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端須蓮葉(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

登録日:2026/01/06 Tue 06:58:25
更新日:2026/07/24 Fri 15:23:12
所要時間私の推理によれば――約 15 分で読めます!!




においますね…!――これは事件のにおいです!

その事件の推理――お任せください!

私は名探偵です!!



端須(はす) 蓮葉(はすは)とは君のことが大大大大大好きな100人の彼女の登場人物であり、愛城恋太郎の32人目の彼女。




◆概要

お花の蜜大学附属高等学校に通う高校一年の女子生徒。誕生日は5月21日。*1
山女と同じクラス(1年3組)。

自らを名探偵と称し、日々事件を探して校内を奔走している。


◆容姿

「私は名探偵の 1年3組端須です!」

先端が白くなった明るいブラウンヘアーを頭前方寄りのハーフツインに仕立て、麻呂眉にこのような→ω形の口*2と長毛種のワンコを思わせるデザイン。
縦長めのつぶらな瞳に大きな花形のハイライトを宿しており、天真爛漫さが一目でわかるようなデザインとなっている。
なお髪色と麻呂眉は父親譲り、目と口の形は母親譲りの模様。

学校では制服のシャツと袖無しベストの上からシャーロック・ホームズ風のインバネスコートを羽織り、鹿撃ち帽を被った古典的探偵スタイル。
帽子やコートのポケット、ネクタイなどにチェック柄をあしらっている。コートで隠れていることが多いが腰に探偵グッズ入れのポーチを着用。
ちなみに加入回で穿いていたパンツはオレンジ色のギンガムチェック

マスコットめいた言動と裏腹に発育は良好。お山は高校生組の中でも明確に大きい寄りであり、四つん這いになれば地面にくっつく位のサイズ。
匂いを嗅ぐためなどで恋太郎と密着することもあり、その豊かさを強調するシーンは割と多い。


◆性格・スペック

「真実を解き明かし正しきを救うのが――名探偵の役目ですから!」

一人称は「私」。基本誰に対しても快活な丁寧口調で話す。
素直で裏表のない性格であり、他人の言葉もそのまま受け取る傾向がある。
あからさまに奇妙なことを察するぐらいはできるが、他に気になることがあるとそれすら頭から抜け落ちがち。
ボケを前にしてもスルー気味でツッコミの頻度は低め。

上記の通り名探偵を自称しており、事件の匂いを嗅ぎつけては自分から調査へと乗り込んでいく。
解決した際も見返りなどは求めることなく、ただ真実の解明だけを心から喜べる正義感の持ち主。
名探偵を名乗るようになったのは幼少期、クラスで起こった事件をたまたま推理できたことがきっかけ。
元々勉強が苦手で周囲からバカにされていたために名探偵と称えられることを嬉しく思い、世界中の人から名探偵と呼ばれることを目指すようになった。
「多分私は…勉強の才能はないけど 推理の時だけ天才的な頭脳を発揮できるタイプだったんだなって…」
それは多分違う

しかしてその推理力は――

「でも全部におい周りだな……」

そのことごとくが嗅覚頼り。彼女のいう「推理」とは実質匂いを嗅ぐこと一択。
鼻の良さは人間離れしており、短時間触れただけのものや時間が経った匂いですら嗅ぎ取り、盗難や失せ物探しには無類の解決力を誇る。
匂いに関しては分析能力も秀でており、匂いの濃淡で接触頻度も把握でき人の匂いを嗅げばその日の行動パターン程度は軽く読み取れる。
複数の匂いが混ざっていても問題なく嗅ぎ分けられ、店に一歩踏み入っただけでスープの材料を正確に嗅ぎ当てられるほど。
名探偵というより警察犬

ただし匂いが絡まない論理的な思考に関しては、元々の頭の出来もあって微妙に残念
明らかに匂いが関係のない、紙に書かれたクイズなどにもとりあえず匂いを嗅ぎにかかる。雑学等にもあまり通じていない模様。
単純な性格も相まって紛れもなく公式からもアホの子呼ばわりだが、当人は自分の推理力に全く疑問を抱いていない。
結果的に犯人を挙げられている分、自称名探偵のポンコツキャラの中では有能ともいえるが。
気になる匂いを感じ取ると思わず駆け出す駄犬ムーヴを見せることもあり日頃の立ち位置はマスコット兼ボケキャラ。
なおラッキースケベな展開では恥じらいを見せるくらいの乙女心はあり、普段とのギャップで思わぬ魅力を発揮する。

そんな彼女のもう一つの側面は―――


「ああああやっぱりいいにおいぃいぃ~~!!!!♥♥♥♥♥」

鋭敏な嗅覚の影響を受けてか、重度のにおいフェチ
好みの匂いを嗅ぐと発情期の犬のようにトロトロの表情で息を荒げさせ、推理も呼吸も忘れて嗅ぐことに夢中になってしまうほど。セリフも舌足らずになる。
人生最高に良い匂いの持ち主に対しては「結婚したい」「遊び相手でもいい」と思うまでに入れ込んだ。
一般的な「いい匂い」だけでなくスルメなどくせになるタイプの匂いにも興奮する模様。
ただし完全な悪臭に対しては鼻の良さが仇となり常人以上のダメージを受ける。生ゴミの残り香を嗅いだだけで顔がシワシワになり「オ゛エ゛エ゛ッ!!!!」となるほど。









    「じゃあ俺が第一容疑者――」
「生き別れの双子とか――」
下着(パンツ)狩りコレクター…!!!?」
「そんな女好きなら…
    落ちているパンツを拾う可能性は高いね」

◆名探偵 端須蓮葉の事件簿File.1 お花高パンツ盗難事件~恋太郎との馴れ初め~

あらすじ:不吉な曇り空の下、お花の蜜大学附属高等学校で女子生徒のパンツ盗難事件が発生。
     事件の匂いを嗅ぎつけた名探偵・端須蓮葉は容疑者の男子生徒二人の取り調べを始める。
     容疑者たちの隠された繋がり、事件現場に迫る影、そして蓮葉の身に降りかかるかつてない衝撃――。
     蓮葉の推理はこれらの謎を解き明かし、正しきを救うことができるのか……!!?

被害者:女子生徒A
廊下を歩いている最中に落としてしまった防寒用の毛糸パンツがそのまま行方不明になり、失くし場所にいた男子生徒二人に疑いを向ける。
最近ダイエットに成功して激痩せしており、歩くだけでパンツがずり落ちる状態だったとのこと。「買いかえてください それは」

容疑者1:(いけ) 面太郎(めんたろう)
1年6組の男子生徒。長身のイケメンであり、パンツを無くした被害者に自らのズボンの貸し出しを申し出るなど紳士的な性格。
もう1人の容疑者である愛城と下の名前が酷似しており、蓮葉は何らかの繋がりを嗅ぎ取っている。「いやそれは原作のネーミングセンスの問題かと」
事件前の行動は、食堂に行った後に図書室に立ち寄るなど特に不審な点はなし。

容疑者2:愛城 恋太郎
1年4組の男子生徒。誠実そうな雰囲気に似合わず、31人もの彼女がいる遊び人
「パンツが欲しいなら彼女達に頼めばいい」という蓮葉の推理になぜか反論し、自ら疑惑を深めるなど不自然な点が多い。
また蓮葉が彼と目があった瞬間に電気が流れたような衝撃(ビビーン!!)が走っており、重大な秘密の匂いを嗅ぎつけた蓮葉は更に入念な調査をするが――――



くんくんくんくん はー…っ すー…っ はすはすはすはす

「あああこの人のにおい好きいいぃ~!!!!」

恋太郎の匂いがかつてないレベルで蓮葉の好みにどストライク。思わず推理も忘れて嗅ぎ倒す蓮葉だったが、辛うじて正義の心で正気を取り戻す。
調査の末、名探偵蓮葉のたどり着いた真実とは――……



事件が解決した後、改めて恋太郎の匂いを堪能する蓮葉。
呼吸を忘れるほどの嗅ぎっぷりに狼狽える恋太郎だったが、彼女からの捨て身ともいえる愛慕に向き合うことを決意。

「31人彼女がいる遊び人れもいいので 私れも(あしょ)んれくらしゃぃいぃ~!!!!♥♥♥」

「そんな事しない…!! 真剣に愛して――絶対に世界一幸せにするよ…!!」


パンツ盗難事件が無事解決した裏で起こったもう一つの事件――名探偵・蓮葉の心の盗難事件はこうして永久の迷宮入りを迎えたのだった。

「……じゃあ……まずは……… 脇の下から………!!」

「端須さんの世界一の幸せって何!!!?」












「だって大好きな恋太郎ちゃんのパンツなんて皆見たいと思って…」
「ご迷惑であれば排除いたします」
「被ったんですか…!!?」

   「被りたいから被った それ以上でも以下でもないよ」
「で…下半身(デリケートゾーン)から…っ!?」



◆名探偵 端須蓮葉の事件簿File.2 お花高第二のパンツ盗難事件~ファミリー加入の経緯~

「…と言う次第でございまして…」
「端須蓮葉ちゃんを新しい彼女として迎え入れさせていただいてもよろしいでしょうか……!」

「よろしくお願いします!」

あらすじ:恋太郎ファミリーの新たな一員として既存彼女らへの紹介を受ける名探偵・端須蓮葉。クラスメイトの須藤育優敷山女からの執り成しもあって早々に歓迎ムードとなる。
────そんな和やかな雰囲気の中、事件は起きた。彼女の1人・花園羽々里が持ち込んだ恋太郎の洗いたて水泳パンツが置いてあった場所から喪失したのである。
容疑者は恋太郎と蓮葉を除きその場にいた総勢31名。はたして名探偵・蓮葉はこの物理的に難事件を1話に収め解決に導けるのか…!!?

「何で2話連続でパンツの盗難事件が発生してんの?この漫画」

被害者:愛城 恋太郎
先の事件では容疑者の1人であったが今回は奇しくも同じパンツ盗難事件の被害者となる。加えて容疑者の全員が自身の彼女であるという中々に辛い状況。
被害者ではあるものの、蓮葉の調査(今穿いているパンツの匂い確認)には非協力的な態度を見せるなど不審な点も見える。
なお彼の名誉のために言えば恋太郎パンツ*3は洗剤のいい匂いであり決して激臭ではない。

容疑者1:花園羽々里
事件現場であるお花高屋上にパンツ*4を持ち込んだ張本人。
普通に考えれば自分の手元にあったものを盗む理由はないが、蓮葉や他の彼女達に向ける視線態度にどこか不審な点が見受けられる。
またわざわざ恋パン*5を皆の見える所に置いていたことも不可解であり、何らかの秘密を抱えている可能性が高い。

容疑者2&3:須藤 育優敷山女
蓮葉のクラスメイトであり、かねてからの顔見知り。蓮葉に困りごとを解決してもらったこともあり、好意的に受け入れてくれた。
蓮葉も自分を名探偵として紹介してくれたことを嬉しく感じており、彼女達を容疑者として扱わなくてはならない胸中はいかに。
蓮葉の推理は彼女達の潔白を証明できるのか、それとも悲しい真実を暴いてしまうのか……!!?

28名


調査は進み、容疑者の全員が何らかの形で恋ツ*6に接触していたことが判明。
純粋な善意の行動から可愛らしい好奇心、思春期の暴走、純粋な性欲に釈明不能な奇行と次々に真実が暴かれていく。
そうして名探偵・蓮葉のたどり着いた真相は――……


全員(じぇんいん)いいにおいれしたぁ…♥」

31人ものいい匂いを連続で嗅ぐという初体験に蓮葉の頭脳もトロトロに。正気には戻ったもののパン太郎*7を持ち去った犯人の特定には至らず。
そこで情報の精度を高めるために蓮葉が取り出したものは……



無事に戻ってきた恋太郎の洗いたて水泳パンツを差し出す蓮葉だったが、返す前にとダメ押しの一嗅ぎを開始する。
洗濯済みとはいえ目の前で嗅がれる羞恥にはさすがに耐えられず、蓮葉を無理にでもパンツ*8から引き剥がそうとするがその拍子に互いの顔が急接近。
そうして間近に見つめ合った二人は唇を重ねるのだった。パンツ*9を手にしたまま。

「いやなんねーなんねー その流れからロマンチックにはなんねーよ」




◆ファミリー内の人間関係

明るく素直な性格なため人間関係は全般的に良好。ファミリー全員の匂いが大好きでありクンカーライフを満喫している。
日常がトンチキなファミリー内では事件の匂いをしょっちゅう嗅ぎつけているが、大概は力技で解決されるため探偵としての出番は少なめ。
それでも皆が幸せであればそれでいいという精神性からたとえ事件が起きなくても楽しげに過ごしている。



スポーティで爽やかな匂いのクラスメイトにして先輩彼女。
ファミリー加入前にも育のなくした部室の鍵の場所を嗅ぎ当て推理で探し当てており、名探偵として信頼されている。
どちらもアホの子まっすぐな気質かつ己の性癖に無自覚無垢な性質のため、二人きりの状況ではボケ倒しになりがち。
蓮葉の推理といえない推理にもツッコむことなく素直に感心してくれるメンバーの1人。


大自然を思わせる包容力バツグンな匂いのクラスメイトにして先輩彼女。
ファミリー加入前に校内に逃げた動物を探し当てて以降、名探偵として信頼されている。
育と山女の部室の前に生ゴミが撒かれるという事件が起きた際は蓮葉が体を張って解決に奔走し、友情を深めている。
育と三人揃って勉強は苦手ながらも純粋な心の持ち主。
「ボク達なんだか似てるね!」
「ですね!」
「だどー!」

甘く香ばしい匂いの年下先輩彼女。
自称・吟遊詩人と自称・名探偵という肩書きだけは賢そうなコンビ。
詩人のややこしい言い回しも素直な性格でそのまま受け止めてしまうため微妙に会話は噛み合わないものの、存外仲良く過ごしている。
「旅に行こうか蓮葉 どこかで事件の風の薫りがする――とも言えるね」
「むむっ!?行きましょう詩人さん!! 私達の賢い頭脳に推理できない事件はありません!!」

日常的に(主にシモ方面の)事件を起こしているインモラル臭漂う面々。当人たちはちゃんといい匂い。
基本的に現行犯ゆえ推理の入り込む余地がないためか、各々がやらかしても探偵としてはスルーされている。
羽香里に至っては蓮葉の加入回で恋太郎*10を用いたアウトな1人遊びをするも特に追求されることはなかった。
もうそれ羽香里の匂いの方が強いんじゃないか



蓮葉にとって人生で最も大大大大大好きな匂いの持ち主である大大大大大好きな彼氏。もちろん恋太郎も蓮葉の匂いは大大大大大好き。
付き合い始めて最初に頼んだことは脇の下を嗅がせてもらうこと。
彼女からのクンカクンカには恥じらいながらも受け入れているが、さすがに穿いているパンツの直嗅ぎは断った。
デート中でも駄犬ムーヴをしがちな蓮葉だが、そんな彼女が時折見せる女の子らしい恥じらいにはキュンキュンさせられている。
「あああ恋太郎さんのいいにおいぃいぃ~♥♥♥」
(あああ蓮葉ちゃんもいいにおい…ッ!!!!♥♥♥)



◆余談

  • 名前の由来は興奮しながら匂いを嗅ぐ様子や呼吸音を表すネットスラング「hshs(ハスハス)」。探偵要素はどこに

  • タマ以降の彼女(ヒロイン)の誕生日は単行本カバー下でが発表するのが恒例となっていたが、蓮葉の登場回が掲載された24巻はカバー下がおまけ漫画の続きとなっておりこの形式では明かされなかった。そのためカバー折り返しの原作者コメントで「数が発表した謎の数字」として記された。「5 21!」 その後公式のXで5月21日が蓮葉の誕生日として祝われ、改めて誕生日と確定している。

  • 蓮葉が名探偵を自称するきっかけとなった事件―小学校のクラスで起きた女子の水着盗難騒ぎはギャグマンガ日和「名探偵うさみちゃんシリーズ」のパロディ。宇佐美ではない。犯人の名前や顔のデザインもそのまんま「くまきちくん」。

  • 本記事では「匂い」と表記しているが、作中の蓮葉のセリフでは一貫して「におい」である。



「においますね…!これは――誤字・記入漏れのにおいです!」

「この追記・修正――名探偵蓮葉にお任せ下さい!!」

Wiki篭りの皆様もよろしくお願いします。


この項目が面白かったなら……\Next hint!クンカクンカ/

最終更新:2026年07月24日 15:23

*1 探偵の日。日本で初めて探偵事務所の新聞広告が載った日。

*2 野澤先生のキャラデザ案いわく「楠莉よりゆるやかめなふぐり口」。仮にも女子の顔面パーツになんてことを

*3 恋太郎の洗いたて水泳パンツの略

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