登録日:2022/02/19 Sat 22:38:00
更新日:2024/12/16 Mon 07:52:30
所要時間:約 13 分で読めます
ヒュッケバイン
30/ヒュッケバイン
30thとはゲーム『
スーパーロボット大戦30』の主人公機。
30・30thともに、『
スパロボDD』にゲスト参戦している。
【ヒュッケバイン30】
型式番号:PTX-XXX
全高:19.8m
重量:53.2t
動力:主機・
ブラックホールエンジン(封印)
補機・プラズマ・ジェネレーター
パイロット:エッジ・セインクラウス、アズ・セインクラウス
デザイン:
カトキハジメ
主題歌:流離の刃 ~Sleeping beast~(歌:遠藤正明)
Divine beast(歌:M.A.R.Y.4 TUNES)
概要
スパロボオリジナルでおなじみとなった
ヒュッケバインシリーズの新型。
ヒュッケバイン30というのは「XXX」を「30(サーティ)」と言い換えた呼称。
作中では
パーソナルトルーパーは新規格の機体とされている。
作中でやたら「モビルスーツとは根本的に異なる機体」と強調されてる事に深い意味は無い……と思う
「XXXプロジェクト」と呼称される計画で開発され、頭部には「XXX」と書かれた金色の大型バイザー
「XXXバイザー」を装着している。
新型機であるにもかかわらず各部は応急処置と思しき後付けの
パッチ・アーマーとADテープだらけという、どこか「
アッシュ」を彷彿とさせる姿をしている。
全体的なフォルムは初代ヒュッケバインに類似しているので、
ヒュッケバイン版アッシュといった方が正しいデザインかもしれない。
また、メイン動力源は封印されているらしく、現在は補機のプラズマジェネレーターで稼働。
それでもなお高いスペックを発揮する謎の多い機体でもある。
ヒュッケバインお馴染みの
バリアや分身機能がないなど序盤の性能は目に見えて高いとは言えないが、パーツスロットが5段階カスタムボーナスと合わせて最大で4つなので拡張性は高い。
更に条件を満たせば
修理装置付きのヒュッケバイン30がもう一機、サブ主人公とともに加入する。
武装
刀身を重力波で形成する非実体剣。ロシュセイバー表記ではない。
サイドスカート裏に収納しており、使用時は下部から射出する形で取り出す。
『30』の戦闘演出では左手で抜刀し接近して斬りつける。
『30』ではなく『スパロボDD』で追加された新規必殺技。レアリティはSR。
ビーム・ソードの二刀流による乱舞攻撃の後に突き刺す。
バックパックに格納されている6つの扇型パーツを射出した後連結してビームのリングを形成し多角的に攻撃する
ヒュッケバインお馴染みの装備。
ただしパーツのマウントの仕方などは
ヒュッケバインより
ガリルナガンっぽいとの意見もある。
最序盤における30の最強武器。弾数制だが移動後使用可能なのでBセーブをつけてやると使い勝手が増す。
こいつの全てで!落ちやがれぇぇっ!!
やってみせる…!そこぉぉぉぉっ!!
ヒュッケバイン30の最強武器。
過去作では
ヒュッケバインMk-Ⅲで実装されていたグラビトン・ライフルを
2丁装備して行う連続攻撃。
まずグラビトン・ライフルの重力波ビームを交互に連射しつつ、リープ・スラッシャーで敵を牽制。
トドメに
ツインバスターライフルのように2丁のライフルをドッキングさせ、出力を高めた状態で大出力の重力波ビームを本命として敵機に叩き込む…という豪勢な攻撃となっている。
バリア貫通とサイズ差補正無視があるので火力としても十分に高い。
過去作では
ヒュッケバインMk-Ⅲの
必殺技だっただけあり扱いは難しいらしく、主人公も当初は意図的に使用していなかった。
なお過去作とは異なり射出されてる様子はなく、どこから取り出してるのかは不明。
俺はどんな時でも俺なんだよ!やるぜ、ヒュッケバイン30th!!
私は私の意思で生きていく…!やるよ、30th!!
【ヒュッケバイン30th】
型式番号:PTX-XXXth
全高:19.8m
重量:67.9t
動力:主機・
ブラックホールエンジン
補機・プラズマ・ジェネレーター
パイロット:エッジ・セインクラウス、アズ・セインクラウス
デザイン:
カトキハジメ
主題歌:凶鳥 降臨!(歌:遠藤正明)
翼はシュヴァルツ(歌:M.A.R.Y.4 TUNES)
概要(30th)
後期主人公機であり、
ヒュッケバイン30の真の姿にして強化形態。
解禁するには特定のキーミッションをクリアする必要がある。なお、このキーミッションは時期が来れば自動的に出現するが、特定条件を満たすと早期に出現させる事が出来る。
外見は初代
ヒュッケバインそっくりな機体で、紺色のカラーリングが特徴。
初代ヒュッケバインの背中にグラビトン・ライフル2丁とブラックホール・キャノン、マイクロミサイル、リープ・スラッシャーが乗ったてんこ盛りな外見が非常に目を引く。
よってMK-Ⅱ、MK-Ⅲ、AMガンナー、ガリルナガンの要素が合わさった初代ヒュッケバインとも形容できる、
ヒュッケバインの集大成的存在となっている。
ただし初代ヒュッケバインの正統進化を思わせるスマートな外見ではあるが、良くも悪くも正統進化寄りだったためか「デザインはいいけど武装が過去のヒュッケバイン達や30からの変化が薄く地味」という意見も見られるちょっと不遇な機体。
追加武装が少なかったのと概ね比較対象がド派手を極めたみたいなエグゼクスバインなのもある意味逆風。
その正体は今作の母艦
「ドライストレーガー」の素体となった艦と同じく、神文明エーオス最後の生き残りであるオルキダケアから齎された前宇宙時代の遺産である。
性能(30th)
XXXバイザーや
パッチ・アーマー、ADテープ等が除去され
ヒュッケバイン本来の姿になった他、メイン動力の
ブラックホールエンジンの封印も解かれたことで性能も本領を発揮可能になった。
背部には新たに
「ウィング・スラスター・ユニット」を搭載したオプション兵装
「ハイフライヤー・ユニット」が装着され、ウィング・スラスター・ユニットの恩恵を受け高速機動による空中戦が可能。
2丁のグラビトン・ライフルはハイフライヤー・ユニットに装着されマウントアームによって懸架。ウィング・スラスター・ユニットにはマイクロ
ミサイルも内蔵されている。
またドライストレーガー内に存在していた
ブラックホール・キャノンをウィング・スラスター・ユニットに直接搭載することで、これまでの
ヒュッケバインのように母艦から射出してもらわずとも
ブラックホール・キャノンが運用可能である。
ざっくり言えば
AMガンナーを簡略化してバックパックサイズにまで縮小させヒュッケバインに搭載したようなものであり、
ヒュッケバイン版フルアーマーユニコーンみたいな機体となった。
また、ヒュッケバインシリーズでは珍しく
念動力による機体制御を必要としていない点も特徴として挙げられる。
「念動力技術(T-LINKシステム)が使われなかった場合のヒュッケバイン」というαシリーズやOGとは違った発展と進化を遂げたヒュッケバインと言えるかもしれない。もっと言えば
「ウィンキー版ヒュッケバインの発展進化系」だろうか。
その点では同じてんこ盛り機体である
エグゼクスバインとは対照的な機体と言える。
ゲーム的にはこれまで
ヒュッケバインに搭載されていた
バリアや分身機能は相変わらず搭載されていない。
それどころか切り払いやシールド防御などの能力もない
攻撃能力極振りみたいな性能に仕上がっている。
なおマイクロ
ミサイルを搭載してはいるが、
MAP兵器は採用されていない。
高威力武器が軒並み移動後使用不能なので、使い勝手を高めたい場合はヒット&アウェイの習得が最優先。
一応カスタムボーナス込みの強化パーツスロットは30の時と同じなので、燃費や移動力など足りない部分を自由に補える自由度の高さも売り。
武装(30th)
- ビーム・ソード
- フォトン・ライフル
- リープ・スラッシャー
モーションも含めて30と同一の武装。そもそも30は30thの補修版なのでこっち側が本家本元。
ウィング・スラスター・ユニットに内蔵したミサイルポッドから放つ総数20発の小型ミサイル。
ただしゲーム内では単独の武器としては使用出来ず、後述のフルインパクト・ブラックホール・キャノンの戦闘アニメでのみ使われる。
ヒュッケバイン30の時の最強武器。
ハイフライヤー・ユニットとして搭載されていたグラビトン・ライフルを取り外して運用する。
グラビトン・ライフルを交互に連射しつつリープ・スラッシャーを射出し追撃する流れまでは同一。
トドメは以前のように連結させず、それぞれ片手に持った状態で最大出力の重力波ビームを同時に叩き込む。
連結しないのは
ブラックホールエンジンの解禁で連結させて出力を補う必要がなくなったためと思われる。
こいつで終わらせる!フル・インパクト!!
今、全てを解き放つ!ブラックホールキャノン!当たれっ!!
ヒュッケバイン30thの最強武器。
「シーケンス・FIBC」とも略される。
マイクロ
ミサイルの乱射で敵機を足止めし、背部の
ブラックホール・キャノンを両手に持ち背部のグラビトン・ライフルをマウントアームに接続したまま前面に展開。
グラビトン・ライフル2丁をAMガンナーのGインパクト・キャノンのように見立ててブラックホール・キャノンとの同時発射を実行し、
グラビトン・ライフルから放たれた連続重力弾とマイクロブラックホールを立て続けに撃ち込んだことで発生する超重力場により敵を圧壊させる大技。
威力は凄まじい分、ENをなんと
140も消費する歴代最悪の燃費の悪さも特徴。
EセーブEX「やあ」
ただし、後述のロシュセイバー・オーバーブレイク追加時に消費ENが40軽減される。
名前はヒュッケバインガンナーの「フルインパクトキャノン」の捩り。
この間合い…取った!いっけぇぇぇぇっ!!
出来る事を精一杯…!行け、ロシュセイバー!!
DLC「エキスパンションパック」にて追加された新
必殺技。
両手に装備したダブル・グラビトン・ライフルを1発ずつ撃った後、両手に持ったビーム・ソードと共にリープスラッシャーで追撃。
最後は右手のビーム・ソードの出力を最大まで上げた斬撃の一閃で斬り伏せる。
概ねZガンダムの「ビーム・サーベル(ハイパー)」を連想すれば間違っていない。
なお、燃費も威力も燃費軽減後のフルインパクト・ブラックホール・キャノンと同じなので、主人公の能力を射撃に特化していても困らない。
【パイロット】
今作の選択式主人公。
名前が2人とも同じなど、何らかの繋がりや関係性が見られる。
精神コマンドはデフォルトであれば「突撃」と「魂」を獲得できるので射撃武装多めの
ヒュッケバイン30/30thとの相性は良好。
二人が最初から持っているスキル「???」は元々が「気力140以上で発動し、すべての能力が5上昇するうえ、与ダメージが1.1倍になる」という割と強い効果。
そのため序盤から機体の性能の割に高い攻撃力を発揮する。
更に後継機に乗り換えるタイミングでスキル本来の名前「ギフト」が判明し、効果も「気力上昇に応じて全ての能力と与ダメージが増加する。気力151以上で最大効果となり、全能力+10、与ダメージ1.15倍となる」というものに変化する。
エースボーナスは「気力130以上で与ダメージ1.1倍。移動力+1」という昨今の主人公に多い王道なもの。
乗機の火力も非常に高く、勿論スキルの「アタッカー」と重複するため最終的に化け物じみた攻撃力を誇るだろう。
固有スキル以外にも初期から高レベルの底力を持つだけでなく援護攻撃とサポートアタックをデフォルトで持っているので、援護面でも長い射程と相まって高い火力を発揮する。
実は2人とも特殊機関「A機関」から脱走してきた義兄妹関係。
そして彼らがお金に執着する理由はキャラとしての描写もあるが伏線でもある。
なぜなら大量の資金が手に入るサブイベント「黄金の遺産」の最終章にて、主人公を助けに選ばなかった方の主人公がヒュッケバイン30の2号機(修理機能付き)で救援に訪れ、そのまま仲間になる為。
流石に機体とスキル(「???」が「ギフト」にパワーアップしない)の兼ね合いで使い勝手は多少落ちるが、それでも優秀なパイロットが加入するのは大きい。
…だが既にドライクロイツの仲間達と絆を結び、幸せそうにしている主人公を見て「自分の出る幕ではない」事を確信し、以降は余りイベントに絡まなくなってしまう。
有料DLCの兄妹ミッションと30th追加武装ミッションにてサブエッジorサブアズとの絡みが増えているが、本筋は主人公×艦長のままなので依然として好き嫌い分かれやすいシナリオとなっており、むしろ更に扱いが悪化されるのはサブアズの方。
杉田氏、相沢氏というキャスティングから分かる通り、主人公2人のCVはスパロボ公式配信番組である『
うますぎWAVE』のレギュラー陣である。
つまりはスパロボ公式の関係者であるため、寺田Pの「
この2人をゲストに呼んでも誰も疑わない」との判断により、
キャスト発表が行われた鋼の超感謝祭2021では出演する事が一切隠されなかった。
一方で公式
ラジオに出ているため相沢氏は「キャスト発表まで余計な事を口にしないか不安で仕方なかった」とも漏らしている。
エッジ・セインクラウス
前にも言った通り、俺はこの力が好きじゃねえんだよ…。
だがな!世の中には、もっとムカつくことがあるのさ!
そいつをぶっ壊すために俺は俺を肯定する!俺らしく生きるためにな!
男性主人公。第30士官学校に流れ着いた風来坊。21歳。
第30士官学校を襲ってきた敵に対し、倉庫にあった
ヒュッケバイン30に勝手に乗り込みドライストレーガーを守る。
軍規違反は一応不問になったが、機密に触れてしまったためミツバ艦長の管理下に置かれることになり、ドライストレーガーの乗組員となった。
だるそうな見た目の割に頼み事は断れないお人好しな質で、好きなものはお金とおごりとナンパという微妙にチャラい性格。
だが本人のナンパ成功率は低いため、彼女のいる奴には態度が悪くなる。
見た目と言い声と言い、どうみても銀さんです。特に宇宙ルートだと同じ声の眼鏡…もといウッソ君との絡みが見られる
またクールな風来坊のようだが根はかなりの熱血感でもある。
後半ではミツバといい関係になるけどナンパ好きな一面が治っておらず、対女性や彼女持つ男性のエーストークは大体迷言集となってしまっている。
担当声優が同じ
ブリットには巨乳で美人の
彼女持ちだからという嫉妬で当たりがキツい。
プレイヤーからは「お前もカットインで揺らしてる美人艦長の彼女持ちだろ」と散々ツッコまれる
一応、元々は大事な妹分であるアズや「チーム生き残り」繋がりのユカ・マイラスには下心無しで接し、自身のルートではサブアズを負けヒロインにしたこともしっかりフォローしようとする。
アズルートはしっかり妹分とミツバ(&他の妹分の女友達)の関係を見守るため、兄妹関係の悪化はしない。
仲間からアズへの評価を勝手に調べ回った挙句に悪い虫(特に副長)を牽制したことでアズからは怒られたが。
高い操縦技術と特異な能力を持つがどこでそれを習得したのかを含め、自分の過去を語ろうとはしない。
そして自身の特異能力をどこか忌み嫌っている。
メンタルはアズより多少マシで、前半オルキダケアの精神攻撃も(辛うじて)自力ではねのけるが、真
ラスボスことサイクラミノスの精神攻撃は彼でも自力解決出来ない。
ちなみに名前のエッジは「刃」…ではなく「EDGE(反抗的な態度)」を意味する。
アズ・セインクラウス
もう悲しい思いを誰かにさせたくない…!
そのために戦いを終わらせたい!私が救えなかった人達のためにも!
CV:相沢舞
女性主人公。一人で旅をしている中第30士官学校に流れ着いた孤独な少女。
桃色の瞳と青緑色の
ツインテールがトレードマーク。
エッジと同じく
ヒュッケバイン30に乗り込み、ドライストレーガーの危機を救った。
エッジの方は逃げるなら撃つくらいの扱いだったが、アズの方は割と手厚く歓待され、クルーからの評判も最初から良かったりする。
可愛いは正義
年齢はもうすぐ16歳だが、見た目が幼いためよく子ども扱いされている。低い身長かつ猫好きで、エッジとは別の意味で中の人に似たキャラクター。エキスパンションパックの兄妹ふたり編では、両ルートとも(戦法と口調が)猫化のアズが見られる
一件無口なように見えるが人当たりは悪くなく、シナリオを進めれば他者への気遣いやお金への執着など割と俗っぽい一面も見せるように。
普通にヒロイン(ミツバ)を攻略するエッジルートとは違い、アズはある意味でミツバに攻略される側になり、完全に打ち解けた最終盤ではミツバに(真っ当な意味で)イジワルをされることに。ただし本編で告白したエッジルートとは違い、ミツバの「アズに何があったらずっと泣く」などの本音発言を聞きたいならエキスパンションが必要、しかもこれまではエッジルート限定だったミツバあの笑顔まで出てくる。
表向けはお互いに大切な友人扱いで、Tほどの直球なモノでは無い。しかしこちらも非常に仲良しの共依存コンビになり、あのランディ先輩からは「捨てがたい」と評される。
なお、ミツバのアイドル騒動迷言については兄妹どちらも容赦が無い。
エッジと同じく高い操縦技術を持つが、やはり経歴含め過去をあまり語りたがらないかつ自身の異能を嫌い。
精神面の問題もエッジ以上に深刻で、黒幕や後半のスーパー系悪役からのトラウマ抉りを喰らうこともある。仲間やミツバもアズの事情を察して彼女を気にかけており、
六花や
シュラク隊曰く
「濡れてる捨て猫を見た時の気分」。
ギャグ表情もエッジルート同一展開よりも面白い、ルートによっては
イズルが自身をモデルに描いた漫画を見て
物凄い形相でドン引きする場面も。
余談だが、「コンプティーク」2021年12月号でスパロボ30の特集が組まれた際、表紙&ポスター用にエッジ&アズのイラストが書き下ろされているが、製作工程の都合でアズも河野さち子氏が描いている。
流石アニメーター業の方なだけあって元の糸井氏のデザインもしっかり踏襲しているのだが……何処とは言わないが盛られていた。流石さっちん。
名前の「アズ」は「AZ」(非常に才能があるため「最初から最後まで=全て」という意味)から取られている。
【余談】
スパロボ主人公機では初めて、主人公ごとにボーカル付き主題歌が
BGMとして定められた機体となった。
立体物として
ヒュッケバイン30/
ヒュッケバイン30thともにMETAL
ROBOT魂 (Ka signature) が存在する。
ヒュッケバイン30はゲームの限定版に同梱される形で発売。各部の差し替えで通常の
ヒュッケバインに近い形状にすることが可能。
この機能は隠しギミックに近いが、発売前の生放送内で実物を手にした
中村悠一がXXXバイザーを外した事でバレていた。
まぁ外れるだろと皆思ってたが
ヒュッケバイン30thは
プレミアムバンダイ専売という形で2022年7月に発売。各武装の展開状態を再現可能なほか、オリジナルギミックとしてダブル・グラビトン・ライフルの連結が可能である。
追記修正よろしくお願いします。
- まさしくヒュッケバイン集合体でした -- 名無しさん (2022-02-19 22:45:07)
- 30の時のバックパックはマークⅢのかな? 30thの背面ってどうなってるんだろう -- 名無しさん (2022-02-20 01:01:34)
- ブラックホールキャノン使う時にコクピットのカットインが入るがアズだと明らかにサイズがあってない -- 名無しさん (2022-02-20 02:02:29)
- ラウンメイタルユニットかと -- 名無しさん (2022-02-20 05:41:46)
- DLCで強化くるかな? ボクサーやガンナー的なの欲しい -- 名無しさん (2022-02-20 06:17:00)
- そういやオルキダケヤから提供されたものだけど、使用言語とかが明らか地球のものだったり、出自も前宇宙のものってこと以外不明な部分もあるし、この凶鳥にもまだ何か秘密ありそうよね -- 名無しさん (2022-02-20 06:19:27)
- PTがない世界でいきなり出てきた機体だったり、戦艦と違って由来をあんまり語られてなかったり、意外と謎が多い。神文明関係の機体であることは間違いないとは思うが。 -- 名無しさん (2022-02-20 09:16:43)
- ファイクス「ドライストレーガー(素体)に積まれてた」オルキダケア「別宇宙から持ってきた」結局こいつはなんなんだ -- 名無しさん (2022-02-20 09:27:28)
- 30th男BGM「凶鳥降臨」がクソカッコイイ。ヒュッケ!バイン!サーティーン…エス! -- 名無しさん (2022-02-20 09:44:50)
- 「『スーパーロボット大戦シリーズ』30周年のシリーズの一つの節目を飾るに相応しい、パイロットが明確に個人に限られておらず、『スーパーロボット大戦シリーズ』そのものを象徴するに相応しいだけの重みがある主役機」と聞くと確かにヒュッケバイン系はそれに相応しいだけの格のある機体ではあった……はいいが「太古の文明が“前の宇宙”から回収した機体だが、なぜか規格勿論使用言語まで完全にこの世界の地球と一致している」となにげに現状出自にかーなーり謎の多い機体と化しているわけか……(同じ「ヒュッケバイン系の集大成」たるエグゼクスバインとは念動力やベルゲルミル要素の有無で差別化に成功したけど) -- 名無しさん (2022-02-20 10:27:14)
- そこまでゴテゴテにさせないのも旧作のオリジナルを意識したものかな?まぁそれでもガンナータイプとボクサータイプを選べたら嬉しいなとは思うけど -- 名無しさん (2022-02-20 11:41:00)
- パーツ5つも載せられる上に主人公も火力補正持ちなので育成次第ではボスをオーバーキルする凶悪な機体になる -- 名無しさん (2022-02-20 12:32:46)
- 中破した状態で発見されたらしいが何かと戦っていたのか、他にもヒュッケバインがいたのかとか気になるところ。DLCでそこら辺分かるんだろうか -- 名無しさん (2022-02-20 13:17:35)
- 30thの背負ってるブラックホールキャノンが「煙突みたい」ってニコ動で言われててちょっと笑ったけど、携行するなら斜めがけとかでもよかったんかな -- 名無しさん (2022-02-20 18:21:28)
- サブパイ無しの一人乗りでMAP兵器も無し、最強武器の燃費は御世辞にも良いとは言えない。ただパイロットのスキルとAB、強化パーツスロットの御蔭で火力は最強クラスっていう、主人公機としては意外に尖った性能してるんだよね。 -- 名無しさん (2022-02-20 19:23:38)
- ↑某動画サイトで天獄篇の頃から全味方ユニット最強武装ランキング動画作っていらっしゃる方がいたけれど、バンプレストオリジナル主人公がTOP5に入ると歴代でもかなり珍しい事態になったようで -- 名無しさん (2022-02-20 22:21:47)
- ↑4 やっぱり御使い達と戦っていたのかな? -- 名無しさん (2022-02-21 09:47:37)
- 主人公のテーマもAmazon辺りで発売されないかなぁ… -- 名無しさん (2022-02-21 21:18:38)
- 今回壊れた強化パーツ多いから燃費悪い程度が大きな欠点にならないのは大きい。ダメージアップのスキルとクソ高い威力の技持ってるのが全て覆す。 -- 名無しさん (2022-02-21 21:33:46)
- 当てつけのごとく顔面に3つもバッテンが付いてる最初の姿に笑ってしまったけど、最後は無事に顔出しできてよかったなあと思った -- 名無しさん (2022-02-21 23:13:52)
- モーションが変わらないのはまだ強化形態があるからだったりしないだろうか -- 名無しさん (2022-02-22 20:31:26)
- ↑「ベルゲルミルver.XX」とか? -- 名無しさん (2022-02-22 20:34:10)
- カトキハジメファンにとってはこれでいい、って感じのデザインなんだろうけど……まぁ記事内でも触れられてる通りの感想だったな -- 名無しさん (2022-02-23 17:51:05)
- KOFのクローネンといい「バイザーで正体を隠しての再登場(そして、後に素顔を出す)」が微妙に続いた こっちはガーバインからだから歴史が古いが -- 名無しさん (2022-02-24 18:39:13)
- ツインバスターライフルなんだからローリングがあってもいいと思ったのは俺だけだろうか… -- 名無しさん (2022-02-24 18:41:38)
- アズの見た目が幼いからミツバと並ぶとおねロリっぽく見える -- 名無しさん (2022-02-24 20:31:47)
- エッジルートのアズって別にギスギスしてなくない・・?負けヒロインも何も合流時はお義姉ちゃんと仲良くねって後方見守り隊な感じだし -- 名無しさん (2022-03-28 15:17:15)
- 新武器追加やったぜ。 -- 名無しさん (2022-04-13 13:35:42)
- ↑2 同感。そのあたり修正するべきでは? -- 名無しさん (2022-04-13 14:29:00)
- 残念だけど今は「殴る」の冗談だけではなく、「勝てない」まで明言してしまった。(エッジ版エキスパンション兄妹編より、アズ版は両方とも純粋に兄妹感情) -- 名無しさん (2022-04-23 09:22:20)
- 念動力関係は別系統の技術でカバー出来るとしてもトロニウムエンジンの分最大出力はエグゼクスのほうが上って解釈であってる? -- 名無しさん (2022-05-07 02:18:34)
- なんとなくだけど、エッジは30th、アズは30の方がそれぞれ似合ってる気がする -- 名無しさん (2022-05-07 02:56:01)
- DDのMk-Ⅱ3号機のシナリオ踏まえるとドライストレーガー共々出自はOG世界かなと思えてくる -- 名無しさん (2022-07-14 10:10:06)
- アズは当時初音ミク呼びされたりしてた。 -- 名無しさん (2023-08-09 12:28:15)
- アズの特徴の「コミュ力が高い」ってのは何だか彼女の性格からして矛盾してる気がする。 養成機関で特別なスキルとして養成されたものなんだろうか? -- 名無しさん (2024-02-26 17:56:49)
- ヒュッケバイン・ツヴァイことフルアームド・ヒュッケバインの登場でOG世界で大破した新造ヒュッケをエーオスがドライストレイガーと一緒に拾ってきた可能性が出てきたな -- 名無しさん (2024-08-27 16:59:05)
最終更新:2024年12月16日 07:52