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塩屋浩三

登録日:2019/07/21 Sun 16:12:00
更新日:2026/06/24 Wed 10:31:55
所要時間:約 5 分で読めます




塩屋(しおや)浩三(こうぞう)は、日本の俳優、声優、ナレーター。
弟は同じく俳優の塩屋翼。


プロフィール

生年月日:1955年8月18日
没年月日:2026年1月20日
出生地:鹿児島県
出身地:神奈川県川崎市
血液型:B型
最終所属:青二プロダクション

概要

肥満体型の中年男性の演技に定評のあるベテラン俳優。

子供の頃はとても無口な少年だったらしく、無口を直すために親に無理矢理劇団ひまわりに入れられる。
だが、周囲の目を気にしすぎてしまい、中学生の頃に退団してしまう。
以降は二度と役者活動はしないと心に決めたが、高校では演劇を続けており、高校卒業後には劇団青年座の養成所に入った。
そして、養成所仲間と共に劇団U・快連邦を旗揚げし、その後は青二プロダクションへ入った。

2026年1月20日、脳出血により死去した。70歳没。
龍田直樹曰く、昼過ぎになっても起きて来ない浩三を心配した妻が救急搬送したものの、そのまま目覚めることなく永眠したとのこと。

特色

茶風林や桜井敏治などと同じく、巨漢や肥満体質の男性キャラを担当することが多い。
彼が演じているキャラの中で有名なのは、『ドラゴンボール』の魔人ブウであり、無邪気で子供っぽい面と、善悪の区別がつかずに破壊活動を行う残忍な面を併せ持っているこのキャラを見事に演じている。

肥満体質の男性キャラを演じているイメージが強いが、シリアスな悪役、少年や美青年、優しいお父さんなど様々な役を演じることができる名優でもあった。

上記の魔人ブウは形態によって言動と性格が大きく変わるキャラであるが、デブ(無邪気)、悪(好戦的でカタコト口調)、ピッコロ&悟飯吸収(冷静で理知的)、純粋(凶暴で野生的)をきっちりと演じ分けている。
ちなみに、デブ時のブウを演じる際は、3歳児をイメージしてから収録に臨んでいたらしい。
また『きかんしゃトーマス』ではダックやマードックなど何人ものキャラを担当していた。

勇者シリーズ』にも多く出演しており、味方ロボや敵勢力、主要人物のお父さんやモブキャラ等を担当している。
スーパー戦隊シリーズ』には主に怪人役で出演しており、人物像も陽気でコミカルなキャラヒーローや一般人の命を盾に取る卑劣漢二字熟語でしか喋らない片言キャラなど多彩である。
アニメ以外でも洋画に吹き替えとして多く出演しており、担当俳優も何人かいた。

子役時代に『悪魔くん』に情報屋としてレギュラー出演していた。ただし、第1話・第2話では声のみの出演で、体は鈴木芳生が演じていた。芳生の喋りが下手だったため、ダビングルームに呼ばれて「この子にアテて声やってくれ。」と急遽お呼びが掛かったという。実際に出演したのは第3話からで、吹き替えだけ先になったわけだが、声を替えられた子役が可哀想で、あまり楽しいものではなかったという。

弟の塩屋翼と同じ事務所にいた時には共演が多く、彼の兄であるため、同業者からは「お兄ちゃん」と呼ばれていた。

龍田直樹主宰の「龍のとなり」では主に語りを担当した。

主な出演作品

テレビアニメ

特撮

映画

OVA

吹き替え

担当俳優

  • オリヴァー・プラット
  • エリック・ツァン
  • ケヴィン・ジェームズ
  • ティモシー・スポール
  • サモ・ハン・キンポー

映画

  • チェン・ポー(ムーラン)
  • 雄ゾウ(ターザン)

人形劇

ゲーム





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最終更新:2026年06月24日 10:31