 16:19:20)
- 捨て駒にしていい人材じゃない -- 名無しさん (2023-08-19 09:13:03)
- ↑3なんでダンブルドアでさえ騙せたのにダンブルドアが気付いてたヴォルデモート本人ですら気付いてなかったヴォルデモートの秘密(ハリーが意図せずに作った分霊箱)について気付けなかったんだろう -- 名無しさん (2024-01-05 21:40:35)
- ヴォルデモートのダメな部分に気付けずに完璧な人間だと思ってたのも違和感 -- 名無しさん (2024-01-05 21:41:13)
- ↑クラウチ・シニアはシリウス曰く”魔法省大臣になることに一生をかけてきた男”とまで揶揄されるほどの仕事人間で、闇祓い局に対し闇の魔法使いを殺害する権限を与えるほど厳しい対応を取り実の息子が死喰い人に与したことを知ったときは妻の嘆願すら無視して終身刑を言い渡す非常に厳格な人間だった反面、最後は妻の嘆願に応じ息子を密かに脱獄させた挙げ句大好きだったクィディッチの観戦にすら密かに連れて行ったなど全く息子に情がなかったとは思えない様子もある。皮肉にもヴォルデモートは本名を並べ替え自ら生み出した新たな名に改名し元の名を捨て、分霊箱をはじめとする邪悪な魔法実験で父譲りの顔立ちは見る影もなくなっていったなど「実父を否定し自ら捨てた」のに対し、クラウチ・ジュニアは「実父を否定しながらも父親そのものは欲しかった」ために「『自分にとっての“理想の父親”』になってくれるかもしれない人物」にだけは情が絡んで目が曇ってしまったとしか……。 -- 名無しさん (2024-01-25 17:32:35)
- 何かこいつの処遇が本当にモヤモヤするんだよなぁ… -- 名無しさん (2024-02-10 23:57:22)
- ハリポタではクラウチJr.とドラコが好きなんだけど「家庭環境や周囲の人間に恵まれていれば最初から光の道を歩んでいたかもしれない闇の人間」に弱い。スネイプもそっち寄りだけどリリーがいてなおかつ自身から闇に飛び込んで行ったからちょっと違う -- 名無しさん (2024-09-17 01:26:27)
最終更新:2024年11月05日 11:29