登録日:2021/03/18 Thu 23:15:33
更新日:2024/11/10 Sun 23:24:51
所要時間:約 4 分で読めます
■概要
『
デッドプール:SAMURAI』は電子アプリ「ジャンプ+」にて配信されている漫画作品。
全2巻。
原作:笠間三四郎
作画:植杉光
2019年に読切作品として公開。
その後、2020年より隔週木曜日更新で連載が開始されて、2021年半ばで終了。
そんな新しい作品でありながら、2021年「世界で最も読まれたMARVEL作品」として選ばれる快挙を達成した。
ちなみにMARVELマルチバースとしてのナンバリングは元々「Earth-19966」だったが、後述するサクラスパイダーの逆輸入時に「Earth-346」として独立、あるいは別名が付けられている。
■あらすじ
自由気ままに暴れまわる日々を送っていた
デッドプール。
そんな彼が、アイアンマンの誘いによって新組織「サムライスクワッド」へと加入することとなった。
今、日本に、ジャンプに、MARVELが誇る破天荒ヒーローが降り立つ!
■主な登場人物
サムライスクワッド
得意の二刀流、銃撃、
メタネタ、パロディを駆使して大暴れするヒーロー。
……ヒーロー?
アイアンマン直々のオファーにより、アベンジャーズ公認組織「サムライスクワッド」の一員として日本を訪れた。
詳しい能力などは該当項目を参照。
一言で言うとこの作品の安直なオリジナルスパイダーマン。
芽衣おばさん、勉おじさんと暮らしている。
左目の下に泣き黒子のような黒い点が2つ並んでいるが、これは幼少期に蜘蛛に噛まれた痕。
日本生まれ日本育ちの少女であるが、能力を手に入れた経緯はオリジナルとほぼ同じらしい。
スーツはボディラインの分かる
ぴっちりスーツでありながら、顔はフードを被るだけで覆面はしていない。
恐らくスパイダーグウェンの
オマージュと思われる。
手首のウェブシューターから糸を放ち、スパイダーセンス等も完備。
糸で掴んだ成人男性(
デッドプール)をジャイアントスイングの要領で高層ビルに投げ飛ばし、分厚いガラスを割って突入させる程のパワーも持ち合わせている。
同時に、大型トラックに轢かれた直後に乗用車に踏まれようとも、骨折による入院で済むくらいには頑丈でもある。
ただし、サクラスパイダーとして活動し始めたのが約2年前からということもあってか、自身の超感覚と運動能力を最大限に発揮するための“
経験値”がまだ浅い。実際、作中では「単純な肉体性能で自分を上回る相手」、後に展開された
スピンオフ等の客演先では「対スパイダーマン戦に慣れている相手」に対して防戦一方になりやすく、円熟した頃の本家本元ピーター・パーカー達と比べるとまだまだ未熟さが目立つ。
しかし精神面においては熱血かつ実直なヒーロー向きの性格をしており、自身の活動における責任感も強い。
初対面時の印象が最悪だった
デッドプールに対しても、戦闘にツッコミにとサポートを欠かさない苦労人気質。
何よりヒーロー活動においてはどんな強敵であろうと怖気づかず立ち向かい、
本家ピーターと違って戦闘中に軽口を叩いたりせず、自分に非があると理解すれば素直に謝罪できる等、
『大いなる責任を果たそうとする覚悟』だけはスパイディ歴2年目とは思えないレベルで出来上がっている。
新日ねいろの大ファンであり、彼女が関わると
デビィ・ザ・コルシファみたくフードの目からも滝のように涙を流す程にキャラが崩壊する。
最近本場アメリカにて、『Deadpool: Black, White & Blood (2021) #4』特別出張読切出演、『The Amazing Spider-Man(2022)#3』でヴァリアントカバーになるという風に、アメコミの二つの作品で逆輸入デビューもしている。
2022年、Edge of Spider-Verse #3にて待望の本家スパイダーバース入りを果たした。
バリアントカバーではなく本来の表紙に登場しているのだが、著作権関係が微妙らしく、一覧だとこの#3だけ表紙が公開されていない。
バリアントカバー(ナイトスパイダー)と、本作が発売されるというニュース記事の方では表紙が見れるようになっている。
見学に行った科学館で蜘蛛に噛まれ、スパイダーパワーを手に入れるという経緯こそ本家スパイダーマンと同じだが、
当時の彼女は実の両親と暮らしており、さらに自身の「大いなる力」を理解した後も、それを好奇心で使って衆目に晒したり、ヒーローごっこに興じることもなく、ましてや犯罪に利用することも一切せず。
飛騨遥は、どこにでもいる一人の少女として平穏な日々を送っていた。
――――2年前のあの日までは。
どういう経緯で知ったかは不明だが、その身に宿した力を利用するために秘密結社ヒドラの構成員が襲撃。
突如として向けられた悪意に対して何も出来ず、母親に手を引かれながら逃げ出すしかなかった上に、
妻子を庇った父親が撃ち殺される光景を目の当たりにしてしまう。
自分のせいだ、凄い力を持ってるのに父親を助けることも出来ないと絶望する彼女に対して、
母親は「家族を守るという父親としての責任を立派に果たした」と慰めた。
芽衣おばさんと勉おじさんの元へ引き取られた飛騨遥は、やっと父の口癖の真意を知った。
“大いなる力には大いなる責任が伴う”とは単なる凄い力のことではなく、
“自分の行動がどういう結果を産むか”を問い続けるという意味だったのだと。
こうして飛騨遥というどこにでもいる少女は、この世界にたった一人のサクラスパイダーとなった。
かつての父のように、助けを求める誰かのために行動できるヒーローになるために。
そして自分の姿を見た誰かに、立ち上がる勇気を与えられるヒーローであるために。
そらデップーの評価が初対面時で最悪だったわけだ
「私はサクラスパイダー、自分の責任から逃げたりしない!」
2023年、同じくジャンプ+連載の『スパイダーマン:オクトパスガール』に第2話から突然登場。
当初は同作の世界線におけるサクラスパイダー説もあったが、第3話の冒頭にてオリジン、SAMURAI、バース参戦時の回想が流れたため、何らかの理由でこの世界の東京へと飛ばされてきた「Earth-346(19966)のサクラスパイダー本人」であること、そしてこれらのエピソードが同一時間軸上に存在することがほぼ確定した。
サクラスパイダーのスーツを着た状態で飛ばされたため、住む場所もお金もなく途方に暮れていたところ、
たまたま深夜の病院から機材を盗む奥田宮乙葉(の肉体を操作するドクター・オクトパス)の姿を見かけたため、
「ヒーローとして窃盗行為は見過ごせない」と介入、機材をウェブで回収してそのまま戦闘に入った。
……のだが、よりによって相手はつい先日まで本家スパイダーマンと正面から渡り合っていた大物ヴィランの1人にして、スーペリアイベントを経由したスパイダーマンを誰よりも知る好敵手、ドクター・オクトパスその人。
最終的な決着こそ付かなかったが文字通り「経験の差」で圧倒され、あわや頭部をメタルアームで粉砕される寸前まで追い込まれてしまう。
しかも戦闘中とはいえ建物の壁に貼り付けた機材を意識の外に追いやってしまい、回収しに戻った時には既に第三者の手で持ち去られ行方知れずとなっていた。
窃盗行為を働いた当のヴィランからガチ説教されて何も言い返せないヒーローというレアシーン
現在は紛失した機材の捜索を手伝う見返りとして、隠れ家と活動資金をドクター・オクトパスから提供され協力者に。
今のところ元の世界に戻る手段は見つからないものの、「大いなる失敗には大いなる責任が――」と素直に自分のミスとして受け止め、異世界の町を徒歩でしらみつぶしに探し回っている。
作中の日本における16歳のトップアイドル。
名前の由来は「
シンビオート」から。
何よりも自分を応援してくれるファンを大事に思うアイドルの鑑。
自分を襲おうとした人物でさえ、ファンであれば謝罪を受け入れ許してしまう、ある意味大きな心の持ち主。
森の中で記憶を失っていたシンビオートを発見した際、寄生されている。
シンビオートのことは「クロちゃん」と呼んでおり、ファンを食べないよう言い含めるなど関係性も良好。
「他の人はいくら食べてもいいけど、私のファンは食べないでって言ってるの!!」
ファンを大事に思っているのは事実だが、その実態は「自分を可愛いと言ってチヤホヤしてくれる存在」なのが大前提。
実際には自分のファン以外の人間は何とも思っておらず、最悪シンビオートが食べても構わないと思っている。
事実シンビオートが「人を殺したくないとかイイ子ちゃんぶってんじゃねえよ(意訳)」と煽ったのに対し、
何の躊躇いも見せず上記の台詞を吐いたため、逆にシンビオートの方にドン引きされていた。
その一方で、自分のファンであると認識した人物の行動や発言に対してほぼ無条件に信じてしまう性格が裏目に出てしまうこともあり、
作中では目の前に現れた不審人物に自分のファンを名乗られた瞬間に警戒を解いてしまったり、自分を洗脳して意のままにイイコトしようとした人物に対しても
「私を可愛いと思ってやっちゃったなら許す」と条件付きで許してしまったりする程の筋金入り。
そして物語終盤、いざ敵の本拠地に乗り込もうとした矢先、ライブの予定が入っていることを思い出した彼女は、
国の命運がかかった決戦を前にしてファンを優先。デッドプールとサクラスパイダーを置いて戦線離脱した。
一応シンビオートが「ヒーロー活動がバレると厄介だから穴を開けられない」とフォローはしてたけど
――彼女のこうした人格が形成されるに至ったのは、幼少期からの経験に起因する。
彼女は産まれ持った美貌を周囲から『天使のようだ』と常に褒め称えられる一方で、
同時にまるで自分と比較するかのような母親の顔に対する暴言も聞きながら育っていた。
しかしそのことを謝るねいろに対し、母親は優しく微笑みながら娘を抱きしめ、
「親にとって自分の子供がいろんな人に『可愛い』って言われるのが何より嬉しいことだ」と諭した。
今でも割と危うい思考だがこの母親の一言が無ければ恐らくヴィラン一直線だったと思われる。
自分を可愛いと思う人が増えれば、その数だけ大好きな母が喜んでくれる。
そんな麗しい親子の愛が、トップアイドル新日ねいろの根幹である。
ヴィラン
MARVEL御用達の
笑いの神。
この作品でも
デッドプールに
顔面騎乗食らったり原作に無い目ビームを放ったりと、その片鱗は健在。
平行世界の人物を呼び寄せ、究極のヴィラン組織の結成
というありがちな野望の為に暗躍する。
「兄のソーが寝そべりながらポテチを喰らうだらけたカウチポテト族になったばかりか、
鬼滅の刃に夢中になった彼にキメハラを受けたため」である。
次男だったから我慢できなかったらしい。
宇宙最強を誇る
ゴリラタイタン人。
作中では本人ではなく、秘密結社ヒドラによって再生された模造品である。
しかしその実力は衰えておらず、
デッドプールらを追い詰める。
そんな中、なんとあの
デビルーク星の存在を知っており、しかも既に滅ぼしたという衝撃のカミングアウト。
これにより「アンタは
存在しちゃあいけない生き物だ」と
デッドプールの逆鱗に触れた。
そしてサクラスパイダーがバース入りしたことでデビルーク星がマーベルユニバースにも存在するという事故が起こった模様。
本名不明。
肥満体にメガネをかけ、無精髭を生やし、服装も長袖の柄シャツ(をおそらく
ジーンズにぴったり入れたいでたち)の、
まさしくステレオタイプなオタクスタイルの男性。
要するに俺ら
ねいろを好きに出来るとロキに唆され、彼女とシンビオートを操って
デッドプールに襲いかかったのだが、
実際は
ねいろのファンですらなく、鬱屈した人生の捌け口に利用しようとしただけという度し難いクズ。
それでも最終的にねいろには見逃してもらえそうになるも、以前から彼の事を知っていた遥によって
「チケット転売の常習犯」という余罪が暴かれてしまい、
問答無用でデッドプールに射殺された。
その他
デッドプールをサムライスクワッドに勧誘した張本人。
しかしあくまで勧誘だけで、
デッドプールの歓迎パーティにまで関わりたくはなかったらしい(パーティの内容も酷いが)
上記の歓迎パーティの為にわざわざ日本まで訪れた聖人。鼻メガネをかけたキャップが見られるのはジャンプ+だけ!
サムライスクワッドの戦力補強の為、アイドルである新日ねいろの勧誘を提案する。
一般人と見分けが付かない没個性なキャラデザの知性あふれる博士であり、最強の超人。
緑色なのでデッドプールには
嫌われている。
本家本元の親愛なる隣人。
あの
デッドプールも
本気かどうかはともかく、彼のようなヒーローになる為にサムライスクワッドへの参加を決意した。
コミックス1巻おまけ漫画でも登場。
無敵の雷神様。
ある意味今回の騒動の元凶。
デッドプールのことが大好きなアーティスト5人によって結成された、この漫画のためのユニット。
電子アプリ配信であるという強みを最大限に活かし、作中にリンクを掲載。
音楽と漫画の融合を果たした。
……というのはあくまで予定の話。
音楽性の違いとメンバー全員が
外患誘致罪で起訴され、その姿を現す事無く解散した。
(あれは…まさか…)
「ヒーロー諸君もう大丈夫」
「何故って?」
「私が来た」
『
僕のヒーローアカデミア』世界での平和の象徴であるNo.1ヒーローがまさかの参戦。堀越耕平先生書下ろしの正真正銘ホンモノである。
追い詰められたデッドプールが
ワンダースワンポケベルで
彼女を呼び出そうとするが誤って彼にSOSを送ってしまう。その直後「デトロイトスマッシュ」の叫びと共に登場、サノスを吹き飛ばしデッドプールの危機を救った。
時系列はおそらく
彼と出会う前。
ロキが助っ人として呼び寄せた本作のトリを飾る予定が僅かなりともあったヴィラン。
別の世界線におけるデッドプール当人である。
ヒーリングファクターのみならず、腕に仕込まれた日本刀にテレポート能力、お目めビームのオプティックブラスト、と様々な能力をてんこ盛りにした最強最悪の力で猛威を振るうべく、次元の裂け目からいざ飛び出…………
…………す前に脳天を拳銃で撃ち抜かれて昇天した。
メインとなるEarth616のお隣からやってきた、ロキの本命であるもう一人のデッドプール。それがEarth617デップーである。
視界に入っただけでもムカつくらしいウェイド君の脳天をすっ飛ばし、能天気に登場した。
どうやら愛する人を守れなかった悲しき過去と鬱屈した内心を抱え込んでいるのは本作のデッドプールと共通するようで、半分冗談半分本音らしき同族嫌悪を口にしながら、ロキから提示された100万ドルの報酬を貰うべくEarth616の自分を葬り去るべく戦闘を開始した。
Earth617では彼が主人公の漫画がサンデー系列に掲載されているらしく、掲載紙のよしみで
多分無許可のままの金剛槍破も使いこなす。
最近のジャンプで流行したチャンバラ漫画の先輩達を参考に本作のデッドプールも対抗を試みるも、
口が塞がっていて三刀流とか無理だったり、
息苦しくて全集中の呼吸だの言ってられない状況だったり。覆面のデッドプールではまるで活用出来ず。
Earth617デップーに圧倒された挙句、
名作オマージュの串刺しオブジェにされて窮地に陥る。
しかし、本作のデッドプールがトニースタークから100万ドルを優に超える報酬を貰っていることを知るや、あっさりとロキと手を切り、当人同士で意気投合。
二人で連携して
多分許可を貰ってると思う白川流武術最終奥義・W螺煌斬を繰り出し、ロキを撃破したのだった。
■余談
とにかく
デッドプールのメタネタとパロディが激しい。
1話冒頭から
タクシー料金は講談社にツケといてね、
編集者に言われなかった? 「第三次世界大戦」と「世界征服を目論む悪の組織」はテンプレすぎて面白みないって、
デップー行きまーす、
その反応…やっぱり俺ちゃんの読切読んでないな?とやりたい放題である。
一方で、毎回のようにパロネタが多く差し込まれる事で賛否意見も見られている。
本作でのデッドプールのダメージ描写や、
敵への容赦のなさ、それに伴うグロ描写はアメコミ版並みに過激である。
1話の時点で爆風で左腕を消し飛ばされ、その後も緑色にはミンチにされサノスには水玉コラみたく穴だらけにされたりと容赦がない。もっとも本人があまり動揺してないのと戦闘では超回復能力を最大限に利用するタイプなので悲壮感はあまりないが。
ちなみにこの流れの中で
左が全身やられちまったという
どこかで聞いた事のある台詞を言っている。そういえば、そっちの作者さんもジャンプラで連載してた。
前述の通りサノスによってデビルーク星が滅ぼされている。あくまでも「この世界」のデビルーク星と思われるが。
その衝撃展開によりTwitterに「デビルーク星」がトレンド入り。
結果ToLOVEるダークネス公式アカウントも「デビルーク星は滅んでも、To Loveる-とらぶる-は永久に不滅です!」とコメントを発した。
なお、サノスの発言の後に登場した上述のサプライズゲストが属する作品の舞台が、現代から軽く一世紀以上は未来の地球であることから
「現代の地球に生きる
リトや
ララ達、その子供が居たとしてもとっくに寿命だし……まぁ、ええか」
等と言う感想も読者達から出て着たり。物語の外でも情勢はめぐるましく変化していたのであった。
追記・修正お願いします。
- サノスがデビルーク星滅ぼしたってマ? -- 名無しさん (2021-03-18 23:19:30)
- ↑ジャンプネタです。 -- 名無しさん (2021-03-18 23:27:09)
- 飛騨遥→ひだはるか→ピーター・パーカー -- 名無しさん (2021-03-18 23:33:16)
- 記事製作乙。でも顔ほとんどおな -- 名無しさん (2021-03-18 23:42:12)
- キャラクター的にはディスクウォーズにゲスト出演した際のデップーに近いと思う。で、サクラスパイダーもスパイダーバースに出るのか気になる。 -- 名無しさん (2021-03-19 01:54:17)
- いわゆる子安ボイスが似合うタイプのデッドプール -- 名無しさん (2021-03-19 02:03:07)
- サクラスパイダーのウェブとシューターは自作なんだろうか?ライミ版スパイディみたいに生体ウェブの可能性もあるが。 -- 名無しさん (2021-03-19 02:08:37)
- サクラスパイダーをピーターオマージュかつちゃんとスタンリー命名則な同じスペルになる名前にしてるのが分かってて感心する -- 名無しさん (2021-03-19 03:17:56)
- サノスが徹底したボケ殺しっぷりでこれは強い -- 名無しさん (2021-03-19 05:36:23)
- ↑5「大いなる力には大いなる責任が伴うからね!」「(しつけぇー!)」のところはちょっとボーボボっぽいと思った -- 名無しさん (2021-03-19 07:43:47)
- 個人的にはシュマゴラスが出てきてほしいけど…こっちで人気だし… -- 名無しさん (2021-03-19 08:09:07)
- 読み切り版のやりたい放題感好き -- 名無しさん (2021-03-19 11:04:30)
- パロディネタ要る?「あいつ今から絶対「清々しい気分だ」とか言うよ」とか「裏のページまでインク染みてない?」とかメタネタが面白い反面パロディネタはとってつけたような感じが凄い -- 名無しさん (2021-03-19 12:11:19)
- ↑3 シュマはホイホイ顔出せるような便利悪役とは文字通り格が違うのでシュ。それに「シュマってポン」の収録もあるので忙しいのでシュ -- 名無しさん (2021-03-19 12:13:55)
- パロネタは多すぎると飽きるけど、「その星ならすでに滅ぼした」→「あんたは生きてちゃいけねー生き物だ!!」 の逃れはサノスにヘイト集めるための仕組みとして無茶苦茶に有効だったと思うの
- バンドメンバーもれなく死刑確定なのほんと草 -- 名無しさん (2021-03-19 12:41:02)
- 項目名の「:」は半角の方がいいのでは? -- 名無しさん (2021-03-19 17:21:01)
- エセスパイディちゃんかわいい -- 名無しさん (2021-03-19 19:23:07)
- デビルーク星はサノスが個人的にも本業的にも許せない星だししゃーなし -- 名無しさん (2021-03-19 20:47:12)
- サノスがデビルーク星に言及したせいでマーベル世界にToLoveるが参加したことになるとかいうとんでもない状態になってて笑った -- 名無しさん (2021-03-19 20:56:37)
- 項目名を半角の「:」に変更してよろしいですか? -- 名無しさん (2021-03-19 23:14:29)
- 安直オリキャラスパイディのお尻がとても良い -- 名無しさん (2021-03-20 00:30:03)
- ↑3 -- 名無しさん (2021-03-20 00:37:11)
- ミス ↑4 矢吹神によるスパイディのイラストが寄稿されるフラグ…? -- 名無しさん (2021-03-20 00:37:59)
- 反対意見がなかったようなので変更しました。 -- 名無しさん (2021-03-20 05:45:39)
- ↑2 矢吹神がサクラスパイダーちゃんのToLoveるイラストを!?(難聴 -- 名無しさん (2021-03-20 09:56:20)
- 14↑そもそもパロディしてなんぼの作品及びキャラなので… -- 名無しさん (2021-03-20 11:30:25)
- ん゛ん゛ッ゛!?(衝撃) -- 名無しさん (2021-04-01 00:13:56)
- ↑落ち着けまだ気が早い -- 名無しさん (2021-04-01 00:25:03)
- 更新日がエイプリルフールだから次回になったら何事もなかったように別キャラに差し替えられてたりして -- 名無しさん (2021-04-01 00:49:50)
- どうすんだよこの後の展開w -- 名無しさん (2021-04-01 10:32:11)
- x-menと(ネタバレ防止)って確かに似ているけどさぁ... -- 名無しさん (2021-04-01 23:26:06)
- インクの減りが速そうなあの人を呼び出すのにアレを使うとは…。オレちゃんもFF3待ちなのか? -- 名無しさん (2021-04-02 15:38:44)
- 大喜びで描いたんやろうなあ -- 名無しさん (2021-04-03 17:34:26)
- 堀越先生はpixivでデッドプール書いてたし喜ぶやろな -- 名無しさん (2021-04-08 10:34:16)
- ピーターパーカー→飛騨遥、無理やり当てはめた感無くて好き -- 名無しさん (2021-04-08 10:49:29)
- えー、ボーボボ風にお伝えしますと… きゃあああオリキャラ全滅したぁぁぁぁ!!!!! -- 名無しさん (2021-04-29 00:34:52)
- あんまりでシュ… -- シュマゴラス (2021-05-13 00:59:04)
- ↑2まだ死んでないし!サクラちゃん入院中だし! -- 名無しさん (2021-05-13 01:07:27)
- まさかのライアン・レイノルズのデッドプールと共演…!…え?嘘は言ってないよ? -- 名無しさん (2021-05-28 16:32:57)
- ………?(出オチ要員とか俺の扱い酷くない?) -- ウェポンⅩⅠ (2021-06-18 00:04:03)
- 少なくともこの世界におけるリトは原作が始まる前だとすればララに出会うことなく普通の生活送っていそう -- 名無しさん (2021-06-18 00:12:31)
- ヒロアカと同じ世界線のようだから、リトは多分とっくの昔に寿命で死んでいる -- 名無しさん (2021-06-18 03:17:55)
- 本人はもういないだろうけどラッキースケベの個性を持った子孫とかいそう -- 名無しさん (2021-06-18 21:53:46)
- デッドプールがサンデーで連載している世界のデッドプールに藤田和日郎のサインもらってきてとか言ったらリアルで藤田和日郎先生が反応するという珍事に -- 名無しさん (2021-06-18 23:33:04)
- ロキの動機が思ったよりしょーもなかったな......それはそうと兄上、キメハラはね... -- 名無しさん (2021-07-29 14:22:39)
- 諸事情で、出られなかった… -- ボーボボ (2021-07-29 14:58:53)
- オールマイトがコピペってマ? -- (2021-07-29 15:04:04)
- 偽りの赤の宣伝されててワロタ -- 名無しさん (2021-11-27 17:11:43)
- サクラスパイダーこと飛騨遥、本場アメリカのcomic『Deadpool:black,white&blood(2021)』にて特別出張読切、『The Amazing Spider-Man(2022)#3』にて表紙と、逆輸入おめでとう!!!!!! -- 名無しさん (2022-06-08 12:07:07)
- ↑連載期間も短かったから全身をカラーで描かれるのは初めてかな?安直とは言うもののやっぱり遥ちゃんかわいい。 -- 名無しさん (2022-06-08 18:40:29)
- サクラスパイダーのスパイダーバース入り嬉しい・・・人気もっと出ろ・・・ -- 名無しさん (2022-08-06 15:57:15)
- 公式がこの作品認めた結果、MARVEL世界のデビルーク星滅亡が確定するのは流石に草生える -- 名無しさん (2022-08-06 17:50:19)
- 全盛期オールマイトは大半のマーベルヒーローより強いことになってしまったがいいのか? -- 名無しさん (2022-08-06 17:59:01)
- サクラスパイダー、公式に認められたスパイダー戦士になったやんけ! -- 名無しさん (2022-08-06 19:17:35)
- 中学生までただの一般人、スーパーパワーを手に入れても使う気は一切なかった⇒結果、ヒドラ構成員に襲撃されて彼女を庇い両親が目の前で殺されました。…………SAMURAI出演時は既にヒーローとして覚悟完了してたのかぁ -- 名無しさん (2023-01-12 17:35:36)
- 外部リンクはNGゆえ外させていただいた -- 名無しさん (2023-01-12 17:57:42)
- サノスがデビルーク星を滅ぼしたのに関しては、「原作とファンに対して唾を吐き捨てるから駄目だろ」や「マーベルは日本がポリコレに侵食されてないから知名度の高さ(圧力)を使って美少女もの叩きか?」と思ったわ。アレ、やり方間違えたらただの原作レイプだろ。 -- 名無しさん (2023-02-26 08:21:54)
- うわ変なの沸いた -- 名無しさん (2023-02-26 09:15:31)
- ↑5このアースにおけるサノスが相手で、かつこのアースのオールマイトがチート級の強さの可能性もあるのが、マルチバースのいいところ。 -- 名無しさん (2023-03-29 09:25:54)
- 「スパイダーマン:オクトパスガール」でサクラスパイダー再登場 -- 名無しさん (2023-07-04 00:34:01)
- そういやサクラスパイダーって純日本生まれのスパイダーマン?東映版はあくまで派生っぽいし。 -- 名無しさん (2023-07-04 12:55:58)
- スパイダーマンJ(ボンボンの漫画)のも一応オリジナルになるのかな -- 名無しさん (2023-07-18 07:40:14)
- 2巻の巻末コメントで編集者にごめんなさいしてて草。短期集中連載ってのが最初から決まっていたのに、パロディしすぎて編集者が激務だったらしいね -- 名無しさん (2023-11-04 12:34:29)
- 今だったらアンデラのパロしてただろうな。「あっちがパクリ」とか言いそう。 -- 名無しさん (2023-11-09 21:26:06)
- ドクオックの指示で潜伏してる間に目的の機材を彼自身が無事確保するという不憫エピソードが更新された……いや本家本元のパーカー・ラックに比べたら割とマシな方ではあるんだけど -- 名無しさん (2024-01-11 19:25:49)
- そうきたか… -- 名無しさん (2024-08-08 00:25:41)
- ↑それな...。 -- 名無しさん (2024-08-08 01:12:14)
- まさか2期始まるとは思ってなかったし始まり方イカれてんのかってなったし無法すぎる -- 名無しさん (2024-08-08 14:20:14)
- よく考えたらこの作品、デップーが書いてる劇中劇なんだからあれくらい無法な始まり方するわな…… -- 名無しさん (2024-08-08 19:13:05)
- シーズン2の記事もこことは別で偽装して誰か作ってくれ -- 名無しさん (2024-08-09 18:29:49)
- クソマンガは竹書房でしか許されんと思ってたけど集英社でも許されるんだな -- 名無しさん (2024-08-10 20:31:24)
- シーズン2、相変わらずパロディとデップーらしさと電子媒体っていう強みを活かしていて好き。……アイツ、死んでないでほしいなぁ -- 名無しさん (2024-08-15 11:11:10)
- めっちゃ長生きしてたキノコ狩りの男の可能性もある死…… -- 名無しさん (2024-08-24 13:12:42)
- えっ…? -- 名無しさん (2024-10-10 19:56:18)
- 真面目にシーズン2どうなってんの? -- 名無しさん (2024-10-29 00:52:38)
- ↑ 次回再開未定で連載休止発表して、原作が「諸事情です! 詳しいことは言えませんが、めちゃめちゃすみませんでした!!」「お仕事募集中です。」とコメントしたきりだからガチのやつなんだろう -- 名無しさん (2024-10-29 00:59:33)
- この漫画の場合、心当たりが多すぎて逆にな… -- 名無しさん (2024-11-10 23:24:51)
最終更新:2024年11月10日 23:24