登録日:2024/01/05 Fri 03:58:14
更新日:2025/04/06 Sun 00:47:06
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●目次
【概要】
フットボールフロンティア・インターナショナル(以下FFI)の主催団体・オリオン財団傘下のチーム。
選手全員が財団所属のサッカープレイヤー「オリオンの使徒」で編成され、GK以外の選手は中肉中背と平均的な体型、刻印は全員うなじに刻まれている。
ネイビー=海軍の名前の通り、軍隊のような出で立ちで本物の戦場で通用するほど鍛え上げられている。監督のバハートの命令下でハンドサインによる合図をとり、一糸乱れぬ組織プレーを展開する。
当然というか今までの使徒と同様、相手選手への妨害や負傷退場といった手段を選ばない反則行為を仕掛ける。
ユニフォームのカラーは灰/水色/黒/白(FP)、黒/藤色/水色(GK)が特徴。
姿を現す前は全員ヘルメット、ゴーグル、マスクを被り迷彩服を着用して正体を隠していた。
元々選手たちはアメリカのスラム街でストリートサッカーに明け暮れていた少年たちであった。
プロサッカー選手になって貧しい生活から脱することを夢見る彼らは、ある日バハートから財団の養成機関にスカウトされる。
その際見返りとして1人ずつドル札束☆PON☆とくれた。
だが彼らを待ち受けていたのはどう見てもサッカーと関係が無いような地獄のようなブートキャンプ式の特訓漬けの毎日(フィジカルを鍛えるという面では間違ってはいないが…)。
だったらグラウンド100周!1人でも脱落したらうじ虫以下のゴミクズとみなし、全員ここから叩き出す!
そんな過酷でスパルタな特訓を受け続ける内にいつしか監督に服従するだけの「兵士」…サッカーサイボーグとして鍛え上げられていった。
【作中(アニメ)における活躍】
初登場はアニメ28話。偵察という態でスターユニコーンのベースキャンプへ訪れた明日人、灰崎、野坂、
円堂、
豪炎寺が一之瀬、
土門たちとミニゲームを楽しんでいる最中、ヘリ3機からロープで降下して姿を現す。
マック監督を拘束するやいなやバハートは「チームの運営費を私的流用した」と彼を特別背任の嫌疑で連行させる。
バハートはアメリカサッカー連盟の上層部が監督就任を認めていると一之瀬たちに大義名分を突きつけ、
自分たちのチームが星条旗を背負う代表にふさわしいとしてスターユニコーンに代表を賭けた模擬戦を申し込む。
なお旧シリーズの
オルフェウスの時とは違い、スターユニコーン側の人数が揃っているためか円堂たちは介入せず、終始観戦に徹していた。
試合では一之瀬たちにわざとボールを奪われ、一之瀬のシュートにビッグマンのキーパー技で止めたと同時にミケーレを負傷退場に追い込み、一之瀬やディランたちの怒りを買う。
そして試合再開直後に「地雷原」を発動。ガラ空きになったと思ったディランが突入したタイミングで連鎖的に爆発。フィールド上にいたスターユニコーンの選手全員(キーパー含む)を負傷させ、強引に代表の座を奪ったのだった。
もっとも、この状態ではフィールドに立つことすらおぼつかないだろうがな。
30話のFFI1次リーグ2回戦で日本代表イナズマジャパンと対戦。実況などにはスターユニコーンの選手たちは練習中の怪我により交代されたと情報操作で伝えられている。
試合前半は隙を見せない連係プレーで日本と対等に渡り合い、コブラの必殺シュートで先制点を決める。
再開後、日本の加入メンバー・
アフロディこと亜風炉照美のヘブンズタイムで優雅に突破され、ゴッドノウズ・インパクトで同点となる。
ここでバハートが「オペレーションZ」の命令を選手たちに下し、ヘブンズタイムのトリックを「命令」で突破し、地雷原を発動。
不動が躊躇せず突入したところを吹き飛ばされ負傷退場してしまう。
日本が警戒しつつ自陣を守る中で氷浦、坂野上を強引に連行して吹き飛ばし、退場に追い込む。
ここでようやく野坂とアフロディが地雷原の“地雷”の正体(後述参照)を看破。明日人たちに“地雷”を全て消され、2回目のゴッドノウズ・インパクトで1点リードされ2-1で前半終了。
試合後半は「調整モード」と称し、イレブンバンドやシューズに仕込んだ特殊な透明ワイヤーを使用。連係で日本の選手の身体の一部を引っ掛けて転倒させたり、相手の必殺技を尽く封じゴールを決めるなど堂々と反則行為を行う。まだ超次元らしい地雷原と比べると大分しょっぱい
ここでアフロディと吉良が走り回って作り出した竜巻に突入した岩戸に狙いを定め一斉にワイヤーを発射させるが、岩戸が試合前の遊園地でのコーヒーカップを使った特訓で編み出した超高速回転によって全て弾かれてしまい、空中を飛び上がったアフロディ、岩戸、吉良の連携シュート「GGG線上のアリア」でまたリードされる。
戦術が尽く潰され、焦ったバハートは「ジェノサイドモード」への変更の命令を出そうとするが、
そこに待ったをかけたのはマックと負傷させた筈の一之瀬、土門、マーク、ディランの4人。
マックは本国の連盟へ問い合わせた結果、当然というべきか「運営費の私的流用」の嫌疑は全くのデタラメであることが証明され、偽の報告書でスターユニコーンとアメリカサッカー連盟を騙したバハートは取り調べのため警備員らに取り押さえられ強制連行。
解任されたバハートの代わりにマックがチームの監督となり、松葉杖をついていたディランを除いて軽傷で済んでいた一之瀬、土門、マークを交代出場させる。
試合再開後、指揮系統のバハートが居なくなったことでパニック状態となり動けなくなったネイビー・インベーダーの選手たちに対し、一之瀬は彼らに発破を掛け、一か八かの賭けに出る。
オリオンに反旗を掲げる俺を潰さないなら、この試合後、この俺が君たちのサッカー人生を潰す!
一之瀬は反則行為の証拠を握っていると告げ、「ボールだけで潰しに来い」と挑発。
これに焦るネイビー・インベーダーの選手たちは殺意を込めて潰そうとするが、一之瀬はこれらを流れるようにパスして攻撃を組み立ててチームを引っ張ると同時に会場を沸かせる。
突然の歓声に戸惑うネイビー・インベーダーの選手たちだったが、マーク、土門はサッカーは人を傷つける道具じゃないこと、1つのボールに夢中になって追いかけることが「本当のサッカー」だと説く。
ここで一之瀬は「本当のサッカー」で日本と真っ向勝負することをチーム全体に告げる。
ネイビー・インベーダーの選手たちも、自分たちを救ってくれたのはオリオンではなく、仲間とサッカーを続けるということに気がつき、一之瀬も「同じ目標を持った仲間」には上下関係は必要ないと伝える。
これによりチームがひとつにまとまり、即席とは思えない絶妙なコンビネーションで優位に立つ。
一之瀬、土門、マークのザ・フェニックスでゴールを決めて同点に追いつく。
試合はお互いの意地とプライドがぶつかり拮抗し、残り時間1分となった中で再びアフロディたちがGGG線上のアリアを繰り出すも、一之瀬たちがザ・フェニックスをシュートブロックで防ぐ。
両チーム共体力を使い果たしたが僅かに力を振り絞ったアフロディが三度目のゴッドノウズ・インパクトを放ち、これに対し技と全力でシュートを止めてみせたビッグマンだったが、ボールがゴールラインを超えたことでゴール。3-4で敗北した。
試合後は日本の選手と健闘を称え握手を交わし、今までの反則行為を謝罪。代表の座をスターユニコーンに返上し、この先自分たちは「どんな環境でもサバイバルしてやる」と自らの意志でオリオンから抜けることを仄めかし、また一之瀬たちとサッカーできる日が来るように誓い合った。
決勝戦のイナズマジャパンとロシア代表パーフェクトスパークの決勝戦では観客席に彼らの姿は一切映らなかったが、最終回である危機が解決した後、他の海外チームの選手たちと共にコブラとライオンの2名が駆けつけていた。
【メンバー】
元から所属しているメンバー全員がフルネームではない。コードネームの類なのかは不明。
「デッド・オア・アライブ。貴様らを終わらせる運命の糸は、すでに我々の手中だ。」
DF/背番号8
色白、センター分けにした茶色のボブカットで名前通り蛇顔が特徴。常に舌を出している。
メンバーの中でも(出番もセリフも含めて)目立った存在であり、地雷原発動時のセンターにいることからチームの司令塔ポジションと思われる。
試合後半ではシューズに仕込んだ透明ワイヤーをハンターのと連結させ、
タツヤの足を引っ掛けて転倒させたり、単独で明日人の動きを封じている。
必殺技
シュート技。
ボールを地中に突き刺し、フィールドから
大砲を召喚。「コーブラ!」の掛け声と共に右足から出た炎で着火させるように蹴ってボールをゴールめがけて発射。
初披露時は円堂がダイヤモンドハンドを発動した直後にボールが弾き、
ボールが空中で大きく球体を描き、そこから再び発射するという前代未聞のフェイントで破った。なお二度は無かった。
試合後半では円堂が
ダイヤモンドハンドを繰り出した直後に一斉に彼の両手を透明ワイヤーで封じたことで破った。
MF/背番号7
ネイビー・インベーダーキャプテン。
後ろを束ねた黄土色のドレッドヘアーが特徴。
試合前半は明日人や他の日本の選手とディフェンスを軽々と突破した。
キャプテンだがコブラと対照的にセリフや目立っている所が少なくぶっちゃけ影が薄い。
GK/背番号1
名前とは裏腹に小柄な体型で、顔の上半分が影っぽく、緑のグラデーションの逆立てた髪が特徴。
必殺技
キャッチ技。……技?
名前通り、宇宙に浮かんでいる人工衛星(キラー衛星の一種か?)がシュートコースを割り出し、照射された
高電圧のレーザーをボールに直撃させて威力を弱めた所をキャッチする。
スターユニコーンとの模擬戦ではゴールエリア近くにいたミケーレがレーザーの一部に感電したが、イナズマジャパン戦では一切無かった。
不動のマキシマムサーカスを止めたが、アフロディのゴッドノウズ・インパクトとは相性が非常に悪く、試合では終始一度も止めることは出来なかった。
DF/背番号2
ポンパドールにした薄いオリーブ色の髪が特徴。名前通り穏やかそうなイケメン顔である。
DF/背番号3
逆立てた黒のドレッドヘアーが特徴。緑黄赤のラスタカラーのバンダナを頭に巻いている。
試合前半で地雷原発動後、スモーキーと共に坂野上を挟み込み、自陣に放り出して“地雷”をくらわせた。
DF/背番号4
褐色肌、上がオリーブ色に染まった茶色のアフロヘアーが特徴。赤のイヤリングを付け、常にフーセンガムを膨らませている。
試合前半で地雷原発動後、スモーキーと共に坂野上を挟み込み、自陣に放り出して(ry。
後半での監督交代後、土門と交代される。
DF/背番号5
猫背気味、鷲鼻で左目を隠した灰色のロングヘアーが特徴。丸眼鏡をかけ破れた黒のフードを被っている。
ややイケメンな五条さん
DF/背番号6
ブロンドの短髪、眉無しで瞳の無い白目で額に紋章の様な痕があるのが特徴。
試合後半ではコブラと共にシューズに仕込んだ透明ワイヤーを連結させ、タツヤを(ry
MF/背番号9
両目が隠れた稲藁のようなブロンドヘアーと丸ほっぺが特徴。
試合前半で地雷原発動後、コンボイと共に氷浦を挟み込み(ry。
後半ではシューズに仕込んだ透明ワイヤーをライオンのワイヤーと連結させ、灰崎の腹部に引っ掛けて転倒させる。
監督交代後、一之瀬と交代される。
FW/背番号10
褐色肌、瞳のない水色の目、オールバックで後ろがドレッドヘアーのピンク色の髪(前髪の一部を紫色でU字型に染めている)が特徴。
試合前半で地雷原発動後、シェイキーと共に氷浦を(ry。
後半での監督交代後、マークと交代される。
FW/背番号11
名前通り
ライオンの様ないかつい顔とたてがみの様な金髪が特徴。
試合後半ではイレブンバンドに仕込んだ透明ワイヤーをシェイキーのワイヤーと連結させ、灰崎の(ry
GK/背番号13
控え選手。中柄の太った体型で、先が薄黄色で染まった緑の長髪が特徴。常に不気味な笑みを浮かべている。誰が呼んだか微笑みデブ
名前はアニメイト福岡天神ビブレで開催された「イナズマイレブン アニメイトオンリーショップ」でのポスター、背番号はBOX3巻のリーフレットより判明。
MF/背番号15
控え選手。センター分けで後ろの先端部をリボンで結んだプラチナブロンドのロングヘアーが特徴。紺色のベネチアンマスクをかけている。
アニメ28話から既に登場しており、アイキャッチ前の1シーンをよく見るとちゃっかり列に並んでいる。
名前、ポジションはアニメイト福岡天神ビブレで開催された「イナズマイレブン アニメイトオンリーショップ」でのポスター、背番号はBOX3巻のリーフレットより判明。
FW/背番号16
控え選手。吊り上がった鋭い目にギザギザした歯、剃り跡が残る左に流した黄色と茶色のモヒカンヘアーが特徴。
名前、ポジションはアニメイト福岡天神ビブレで開催された「イナズマイレブン アニメイトオンリーショップ」でのポスター、背番号はBOX3巻のリーフレットより判明。
DF/背番号17
元はスターユニコーンのメンバー。
スモーキーと交代して出場。
MF/背番号18
元はスターユニコーンのメンバー。
シェイキーと交代して出場。
MF/背番号19
元はスターユニコーンキャプテン。
コンボイと交代して出場。
監督
「何も考えるな、何も見るな、何も聞くな! お前たちはただ命令を果たせばいい。」
ネイビー・インベーダー監督。屈強な体格で、鬼のような険しい目つきに坊主刈りのブロンドヘアーと口髭が特徴。紺色のスーツと白の軍帽を着用している。
見た目通りの傲岸不遜な人物。なにかとサッカーを戦場に例えたりと軍人の様な振る舞いをしている。
マック監督を拘束した際には「無実の証明には何ヶ月もかかる」と言っていた割に、日本戦後半中に何事もなく解放されていただけでなく、潔白も証明されてしまうなど詰めの甘さが露呈。
取り押さえられた際には無謀にも控え選手たちに護衛しろと宣い、連行の際には「私がいなくなればこのチームは機能しなくなる」と最後まで虚勢を張りながら退場していった。
尤もマックや一之瀬は対策していたので問題なかったが。
元はスターユニコーン監督。
日本戦後半中に不正の取り調べで連行され、試合中に解任されたバハートに代わり監督を務める。
【必殺タクティクス】
「センターラインから我が軍のゴールまで地雷原と化した。1歩でも足を踏み入れれば無事では済まない。」
守備型の必殺タクティクス。フィールドプレイヤー全員が自陣の周りを前転や交差しながら走り回り、5人二組でフィールドの端に縦一列に並んで待機する。
一見すると意味のない動作で相手選手を煽っているかの様に思えるが、実は目には見えない“地雷”を周囲に仕掛けており、何も知らない相手が突入すると
爆発音とともに吹き飛ばし、負傷退場させるという凶悪なシロモノ。
選手全員を負傷させ試合を強制終了させる
グリッドオメガほどでは無いが、明らかにサッカーの技と関係無いことに変わりない。
発動した側は“地雷”を置いた場所を把握しているためか動けることが可能で、相手側は思うように攻めることができず、守りに徹しなければならなくなる。
更に
ボールを保持した相手を2人の選手がタックルするように見せかけて挟み込んで連行し、自陣に放り出して吹き飛ばすのでたちが悪い。
仮にゲームに収録されていたらどんな感じになっていたのだろうか……まさか英雄たちのヴィクトリーロードで出るのか!?
しかし不動の怪我を見た析谷によれば、打ち身や擦り傷は爆発のときではなく、地面に叩きつけられ転がったときに出来たものだと見ている。
本当に地雷がフィールドに埋め込まれておらず、アフロディがヘブンズタイムの突風で土煙を起こし、目に見えたその正体はミニサイズの竜巻。
意味のない動作は互いに走ってできた風をぶつけあうことで竜巻を生み出すものであり、地面より高い位置にあるため土や砂を巻き込まず、絶妙なバランスでその場に浮いて留まっている。地中ではなく立体的なものだったとまさに超次元。
相手の負傷も足が地面に付く前に竜巻で吹き飛ばされ、受け身がとれずに地面に激突した時に出来たものである。
そもそも竜巻の割に触れるとなぜ爆発と閃光が起きるのか、不動の焦げた跡はなんだったのかという説明は一切ないが、そこは超次元サッカーなのでご愛嬌。
トリックが判明した後は、明日人たちがボールを蹴って連鎖的に竜巻を消すという作戦で突破された。
ネイビー・インベーダーの選手は特に明日人たちを妨害しなかった。
【余談】
大人の事情か、本チーム以降のイレブンライセンスが未収録のため、2024年現在も選手全員のプロフィールが不明のままである。
なおイレブンライセンスのデザインはスターユニコーンの色違いである。
チーム総入れ替えの下りにおいては、過去のシリーズではイタリア代表オルフェウスから代表の座を狙う「チームK」や
GOの
雷門サッカー部の総入れ替えを目論む
フィフスセクター直属の「黒の騎士団」といったチームが登場していたが、いずれも阻止されている。
わざわざこんなことをシリーズ初の試みにしなくても…。
後に財団理事長のベルナルドは「試合中のみ使徒に命令を出している」という方針が明らかとなり、今回のチーム入れ替えは明らかに理事長の意向に反しているため、偽の報告書も含めてバハートの独断の可能性が高い。
フロイが試合前に「兄さんの思い通りになるかどうか」とか言っていたって? 多分兄の方針を知らずにそう思い込んでいたと思うから…。
ちなみに卑怯な手段のように扱われていた「地雷原」だが、トリックが判明した後はイナズマジャパンもブラジル代表「
オーレ・デ・サンバ」戦で
思いっきりパクって完全再現した。
不動が自分を離脱に追い込んだタクティクスを味方が使っている光景を見てたら、何を思ったのだろうか……
尤も相手選手を足止めする程度に抑え、連鎖で爆発させて消してはいたが。
賛否両論が目立つオリオンの刻印の試合で地雷原やワイヤーの反則といった目を瞑る展開こそあるが、
ラスボスでもあったアフロディが日本の選手として格を落とさずに活躍する、巨漢選手の岩戸が苦手を克服して新必殺シュートを使う、一之瀬が敵を改心させてチームを一つにしてイナズマジャパンと真っ向勝負でぶつかるという熱い展開は過去のシリーズの試合に負けず劣らずと言っていいだろう。
ゲームで設定が掘り下げられることを期待されていたが、オリオンの刻印放送終了後に「イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード(現・英雄たちのヴィクトリーロード)」としてストーリーそのものを完全オリジナルに変えることを発表したため、(開発の進捗によるが)現状ゲームに出るかどうかも分からず、チームの全貌が明かされることがない状況だったが、
2023年9月の東京ゲームショウにてコラボキャラを除いて今までのシリーズに登場したチームがほぼ全員登場するとの事でネイビー・インベーダーも登場が確定した。
追記・修正は上も下もない、同じ目標を持った仲間と共にお願いします。
- 地雷原はオリオンの刻印という作品を悪い意味で象徴する要素の一つのように言われまくってるけど、このタクティクス自体はただただ威力が高いだけで仕掛けに一切不正はしてないし種が割れれば対策も容易という(オリオンの刻印の中だと比較的)真っ当に超次元サッカーやってるという -- 名無しさん (2024-01-06 03:56:27)
- 放送前のイナズマウォーカーでアメリカ戦だけは一ノ瀬土門だけではなくマークディラン達も含めた旧作と同じチームと戦います!と日野が宣言した後に、代表全員入れ替えで嘘だと判明してまあ普通に荒れたのも記憶に残る、とはいえこれまでの逆張り展開の連続で素直にやるわけないと事前に察してたファンも少なからずいたわね -- 名無しさん (2024-01-06 04:18:45)
- こんな試合がオリオンの刻印の中だとまだ見れる方なのホンマ -- 名無しさん (2024-02-11 08:16:14)
最終更新:2025年04月06日 00:47