登録日:2025/05/25 Sun 22:39:01
更新日:2025/05/27 Tue 20:39:44NEW!
所要時間:約 14 分で読めます
おしりたんていとはポプラ社から出版されているさく・え トロルの絵本・児童書シリーズである。
概要
顔がおしりのおしりたんていが助手の犬・ブラウンとともに事件を解決していく物語。
読者がおしりたんていと一緒に謎を解いていく形で話が進んでいく。
これまで累計1000万部以上を超えているのでアニヲタ諸兄もきっと本屋で見かけたことはあるだろう。
ちなみに「トロル」というのは原作担当の田中陽子氏と作画担当の深澤将秀氏のユニットのことである。
2012年に最初の絵本、「おしりたんてい」が出版されてから、おしりのインパクト、可愛らしい絵、かずかずの迷路やなぞ、多くの仕掛けや様々な小ネタにより多くの人気を博してきた。
2015年には児童書シリーズが発売されこちらは絵本よりも少し小さく文字も多く、謎もちょっとだけ複雑になっているが、より凝った仕掛けも多くなった。
他にもすずを主人公にした小説やおしりたんていの父親のスピンオフ、アニメシリーズの児童書も出版されている。
ふんわりした雰囲気だが現実にもいそうなやたらクセが強いキャラデザが特徴。
ただのモブでも後の回で繰り返し出てきたりする。
表紙の裏の新聞や間違い探しなどとにかく小ネタが多い。細かい部分もじっくり見てみると面白いだろう。
他媒体での展開
2018年にNHKでアニメシリーズが放送開始。なんと第8シーズンまで制作されていて、現在も続いている。
制作は
東映アニメーション。シリーズディレクターは芝田浩樹→佐藤雅教→池田洋子→門由利子。シリーズ構成は
高橋ナツコ。音楽は高木洋。
サブタイトルの最初に「ププッ」がついてくる。
原作のアニメ化はもちろん、アニオリのストーリーやキャラも多数追加されているが、気合の入った作りになっていて原作の雰囲気に合った違和感のない出来になっている。原作の脇役やモブが主人公になったりもすることも多い。
おしりたんていとブラウンがノリノリで踊るOPではリモコンの決定ボタンを押すとおならが出る仕様。
後半では「今日のおしり」というコーナーで原作の小ネタを再現しており、画面のあちこちにおしりが4つ現れる。おしりの色や難易度は放送回によって異なる。
2019年には初の劇場版アニメが公開され、2023年を除いてほぼ毎年制作されている。第1弾~第3弾は東映まんがまつりを構成する一作として公開され、第4弾以降は長編として単独公開されている。長編作品に移行してからは春休みに公開されており、コロナ禍の影響で劇場版の制作体制が見直されたプリキュアシリーズの春映画の事実上の後継となっている。
ちなみに第2弾は『
仮面ライダー電王』の新作映画『
プリティ電王とうじょう!』と同時上映だった事から、電王に釣られて一緒に見たという人も多い筈。
スマートフォンアプリやリアル脱出ゲーム、ミュージカルも展開されている。
キャラクター
主要キャラクター
CV:
三瓶由布子
顔は完全におしりである。
七三分けでハイライトのない横長の目。ループタイに格子柄のベレー帽といった
探偵らしい格好。
紳士的で物腰柔らかでレディに優しく、いつも冷静沈着で穏やかな性格。ピンチになっても頭脳を活かして切り抜ける。
探偵事務所は世界的に有名で、ワンコロ警察だけでなく海外の王室からも依頼がやってくる。
IQは脅威の1104(いいおしり)。スイートポテトのような甘いものが好物。反対に辛いものは苦手で、ほんのすこし食べただけで倒れてしまう。
服装や身だしなみ、ティータイムなどの嗜好に関しては相当こだわりが強い。
「しつれいこかせていただきます。」の決め台詞と共に、空間を劇画調にしてから口?から強烈なおならを放つ必殺技を持つ。
このおならで追い詰めた犯人を大人しくさせたり、ピンチを切り抜けたりしてきた。おならの威力はなんと犯人が壁に埋まるほど。
あまりの悪臭に嗅いだ人物はもれなく顔を歪めて気絶する。犯人だけでなく助手や警察など複数の人物を巻き添えにしている。もはやテロである。おならは様々な使い方が可能で、荷物に仕込んだり、おならで落下する人物を浮かせたり、バットのようにおならでボールを打ち返したりしている。
CV:
齋藤彩夏
おしりたんていの助手。絵本版では四足歩行で常に舌を出したただの茶色い犬だったが、児童書版では服を着て、二足歩行で喋っている。
アニオリで二足歩行の訓練をする回があり、この世界の犬はもとは皆、我々のよく知るただの四足歩行の犬だった可能性が示唆されている。
体は小柄で食い意地が張っている。間抜けに犯人の仕掛けた罠に引っかかることも多い。
正直助手として役立っているかは微妙だがおしりたんていからは頼りにされている。ときには張り切っておしりたんていの力を借りずに事件を解決することもある。
多分おならの一番の被害者。いつもおしりたんていのそばにいるせいで毎回顔芸を晒す。
CV:
櫻井孝宏
とぐろを巻いた黒い帽子、マスクと薔薇柄の黒マントを着用している。気障な性格をしているが紳士的な一面も。
盗む際には必ず予告状を送りつけるなど、怪盗としての矜持を持っていて、
ワンコロけいさつでは相手にならないほどの鮮やかな手口で宝を盗み出す。
おしりたんていとはライバルで半ば彼のことを認めている節もある。
特に変装の名人で、おしりたんていでなければ違和感すら覚えない。
一度おしりたんていの活躍により投獄されたがすぐに脱獄した。
移動の時には帽子と同じ形をした気球に乗る。
気障な性格、帽子、薔薇を投げつけてくる、マント、変な仮面など
彼との共通点が多い。
児童書シリーズ第14作『たいけつ!かいとうアカデミー ムーンサイド』にて素性が少しだけ明かされた。素顔は桃色の髪に金色の目でまろ眉をしている。さらに映画『スター・アンド・ムーン』で描かれたある描写から「地球の住人ではなく月の住人である」ことが示唆されている。
ワンコロけいさつ
犬のおまわりさん。さまざまな事件を捜査するが大抵解決出来ないのでおしりたんていを頼る。無能集団。
主に癒やし担当。警察官たちは全員犬なので骨などに目が無い。特にマルチーズしょちょうと4匹の刑事たちはレギュラーと言える。
CV:渡辺いっけい(ナレーションも兼任)
手乗りサイズのマルチーズ。かわいいけどおじいさん。私服もおじいさん。
別に仕事ができるわけではないが、けいさつけんたちに慕われている。
丸いものを見かけると職務中だろうがなんだろうが追いかけてしまう困ったクセが有る。
おならの被害を受けることがブラウンに次いで多い。
アニオリで登場するめいけんけいさつのチワワしょちょうとライバル。
CV:杉村憲司
刑事その1。首が太い黄色い犬。刑事たちの中ではしっかりしてるが空回りしがち。
刑事の中で一番先輩で頼りにされている。筋肉担当。
CV:中村まこと
刑事その2。眉が濃い茶色の犬。いつも捜査中に関係のないことを呟いている。実は金の鑑定士の資格を持っている。
子供が11人いて、全員眉が濃い。天然ボケ担当。
CV:池田鉄洋
刑事その3。耳がウェービーでパーマをかけたような白い犬。影で黒く見える目とやたら目立つ鼻といった濃い風貌。
ことあるごとにダジャレを連発し周囲を凍えさせる。ダジャレ担当。
CV:
小西克幸
刑事その4。耳が尖った黒い犬。目つきが悪く強面。
結構強がりで真面目だが実はめちゃくちゃビビリ。もともと垂れ耳だったがびっくりしたときに逆立ったまま戻らなくなってしまった。
名前はどうしてたんだ。
捜査のために様々なアイテムを発明しているがどれもろくなことにならない。メカニック担当。
ラッキーキャット
おしりたんてい事務所の下にあるカフェ。おしりたんていも頻繁に訪れる。マスターの作るスイートポテトは絶品らしい。
CV:菅生隆之、落合弘治(若い頃)
ラッキーキャットのマスター。顔がとても濃い。情報通でもあり、おしりたんていは彼から手がかりを得ることもある。
若い頃はボクサーをやっていた。招き猫などのラッキーアイテムを集めている。
CV:宇山玲加
マスターの娘。負けん気が強い性格。よく店の前で赤いバイクを整備している。なんだかんだで面倒見がいい。料理はあまり得意ではないようだ。趣味のボクシングとロックミュージックは完全に両親の影響だろう。顔は父似。
おしりたんていがとある事情で寝込んだ際、見舞いに好物のスイートポテトを届けようとしたものの後述する女性ベリーによって邪魔をされ「なんかむしゃくしゃ」し、バイクをかっ飛ばした。
CV:
小林ゆう
マスターの奥さんにしてハードロックバンド「Lucky Cat」のボーカル。おとなしそうな美人という外見に反してライブのときには派手な化粧を施して全力で叫んでいる。
ライブで世界中を飛び回っているのでいつもは留守。
とりまく人々
CV:小橋里美
準レギュラー。ブラウンと同世代のコアラの女の子。
絵本では毎回おしりたんていが事件を解決する裏で別の事件を解決し、犯人を捕まえて被害者からお礼を貰う様が新聞に乗っている。
正義感が強く勇敢な上、推理力もかなり高い。ブラウンよりかは明らかに賢い。
アニメではブラウンにおしりたんていの助手の座を賭けて勝負したこともある。頭の切れる子供としてブラウンのライバル的存在。
アニメではブラウン、みどり、さるばとおるの4人でなんでもかいけつくらぶを結成している。
CV:
山路和弘
おしりたんていの父親。ダンディ。
冒険家をしていて、「うみのむこうはくぶつかん いせきほごか(遺跡保護課)」のチーフとして、各地の遺跡のお宝を保護し博物館に収蔵している。
見た目は尻版インディ・ジョーンズ。おしりたんていよりワイルドな性格で、立派なひげが生えている。
女性に弱く、女怪盗に騙されることも。息子と同じく推理力も抜群で、口から屁をこく必殺技も同じ。
彼の若き日の話は
「おしりダンディ ザ・ヤング」としてシリーズ化されている。
CV:中村まこと
メゾン・トテモアマそうの大家。便器から飛び出してきたおしりたんていに柿の種を勧めるが断られた。
アニメではおおやちあきという名前がある。
CV:池田鉄洋
自称・シュルレアリスムの巨匠、な画家。
モブキャラだがアニオリでも登場が多い。
CV:佐伯美由子
ヒョウのダンサー。28歳。
ドーナツ型のタンバリンを持っている。
CV:中村まこと/池田鉄洋
大工の親方とその弟子たち。新聞に広告を載せている。
大抵弟子がペンキをひっくり返し、親方がペンキまみれになっている。
政治家。選挙の広報活動をしているが、明らかにチラシと実物の顔が違う。
CV:櫻井孝宏(たろう)/
髙橋ミナミ(はなこ)
やたら目立つモブカップル。花畑でプロポーズを成功させた。
たろうは相当なおっちょこちょい。色んなところでイチャイチャしているので登場回数が多い。
登場回数の多いモブ。たつのりときみやすの二人。
毎回ガラスを割ってはゴリかわに追いかけ回される。
アニメではメイン回がある。
CV:林大地
野球少年を追い回す
ゴリラのおじさん。「ニュース新聞」の編集者(絵本などに記事が乗っている)。
野球少年たちのボールがいつも頭に当たる。
本当は鬼の形相で少年らを追いかけているが、記事には野球少年らをやさしく諭したと載せており、事実の歪曲を行っている。
CV:石谷春貴
ニュース新聞所属のカメのカメラマン。それだけ。
CV:宮崎敦吉
釣り人のビーバーのおじさん。おおやとみさきとともにマルチーズしょちょうと仲良し。
CV:楠見尚己
考古学者のフクロウ。きゅうりを使って河童の生き残りを探している。
博物館にも勤務しており、おしりダンディと一緒に仕事をすることもある。
CV:佐々木睦
大金持ちの亀のおじいさん。お家はシャトー。溺愛する娘を誘拐され、身代金代わりに伝説のレインボーダイヤを要求される。
おしりたんていによって事件が解決した後も幾度となく物語に登場する。親戚もアニメに登場するが同様に金持ち。
CV:古木のぞみ
かめのこうじ家のお嬢様。おしりたんていに助けられてから彼に惚れている。
ブラウンやコアラちゃんとも同年代として度々絡みがある。
CV:志村知幸
かめのこうじ家に仕える執事の一人。その正体はかいとうアカデミー出身の怪盗、かいとうK。輝くものを見るとつい集めたくなるカラスらしい性質や自らの黒い翼に劣等感を抱き、飾るため宝石を集める犯行から「宝石コレクター」の異名を持つ。
かめのこうじ家のレインボーダイヤを狙ってみどりを誘拐するがおしりたんていの活躍により収監される。
おしりたんていやかいとうUに出し抜かれるなど詰めが甘いが、土壇場で重要施設の内部資料を入手する手際の良さや、どんなに劣悪な環境でも平然と生存する忍耐力などは、かいとうUも感心するほど。
CV:
福圓美里
お祭りの会場でブラウンにリボンを探してくれるよう依頼をした犬の女の子。
お父さんが「Fried Bone」というお菓子屋さんを経営しており、キッチンカーで街のお祭りに来た。
ちょっと切ない終わり方をする回。
アニメオリジナルキャラクターだが、原作にもブラウンと戯れる似たような犬がいた。
CV:
塩屋浩三
黒服の集団を引き連れる古物商の男。いかにもな成り金。
欲しいものを手に入れるにはどんな手段でも用いる下衆。オークションで一番重い招き猫を落札しようとする。
実はかいとうGの手下。紙幣の束を出し惜しまない財力と「商品」である刀剣を駆使する。
CV:
渡辺明乃(クレオパ)/ブリドカットセーラ恵美(エレク)/北沢力(ボルタ)
三人組のトラの盗賊。お宝を横取りするため、遺跡に向かうおしりダンディとおしりたんていの前に何度も立ちはだかるがズッコケ感が否めない。
実は三人とも名前がダジャレであり、
長女のクレオパはまだしも、次女のエレクは分かりづらい。
ハンマーを持ったボルタにいたっては
リーゼントである。子供に絶対伝わらないと思う。
ブラウンのけいさつがっこう時代の熱血体育教師。甘いものが大好き。
ただ、そのせいでしょっちゅう虫歯になる。
CV:
東山奈央
ケロケロおうこくの王女。結婚相手を儀式で決めることになっていたが、直前ににかいとうUから予告状が届く。密かにゲコヘイを想っていた。
CV:村田太志
勇敢なカエルの青年。ケロリーヌと結婚するため試練に挑む。
CV:
遊佐浩二
同じく試練に挑むキザなカエルの青年。なにげに後の回にも登場してたりする。
CV:松本大
オリノナかんごくの所長。曲がったことが大嫌いすぎて見た目もまっすぐ四角四面な他、曲がったものを見ると気分が悪くなる。まっすぐにしか歩けない。
投獄されたかいとうUと対峙するが、彼に翻弄され脱獄を許す。
看守たちも
マイクラ並みに四角い。
CV:
大久保瑠美
カフェ「ラッキーキャット」の新入りバイト。22歳。
金髪縦ロールに赤色の瞳、尖った耳が特徴の可憐な美女。
彼女目当てに大勢の客が押し寄せた。
おしりたんていも彼女に骨抜きにされてしまったと思われたが…。
・かいとうB
彼女の正体はかいとうアカデミーの女怪盗、かいとうB。
これまで数々の人物を変装と美貌で虜にし宝を盗んできた。
本性はお嬢様系メスガキ。
おしりたんていが預かっていたとある指輪を目当てに変装してラッキーキャットにやってきた。実はおしりたんていが辛いものが苦手ということを知っていて香辛料が含まれた香水を付けていたので、彼はふらふらになってしまっていたのである。
コウモリの羽根が付いた仮面を付け、コウモリ傘と昏睡などの特殊効果を持つ様々な香水瓶を所持している。かいとうU、Kとはアカデミー在学中からの知り合い。まず何よりも自身の身の安全と目的の達成を優先し、裏切りも辞さない性格から、かいとうKに「コウモリ女」と揶揄される。
盗みには失敗するものの、「むしろ自分が彼(=おしりたんてい)の虜になっていたかもしれない」とアルバイトの数日間を回想する。
かいとうアカデミー
世界中に支部を持つ怪盗の養成校。ここ出身のかいとうUやかいとうBなどの怪盗たちがその名を世に轟かせている。
アカデミー自体も巨大な犯罪シンジケートのようなもので、総会屋や地上げ屋のようなこともしている。
ボスと呼ばれるかいとうGの元にまとめられていて、不潔なイメージの生物が多い。
かいとうUは既に脱退したらしい。
ここの怪盗は「かいとう◯(頭文字)」という名前で統一され、体に頭文字の装飾を付けている。
CV:
大塚芳忠
金ピカの
G。モニターを使って配下の怪盗に指示を出す。
必殺技は
シャドウG。冷酷な悪人で、かいとうアカデミーを率いて数多の犯罪を主導する。
手下に大量のGがいる。
CV:柿原徹也
刺々しい物言いの武闘派の怪盗。トゲトゲの
ザリガニを彷彿とさせる頭をしていて、右手には
「ブッタキル」という戦闘用ハサミ型デバイスを装着している。
気は短いが戦闘力は本物。甲羅に覆われた体も頑丈。
CV:小林大紀
低血圧っぽい間延びした話し方をする気だるげな怪盗。体の各部に装着したベルトを締めることで腕や首を伸ばす事ができる。
一人称は僕。ナメクジのように塩に弱いが、特別製の塩を使えば水分を抜いて体を縮める事ができる。
かいとうZと協力し、おしりたんていを拉致した。
CV:高橋伸也
漢服のような格好に、
カマキリ(蟷螂)を髣髴させるマスクで顔を隠した怪盗。冷静だが人を食ったような態度をとる。
袖の下の刃を気にする様子がある。
CV:
渡辺久美子
女王蜂(クイーンビー)のような服を着た怪盗。かいとうGに湿気たアジトに呼び出され文句を垂れていた。
児童書シリーズ第12作『かいとうUのおとしもの』にて年齢が28歳であることが明かされた。
CV:間宮康弘
ヘラクレスオオカブトを擬人化したようなパワータイプの怪盗。
腕の筋肉を気にして筋トレしてるがずっと細いまま。昆虫の腕が細いのは当然である。
CV:吉田有里
かいとうアカデミーの博士枠。かいとうZとかいとうNに映像試聴用デバイスを渡した。
児童書シリーズ第13作『たいけつ!かいとうアカデミー スターサイド』にてその出自が描かれた。
映画版の登場人物
CV:
福山雅治
頭にパンティのような仮面を付けた尻。
秘宝
「お・パーツ」を狙う大犯罪者。謎の薬を開発しており、おしりたんていと同様の必殺技を使う。
モロにモリアーティ教授である。
フーム、追記修正のにおいがします。
- 今の今まで項目無かったんか!? -- 名無しさん (2025-05-25 22:44:57)
- うーん臭ってくる項目だぜ -- 名無しさん (2025-05-26 08:32:02)
- アニメだとおしりたんていの声がやけにダンディなのが笑えた -- 名無しさん (2025-05-26 08:49:49)
- 『笑点』で何度かネタにされてたな、この作品。 -- 名無しさん (2025-05-26 12:10:48)
- 絵本が急に子供に見せるには不適切な描写ばかりになったみたいなの聞いたけどなにがあったんだろうか -- 名無しさん (2025-05-26 20:47:49)
- シリアーティはなまじ演者が演者なのでカッコいいのがシュール。絵面は完全にアウト。 -- 名無しさん (2025-05-26 22:47:35)
- 最近ギャグボールとボンテージを装備してた子供向け絵本の探偵 -- 名無しさん (2025-05-27 09:03:53)
- 悪役とはいえ子供向けなのにゴキブリの群れに貪られて死ぬキャラがいるらしいっすね -- 名無しさん (2025-05-27 09:04:49)
- 警察の皆さんはあまり役に立たないけど、皆愛嬌あるから好き。賑やかしとして無くてはならない存在。 -- 名無しさん (2025-05-27 20:39:44)
最終更新:2025年05月27日 20:39