登録日:2011/02/09 Wed 21:51:38
更新日:2025/01/12 Sun 10:29:06
所要時間:約 6 分で読めます
冒険とロマンを求めて、
宇宙の大海原を行く若者達がいた。
宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、
『海賊』の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら。
その名は…!
海賊戦隊!!
ゴーカイジャー!!
概要
『
海賊戦隊ゴーカイジャー』は、2011年2月13日から2012年2月19日まで放送された特撮テレビドラマ。「
スーパー戦隊シリーズ」第35作。
本作では
スーパー戦隊シリーズ第35作目を記念して、歴代戦隊との大規模な
クロスオーバーが行われている。
本作の最大の特徴としては何と言っても
過去の34作の戦隊が全て現実に存在し、地球を守り続けてきたヒーローであるという世界観である。そしてゴーカイジャーは過去の戦隊にも変身可能となっている。
基本的にスーパー戦隊シリーズは、VSシリーズなどのクロスオーバー作品以外ではぞれぞれ完全に独立した別世界という設定なのだが、ゴーカイジャーの場合はその後のクロスオーバー等を見ても、クロスオーバーでも別世界である事がはっきりと描写されている『キュウレンジャー』『ゼンカイジャー』を除いて、ほぼ全ての戦隊が同一世界内に存在する世界のようである。
そしてVSシリーズなども含めたこれらの複数の戦隊がいるクロスオーバー前提の世界は「レジェンド戦隊の世界」と呼ばれることもある。
さらにゴーカイジャーの場合は戦隊に限らず、メタルヒーローなどとも後にクロスオーバーして世界観を繋げている。
モチーフは「海賊」。正義の味方であるスーパー戦隊らしからぬ肩書きを持つが、これは敵による蔑称で、その汚名を敢えて名乗る反骨精神にあふれた豪快なアウトロー・ヒーローという設定。また歴代に対する「海賊版」の意味合いも持つ(海賊モチーフとはいえなんとも皮肉なものである)。
これら歴代戦隊との差別化の為に、掟破り感のある設定がなされた。
実際、ゴーカイジャーに人々や地球を守る気はさらさらなく、敵と戦うのも単にお宝探しの邪魔だから仕方なく。他にもカレーを食いそびれたためや、買い出しの邪魔などの理由(それでも最初から本質は正義漢)。
そんな彼らが「どうやって地球を守る戦士になっていくのか」というのが本作のテーマ。
その一方で、ストーリーラインは基本的にシンプル。
なお誤解されやすいが、今作は" 第35作 記念作品"であり、放送中にスーパー戦隊シリーズ35周年を迎えた" 35周年 記念作品"は前作の『
天装戦隊ゴセイジャー』である。
これはシリーズ初代の『
秘密戦隊ゴレンジャー』のみ、放送期間が2年間だったため(さらに言うとその次の『
ジャッカー電撃隊』は9か月で打ち切られたため、第3作『
バトルフィーバーJ』まで1年ほどのブランク期間がある)。
- 34のレジェンド戦隊全てからOB出演。
- 過去戦隊を丁寧に扱った脚本・演出・音楽。
- それでいてきちんとキャラの立ったゴーカイジャー&敵組織の面々。
- 自分の色以外の戦士にも変身出来るように、各戦隊に男性用/女性用のスーツを制作という気合いの入れっぷり。
と丁重かつ豪快な、戦隊シリーズへの愛の詰まった35作目に相応しい記念作品となった。
「47戦隊47都道府県」では
愛媛県を担当。
瀬戸内海における海賊こと「村上水軍」で有名だった事が由来と考えられる。
あらすじ
銀河系を我がものにせんと、遂に地球へ魔の手を伸ばした『
宇宙帝国ザンギャック』。
対するは、地球の平和と人々の笑顔の為に集結した
34のスーパー戦隊。決死の覚悟でザンギャックに挑んだスーパー戦隊たちは、見事ザンギャック艦隊を撃退した。
しかしその代償に、34のスーパー戦隊たちは戦士としての戦う力を失ってしまう。
この戦いは『レジェンド大戦』と呼ばれ、人々に語り継がれていくことになる……。
――それから数年後。
復活を遂げたザンギャック帝国が再び地球侵攻を開始する。
その時、宇宙を旅する5人の若き海賊達が地球へ降り立った。
地球に眠るという宇宙最大のお宝を求めて……。
キャラクター
ゴーカイジャー6人の詳細はそれぞれ個別項目を参照。
●ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン(演:山田裕貴)
寡黙かつクールな性格の剣士。二刀流をメインに、五刀流まで使いこなす。
元ザンギャック兵士の脱走兵で、帝国には恩師を奪われた因縁がある。
●ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ(演:市道真央)
姉御肌の元盗賊。金と宝が好きなある意味一番海賊らしい人。
勝ち気で明るいが、貧困が原因で肉親を失った悲しい過去を背負っている。
●ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー(演:清水一希)
メカニック担当。ほぼ拉致のような形で仲間に入った一般人で気弱なところがある。
本作屈指の愛されキャラ兼
ネタキャラ。ツッコミ役。母星はザンギャックに滅ぼされた。
なお、当該項目や彼が変身する戦士の項目でも説明するが、彼は他の戦士に変身した時の違和感がメンバー中一番顕著。
キャスト紹介ではハカセというあだ名も記載される。
●ゴーカイシルバー/伊狩鎧(いかり がい)(演:池田純矢)
海賊達に憧れるスーパー戦隊大好きな通りすがりの地球人。
子供を助けて意識不明になった際、アバレキラー達からゴーカイセルラーを託され戦う力を手に入れた。
追加戦士枠。
なお、彼ら六人は全員別々の星出身である。
『ジュウオウジャー』EDによると、住所は「宇宙」であるらしい。
●
ナビィ(声:
田村ゆかり)
ゴーカイジャーを支援するオウム型のサポートロボ。
詳しくは該当項目参照。
変身アイテム
●
レンジャーキー
ゴーカイジャーが変身するときに使う鍵。歴代戦隊のスーツを模したフィギュアから鍵に変形する。
●
モバイレーツ
レンジャーキーを差し込むことで、対応した歴代戦隊にも変身する。
ちなみにチェンジする時、「ゴォーー↑カイジャー!↑↑」と音声が1つ目と2つ目の文字の間を伸ばすので、
激走戦隊カーレンジャーは原作そのままだったりする。と言うか元ネタである。
共通武器
●ゴーカイガン
ゴーカイジャーの共通武器その1。
見た目の通りの海賊銃であり、レンジャーキーを装填することで更に威力が増す。
蹴り飛ばそうがぶん投げようが決して暴発しない。
●ゴーカイサーベル
ゴーカイジャーの共通武器その2。カトラス状の刀で、これもレンジャーキーを装填することで威力が増す。
ブーメランのように投げたり、ワイヤーを使ってぶん回すこともできる。
メンバー同士が互いに武器を交換したり、二刀流や二丁撃ち、果ては五刀流で戦うという事も可能。「レッツ・パーリィ!!」
なお、これらの共通武器は歴代戦隊に変身すると、その戦隊に対応した武器に変化するため使用不可能になる。
ロボ
●
ゴーカイオー
母船である
ゴーカイガレオンを中心に、5機のゴーカイマシンが合体するロボ。
敵組織
全宇宙を恐怖と武力で支配しようと目論む悪の超帝国。
歴代戦隊の活躍で一時的に撃退されたが、再び侵略を開始する。
●参謀長ダマラス(声:石井康嗣)
凄まじい戦闘力と冷徹な頭脳を併せ持つザンギャック帝国最強の戦士。
ワルズ・ギルの補佐を務める為に派遣された。
時々、殿下に対する愚痴を漏らしていたことから視聴者達から勝手に野心家と思われていたが、実は誰よりも殿下の心配をしていた従者の鑑。
●開発技官インサーン(声:
井上喜久子)
声がエロいザンギャック帝国のマッドサイエンティスト。
●特務士官バリゾーグ(声:進藤学)
全身を機械化されたサイボーグ戦士。
行動隊長の選定は主に彼の役目。
ワルズ・ギルには忠実だが、何を考えているかわからない不気味な存在。
その正体はジョーの先輩にして剣の師匠である「シド・バミック」。
シド・バミックとしての記憶は完全に消去されているが、死によって魂は救われた。
ジョーの中盤からのことあるごとにシド先輩シド先輩言い出す理由は
新入ゴーミンとして働くはずのジョーが子供を殺すことを嫌がり
シド先輩とザンギャックから
逃げることを選び、再開の約束を果たせないままでいるから。
ゴーカイジャー加入後だが、シドは改造された際に記憶を全て殺されていることをジョーは思い知り、
その後いろいろあって「教わった剣技を活かす」「バリゾーグとなった先輩を殺して魂だけでも救う」という願いから
最終的にはジョーの手の中で幕を引いた。
かに思えたが、ワルズは歪んだ形でもバリゾーグしか友情を持てない性格的な問題を抱えた情緒不安定な太子であったため、バリゾーグを破壊された事に常軌を逸した復讐心を燃やす事になる。
バリゾーグの存在意義はワルズの死とともにようやく消えたといえよう。
右目が無いのはシドが隻眼であったからである。
●皇帝アクドス・ギル(声:小川真司)
ザンギャックの皇帝でワルズ・ギルの父親。そして
ラスボス。
カザリと同じくプレデター風であり、黒い。モチーフは大王イカ。
ワルズにはワルズの、アクドスにはアクドスのボス感があるのが作品を通した魅力であるが
ザンギャック皇帝は凶悪な見た目同様に非道で、決着の仕方も高評価である。
司令席に座ったままの状態で、マーベラスと鎧の二人掛かりの攻撃をいなすなど、その実力は計り知れない。
●
行動隊長
侵略作戦を行う多種多様な異星人。身体の特性や作戦により武器の支給もしくは改造を受ける。
ガチからイロモノまで人材は豊富。
●
ゴーミン&
スゴーミン
ザンギャックの戦闘兵。
スゴーミンは
巨大化、戦闘機や
バイク等へ変形可能。
殿下の八つ当たりの被害者(達)でもある。
●ドゴーミン
皇帝直属の親衛隊。行動隊長よりも強いらしい。
しかし、頭はあまり良くない模様。
第三勢力
【アイテム】
- モバイレーツ
- ゴーカイガン
- ゴーカイサーベル
- ゴーカイバックル
- レンジャーキー
- ゴーカイセルラー
- ゴーカイスピア
- ゴールドアンカーキー
- ゴーカイガレオンバスター
- ゴーカイトレンジャーボックス
- レジェンドモバイレーツ
34年間地球を護り続けてきたスーパー戦隊たち。詳しくは当該項目参照。
主題歌
作詞:岩里祐穂 作曲:持田裕輔 編曲:籠島裕昌(Project.R) 歌:松原剛志
オープニングテーマ。
作詞:藤林聖子、荒川稔久 作曲・編曲:大石憲一郎(Project.R) 歌:Project.R(松原剛志、押谷沙樹、高橋秀幸、五條真由美、YOFFY、IMAJO、高取ヒデアキ、Sister MAYO、谷本貴義、NoB、岩崎貴文、大石憲一郎、籠島裕昌)
エンディングテーマ。1話ごとに1番→2番→3番→1番…と流れる箇所が変更されている。
劇場版
テレビシリーズ後の展開
2019年2月17日から4週にわたって放送されたスーパー戦隊シリーズの特別番組『
スーパー戦隊最強バトル!!』ではマーベラスが『ジュウオウジャー』の大和とW主演という形で活躍した。
そして同年4月、まさかの
『スーパーロボット大戦X-Ω』にまでも参戦。
スーパー戦隊枠でジュウレンジャーに次いで登場、マーベラスと因縁のある
ギャバンや同じアウトローなダークヒーロー、
マジンカイザーSKLの海動と、敵対する
宇宙海賊共やザンギャック達に立ち向かう。
余談
本作の人気を受けて、ゴーカイジャーを見終わっても楽しめる作品として製作された
非公認戦隊アキバレンジャーのタイトル案には「
海賊版戦隊ゴカイジャー」(誤解じゃー)というものもあったという。
というかアキバレンジャーの「大それた力」自体大いなる力のパロディである。
そして、2021年秋―――
「変わっちまったな……! オマエも、この星のヤツらも!!」
10年の月日がヤツらを変えた―――
宇
宙
海
賊
、
帰
還
|
|
|
。
KAIZOKU SENTAI
テン・ゴーカイジャー
2021年秋
期間限定上映
この星に、守る価値はあるのか。
- 春の映画を機に打ち解け始めて鎧正式加入でだいぶ友好的になったな。それまではそりゃ誤解されるわってのはあった。 -- 名無し (2013-09-19 18:30:59)
- 内容はシリアス・ギャグの回が波風が激しかったな。ただOPが勢いがよくEDがヒーローを覚えやすくて面白かった。当時は東北大震災で落ち込んでいたから子供たちにとってもいい元気の素になったんじゃないだろうか? -- 名無しさん (2013-10-18 21:47:03)
- 14話は完全にカオス回だったな。「カーレンジャー」見たこと無いけどレッド以外も皆あんな感じなのか? -- 名無しさん (2013-10-23 13:41:25)
- 終盤や映画観てると真の主人公は鎧なんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2013-10-23 15:58:11)
- 記事中にもあるが、過去作品を網羅しただけの単なる御都合主義のお祭り作品ってだけじゃなく、主人公サイド敵サイドもきっちり描いてカラーを出し、単体としてのストーリーを確立していたのは素直に凄いと思う。
正直にいえば開始前はあまり期待してなかったんだけど、そいつが見事に裏切られ、一話目から実況で大いに盛り上がってたよ。
ネタ成分とシリアス、熱血要素のバランスはなかなかに絶妙だったと思う。 -- 名無しさん (2013-10-23 16:15:07)
- ↑2 地球に仕向けられた敵から、宇宙人の海賊達ではなく、スーパー戦隊の力を信じた地球人の彼がケリをつけたからそう感じるんだと思う。 -- 名無しさん (2014-01-17 03:47:18)
- 決戦機2機のデザインは最高!特にグレートワルズは天使のような神々しさを感じてカッチョいい!! -- 名無しさん (2014-01-17 09:59:01)
- しかし映画で神谷さんが出てくれたのに、どうしてオーレンジャ―のレジェンド回でガンマジンとブルドントJr.が出てくれると信じていたのに。ニンジャマンを新造するのならガンマジンも頑張れよ -- (2014-02-01 02:58:42)
- バトルフィーバー回での(クリスマス回でもある)ケニアこと曙さんの「よい子にはプレゼントをあげなくっちゃね」というせりふが大好き。ただなんでマーベラスたちに直接渡さずそっと渡したんだろう?サンタだからか? -- 名無しさん (2014-02-01 09:34:09)
- 神回のバーゲンセール -- 名無しさん (2014-02-01 14:54:50)
- ↑途中ですまん ゴーカイジャーの面子そのものが好きだったから歴代要素を抜いたのも見たかったって気もある -- 名無しさん (2014-02-17 11:30:15)
- ゴーカイチェンジのために彼ら自身の必殺技がなかったのが残念。 -- 名無しさん (2014-04-25 22:00:54)
- たまにチラッと見ようという時には持って来いだが、一気に見よう・流そうとすると内容が濃すぎてこっちが潰れるw -- 名無しさん (2014-04-25 22:25:30)
- ↑あと、ぶっ続けで観てたらいつの間にか目から汗が止まらなくなってるよな -- 名無しさん (2014-04-25 22:44:05)
- 先輩達のゴーカイチェンジ時のプロセスが、現代の最新映像技術を駆使してますね(特に昭和から平成初期)。 -- 誉彦 (2014-05-08 20:31:37)
- ザンギャックの掘り下げ不足だけは残念な所。 -- 名無しさん (2014-07-05 19:01:04)
- ↑2 そうそう。ライブマンのワイヤーが細かくなってたり、メガレンジャーのスペルがきちんと直ってたりしたのは感動した。 -- 名無しさん (2014-07-08 23:01:43)
- ↑ゴーカイジャー達による、先輩戦士達の必殺技発動シーンもいろいろ再現されてますし -- 誉彦 (2014-10-06 18:56:09)
- ↑3レジェンドの話を書かなきゃいけないのにあれ以上にどう掘り下げろというのか -- 名無しさん (2014-10-06 19:05:50)
- マーベラス「ルカのヤツどこに行きやがった?」ハカセ「なんか地球に怪盗のBFがいるって・・・」 -- 名無しさん (2014-11-07 19:36:11)
- ↑9 ゴーカイブラストやゴーカイスラッシュ、ゴーカイガレオンバスターがあるじゃん。ゴーカイオーもゴーカイスターバーストがあるし。 -- 名無しさん (2014-11-07 20:14:10)
- ↑それだけゴーカイチェンジの印象が強かったとか? -- 名無しさん (2014-11-07 20:18:48)
- ↑むしろフィニッシャーとしてはゴーカイブラストやスラッシュのほうが多いのに -- 名無しさん (2014-11-07 20:21:02)
- ↑歴代戦隊の技はとどめへの繋ぎに使う事が多いよね。トドメはあくまでゴーカイジャーの姿で刺してる。 -- 名無しさん (2014-11-07 20:26:18)
- かつて「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」でザンギャックという敵幹部がいたけど、あんま関係ないかw -- 名無しさん (2015-02-14 06:28:25)
- アクドス・ギルの中の人が亡くなったみたい… -- 名無しさん (2015-03-12 16:23:51)
- 惜しい人を亡くしてしまった・・・ -- 名無しさん (2015-03-12 22:05:34)
- ザツリグの中の人がニンニンジャーに出るとな? -- 名無しさん (2015-06-25 12:44:54)
- あれから5年。同じく5年経った誰かさんは引き立て役とはいえいいポジションを貰えていたりするのに、こっちはびっくりするほど何もないな・・・ケッ!所詮戦隊は日陰者かよ!! -- 名無しさん (2016-06-27 21:44:53)
- まさかのジュウオウジャーとのクロスオーバー決定 スーパーヒーローゲッターもゴーバス~ジュウオウまでアップデートか -- 名無しさん (2016-08-22 18:52:17)
- ↑だとしたらもう一番追加ってことになるかな -- 名無しさん (2016-08-22 20:07:40)
- ↑とりあえずヒーローゲッターのアップデートは決定してて、二週連続でEDで流すんだって -- 名無しさん (2016-08-22 22:32:41)
- ゴーカイもついに客演する側か…。 -- 名無しさん (2016-08-22 23:24:00)
- アイムの中の人は引退してたっぽいけど、ちゃんと出演するようで嬉しいかぎり。 -- 名無しさん (2016-08-22 23:42:09)
- ウリのゴーカイチェンジあるかなぁ -- 名無しさん (2016-08-23 00:27:44)
- ゴーバスからの新しいレンジャーキーも売ってほしい -- 名無しさん (2016-08-28 18:24:31)
- 既に売られてるんだよね、トッキュウジャーは専用の音声デバイスもつけて・・・。ニンニンでは出なかったけどこれを機に出すのかな -- 名無しさん (2016-08-28 18:31:39)
- 前情報知らずに見てびっくりし、ゴーカイチェンジしまくりでうれしかったが、まさかトッキュウジャーが出るとは予想外だったw -- 名無しさん (2016-09-04 20:24:07)
- 以前ゴーカイジャー関連の記事で愚痴を書いた者だ。再びこうして出演できることに感謝の気持ちでいっぱいだ。もうスタッフに足向けて寝れません。 -- 名無しさん (2016-09-05 23:09:44)
- ↑3トッキュウのレンジャーキーも15年12月と遅めだったからニンニンもそれぐらいと思われ -- 名無しさん (2016-09-05 23:51:17)
- 皇帝は絶対下剋上・謀殺されると思ってたから普通にラスボスになって逆に驚いた -- 名無しさん (2017-03-10 18:18:15)
- 後の作品でゲストに出る度に少し頼もしくなってる鎧 -- 名無しさん (2018-01-28 16:57:17)
- 宇宙最大のお宝使ったら、地球が色んな敵組織が跋扈する世界になりそうだから壊して正解だったな本当に -- 名無しさん (2018-03-29 21:06:54)
- ワルズはメギドやブルドントみたいに心身共に成長するかと思ったら悲しい最後になったな -- 名無しさん (2018-06-09 19:40:00)
- アクドスももう少しイージーな惑星をワルズに攻めさせておけば良かったものを -- 名無しさん (2019-01-13 16:17:06)
- 武器が剣・銃個別、ギミック少ない、海賊らしいデザインというシンプルかつ無骨で好き。 -- 名無しさん (2019-02-25 23:42:36)
- スパクロ参戦マジかよ… -- 名無しさん (2019-04-05 15:21:36)
- ↑すでにジュウレンジャーが参戦している以上、スーパー戦隊の参戦は別に驚くようなことではないだろう。ゴーカイジャーは35作記念のお祭り企画的な作品でもあるわけだし、むしろスーパー戦隊から出すのならば無難な選択とも思える。 -- 名無しさん (2019-04-07 23:10:42)
- スパクロ参戦おめ。宇宙海賊だしクロスオーバーとしての使い勝手はいいと思うわ。ギャバンみたいにマーベラス単体とかあってもいいなあ。 -- 名無しさん (2019-04-12 13:18:30)
- スパクロではレジェンド大戦から一年後設定なのね つか歴代戦隊いるわ、それと敵対した歴代敵組織いるわ、ガンダムやマジンガー、ゲッターらもいるわ あの世界どーなってんだ オーレンの時、どうなってたんだろ -- 名無しさん (2019-04-12 13:24:49)
- スパクロ参戦は、ギャバンが参戦した時に版権表記になぜか通常参戦の枠で石ノ森プロが追加されてたから分かってた人も多かっただろうけどね -- 名無しさん (2019-04-12 13:48:28)
- ↑↑オーレンジャーは客演ではゴーバスターズ同様にパラレルになってる可能性が高い。客演のオーレンジャーは1995年設定になってるっぽいし、カーレンジャーがオーレンジャーを知らなかったのも不自然になるし……もしかするとバッカスフンドラスボスルートのオーレンジャーが客演のオーレンジャーかも -- 名無しさん (2019-04-12 16:47:15)
- この調子でもうスーパー特撮大戦2019みたいなの作っちゃえバンナム -- 名無しさん (2019-04-12 17:59:37)
- ゴーバスも相性良さそうだなぁ あっちは特にメカ戦に力入れてる戦隊だし -- 名無しさん (2019-04-12 18:09:16)
- 次は海賊ガンダムとの共闘か対決と見た。ウルトラマンとかは出ないんかね。人間状態の立ち画が難しいのか、特撮系は変身状態がデフォだもんな。 -- 名無しさん (2019-04-12 18:29:28)
- one pieceとコラボして欲しいけど・・・ルフィ「 変身かっこいい~( 感激 )!だけど、海賊はヒーローじゃないぞ!( コンニャロー )色々変化いいなぁ~!( キラキラ )海賊のヒーローなんて変だぞ!(プンプン)海賊ロボ、フランキー将軍みたいでいいなぁ~!( 涙 )でもな...ect 」ゾロ「 非難するか感激するかハッキリしろよ 」みたいな感じになりそうだけど、どっちも作風と価値観の関係で難しいだろうなぁ...。 -- 名無しさん (2019-04-12 19:57:09)
- にしても、まさかゴーカイジャーとエクスカイザーを絡めてくるとは… -- 名無しさん (2019-04-12 21:36:04)
- 何気にアニオタwikiに宇宙帝国ザンギャックの記事が存在しないんだよな。 -- 名無しさん (2020-05-17 20:02:12)
- 1話をちらっと見てみたけど、冒頭のレジェンド大戦で、各戦隊が整列しているところはなんかシュールw -- 名無しさん (2020-06-29 09:48:57)
- シリーズで一番好きなバイオマンの単独レジェンド回がなかったのは残念だけど、あの出方も「力は失われても、先輩たちの想いはレンジャーキーを通していつもゴーカイジャーを見守ってる」って感じがして、レジェンド回やらないなりの気遣いは感じたから特に不快感は覚えなかったな -- 名無しさん (2020-10-23 18:58:09)
- ゴーカイジャーの10years affterが、遂に来た!「シン・ゴーカイジャー」じゃないよ、「テン・ゴーカイジャー」だよ、ここ重要。 -- 名無しさん (2021-06-19 20:30:20)
- ↑客演がちょくちょくあったから、もう10年!?ってなる。ゲストしやすいんだよねこの戦隊。 -- 名無しさん (2021-06-19 22:00:13)
- 地獄からバルバンが蘇る・・・のはもうメガレンとのVSでやったか -- 名無しさん (2021-06-21 07:05:25)
- ↑敵は「 ギル一族の血縁( 妻、姉か兄?、お母様?? ) 」か、もしくはパワーアップして復活した「 バスコ 」、あるいは「 究極大サタン 」みたいに「 帝王ダイダス 」をオマージュしたみたいな新怪人とか? -- 名無しさん (2021-06-25 22:54:31)
- ブルー、イエロー、後ピンクがオリジナルキャストなのは凄いな、前者2人は人気的な意味で、ピンクは芸能界復帰のタイミング的な意味で -- 名無しさん (2021-06-29 03:20:10)
- 歴代ヒーローを召喚して手下として相手にけしかける戦法を、一貫して「レジェンドになんの敬意も思い入れもない悪役が使う卑劣で悪趣味な人海戦術」として描いたのがすごく好き -- 名無しさん (2021-07-01 22:50:34)
- ↑ゴセイジャーとの映画の際にゴーカイジャー、ゴセイジャー勢を除く全ての戦隊をまとめて召喚すると言うバスコのラッパラッターみたいな装備が出てたな -- 名無しさん (2021-07-02 03:23:33)
- ゴーカイジャー、スーパー戦隊の伝統(?)である「内ゲバVシネ」をやる模様。戦隊のVシネって内ゲバ率高いよね。それも報連相がちゃんとしてれば防げたものだったり、ちょっと考えれば気付くレベルの敵の作戦だったりで。 -- 名無しさん (2021-07-19 19:04:27)
- ↑4イエローはともかく、ブルーは今やガチの売れっ子だからな。よく出てくれたよ。 -- 名無しさん (2021-08-28 06:18:43)
- ↑ 思い入れが強い作品だったんだろうなぁ... -- 名無しさん (2021-10-03 21:59:08)
- テン・ゴーカイジャーについての情報で、登場する謎の怪人の名前と所属が分かったけど....名前からして本編内で実施されているタービーの黒幕か、それらに関与した重要人物の怪人形態という可能性が....!? -- 名無しさん (2021-11-06 19:59:48)
- ごめんなさい。質問です。ジャッカー電撃隊の人ってゲスト出演してましたか? -- 名無しさん (2021-12-26 14:35:07)
- ↑vsゴセイでビッグワンが出てるよ -- 名無しさん (2021-12-26 14:48:57)
- テンゴーカイジャー、宝路が出たり細貝さんが(バスコっぽい名前の解説者として)出たりリングアナウンサーとして関智一が出たりとかなり豪華なメンバーで草 -- 名無しさん (2022-04-27 16:44:59)
- 17歳おいおいが出た時点でスタッフがどの視聴者層をターゲットにしてたか丸解りだった。 -- 名無しさん (2023-02-26 17:35:29)
最終更新:2025年01月12日 10:29