星杯に誘われし者/ニンギルス

登録日:2022/08/02 Tue 15:19:15
更新日:2025/01/22 Wed 18:29:57
所要時間:約 8 分で読めます




「星杯に誘われし者」とは、遊戯王OCGに登場するカードの1枚。
そして第10期から登場した星遺物を巡る背景ストーリーでのメインキャラクターの1人である。

後述の活躍と無双っぷりから、OCGプレイヤーより畏怖と若干のネタ扱いを込めて「ニーサン」と呼ばれる漢。
ここではそんなニンギルス兄さんの派生カードも説明する。


《星杯に誘われし者》


通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 0
機怪との戦いに明け暮れる青年。
森の周辺に生息する機怪蟲が突如凶暴化した際にも、
一歩も引かずに結界への侵入を防ぎ続けた。
常に先陣を駆けるその雄姿は森の民を奮い立たせるが、
本人はたった一人の妹を守る為だけにその槍を振るっている。

アニメの遊戯王シリーズが遊戯王ARC-Vから遊戯王VRAINSになった際、OCGの方も第10期がスタートした。
その最初のパックである「CODE OF THE DUELIST」に収録されたのがこの星杯に誘われし者。
地属性、レベル4、戦士族、バニラと受けられるサポートこそ豊富だが、しょせんは単なるバニラカードでありそのスペックも平凡…それどころか第10期に登場したにしては力不足と言わざるを得ない。
…のだが当時としては戦士族下級通常モンスターでの最高攻撃力タイであった。
現在は《魔鍵銃士-クラヴィス》(攻撃力1900)に抜かれているが、それでも「地属性、戦士族、バニラ」というカテゴリでは最高攻撃力である。

しかし彼の場合はそのスペックより「星杯」カテゴリのモンスターである事が重要である。
というのも星杯のリンクモンスターは共通して「手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する」という効果を持っている。
なのだが星杯モンスターは数が少なく、彼を除くと《星杯に選ばれし者》(アウラム)《星杯を戴く巫女》(イヴ)《星遺物-『星杯』》《星杯の守護竜》(イムドゥーク)《星杯の妖精リース》しかおらず、その中でもニンギルス兄さんの攻撃力が一番高いのである。


そしてゲームには関係ないがストーリーの重要人物というのが彼の最大の存在価値と言えよう。
フレーバーテキストから分かる通り彼は勇猛な戦士であると同時に妹…《星杯を戴く巫女》を守るために戦っているのである。
そして星杯に誘われた彼は、より戦士としての力を得る事になる。


《星杯戦士ニンギルス》


リンク・効果モンスター
 
◣ ▼ ◢
リンク3/地属性/戦士族/攻2500
【リンクマーカー:上/左/右】
リンクモンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

ニンギルスが星杯の加護を受けた姿。
ドロー、墓地送りという、OCGにおいては強力と言える効果を2つも持っている
またバニラの時は地味に不明だった名前がこのカードで判明している。(アウラム、イヴ、イムドゥークもリンクモンスターになった際に名前が判明する)

星杯リンクモンスターは墓地へ送られた場合手札から星杯モンスターを出せるため、星杯リンクモンスター2体でニンギルスをリンク召喚→星杯リンクモンスターの効果で手札の星杯モンスターをニンギルスのリンク先に特殊召喚→ニンギルスの効果でドローとするのは【星杯】では鉄板。
除去効果も「選んで」「墓地に送る」なので対象に取らず破壊ではない除去で優秀。

「ニンギルス」とは、シュメール神話の神の一柱。
古代メソポタミアの都市ラガシュの王都ギルスの守護神で、その名は「ギルスの王」を意味する。



背景ストーリー

ニンギルスが住む地は、かつては文明を築き上げたものの何かの影響で滅んだ世界。
そんな世界の小さな村で、親友のアウラムや妹のイヴと協力し、突如狂暴化した動物から村…というより妹を守っていたニンギルス。
しかしある日、イヴが妖精リースと出会い、彼女の導きで「世界を守る旅」に出ることとなる。
その戦いの最中、暴走した機怪蟲を操っていたジャックナイツと呼ばれる集団がイヴを拉致する。
だがジャックナイツ達はイヴに危害を加えようとはしない。
そんな不可解な行動を取る彼らとの戦いの最中、今まで仲間面をしていた妖精「リース」が邪悪な本性を現し、ジャックナイツ達を魔獣「トロイメア」に変貌させる。
絶体絶命の状況に加えニンギルスは星杯の力を失うも、それでもトロイメアの群れの前に立ちはだかり
「ここは抑える。お前は先に行け」と死亡フラグめいた言葉を言い、リースに体を乗っ取られたイヴをアウラムに任せた。

だがこのニーサン、あの極悪非道、禁止カードを2枚も有するトロイメア相手に見事に立ち回り、なんと全員をぶっ倒す大金星を挙げる
少なくとも(ステータスでは勝るとはいえ)トロイメア・マーメイドは一撃で葬り去っている。
ストーリー的な都合とはいえ攻撃力1800のバニラが行える事ではないとプレイヤーからはネタにされている。
遊戯王マスターデュエルソロモードが語るところによると、トロイメアに苦戦するアウラムの元に駆けつけたときには《星杯の守護竜》を伴って現れたが、《星杯の守護竜》はアウラムとともに星槍に向かったので結局単騎で「わずかな間」に「六頭のトロイメアを打ち破った」と書かれている。
多勢に無勢な状況を五体満足で乗り切り、後顧の憂いを断ったニーサン。
彼は一目散にイヴの元に向かう。


しかしそこにいたのは、リースを止めるために自刃したイヴの遺体と、それを見て悲痛の叫びを挙げているアウラムの姿であった……。






追記・修正は、妹以外なら守れる男がお願いします。





































妹の死は何かの間違いであって欲しい、そう立ち尽くすニンギルスであったが、しかしすぐに状況を理解。
ニンギルスはアウラムを気絶させ、幼馴染の剣とイヴの死体を持ち去り、行方不明となる。
ソロモードによると最初はイヴの死を認められなかったが、即座に彼女を蘇らせなければと決意。
茫然自失とした状態で無意識に体が動いていた咄嗟の行動だと説明されている。
…がその割には冷静かつ素早すぎる判断はたまにネタにされている。
ちなみにしれっと語られているが、トロイメアとなったジャックナイツのコア6つも回収している。

その後はイヴの遺体と共に世界中を旅して、ジャックナイツや旧文明の遺跡を探索し、妹の蘇生の方法を探し続ける。
やがて見つけたその方法は、イヴの蘇生と引き換えに世界すら滅ぼしかねないものであった。
そして……ここから彼の本当のやりたい放題無双が始まる事となる。




《オルフェゴール・ロンギルス》

リンク・効果モンスター
◤ ▲
 
◣ ▼
リンク3/闇属性/機械族/攻2500
【リンクマーカー:上/左上/右下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは効果では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、リンク状態の相手モンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

オルフェゴール】という新たな力を得たニンギルス。使い勝手等は当該記事にて。
オルフェゴールはロンギルスが自らの目的を達成するために作り上げた機械の軍隊で、その正体はイヴを復活させるための器の失敗作。
やがて長年の実験が軍を作る程に膨大な数になり、ニンギルス自体も種族が機械族になるまでに力を得る。
その目的は「イヴを蘇らせ、神にする事」。
しかしその過程で生まれた機械の軍勢は明らかに世界のバランスを乱す者であり、パラディオンとなったアウラムと戦う事となる…。

激戦の結果、ニンギルスはアウラム達パラディオンに対し事実上の勝利を得て、遂に妹の蘇生を試みる。
しかしそれにより誕生した《オルフェゴール・ガラテア》は、「イヴ」でも「リース」でもなく「ガラテア」という個人であった。
更にイヴと共に死んだはずのリースの魂が再起を目論んでおり、ガラテアは《オルフェゴール・トロイメア》…そして《夢幻転星イドリース》となり暴走する。
万事休すかと思いきや、ガラテアはイドリースに力を取り込まれる際にイヴの身代わりとなって消滅。
その際にイヴの魂を《星遺物─星杯》に転移させた。
妹の無事を確認し、ガラテアの気持ちに応えたニーサンは、オルフェゴールの残骸を集合させ…。


宵星の機神(シーオルフェゴール)ディンギルス》

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/機械族/攻2600/守2100
レベル8モンスター×2
自分は「宵星の機神ディンギルス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドのカード1枚を選んで墓地へ送る。
●除外されている自分の機械族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
(2):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。

遂にニーサンはロボになった
と言いたいがその正体は前述の通り、オルフェゴールの残骸から錬成され生まれた集合体。
この事から「ギルス」の名前が入っているがどうにもニンギルスが変身した姿ではない……と思いきや、このロボの最後の部品としてギルス自身が組み込まれている事が最近になって判明。
やっぱりニーサンはロボになっていた。
ディンギルスの攻撃によりイドリースが倒れ、守護竜に魂を写していたイヴはイドリースから己の肉体を取り戻すことに成功する。
…性能を見て貰えればわかるがこんな高性能機を割とすぐ作り出す辺りやはりおかしい。
というか元々この超絶ロボを作る予定ではあったらしく、イヴが神として復活した後に自分がこのスーパーロボとして護衛をするつもりだったそうな。

だがその後、諦めの悪すぎるリースが《星神器デミウルギア》を復活させ同化し暴れまわる。
世界を亡ぼす勢いで破壊の力を振るうデミウルギアを、双星神 a-vidaとなったアウラムが打倒。
その戦いの最中ニンギルスも力尽きるが、神となったアウラムにより再誕し、そして……。



宵星の騎士(ジャックナイツ・オルフェゴール)ギルス》

効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/機械族/攻1800/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「オルフェゴール」カードまたは「星遺物」カード1枚を墓地へ送る。
このカードと同じ縦列に他のカードが2枚以上存在する場合、さらにこのターン、このカードをチューナーとして扱う。
(2):自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合に発動できる。
お互いのフィールドに「星遺物トークン」(機械族・闇・星1・攻/守0)を1体ずつ守備表示で特殊召喚する。


命と体を取り戻したものの、幼馴染が神となってしまったイヴは彼の代わりに世界を見て回る旅を続ける。
そんなイヴを見守るためにニンギルスが再臨したのが、宵星の騎士(ジャックナイツ・オルフェゴール)ギルスである。
その傍らには自らが作り出し、イヴの「身代わり」となり散ったはずのガラテアの姿もある。

一見ハッピーエンドに見える(実際多大な犠牲もあったもののハッピーエンドではある)が、実はこのカードから全てのエクストラ妹(《星杯の神子イヴ》・《星鍵士リイヴ》・《星杯神楽イヴ》・《オルフェゴール・ガラテア》)にアクセス可能(ただし多少の工夫は必要)という事もあり、
「シスコンの鑑」「妹が好きすぎて妹になるニーサン」などとオチがついたのでした。



宵星の閃光(ヴェスパー・ギルス)

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより2体以上多い場合に発動できる。
相手は自身のフィールドのモンスターを任意の数だけ墓地へ送る事ができる。
自分は相手フィールドのモンスターの数によって以下の効果を適用する。
●0体:自分のLPは半分になる。
●1体:相手は2000LP回復する。
●2体:相手の手札を全てエンドフェイズまで表側で除外する。
●3体以上:このターン、相手はモンスターの効果を発動できない。


再誕した世界でも新たに動き出した脅威にガラテアと共に立ち向かう《宵星の騎士ギルス》。
不穏なイラストではあるものの、ギルスが顔から出すビームで迎撃していると言う絵面のインパクトが物凄い。
展開しきった相手には効果が薄くなってしまうが、展開途中で相手が3体以上モンスターを並んだ時点で発動すれば相手の動きをきっちり制限させる事が可能と言う効果からして、今までリースの暗躍を見逃して手遅れになってしまったのを経験したからか本格的に動く前に悪の芽は摘むと言うギルスの方針が窺える。


宵星の騎士(ジャックナイツ・オルフェゴール)エンリルギルス》

リンク・効果モンスター
◤ ▲
 
▼ ◢
リンク4/闇属性/機械族/攻2600
【リンクマーカー:右上/左/右/左下】
「オルフェゴール」Lモンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の除外状態の、「オルフェゴール」カードか「星遺物」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んでデッキに戻して相手フィールドの表側表示モンスター1体のコントロールを得る事ができる。
(2):このカードがEXモンスターゾーンから墓地へ送られたターンの自分メインフェイズに、
このカードを除外して発動できる。
フィールドのカード1枚を墓地へ送る。

おそらくは《宵星の閃光》の後にガラテアと共に再臨したニンギルス。
どうやら人の身体を再現する事に成功したらしく、《オルフェゴール・ロンギルス》の姿をベースに《宵星の騎士ギルス》の意匠を組み合わせた姿をしている。
これまで星遺物ストーリーでは険しい表情や絶望した表情を浮かべていたニンギルスだったが、この姿ではようやく微笑んでいる所に心の余裕を取り戻せたのが窺える。
その心境の変化のせいなのか、メインになる効果がこれまでのニンギルスのお得意の墓地送りではなくコントロール奪取、しかも効果無効や攻撃不可などの制約も付かない永続奪取に変化している。
墓地送り効果自体は残っているものの、EXモンスターゾーンから墓地に送られたターンに発動となっているため、どちらかと言えばどうしようもなくなった時の最後の手段と言うニュアンスの物になっている。

…なお、エーテルで身体を再現したのか全身が淡く発光している若干シュールな姿だったり、リンクマーカーの向きが全てのガラテア及びリンク体イヴと相互リンク可能な向きになっていたりと相変わらずネタに事欠かない辺りはやっぱり皆のよく知るニーサンであった。


余談

  • イヴの死に対し呼びかけるアウラムと立ち尽くすニンギルスというシーンは《星遺物に響く残叫》にて描かれているが、その際のニーサンの表情が余りにも極まり過ぎている為ネタになった。
    最愛の妹を亡くしたらあんな顔をするのは仕方ないとは思うが…。
    • なお公式はよりにもよってこの表情をLINEスタンプに採用した。人の心とかないんか?

  • 宵星の騎士(ジャックナイツ・オルフェゴール)ギルスは前述の通り妹達にアクセスできるが、イヴの復活のために動いていた《オルフェゴール・ロンギルス》時代の彼はガラテアを含むどのリンク体のイヴとも相互リンクできない。皮肉か……。
    • それに対し、《宵星の騎士(ジャックナイツ・オルフェゴール)エンリルギルス》は全てのイヴと相互リンク出来る。つまりはそういう事だろう。

  • イヴ死亡からオルフェゴールに至る迄、ニンギルスが妹を守れなかったアウラムに恨み言をぶつけたりした描写はない。
    アウラムらパラディオンと戦った理由もあくまで利害が異なっているだけであり、恐らくは個人としては信頼していたのだろう。
    ただ「妹の為に槍を振るう」と書かれたニンギルスだが、決して妹以外の他人に無関心というわけではなく、またアウラムを嫌っていたわけではないようだ。
    だからこそ彼は妹を守れなかったアウラムではなく妹が犠牲にならざるを得ない世界を憎み、それを作り替えようとしたのだろう。
    とはいえ彼らのストーリーはマスターガイド及びマスターデュエルの簡潔な説明のみであり、二人がどのような言葉を交わしたかは想像するしか無く、もしかしたらアウラムを責め立てかもしれないが…。

  • 作中のトロイメア相手の八面六臂の立ち回りに、単身オルフェゴール部隊を作り上げ、また死者を復活させるという普通なら失敗しそうな行動がほぼ成功する(リースの横槍がなければ成功していた)。
    そして実際のデュエルでの強力な効果(特にギルスや作り上げたディンギルス)など非常に優秀な為「妹を救う以外は何でもできる男」などと呼ばれている。
    しかし「妹を守る為だけ」を優先しているニンギルスにとっては皮肉極まりない称号でしかないだろう。

  • 星遺物の後に始まった続き物ストーリー「烙印世界」の主要人物であるフルルドリス(妖眼の相剣士)も、大切な家族の為に大暴れとしか言いようのない大活躍を披露した為、ニンギルスの愛称である「ニーサン」にちなみ「ネーサン」と呼ばれるようになった。
    「妹を救う以外は何でもできる男」の次は、「義妹を救うために闇落ちすら力づくで解除する女」、もしくは「自分以外なら誰でも救える女」の爆誕である。












追記・修正は、妹に単独でアクセスできる方がお願いします。

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