登録日:2019/04/21 Sun 01:17:26
更新日:2024/09/17 Tue 20:09:21
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下山健人とは特撮・アニメ作品を手掛ける脚本家。
【概要】
2014年には『
週刊少年ジャンプ』でサッカー漫画『TOKYO WONDER BOYS』の原作を担当した。
【作風】
不思議コメディの脚本を多く手掛けた
あの浦沢氏の弟子にしては珍しく、基本自重するタイプ。
その為か特撮のサブ・単発映画参加やアニメ構成では意外と手堅くまとまった話作りをしている。
しかし彼も
例に漏れず師匠張りの酷い悪ノリを見せることがあり、一度タガが外れると怒涛のギャグラッシュの脚本を書く。
浦沢氏と大和屋氏とともに参加した作品、並びに『
手裏剣戦隊ニンニンジャー』では特に顕著となっている。
銀魂では
問題作である『
ふたりはタマキュアSilverSoul(銀魂)』並びに『老けいるタマキュア』の回では大和屋暁、横手美智子と共に脚本を担当したという……。
【脚本】
アニメ
特撮
書籍
追記・修正は忍なれど忍ばずにパーリナーイ!な脚本について行ける人に
- 今の所難しい要素や大人の事情の多いジオウでしっかり安定した脚本かけてるのが好印象 ゴライダーやった経験があるからかな?サブの毛利と合わせてこれからも頑張ってほしい -- 名無しさん (2019-04-21 04:44:08)
- ジオウのメインライターと銀魂問題作の脚本家がイコールっておもしろすぎる -- 名無しさん (2019-04-21 06:07:04)
- あわや戦隊を潰えさせかけた競合作品と、現在の仮面ライダーのメイン脚本が同一人物ってのもなんかすごく不思議な感じ -- 名無しさん (2019-04-21 07:13:08)
- お師匠譲りのぶっ飛んだ世界観を突っ走りつつ、締める所は締めるというか、本筋はしっかりしてるのが好き。ニンニンとジオウが継承をテーマにしてるのが好き。 -- 名無しさん (2019-04-21 07:15:22)
- この人異世界デスマの脚本もやってたよね 作品ごとに触れ幅が大きすぎて風邪ひきそう -- 名無しさん (2019-04-21 16:22:19)
- 当たりハズレが激しい(てかハズレの方が多い)印象だったけどシンカリオンやジオウでかなり好印象に転じてる(まだ完結してないから分からんけど)。 -- 名無しさん (2019-04-22 00:50:18)
- ジオウはマジで要素の汲み取りに空気感にキャラ立てにすげえわ -- 名無しさん (2019-04-22 20:38:00)
- 今までなにかと忍者要素と縁があったうえにジオウ夏映画でも忍者の出番を謎に多く取ってたせいで忍者フェチ疑惑が浮上してるの笑ってしまう -- 名無しさん (2019-08-02 23:46:08)
- 銀魂の脚本もやってたから和風のイメージも強い -- 名無しさん (2019-08-29 14:21:42)
- 好き嫌いが分かれる人だと思う -- 名無しさん (2019-10-07 22:39:53)
- 一回宇都宮Pと組んだ作品を見てみたい -- 名無しさん (2019-10-07 22:51:09)
- ジャンプ漫画の原作経験もある。10週打ち切りになったけど。 -- 名無しさん (2022-04-07 17:59:52)
- 関わった特撮が賛否両論なのに対し、シンカリオンがそこそこ評判良いの見ると実写作品のメインは向いてないかも? -- 名無しさん (2023-09-19 10:10:46)
- ↑2 今現在、最後の10週打ち切りなんだっけ? -- 名無しさん (2024-01-07 17:59:11)
- シンカリオン、ジオウを書いてくれた年は本当に楽しくて良かった。双方の劇場版もキャラ達がカオス。 -- 名無しさん (2024-01-16 20:27:06)
最終更新:2024年09月17日 20:09