墓守のウェザエモン

登録日:2021/07/11 Sun 05:30:00
更新日:2024/04/23 Tue 17:48:29
所要時間:約 20 分で読めます




行くぞ……「二号計画(セカンドプラン)」の、申し子よ

我が、誓いを……踏み躙る…であれ、ば……

我が、「晴天大征(セイテンタイセイ)」にて…………潰えよ


墓守のウェザエモンは、『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』の劇中作VRMMO「シャングリラ・フロンティア」に登場するボスモンスター。
「七つの最強種」とも呼ばれる、世界に7体しかいない「ユニークモンスター」のうちの一角である。


概要


満月の夜、エリア「千紫万紅の樹海窟」で特定の手順を行うと訪れることができる隠しエリア「秘匿の花園」。
そこに出現する幽霊のような特殊な女性NPC「遠きの日のセツナ」から受注できるユニークシナリオEX「此岸より彼岸へ愛を込めて」で戦うことになるユニークモンスター。
シナリオ受注後、新月の夜に再び秘密の花園を訪れると更なる隠しエリア「反転の墓標」への道が開かれ、そこで待ち構えている。
出現に月の満ち欠けが関係するため、1ヶ月に1回のみ挑戦することができる。

隠しエリアへのアクセス方法は長らくPKクラン「阿修羅会」によって秘匿されていたが、ある理由からウェザエモンの討伐に焦がれ続けていた阿修羅会サブリーダーのアーサー・ペンシルゴンが秘密裏にクランを裏切り討伐を決意。
別ゲーでの顔見知りであり、プレイヤースキルが非常に高く、シャンフロを初めて日が浅いサンラクオイカッツォを攻略に誘い、ウェザエモンと激突する事になる。

ユニークモンスターの攻略推奨人数は各々で異なり、ウェザエモンは6~7人が適正とされているが、エンドコンテンツofエンドコンテンツを推奨人数の半分の三人でクリアしようと挑んだこと自体が無謀を越えた無謀にして常識の埒外であり、作者すら「お忘れかと思いますが、三人で挑んでるのがアホです」と語っている。


外見

日本の鎧兜をアレンジしたサイバー風な白い甲冑に身を包み、己の身の丈ほどもある大太刀を携えた鎧武者。
膝から下の足の部分がネジ脚になっている点が外見上の大きな特徴。*1
甲冑内部は空間がねじ曲がっているため、ネジ脚も形状に合わせてウェザエモンの肉体が空間ごと変形して収まっているので動きに問題はないらしい。

シャングリラ・フロンティアの現行の世界と明らかにミスマッチな姿や武装から、遥か昔の超高度文明時代「神代」と関わりがあると目される。
これらの点から阿修羅会は「サイボーグ系統のモンスター」だと推測していたが、実際のところは特殊なアンデッド系モンスターに分類される。
外見からだけではこの事実に辿り着けず、セツナに深く関わっていたペンシルゴンもアンデッドと見抜けなかった。
この事実を知るにはウェザエモンの挙動や、他の神代の施設の精査も含めたユニークシナリオのバックボーンの考察が必要になる。


戦闘能力

ユニークモンスターというだけあってその戦闘力は凄まじく、サンラクをして「これ作ったやつを一発殴りたい」「ただただ「速い」「硬い」「強い」だけを追求したような性能」「バグ抜きなら今までプレイしてきた全てのゲームの中でもトップクラスの強さ」と評価せしめている。

戦闘開始時にプレイヤー・NPCを問わず、全ての敵対者のレベルを50にまでダウンさせる専用スキル「常在挑戦陣」を発動するのが大きな特徴の一つ。
ウェザエモン自身はレベル200、つまりプレイヤーはレベル差150の戦闘を強制される
結果圧倒的なステータス差によりウェザエモンの攻撃はほぼ全てが即死級の威力と化す。

直接戦闘においては、剣技を主体とした戦闘術「晴天流」を使用する。
眼で追えない程の超速フレーム攻撃範囲攻撃即死級の威力で連発する上、プレイヤー側の攻撃はまるで効いているように見えない。
超範囲の即死級攻撃も使うため、討伐するためには「ウェザエモンはどのようなモンスターなのか」を考察、対策を講じ、攻撃の嵐を乗り越えなければならない。

ウェザエモンはストーリー特性上、セツナの墓を守ることを最優先としている。
墓に近く、あまつさえ破壊しようとする者がいれば、何よりも最優先でそのプレイヤーを狙ってくる。


その他使用するスキル・技

  • 常在挑戦陣
戦闘開始と同時に強制的に全敵対者のレベルを50まで下げる。いかなる能力を以てしても無効化は不可能。
ステータスも「レベル50時点で割り振ったステータス」以降のポイントが一時的に消失するため、ステータス制限のある装備を所持するプレイヤーは地獄を見ることになる。
ただし、戦闘中のバフは有効であり、それと同じ系統と判断されるのか一時的なステータス向上効果は有効で、これを用いれば制限を解除することはできる。その為のコストは甚大極まりないが。
また、高ステータスに慣れ切った状態から低ステータスに叩き落とされるため、普段の感覚で動くことができなくなる。

晴天流

ウェザエモンの使用する剣技を主体とした戦闘術。
技名は全て天候関連の単語から取られている。
どう見ても魔法にしか見えない技が存在するが、系統としては全て魔力を消費しないスキルに属する。
内訳は以下。


戦術機馬「騏驎」


…………質量転送(エクスポート)及び展開(サモンコール)、戦術機馬【騏驎】

ウェザエモンが第二段階になった時点で亜空間格納施設から召喚する、5mを越す大きさの馬型のゴーレム。
背の部分に左右3連ずつのミサイルポッド、3つに分かれた尾の先端にレーザー発射装置がある。
漫画版でデザインされた顔つきはのっぺりとしており、顔の左右両側と前足の付け根にそれぞれ排気管らしきパーツが存在している。
他にも整備用の小さな取っ手があるのでワンダと巨像感覚でよじ登れる。
ペンシルゴンによる事前説明のイメージでは「足の生えたダンプカー」、全容を見たオイカッツォは「跳ね回る戦車」とも例えていた。

攻略

ウェザエモンとの戦闘は計三段階が存在し、その全てで攻撃を凌ぐことで勝利となる。
いずれもダメージ以外の条件で進行する。

第一段階

基本技「断風」を主軸に攻撃を仕掛けてくる。
この時はスーパーアーマーとダメージ軽減があるためダメージを与えるのはヘイト管理以上の意味がなく、ひたすら攻撃を凌ぎ続ける必要がある。
このダメージ軽減は最大火力(アタックホルダー)の全力攻撃すら問答無用でカスダメに抑えてしまうとんでもない「超理不尽装甲」
一応手の関節を攻め続けた後に刀の柄を叩くことで刀を落とさせ奪うことはできる。

戦闘開始から10分経過で第二段階に移行を行う。


第二段階

戦術機馬「騏驎」が出現し、ウェザエモンと合体しようと試みる。ウェザエモン自身は第一段階と同様。後述する理由で、この段階まではウェザエモンは機械属性となる。
騏驎をウェザエモンに合体させてしまうと理不尽度合いが跳ね上がり、成す術がなくなる。
他プレイヤーが騎乗することで「とにかく暴れて振り払うことを優先する」思考ルーチンに変化するため、攻略にはロデオのテクニックが重要。なお、ロープなどで無理矢理固定していてもOK。

第二段階ではウェザエモンと同じくスーパーアーマーとダメージ軽減があるため、ウェザエモンが第三段階に移行するまでダメージがほとんど通らない。
なので、第二段階ではひたすら振り落とすモーションを取らせ続けることが最適解。
ただし、物理法則がダメージ要素として採用されており、暴れた際の振動でダメージが発生するため、ある程度の耐久力は必須。
さらに10分経過で最終段階である第三段階に移行を果たす。


第三段階

ウェザエモンと騏驎がそれぞれ最終戦闘形態に入る。
ウェザエモンは装甲が破損し、ようやくまともな攻撃が通るようになる。
この時点でウェザエモンにはアンデッド属性が付与され、アンデッドに対して有効なアイテムや魔法が弱点になる。
この弱点を突いて「天鬼夜咆」を阻止することがほぼ必須であり、討伐に当たり彼がアンデッドであることを知る必要がある理由になっている。
ただし相当高位のものでなければ無視して攻撃を仕掛けてくる。
騏驎の方もダメージが通るようになり、こちらは困難だが撃破が可能。

ウェザエモンの第三形態は1秒ごとにHPを消耗する自壊状態となっており、何もせずに放置した場合はおおよそ10分でHPが「0」になる
プレイヤー側の攻撃が通るようになっているので、積極的に攻撃を加えていけば10分経つより前にHPを0にすることができる。

ただしHPが0になっても倒れることはなく、これまでの戦闘での使用・未使用を問わず30秒間晴天流の技全てをランダムに選出し続け、窮極の一太刀「天晴」で以てプレイヤーを真っ二つにする最終奥義「晴天大征」を使用する。
ちなみに、本編ではサンラクが身に着けていたペンダントに反応してからこのパターンに移行しているが、ペンダントに発動を前倒しする効果があるのか単純にHPが尽きたから反応したのかは不明。
この晴天大征を最後まで受け切り、プレイヤーが全員生存しているという条件を達成することで、戦闘が終了する。

なお、天晴で死亡したプレイヤーが蘇生した場合は晴天大征の最初からやり直しとなる。
またアニメ実況による作者のコメンタリーによると、聖水を連打して怯みで縛るような戦術は晴天大征を始めた瞬間に効かなくなるため不可能とのこと。
本編で聖水による怯みを狙えたのは、「第三形態から聖水が通るようになったのは単純に装甲が割れて気密性が損なわれたからです」と解説している。
因みに第三形態の身体から立ち昇る炎は「中身がものすごい勢いで成仏しかけてるのを気合いで耐えてる証」だとか。

己の持つすべてを乗り越えた猛者に対し、数多の屍を築いてきた天晴(テンセイ)は祝いの言葉天晴(あっぱれ)へと転じる。

晴天(セイテン)転じて我が窮極の【天晴(テンセイ)】、言葉は移りて(イワイ)に転ず…………天晴(あっぱれ)である

「ダジャレかよ……」



関連キャラクター

  • 遠き日のセツナ
CV:瀬戸麻沙美
「千紫万紅の樹海窟」内の隠しエリア「秘匿の花園」でユニークシナリオEXの依頼をしてくる半透明の女性NPC。
ウェザエモンのことを「あの人」と親しげに読んでいるが…?

  • ヴァイスアッシュ
ラビッツの長を務めるヴォーパルバニー。
理由は不明だがかつてのウェザエモンを知っており、それゆえに自分は手を出さないとしながらも、ウェザエモンを倒そうとするサンラクに対して新たな武器を作るという形で力を貸してくれた。
ウェザエモンを「死に損ない」と呼んだことがアンデッドであることを知るヒントとなった。

作中での活躍

元々はペンシルゴンが「千紫万紅の樹海窟」探索時に偶然発見したモンスターだが、当時所属していた阿修羅会によって秘匿されていたため他のプレイヤー達には名前すら知られていなかった。
阿修羅会は何度も討伐を試みるも全て失敗し、そのうちクランの方針変質に愛想を尽かした主要メンバー達が相次いで脱退。
団長のオルスロットは全盛期のメンバーですら倒せなかったウェザエモンを「討伐できるようにできていない」と判断して討伐を断念、遭遇ボーナス*4を目的としたレベリングに利用する方向に舵を切った。

遠きの日のセツナに入れ込んでいたペンシルゴンは彼女の願いを叶えるため、別ゲーでの縁からプレイヤースキルに信頼を置く2人の初心者・サンラクとオイカッツォを巻き込んで独自に討伐計画を立案。
決行当日は多方面に恨みを買っていた阿修羅会の面々を他のクランに売って邪魔が入らないようにし、失敗の許されない一発勝負でウェザエモンに挑戦する。
ペンシルゴンの権謀術策を用いて尚借りることしかできなかった「対価の天秤」でありったけのバフを積み、HPが0になってから死ぬまでにタイムラグがある仕様を突いた蘇生アイテム「再誕の涙珠」「生命の神薬」を大量に持ち込んだゾンビ戦法で食らいついた。

結果、ウェザエモンはシャングリラ・フロンティアのサービス開始後約1年、初めて討伐されたユニークモンスターとなった。


我が、身……朽ち果、テ……眠、る………嗚呼、セツ、ナ……今……そコ、へ……


ウェザエモンが討伐されたことでワールドストーリーが第2段階に移行。
長きに渡って停滞していたシャングリラ・フロンティアの世界が加速度的に変化していく。


討伐報酬

  • 晴天流奥義書
天晴を攻略したサンラクのみが獲得した討伐報酬。
晴天流の奥義を記した記憶媒体で、ウェザエモンが使用していた技をはじめとした「晴天流」の技を習得できる。
ただし、解読には神代の設備が必要になる。
このルートで手に入る奥義書は、ウェザエモンがデータを入れた「モーションパターン:ウェザエモン・天津気」と呼べる代物。
非常にピンポイントで分かりづらくがウェザエモンの討伐報酬以外にも入手手段が存在するらしく、効果・威力等に違いはないがやたら優雅なモーションのものもある。

  • 世界の真理書「墓守編」
ユニークシナリオEXに共通する確定報酬。
運営が想定していた攻略方法や背景ストーリーが記述された攻略本のようなもの。
3人で討伐したため、墓守編はゲーム内に3冊しか存在しない。

  • 格納鍵インベントリア
討伐参加者全員に共通する確定報酬。
格納空間への鍵であり扉でもある、神代においても一部の者のみが持っていた特殊な腕輪型アクセサリー。
装着した時点でアクセサリー欄を一つ永久に消費するが、収納数が無限となるアクセサリーで、アイテム所持数に制限のあるこのゲームでは地味に反則級の性能を持つ。
魔力を消費することで格納空間内へと転移可能と至れり尽くせりのアイテム。
おまけにその設定上、装着者がPKされても内部のアイテムを含めて略奪されない。
更にはウェザエモンから入手したインベントリア内には4種の規格外戦術機、4種の規格外特殊強化装甲、11種の規格外武装が眠っている。
これらの装備は討伐参加者全員の共有物という扱いとなる。
ウェザエモンの報酬以外でも入手可能な汎用アクセサリーでもあり、正確には「報酬が納められた宝箱」である。

  • 規格外エーテルリアクター(破損)
騏驎の出現後ずっとそちらと戦闘していたオイカッツォのみが獲得した討伐報酬。
インベントリアに収納されている規格外装備を動かすための動力源。
破損とある通り、使うには修理が必要だが修理するには神代の知識を持った鍛冶師の力が必要になる。

  • 遠き祈りの花飾り
遠き日のセツナの好感度を最大まで上げたペンシルゴンのみが獲得した花飾りのアクセサリー。
テキスト外の効果として、遠き日のセツナに関連する場所を知らせるロケーター機能を持つ。
入手当初は新大陸西方のみを指していたが、「天覇のジークヴルム」討伐後に4ヶ所のロケーションが追加された。



設定






余談

  • 討伐タイミング
運営の当初の想定では、ウェザエモンは7体いるユニークモンスターの中でも後半*6に討伐されることになっていた。
常在挑戦陣でのレベルダウンも作中における「レベル99からレベル50」ではなく、レベルキャップ突破後の「レベル150からレベル50」を想定したものであり、ステータスの激変から来る身体の動きの違和感は凄まじいことになるはずであった。

秘匿の花園も本来はワールドストーリーが大分進んだ後に特定の場所でヒントが得られるはずだったのだが、偶然にもペンシルゴンが早期に発見してしまった。
その上で、「そもそもレベル50付近でレベルダウンによる身体の動きに違和感がない」「ゲーマーとしてのプレイヤースキルそのものが卓越している」「理不尽な難易度や速度に慣れている」*7サンラクとオイカッツォの参戦、ペンシルゴンの持つ第三段階突入までの詳細な攻略情報、更には「レベルダウン後にステータスポイントを追加する」という採算度外視の荒業の採用といった要素が組み合わさり、イレギュラーなタイミングでの討伐が成立した。

本来のタイミングならば神代設備がある程度解放されているはずなので、レベルやステータス制限がない強力な装備「戦術機」を使用することで常在挑戦陣の効果を間接的に軽減することができた。
また、アンデッド属性の付与についても「ウェザエモンやセツナとはどういう人物なのか」というユニークシナリオの背景を直接調査可能な環境が整っているはずなので、作中のような「当時のウェザエモンを知るNPCからの示唆」というあまりにピンポイントな情報を頼りにする必要は無かった。

  • 本来のウェザエモン
WMの継久理創世が設定した当初のウェザエモンの強さは本編時点を遥かに凌駕するものであった。
具体的には「ラグアタック断風」「ロケットパンチ入道雲」「三倍速天晴」といった本編以上の機能を多数有していた模様。
「これでは絶対にプレイヤーが倒せない」ということで、調整担当の天地律が創世が納得しないまでも「ギリギリ妥協できるレベル」に弱体化させたものが本編のウェザエモンである。
天地が「なーにーが天下無双だ!ありゃ強いんじゃなくてクソって言うんだよ!」と語る辺り壮絶な強さであったことは疑いようの余地はないが、こういったバランス調整に関して創世は「無粋な枷」と吐き捨てているためそもそもバランス調整の概念自体を忌み嫌っていた。
それでも強さに絶対の自信を持っていたためか、システム的に討伐を不可能にするロックは掛けられていなかった。

  • 名前のイントネーション
作者曰く「出汁巻きのドラえもん」


追記、修正は発動1フレームの居合を躱してからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜
  • 無理ゲー
  • ボスキャラ
  • 墓守のウェザエモン
  • 七つの最強種
  • ユニークモンスター
  • 元人間
  • 不器用
  • アンデッド
  • パワードスーツ
  • 晴天流
  • 天晴
  • 隠しボス
  • クソゲー
  • 騏驎
  • エンドコンテンツ
  • シャングリラ・フロンティア
  • シャンフロ
  • 速水奨
  • 理不尽

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月23日 17:48

*1 漫画版でデザインが起こされるにあたり、当初は普通の脚だったところを原作者要望を反映してもらったとのこと。

*2 刃をパリィしようとすると諸々の効果で即死する。

*3 空中に浮かんだ刀の柄にエフェクトがあるため、何らかのスキルか魔法で操っている模様。

*4 ユニークモンスターは討伐できなくとも交戦するだけで経験値が入るという共通仕様を持つ。

*5 機能をフルに駆使すれば更に短くなる。

*6 おそらく4番目以降。

*7 2人とも高難度のクソゲーを嗜んでいることから。特にオイカッツォのホームであるベルセルク・オンライン・パッションはバグによりフレーム単位の超速攻撃が当たり前というイカれた環境である。