登録日:2014/01/29 (水) 23:09:17
更新日:2025/01/25 Sat 11:04:16
所要時間:約 7 分で読めます
古より、宇宙のどこかに眠ると伝えられている5つの鍵
そのすべてが集いしとき
『宇宙で最も巨大な力』が持ち主に宿るという
人はその鍵を、『幻のレンジャーキー』と呼ぶのだった……
宇宙海賊、黒船にて帰還!
― 特命!幻のレンジャーキーを探せ! ―
【概要】
VS戦隊シリーズにおいて、過去戦隊はタイトルに『○○戦隊』がつかないのが定石だが、本作はゴーカイジャーにも『○○戦隊』がついており、ゴーバスターズの世界観を重視しながらもゴーカイジャーの要素もふんだんに盛り込まれている。
また、ゴーバスターズの初期メンバー3人とゴーカイジャーは『
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』で既に共闘しているため、今シリーズでは珍しくお互いにその存在を認識している。
ヒロム達とバディロイドの絆と『幻の
レンジャーキー』を主軸に、1年を通じて35番目のスーパー戦隊として認められたマーベラスらがいかにして上映約1時間内でヒロムらを36番目のスーパー戦隊として認めるか、という展開にもなっている。
また、新旧二大戦隊ロボが歴代の戦隊ロボにゴーカイチェンジして戦うのも見所。
先着特典はダイスオーカード・トクメイ.P-078「ゴーバスターズ シャッフルカード」。
ダイスオーDX筐体で使用するとランダムでゴーバスターズメンバーが登場する。
【あらすじ】
新西暦2012年…突如
地球に黒い海賊船が襲来。
乗っていたのはあの
宇宙帝国ザンギャックの新司令官バッカス・ギルと行動隊長ワレドナイヤー、そして35番目のスーパー戦隊として認められたはずの海賊戦隊ゴーカイジャーだった。
36番目のスーパー戦隊である特命戦隊ゴーバスターズと交戦する彼らの目的は、5本集めると『宇宙で最も巨大な力』が持ち主に宿ると伝えられている『幻のレンジャーキー』。
ゴーカイジャーとゴーバスターズが激闘を繰り広げる中、5本のキーはエンターの手に収まる。
その時、キーに秘められた力が暴走し、ヨーコとゴリサキとJ、そして6人のゴーカイジャーは過去に飛ばされてしまう。
残されたヒロム、リュウジ、陣、ニック、ウサダは『幻のレンジャーキー』を回収するため、そして仲間を救出するため、
豪獣ドリルのデータを転送した
バスターマシンを駆り過去へと飛ぶ。
『幻のレンジャーキー』は誰の手に渡るのか?そして、『宇宙で最も強大な力』とは何か?
今、強大な敵を前にして、ヒロム達に最大の試練が訪れる……!
【登場人物】
◆
特命戦隊ゴーバスターズ
人々を守る『特命』を帯びて戦う36番目のスーパー戦隊で、映画本編の主役ポジション。
幻のレンジャーキーの力で過去に飛ばされた仲間を救うためにバスターマシンで過去に飛ぶが、バッカス・ギルとエンターの猛攻でバディロイドの人格が
消滅するという衝撃的な事態に見舞われてしまう。
決戦時に見せた、格納庫を意識した映画限定の名乗りシーンも必見。
尚、パワードカスタムは序盤のみの登場。
ゴーバスターエースで2005年に向かう。マーベラスに「スーパー戦隊としてはまだまだ半人前だ」と切り捨てられるが、地球を守る使命は誰よりも強い。
「チキンカレー」の「チキン」(鶏肉)という言葉でフリーズしかけたり、相棒が大変なことになったり、と色々な面で試練が降りかかる。
パートナーであるゴリサキが白亜紀に飛ばされたため、愛機のGT-02ゴリラではなくFS-0Oフロッグで1557年の地中海に飛びジョーとルカと交戦、怪力で迎え撃つ。
エンディングでは三人仲良く焚き火を囲みながら、焼き魚を食べていた。
Jと共に1772年の江戸に飛ばされてしまい、町娘に変装。
ゴーイングマイウェイなJを押さえようとする中、ゴーカイジャーの鎧と対面する。
後に鎧とはスーパーヒーロー大戦Zで再会、共に宇宙犯罪組織マドーの野望に立ち向かう。
その代わり同じ女性戦士のアイムやルカとの絡みはほとんどなかった。残念。
ゴーバスタービートで1805年のイギリスに飛び、挿入歌『Boost up! ビートバスター』のイントロと共に颯爽登場、ハカセとアイムを救う。
この時は、なぜか快傑ゾロに似た格好をしていた。妙に似合っているから困る。
ヨーコと共に江戸時代に飛ばされるものの全く動じず我が道を行く。
レンジャーでもある為、バディロイド勢では唯一人格を消去されずに決戦に参加する。
そこ、着物と三度笠姿がどこぞのイマジンっぽいと言うな。
ゴーバスターズの司令官。
これといって目立ったことはしなかった…と思いきや、ちゃっかりエンディングでマーベラスのジャケットを着こなしていた。
ゴーバスターズのオペレーター。
目立つ場面はないがいないと淋しい、そんな扱い。
方向音痴の赤いバイクの人。
バッカス・ギルとエンターの駆るメガゾードε(イプシロン)の襲撃でバスターマシンのエネトロンが消費される中、
ヒロムたちを2012年に帰還させるために、自身とゴリサキとウサダのエネトロンを使用することを決断。
不可能だと言うヒロムに対し、「不可能なんてない!俺を信じろ、ヒロム!」と説得。
結果的に不可能を可能にはしたが、その無茶に加え、帰還する際に、エンターが放った攻撃を受けた影響で3体ともシステムダウンを起こし、再起動時には人格プログラムが失われていた。
心配性な青い
ゴリラ。
中生代白亜紀のローラシア大陸北部に1人飛ばされ、ティラノサウルスに食われかけてしまうが、ウサダに助けられ、その後、ウサダと共に江戸時代に飛ぶ。
生意気盛りな黄色い
ウサギ。
自動操縦でラビットを白亜紀に飛ばして、ゴリサキを救出。
夏の劇場版、年末から引き続き登場の
「誰か忘れちゃいませんか?」のカエル。
リュウジがFS-0Oに搭乗する時に一瞬だけ登場。これといった台詞もなし。
ぶっちゃけ、バディロイドキーの穴埋め。
◆
海賊戦隊ゴーカイジャー
『
海賊』の汚名を誇りとして名乗り、地球を守り抜いた35番目のスーパー戦隊。
皇帝を失ったザンギャック本星に殴り込んで大暴れする中、ヴァグラスとバッカス・ギルの介入により母船であるゴーカイガレオンを破壊され、幻のレンジャーキーを探す目的でやむなく手を組む。
ゴーカイチェンジも健在、今回はゴーカイ本編では再現されなかった
ゴーグルファイブの変身バンクもしっかり再現されている。劇中では「借りた」と言っているので
タイムレッド以外の
タイムレンジャーには西暦3000年まで行ってきたのだろうか?
豪放磊落な35番目の赤い戦士。
2005年に飛ばされるが、
ヤツデンワニの経営する恐竜やでチキンカレーを美味そうにたいらげていた。
ヒロムにイチガンバスターを突きつけられても平然と食事を進める豪胆さは相変わらず。
ルカとワレドナイヤーと共に大航海時代の地中海で『幻のレンジャーキー』を探索、その際にリュウジと交戦。
怪力で攻めるリュウジに対し、ルカと共に息のあったコンビネーションで迎え撃った。
大航海時代で『幻のレンジャーキー』を発見した際は跳弾を活かして自身の手元へと飛ばすが、リュウジに阻まれる。
黒い海賊スタイルはマーベラスに次いでしっくり似合っており、エンターと対峙した際の「うっさい!ばーか!」も健在。
アイムと共に1805年のイギリスに飛ばされ、とある宮殿に侵入するもののトラップにかかり命を落としかける。
アイムともども本来は穏健派寄りなのは相変わらず。男爵服を着ていた時は嫁の尻に敷かれるダメ亭主にしか見えなかった。
元々ファミーユ星のお姫様だからか、1805年ではドレス姿が様になっていた。
『幻のレンジャーキー』を発見するものの、ハカセ共々トラップにかかり窮地に陥った所を快傑ゾロ風の陣に救われる。
ザンギャック・ヴァグラス連合の猛攻からなんとか逃れて地球でマーベラスらを待つものの、ゴーバスターズとゴーカイジャーの交戦の意図がわからずに流されるがまま彼らにレンジャーキーを手渡す。
その後、『幻のレンジャーキー』の力で江戸時代に飛ばされねずみ小僧姿に変装。ヨーコとJに遭遇して喜ぶものの、いつも通り敬語で話すか先輩として振舞うべきかと大いに悩んでしまう。
登場するや否やいきなり鳥カゴに入れられるという状態に。
ゴーバスターズにこれまでの経緯と豪獣ドリルが
タイムレンジャーの
大いなる力であることを伝え、そのデータをタイムマシンとして使えないかと提案する。
◆ザンギャック・ヴァグラス連合軍
ゴーカイジャーにより
司令官ワルズ・ギル、そして皇帝アクドス・ギルを倒されて壊滅状態だった宇宙帝国ザンギャック。
そんな彼らが
ヴァグラスの介入により強化され、黒いゴーカイガレオンを駆り『幻のレンジャーキー』を回収・利用して、地球を消滅させんと様々な時代に飛び込んでいく。
【身 長】206cm (巨大化時身長/51.5m)
【体 重】155kg (巨大化時体重/387.5t)
【階 級】ザンギャック新司令官(暫定)
【強化改造】バッカスカリバーⅣ世、ボトレイザー
【特殊任務】地球侵略亜空間作戦
ワルズ・ギルの叔父にしてアクドス・ギルの甥。
「俺はアクドスの伯父貴やワルズのボンボンと違う」と二人を見下しながらも彼らの弔い合戦もかねて、『幻のレンジャーキー』を利用し地球消滅を企む。
ローマ神話に出る酒の神・バッカスのごとくやたらとボトルに入った酒を飲むが、なかなかの強さ。
瀕死時に酒を一気に飲み干すとなぜか
巨大化する。
てゆーかあれ、バルバエキスじゃねえのか!?と思った観客もいたはずだ。
CVは土師孝也氏。その為か、「
スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」に登場した黒十字王と「
空飛ぶ幽霊船」に登場した幽霊船長ロスダークを含めると、ゴーカイジャーの映画ボスキャラで
某世紀末三兄弟が集結したことになる(中の人的な意味で)。
三男役の戸谷公次氏は残念ながらゴーカイジャー放送時には既に逝去されていたが、ご子息の公人氏が海東大樹=仮面ライダーディエンドとして仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦にて共演したことで
間接的に某世紀末四兄弟の集結を実現させたなかなか粋なキャスティングとなっている。
【身 長】203cm
【体 重】167kg
【階 級】バッカス・ギル直属の親衛隊長
【強化改造】イテコマソード
【特殊任務】地球侵略亜空間作戦
バッカス・ギル直属の行動隊長にして皇帝親衛隊隊長
デラツエイガーの色換え。
真紅のボディに関西弁が特徴で荒々しく愛用の
剣を振りかざす。
ゴーバスターズはおろか、ゴーカイジャーをも苦戦させる実力の持ち主だが、運悪く意外な相手と戦うことに…。
CVは樹液と同じ
中村悠一氏。
バッカス・ギルと手を組み『幻のレンジャーキー』を探索、映画開始時には既に4本手に入れていた。
『幻のレンジャーキー』の暴走現象を利用して亜空間を発生、マジェスティこと
メサイアを喜ばせようとしっかり働く。
エンターが苦戦するバッカス・ギルを見かねてバスコ、ダマラスと共に召喚した。
エンターがメタウイルスでアバターとして再生させた存在。
アバターにも関わらずオリジナルと寸分違わぬ強さと凶悪さを持ちあわせている。
両戦隊敵側の
戦闘員。
いつものやられ役。
スゴーミンの巨大化やヴァグラス勢の巨大戦用員バグゾードの出番はなし。
劇場版に先行登場したエンターの駆る最後のメガゾード。
白銀の巨体に無数の銃火器を搭載した
悪魔の巨体で、その火力はゴーバスターオーをシャットダウンさせてしまうほど。
◆その他
レジェンド戦隊代表として黒子を引き連れて特命部司令室に参上。
鎧の提案でヨーコが書き記し志葉家に預けた巻物を代々まで補完し、ヒロムらに所在している時代を伝えさせた。
ゴーカイVSギャバンから引き続き登場。魔空監獄から脱獄したものの、流れに流れてなぜか江戸時代に。
ヨーコ、J、鎧にばったり鉢合わせしてから幻のレンジャーキーを見せるが、バッカス・ギルの襲来にトンズラしてしまう。
エンディングでは江戸の下町で元気よくたこやき屋を営んでいる模様。
デカレンVSアバレンの後の時代なのか、2005年では恐竜やでしっかりと働いている。
その味は、エンディングで見られるマーベラスやヒロムが食事するシーンのようになかなか美味いらしい。
【重要アイテム】
◆幻のレンジャーキー
赤・
青・
黄・
緑・
桃と五色に輝くクリスタル状の
レンジャーキー。
この鍵をすべて手にした者には
『宇宙で最も巨大な力』が手に入ると言われている。
◆バディロイドキー
ゴーバスターズの
大いなる力を宿したレンジャーキー。
バディロイドとの絆と思い出にワクチンプログラムが作動し、バディロイド達の人格を
復活させたと同時に幻のレンジャーキーがバディロイドの姿に変化した。
◆メガゾードキー
ゴーカイジャーがバディロイドキーをコックピットの舵輪にセットすることでゴーカイオーから出現した、『宇宙で最も巨大な力』。
黄金色に輝く巨大なロボの姿から歴代戦隊ロボに変化。
に、それぞれチェンジ。
巨大化バッカス・ギルとメガゾードΩ、亜空間から
転送されたメガゾードα・β・γ・δにそれぞれの得意技を披露した。
いつも通りのテンションでキメる鎧はもとより、陣の
「なんか…落ち着くなぁ、これ」の台詞は
年季の入った観客の笑いを誘った。
【主題歌】
キズナ~ゴーバスターズ!豪快にアレンジver
ゴーバスターズのエンディング曲『キズナ~ゴーバスターズ!』のバリエーション。
歌うはテレビと同じ謎の新ユニットSTA☆MEN。
【余談】
ゴーバスターズサイドではバディロイドの自我消滅という衝撃的な事態が訪れるが、これは武部直美プロデューサーが終盤に想定していた展開だった。
しかし、脚本の小林靖子に却下された事で本作のイベントに導入される。
ヒロムらの叫びとワクチンプログラムの力でニック達の人格プログラムが再生、
前期OPが流れる演出は本作屈指の名場面といっていいだろう。
脚本を務めた下山健人氏のインタビューによると、初期案で時間移動するはずだった予定の時代は、3000年前・江戸時代・近未来の3つ。
そこにゴーカイジャーとゴーバスターズの全員が飛ばされ、バディロイドが現代に残るはずだった。
ゴーカイジャーとゴーバスターズはそれぞれ3000年前で『
星獣戦隊ギンガマン』の初代・江戸時代で『
侍戦隊シンケンジャー』と『獣電戦隊キョウリュウジャー』と共演するつもりだったとされており、劇中でシンケンレッド/志波薫が登場したのは初期案の名残となっている。
また、初期案では現代への帰還方法も『
未来戦隊タイムレンジャー』に登場する時間保護局が各時代のゴーカイジャーとゴーバスターズを回収。その後エンターの妨害により燃料のラムダ2000を奪われたため、バディロイドのエネトロンで代用するという展開だった。
「項目が何だろうと、追記・修正するのは俺達だ!」
◆
獣電戦隊キョウリュウジャー
もはやVS戦隊恒例となった、次期戦隊の先行登場。今までは2戦隊とは対面していないが今回はキョウリュウレッドのみレッドバスターとゴーカイレッドの面前で登場、後に『
キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』でも触れられている。
行動隊長ワレドナイヤーと交戦し、獣電ブレイブフィニッシュで撃破する。
「いつもながら集まりの悪い戦隊だなぁ…!」とキョウリュウレッドがボヤいていた事から、活躍時期は比較的初期だと思われる。
獣電池使用時の掛け声「ブレイブイン!」も言っていない。
37番目の赤い戦士。
ワレドナイヤーの猛攻からレッドバスターとゴーカイレッドを救い、「俺達は獣電戦隊キョウリュウジャーだ!」と威勢良く名乗るが、ゴーカイレッドに「戦隊?何処がだ?」と突っ込まれ、上記のセリフをぼやいた。
この頃から拳で戦うのが得意、というスタイルが完成された模様。
「こっちも色々あるんだよ。折角デート中だったのに…」とボヤきながらレッドの窮地を救う。
名乗りの際はガブリボルバーでオサレに乱れ撃った。
「ごめんごめ~ん!ホンットにごめんっ!!」と申し訳なさそうにレッドに謝罪していた。
名乗りの際はプロレス技でパワフルに戦闘員の皆さんを投げ飛ばした。
「反省会は後にしようよ、まずは戦いだ」と、クールに切り上げ、メンバーに戦闘に専念するよう促す。
名乗りの際はガブリカリバーで戦闘員の皆さんをなぎ払った。
本人曰く「ごめ~ん!あたしもバイトの真っ最中で…」。
名乗りの際は戦闘員の皆さんを蹴って蹴って蹴りまくった。
「追記・修正は頼んだぜ、wiki篭り!」
画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー』本編より
「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」制作委員会 © 2013 石ノ森プロ・東映・東映エージェンシー・テレビ朝日
- 柴崎監督がヘラクレス→マジキングが確信犯であること認めてて吹いたw -- 名無しさん (2014-01-29 23:26:55)
- Jとヨーコの絡み(いやらしい意味ではない)に萌えられるか否かで、この映画の面白さが倍近く増減するといっても過言ではない(キリッ -- 名無しさん (2014-01-30 00:05:34)
- ハリケンVSガオレンといいゲキレンVSボウケンといい、メモリアル戦隊は次回作で真っ向から敵対して「何故だ!?」状態になるのがお約束なのか? -- 名無しさん (2014-01-30 00:12:18)
- 地味にスーパーヒーロー大戦の繋がりを示唆されている(別にスーパーヒーロー大戦ではなくvsギャバンの続きとしても取れるようにはなっている) -- 名無しさん (2014-01-30 00:21:15)
- ↑×2 これと次回作を見る限り、ゴーバスの苦労人属性が強すぎるきらいもあるようなw -- 名無しさん (2014-01-30 00:25:13)
- 「おちつくなぁ…」が名台詞だ。 -- 名無しさん (2014-01-30 01:02:09)
- ゴーバスターオー再起動→OP の流れが完璧すぎてかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2014-01-30 08:03:38)
- 素のままで敵対されるよりはいいんじゃねと思う -- 名無しさん (2014-01-30 09:39:37)
- ↑6 ハリケンブルー「もう、戦隊同士で戦ったり、諍いをおこしたらだめじゃない」 -- 名無しさん (2014-01-30 12:45:33)
- 確かEDでエンターさんが足滑らしてたけど、あの時の口調がいつもとちょっと違ったし、あれってガチで滑ったのかな? -- 名無しさん (2014-01-30 16:23:57)
- ↑あれはガチで滑ったらしい。パンフレットで本人が言ってた。 -- 名無しさん (2014-01-30 16:36:25)
- ヒーロー大戦でも共演したから既に顔見知りだった2大戦隊 -- 名無しさん (2014-01-30 18:28:27)
- ちなみにバディロイドの自我消滅はPが本編終盤の展開で考えていた所を、脚本家に却下されたことで今回に持ってこられた経緯だそうで -- 名無しさん (2014-01-30 18:33:38)
- 敵対してる割にゴーバス側が終始冷静で分析してたからパニック度合は少ないんだよな -- 名無しさん (2014-01-31 16:49:37)
- 撃「ゴーバスターズ、ゴーカイジャー、本当良い戦いぶりだったぜ」→スーパーヒーロー大戦Zへ -- 誉彦 (2014-05-10 19:08:00)
- ↑ヨーコが撃と鎧と面識ありだったのがツボだった<大戦Z でも鎧は名前呼び捨て… -- 名無しさん (2014-05-10 19:10:38)
- エンターは全部のゴーバス映画でメイン敵を勤め上げてますね -- 名無しさん (2014-06-19 11:26:17)
- 振り返るとキョウリュウ面子はアフレコも比較的良い滑り出しだったなあと思ってたら、柴崎監督も同じこと思ってたそうで -- 名無しさん (2014-07-08 00:15:50)
- 多分この映画の直後、トリン「こうこうこう言うわけでスーパー戦隊獣電池造って。データ送るしドクター帰ってきたらそっち行ってもらうから本格的にはそこからということで」クロリン「ok。ちょうどゴーカイジャー居るしいまのうちにレンジャーキーから他の戦隊のデータを解析しときます」というやり取りがあったと妄想。 -- 名無しさん (2014-12-21 23:50:22)
- ハリス「黒いの持ってこんかい!!」 -- 名無しさん (2014-12-22 00:26:08)
- ちょっと違うよ -- 名無しさん (2016-02-10 19:08:33)
- ↑すいません、ミスって、送信してしまいた。 -- 名無しさん (2016-02-10 19:47:10)
- ゴーカイオーとエースのゴーカイチェンジはどういう法則なのか未だに -- 名無しさん (2016-02-29 20:20:00)
- ゴーカイオー→ダイボウケン=冒険者つながり エース=猫科(ゲキトージャ)、単独でも戦える(龍星王)、両親と引き裂かれてしまったこと(フラッシュキング)…じゃない? -- 名無しさん (2016-02-29 20:25:46)
- ゴーカイオーに関しては、第○○作品目記念という繋がりもあるな -- 名無しさん (2016-02-29 20:32:41)
- ゴーバスターライオーのガオキング変身は胸ライオン繋がりはもちろんのこと、両作品とも玩具での最終商品がライオンだったことも関係しているんだろうな。 -- 名無しさん (2016-03-21 17:53:19)
- 今まで数多ものレジェンドと交流してきたゴーカイジャーが、自らレジェンドの立ち位置に収まった作品。オールレッドはもういいよ・・・ -- 名無しさん (2016-07-08 23:17:15)
- バディロイド復活の時にバスターズのOPが流れたところで、「ああ、バスターズもレジェンドになったのか」と感動した -- 名無しさん (2016-07-09 00:06:47)
- 「特命戦隊!」でゴーグル光るとこ最高に好き -- 名無しさん (2017-04-24 00:12:40)
- 「ゴーバスターズにゴーカイジャーが共演した」というより「ゴーカイジャーのゴーバスターズレジェンド回」って感じだよね。世界観も普通の西暦になってるっぽい描写あったし -- 名無しさん (2017-04-24 00:36:26)
- ↑1 お祭り作品だから、気にしてはいけない。でも、すごかが解釈が楽しみだったりする。 -- 名無しさん (2017-04-24 06:36:26)
- ↑5 黒い海賊団仕様だったのに、オールブラックがなかったのが残念。 -- 名無しさん (2017-04-24 06:43:14)
- 個人的にはここ数年の戦隊VS.シリーズの中でも特に好きな作品だな。OPと共にバディロイド復活からの反撃は映画館で観て、思わず目頭が熱くなったのは良い思い出。 -- 名無しさん (2017-04-24 20:12:28)
- ジャギ「おいおい、俺を忘れてねーか?」 -- 名無しさん (2017-04-25 22:57:53)
- ↑1 既に故人… -- 名無しさん (2017-04-25 23:00:46)
- バスコを倒したサンバルカンがまさにリベンジ果たしたって感じ -- 名無しさん (2018-03-23 19:31:07)
- 本作のエスケイプ様も、後のTVシリーズでの再生体と同様に、記憶が初対面の時になってて、また爆死する時によく聞くと「 パパァァァーッ!! 」と叫んでる・・・パパって、もしかくしてエンターのことからしら?. -- 名無しさん (2018-03-23 20:53:26)
- ↑すみません!ミスって途中で送信してしまいました。エンターのことからしら→( エンターのことかしら? ) -- 名無しさん (2018-03-23 20:54:38)
- Wikipediaにも書いてあるけど初期案で「3000年前のギンガマンや先代シンケンジャーが出る予定だった」って、この情報のソースどこ? -- 名無しさん (2020-08-15 19:05:36)
最終更新:2025年01月25日 11:04