アットウィキロゴ

FOX小隊(ブルーアーカイブ)

登録日:2026/04/28 Tue 00:02:40
更新日:2026/08/02 Sun 17:49:52
所要時間:約 10 分で読めます




FOX小隊とは、ゲームブルーアーカイブ -Blue Archive-』に登場する学校「SRT特殊学園」の特殊部隊の一つ。
また、メインストーリー第2部Ex.「ロア追跡編」のメインキャラクター群である。

※以下、ネタバレ隔離なしでVol.4「カルバノグの兎編」第2章およびメインストーリー第2部Ex.「ロア追跡編」のネタバレを多く含みます。


【概要】

SRT特殊学園に所属する3年生、七度(しちど)ユキノ・吉野ニコ・高倉クルミ・天神山(てんじんやま)オトギの4名から構成される小隊。
SRT特殊学園についてはRABBIT小隊の項目を参照してほしいが、その学園に所属する3年生の部隊、すなわちキヴォトス最強の特殊部隊であり、
かつては七囚人の1人である「災厄の狐」ワカモを死闘の末捕縛するなど、キヴォトス一と称される実力と成果を挙げていた。

しかし手綱の主であった連邦生徒会長の失踪により責任の所在が宙に浮いてしまい、強大すぎる武力が連邦生徒会へ向けられることを危惧した役員らによって学園そのものの閉鎖が決定
これに反発したFOX小隊は連邦生徒会を襲撃し、その後行方を眩ませていた。



【メインストーリーにて】

+ 最終編
「カルバノグの兎編」1章のラストで、「SRT特殊学園の復活」をエサに、事実上クーデターを企む防衛室長・カヤの手駒に成り下がっていたことが明らかになる。

キヴォトスに訪れた未曾有の危機に対応しようとしたリン行政官を職権濫用として解任させたのと時を同じくして、
カイザーPMCと結託した防衛室長・カヤはクーデターを起こそうとするも、カイザーPMCはアビドス砂漠で発見した「超古代兵器」をバックにカヤも裏切り、「超古代兵器」を動かすのに必要、かつ行政権も司るサンクトゥムタワーを掌握するべく連邦生徒会を襲撃し、カヤを拘束する。

その後の混乱のドサクサに紛れてカイザーPMCに拘束されていたカヤの身柄を救出、それ以降は再び潜伏する。

+ Vol.4「カルバノグの兎編」第2章「We Were Rabbits!」
RABBIT小隊とともに最終編での事後検証をしていた先生により、シャーレが留守になった隙を狙ってFOX小隊がシャーレへ侵入、「何か」を持ち出していた様子が監視カメラに写っていたのを目撃される。

カヤによる再度のクーデターが成功し実権を握った直後にRABBIT小隊と再会し、「SRT復活のためにFOX小隊に合流し、復活に向けて動くカヤに従わないか」と持ち掛ける。
その場では返答せず持ち帰ったものの、RABBIT小隊としては「SRT復活」を目的としてきたデモを続ける理由が無くなったため、RABBIT小隊は公園のキャンプを撤収しFOX小隊の支隊に組み込まれることに。

その後、思い通りに行政運営ができないことに苛立ちを強めたカヤから、恐怖政治を敷く足がかりとしてD.U.にほど近い「子ウサギ駅」の爆破を指示される。
駅地下にはカイザーPMCが秘密裏に建設していたミサイルサイロがあり、しかも爆破の交換条件としてD.U.地下鉄の運営権までカイザーグループに売却しようとさえするなど、もはや癒着に贈収賄と、連邦生徒会への背任行為も甚だしい凶行。
その上都市部での爆破テロとなれば市民だけでなく自分たちまでも危険にさらす作戦であったが、ユキノは「武器は粛々と命令に従うのみ、自ら考える必要は無い」と自身の思想が悪い方向にかみ合ってしまう思考放棄状態に陥っており、かつ「SRT特殊学園の復活」のためと割り切り、作戦を実行に移そうとしていた。

しかしユキノから作戦を聞かされたミヤコは、己の内にある「SRTの正義」との乖離を感じていた。
同時期にユキノ以外の3人は先生に接触してそれとなくRABBIT小隊の居場所を知らせており、ミヤコは基地を訪れた先生との対話を経て1人で部隊を離れる。
その後ヴァルキューレ生たちの助けや、ミヤコを追って抜けてきたサキ・モエ・ミユとの合流を経て子ウサギ駅地下へ突入し、これを予期していたFOX小隊と交戦。成長したRABBIT小隊はユキノ以外の制圧に成功した。

RABBIT小隊がオペレーションルームに迫る中、「なぜこんなところで自爆装置を持っているのか」と考えを巡らせるユキノだったが、やはり作戦遂行のためと割り切って他3人をサイロ外へ向かわせ、1人残ってサイロを爆破させようとするも、不穏な気配を感じ取ったニコらが命令を無視して合流。
SRT復活のためテロ行為に加担した汚名だけでなく、親友を置いて逃げたという罪悪感から逃げることはできないということで、全員でRABBIT小隊を迎え撃つも死闘の末敗北、起爆装置も先生の手に渡ることになる。

SRTを「自分たちの背負える責任よりも大きな力を振るうように設計された組織」と表現し、その力の責任を背負っていた連邦生徒会長が失踪したことで手放せばよかった力を惜しみ手放すことができなかったと回顧。
この責任と汚れた古いSRTの理念とを闇に葬るべくサイロを爆破させようとするも、「責任から逃げてはいけない」「背負いきれない責任と直面したら、未来に託し、然るべき時にその責任と向き合っていけばよい」と先生が諭したことで、FOX小隊は投降。
SRTの未来をRABBIT小隊に託し、己の責任と罪に向き合うべく矯正局へ収監されることになった。

その際、実はカヤの会話を隠し撮りしていた録音ファイルも預けている。
これがカヤの悪事の動かぬ証拠となってカヤも矯正局送りになり、その政権は数日ほどで終わることとなった。



+ メインストーリー第2部
  • Vol.0「連邦生徒会編」第1章「アーモンドの花咲く春の日に」
直接の登場は無いが、矯正局に収監されていたカヤにリンと先生が面会した際に、クーデターの際にFOX小隊をシャーレに侵入させてまで持ち出した物について問われたカヤ。
「超人」連邦生徒会長が残していった物を調べるうちに、「シッテムの箱」に匹敵するオーパーツ、曰く「真実を見抜く能力」があるという「シャーケードの杖」を持ち出していたことを話し、それこそキヴォトスを掌握できるようなオーパーツであると踏んでいた。
しかしカヤにはスマートウォッチの外見をしているということ以外分からず、クーデターを起こした頃には存在すら忘れていたようで、結局元あった箱に戻して連邦生徒会の倉庫に戻していた様子。


  • Ex.「ロア追跡編」第1章「正午の陽炎」
突如としてキヴォトスに戻ってきた「連邦生徒会長」から、近頃キヴォトスで起きる怪奇現象「ロア」についての調査を依頼され、FOX小隊としても汚名をそそぐ機会を与えられたということもあり矯正局から仮釈放される。
連邦生徒会長からSRTに依頼をかけたことが公になると「連邦生徒会長がSRTの復活を認める」というサインと受け取られかねないとのことで、調査はシャーレと連携して行うよう指示され、
先生からはシャーレ地下にあった使われていない部屋*1をFOX小隊の作戦指令室として提供されることになる。

最初のターゲットは真昼の高速道路に現れるという「白いかかし」。
その顔を見てしまった生徒は気を失った状態で発見され、意識が戻らないまま「くねくね」と体を揺らし続けているという……。



【FOX小隊のメンバー】

全員共通して生の狐耳持ち。あと貧乳
3年生ということもあり経験豊富、かつ全員がリーダーのユキノに全幅の信頼を寄せているため連携もバッチリ。
メンバーの苗字は狐が登場する上方落語の演目に因んだものとなっている。*2
また、いずれも京都・伏見稲荷大社を総本社とし、「お稲荷さん」として広く信仰される「宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)」を祀る「稲荷神社」とゆかりのある名前でもある。
強化素材はRABBIT小隊と同じくヴァルキューレのものを使用する。



七度(しちど)ユキノ


物事の善悪とは、責任を持てる者だけが判断するものだ。

年齢:17歳
誕生日:???
身長:??
趣味:???
イラスト:MISOM150*3
CV:???
コールサイン:FOX1

  • 人物
FOX小隊の小隊長。
冷静沈着かつストイック、それでいて仲間想いかつ後輩からも頼られる存在であり、FOX小隊のメンバーは全幅の信頼を置き、後輩のミヤコからはその姿に憧れを抱かせSRT入学を決心させたほど。
FOX小隊の初任務では、「SRTの正義は、いかなる状況でも揺らぎはしません」と決意と信念に満ちたコメントを残していたが、しかし何かがあったのか、ストーリー中で登場するユキノは自らを「道具」「武器」と見なし、上から与えられた命令であれば命すら危険に晒す行動も辞さないなど命令を忠実にこなすだけの走狗同然の存在になっており、目のハイライトが消えている。


先生に対しては、どこぞの後輩ウサギの初対面時よろしく「私たちは……あなたのような大人が――大嫌いです」と面と向かっていうレベルで不信感を抱いており、仮釈放後はこれまでの所業を含めた罪悪感も相まって相手からの好意を素直に受け取れずにいる。

なお、限定募集2人+ストーリー&イベント配布で枠が埋まってしまったためリーダー格にもかかわらず未実装の憂き目に遭っている。
とはいえ、グループのリーダー格が実装順で最後になるのは今に 始まった 話ではないが……



吉野(よしの)ニコ


FOX2、補給の準備が整いました。

年齢:17歳
誕生日:2月11日
身長:160㎝
趣味:料理(特にいなり寿司)
イラスト:CHILD
CV:浅見香月
コールサイン:FOX2

  • 人物
FOX小隊の副小隊長。
明るく人当たりが良いため対人交渉に長けており、かつ潜入や偽装工作を得意とする。そのうえで面倒見もよく、食事や会計などの小隊の管理運営はニコが担っているなど、まさに「小隊のお母さん」でもある。
得意料理はいなり寿司。元々料理は得意な方ではなく、なんとか作れたのがいなり寿司だったとのことだが、小隊メンバーがおいしく食べてくれているのを見てどんどん腕前が上達していったらしく、SRTでもニコのいなり寿司は絶品と評判になっていたほど。
勘も鋭いほうで、カヤに従っていた時もどことなく不安や不信感を抱いており、「ロア追跡編」でも作戦中に不穏な気配を感じ取っており、実際その直後に怪異に遭遇するなど侮れない。
FOX小隊では一番のデカ耳であり、体温調節が得意という特技も持っているが、これはモチーフ元になったフェネックの特性を反映しているとみられる。

そして先生に対してはやたらと甘やかすような発言・行動がかなり多い上、絆ストーリーには一部 生徒 に見られた属性を垣間見ることができる。

愛用する武器はショットガン「FOX-870式ショットガン」。
SRT制式のポンプアクション式ショットガンで、ブリーチングにも対応可能。
デザインの元ネタになったのはアメリカ・レミントン社製ショットガン「レミントンM870」とみられる。
日本でも民間狩猟用として流通しているが、ニコが使用しているのは多種多様な状況に合わせたカスタムが可能な"MCS(Modular Combat Shotgun)"と呼ばれる、軍や法執行機関向けのモデル。


  • 性能

反撃の時間だよ。

レアリティ:★3
戦術的な役割:STRIKER
ポジション:FRONT
クラス:サポーター
武器種:SG
攻撃タイプ:爆発
防御タイプ:弾力装甲
市街地:S→SS(固有武器★3) 屋外:D 屋内:B
装備品:シューズ/ヘアピン/腕時計

EXスキル:CSAR COST:4
味方1人の弱体状態を解除
自身を中心とした円形範囲内の味方のEXスキルの与えるダメージを割合で加算(35秒間)、さらにその対象がアタッカーの場合「索敵」を1個付与(最大6個まで重複)

ノーマルスキル:ブロークンアロー
35秒ごとに敵3体に対してダメージ。さらに「火傷」持続ダメージを付与(20秒間)

パッシブスキル:火器熟練 → 火器熟練+(固有武器★2)
通常攻撃の射程を200、攻撃力を割合で増加 → バフ効果持続力を固定値で増加し、さらに通常攻撃の射程を200、攻撃力を割合で増加

サブスキル:小隊のお世話焼き
自身のEXスキルで味方にバフ効果を付与した時、該当味方に対して、味方全体の「索敵」1個毎にEXスキルの与えるダメージ量を割合で加算(35秒間)(最大6個まで)


メインストーリー第2部開幕と同時に限定生徒として実装。ピックアップタイトルは「こちらFOX2、真心はこの胸に」。
EXスキルの与ダメージ量を加算するバフを広範囲に付与し、さらに条件を満たすことでその効果を増幅するという限定生徒らしい高性能ユニットとなっている。
競合枠になるのはEXスキルバフの第一人者キサキセイア(水着)だが、両者とも倍率は高いものの単体かつ効果時間は短めなのに対し、
こちらは複数アタッカー編成であればそれに匹敵する効果量と圧倒的な持続時間で補うことができるのがポイント。逆にアタッカーが1人だけだと出力は大きく下がってしまうため、住み分けはなされている。

セールスポイントとしてはもう1つあり、それは耐久力の高さ。
射程が長い生徒ほど耐久力が低くなる傾向にあるが、それを差し引いても高めの水準。
ニコはショットガン持ちのFRONTと思いきやPSによりBACK相当の650にまで伸びているが、それでもMIDDLE射程550のセイア(水着)よりはるかに頑丈。
そもそもセイアのほうがMIDDLE射程・HG使いとしてはワーストクラスに脆い部類なのでなおさらである。
さらにHPを大きく底上げする「シューズ/ヘアピン/腕時計」の組み合わせを装備できるサポーターはニコ以外にアコ(ドレス)およびケイの限定生徒3人だけの特権となっている。

総力戦においてはアタッカー1人編成が主流のためキサキやセイア(水着)の代役を張るには少々厳しいが、メインアタッカー+デバフ能力を持つ中後衛アタッカーとともに採用できる場合はセイア(水着)に肉薄する倍率のEXバフを更に長時間与えることが可能となる。
またヒエロニムスの聖遺物に付与された被回復率デバフやペロロジラからタンクが受ける防御デバフも解除でき、かつ防御属性が滅多に対ボス不利にならない弾力装甲なので枠圧縮としての活躍は期待できる。
アタッカー複数編成がより現実的な制約解除決戦においては抜群の相性を発揮し、特にコクマーに対してはNSの「火傷」持続ダメージ付与が刺さるだけでなく、EXスキルで「火傷/感電(100階層以上)」の解除もでき、それでいて持続時間が長いこともあってDoTアタッカーにも大きく作用できるなど相性は抜群に良く、シーズン26のコクマー(重装甲)では初となる124階層の攻略編成の多くに名を連ねている。




高倉(たかくら)クルミ


こっちをじっと見すぎると目が悪くなるわよ!

年齢:17歳
誕生日:9月30日
身長:151㎝
趣味:シール集め、掃除
イラスト:CHILD
CV:橘一花
コールサイン:FOX3

  • 人物
FOX小隊のポイントマン(斥候)
優れた身体能力を有しとっさの対応力も高いポイントマンで、数十kgはあるシールドを片手で取り回し武器としても使うだけでなく、強烈な閃光を発生させるフラッシュライトを搭載しているという攻撃的スタイル。
強い光を扱う役割故か、はたまた特殊部隊員の訓練による職業病なのか、カメラのフラッシュに反応して目を瞑ってしまったり数字のカウントで身構えてしまうのが悩みらしい。
シールドは敵が真っ先に目にするものであり部隊の顔という持論を持っており、色を塗りなおしたり磨いたりお気に入りのシールを貼ったりと手入れにも余念がない。

自分の体型にコンプレックスを感じているためか下着で「盛る」傾向があるようで、オトギにはそれをよくからかわれている。
またその見た目からセリカとの関連した創作も多く、セリカの超サイヤ人状態なんて言われ方もあった。

愛用する武器はサブマシンガン「FOX-45式サブマシンガン」。
SRT支給の制式サブマシンガンで、軽量かつ高い安定性を持つことから盾との併用も可能。
デザインの元ネタになったのはドイツ製サブマシンガン「H&K UMP」とみられる。
ドイツを中心とした特殊部隊で重用された傑作サブマシンガン・MP5の構造を単純化し廉価にしたものとして開発されたという経緯があり、軽量を謳う通り重量は約2kgと非常に軽い。
使用する弾薬によっていくつかのバリエーションがあるが、クルミのものはストッピングパワー重視で.45ACP弾を使用するものとみられる。

  • 性能

こっちを見なさい――はいっ、チーズ!

レアリティ:★3
戦術的な役割:STRIKER
ポジション:FRONT
クラス:タンク
武器種:SMG
攻撃タイプ:爆発
防御タイプ:軽装備
市街地:S→SS(固有武器★3) 屋外:B 屋内:D
装備品:シューズ/バッグ/ネックレス

EXスキル:防護盾、展開 COST:3
スキル発動後すぐにリロード。
治癒力を参照した「戦術シールド」効果を発動(10秒間)、「戦術シールド」が維持される間、戦術防御状態に変更
(戦術シールド:効果終了時、シールド残量の50%分のHPを回復。「戦術シールド」を保有中に他のシールド効果が付与された場合、シールドが付与される代わりに自身の治癒力の100%分の戦術シールドを回復)

  • 鉄壁の防御(戦術防御状態時)
戦術防御状態のクルミは通常攻撃をしない代わりに、シールドが攻撃を受けた時に治癒力を参照した戦術シールドを回復(最大30回分まで適用)
戦術防御状態の解除時、敵1人に対して「気絶」状態を付与(2秒間)

ノーマルスキル:攻勢転換
戦術防御状態の解除時、敵1人の会心ダメージ抵抗率を割合で減少(32秒間)、さらにダメージ

パッシブスキル:セラミック装甲板 → セラミック装甲板+(固有武器★2)
防御力を割合で増加 → HPを固定値で増加し、さらに防御力を割合で増加

サブスキル:槌支える鉄床
コスト回復力を固定値で増加、「戦術シールド」が維持されている間はさらに追加で増加
「戦術シールド」が5秒以上維持された場合、該当の「戦術シールド」が終了時にストライカーの味方生徒の攻撃力を割合で増加(35秒間)


ニコと同じくメインストーリー第2部開幕と同時に限定生徒として実装。ピックアップタイトルは「こちらFOX3、経験はこの脚に」。
後輩のポイントマンとは異なりちゃんと前線で攻撃を引き受けるタンクで、HPと防御が高く回避が低い「受け」タイプである。聞いてるかサキ
「戦術シールド」が維持されている間は攻撃を受ける度にシールドを回復し、5秒間維持されるとストライカー全員に攻撃力バフを、10秒間維持されると残存シールド耐久力の半分のHPを回復できる。さらに常時コスト回復速度を増加させ、「戦術シールド」がある間は回復量が増加する効果もある。

戦術シールドを展開している間は通常攻撃ができなくなるが、もともと火力貢献度が低いタンクとしての役割上デメリットはあってないようなもの。
「戦術シールド」が破壊されても敵1体への会心ダメージ抵抗率デバフおよび「気絶」付与は確定しているが自身への回復は行われず、耐久性能は「戦術シールド」をいかに維持できるかに大きく依存しているため、強力な攻撃が飛んできやすい戦術対抗戦においてはやや不利。

ネックレス装備は「戦術シールド」の耐久値強化やCC強化力による恩恵もあるが、会心抵抗率および会心ダメージ抵抗率を強化するお守りを装備できない関係でタンクとしては会心攻撃に脆く、
使いどころを見極めなければあっさりと落とされかねないとはいえ、ホバークラフト前半やKAITEN FX前半での出番も十分あるだろう。



天神山(てんじんやま)オトギ


敵配置確認っと……ターゲットはどれかな?

年齢:17歳
誕生日:5月20日
身長:150㎝
趣味:パズル、空想
イラスト:MISON150
CV:咲々木瞳
コールサイン:FOX4

  • 人物
FOX小隊のスナイパー。立ち絵ではわかりにくいが長髪を三つ編みでまとめている。曰く伸びた髪が邪魔になるが切るのがもったいなくなってしまったのでこうしたとのこと。
気配を殺し不意の一撃を遠距離からブチ込むのが常道である狙撃手としては異色なほどの存在感を持ち、それによって戦場を制圧することを得意とする。
さらに一匹狼が多いと言われるスナイパーの中でも、対人交渉が得意で初対面でもすぐに打ち解けられるタイプ。
曰く「ミスは後から取り返せるが、チャンスは逃すと永遠に取り戻せないから」とのことで、迷わずいろんなことにチャレンジするスタイル。
電子機器にも強く、一般的な設備されあれば修理もこなせる工兵としての能力もあるようで、部隊内ではムードメーカーであると同時に、敵に回すとその存在感から士気を下げる役割も持つ。

しかし……

クルミはニコよりアレ(・・)が小さいからじゃない~?
耳だよ、耳。……あはっ、何を想像したの?

※クルミをからかう時


これって牛の舌なんだよね? 牛タンを食べるってことは牛と舌を──

※仮釈放祝いに先生がFOX小隊を高級焼き肉店に連れて行った時

思考は完全にエロガキのそれである。オトギも体型に関してはドングリの背比べなのだが……

珍しく出身地について言及がされており、もともとの自治区の学園に進学して風紀委員をしようと思っていた様子。
さらにその風紀委員会には「決闘で部長を決める」ローカルルールがあるという情報を踏まえると、百鬼夜行連合学院の出身であり、かつては百花繚乱紛争調停委員会を進路に選んでいたものと考察されている。
百鬼夜行にも狐モチーフの生徒が数人いる*4ことも、この説をより強固なものにしている。
また、進路候補だった百花繚乱メンバーと同じく名前は花(弟切草(オトギリソウ))由来なのではないかという説も出ている。

愛用する武器はスナイパーライフル「FOX-82式スナイパーライフル」。
SRTの制式スナイパーライフルで、50口径弾の高い貫通力と弾速の速さを活かした超遠距離狙撃も可能だが非常に重いという欠点があるため、オトギは肩凝りに悩まされているとか。
デザインの元ネタになったのはアメリカ製対物ライフル「バレットM82」とみられる。
元々はあまり見向きもされていなかったが、爆発物除去や車両の破壊に用いられるようになったことで「対物ライフル」というジャンルの基盤を固めた傑作でもある。重量は驚異の約13kg

ちなみに「天神山(てんじんやま)」姓は広島県にごく少数が存在する激レア苗字である。


  • 性能

距離、3500ヤード――風、東北東から15ノット……。

レアリティ:★1
戦術的な役割:STRIKER
ポジション:BACK
クラス:アタッカー
武器種:SR
攻撃タイプ:爆発
防御タイプ:特殊装甲
市街地:B→A(固有武器★3) 屋外:B 屋内:B
装備品:グローブ/ヘアピン/腕時計

EXスキル:指定射撃開始 COST:4
指定射撃体勢になり、攻撃力と攻撃速度を割合で増加、通常攻撃の射程を46%増加(35秒間)
敵1人に対して標識を付与し、オトギは標識が付与された敵を優先的に攻撃する(35秒間)
発動後すぐにリロード

ノーマルスキル:HEIAP弾切替
指定射撃姿勢で弾薬数が0になった時、敵1人に対してダメージ

パッシブスキル:速射熟練 → 速射熟練+(固有武器★2)
攻撃速度を割合で増加 → 攻撃力を固定値をで増加し、さらに攻撃速度を割合で増加

サブスキル:狙撃手の勘
攻撃力を割合で増加。
EXスキルの与えるダメージ量の加算値に比例して通常攻撃およびノーマルスキルのダメージが最大2倍に変更(EXスキルの与えるダメージ量の加算値が100%の時に最大値が適用)


メインストーリー第2部開幕と同時に開催された期間限定イベント「特殊作戦 ロア追跡編」の配布生徒として受け入れ可能で、神名文字はイベント報酬で入手する。
受け入れにはメインストーリー第2部「Ex.ロア追跡編」エピソード1を読むか、イベントクエスト01のクリアのどちらかとなっており、重複しても神名文字は1個しか得られない。

性能的には少し前に実装されたエイミ(臨戦)と似た感じで、あちらは攻撃速度バフが攻撃性能に変換されるが、
こちらはキサキやセイア(水着)、ニコが付与できるEXスキルダメージ増加バフが変換されることで、通常攻撃変更系であるEXスキルのデメリットを打ち消す形となっている。
標識を付与した敵を優先的に攻撃するが、シュンのように攻撃力が一番高い敵を狙ったりはしない。
通常攻撃やノーマルスキルがダメージソースとなり、防御属性的にも優位を取れるセトの憤怒(軽装備)くらいしか出番がない・基本的にはサブスキルの効果を当てにしない運用を主に、活かすならば他のボスに対する弱体解除要員で入るニコのバフ加速要因として割り切ることになると思われていたが、
新ボス「ドラム缶ガニ」において特に前半で軽装備部分が特に難易度Insane以上は強力なEXダメージカット+通常攻撃で狙い撃ちが必須という特性から通常攻撃爆発アタッカーの有力な一人として活躍している。


【余談】

2026年春の時点で初登場から実装までの期間が2番目に長いグループ...だった。
というのも、ブルアカのサービスイン前の事前登録受付の告知画像にはワカモと対峙するFOX小隊のイラストが用いられていたためで、長らく未実装芸人であったセイアリオ、キララよりも長いのである。
とはいえユキノはまだ実装されていないため全員集合ではなく、ベータ版からの古参・エリカに至っては2000日目前という事態になっていた。
...が、同年5月にエリカの実装が決定。これによってユキノだけ現状実装待ちが更新され続けており僅かながらぶっちぎりのトップになってしまった。

また、後輩のRABBIT小隊とはメンバーそれぞれが対のような構成になっている*5が、実はSRTに関しては声優もキャリアを積んだベテラン揃いがRABBIT小隊を演じているのに対して、まだCV未確定のユキノ以外のFOX小隊の声優は比較的若手で固められているのも特徴である。



追記・修正はいついかなる時も揺らがない「正義」の理念に責任を持てる先生がお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年08月02日 17:49

*1 曰く、連邦生徒会長から教えてもらうまで知らなかったとのこと。とはいえ設備はFOX小隊の作戦を支障なく行えるレベルで十分に用意されている

*2 「七度狐」「吉野狐」「高倉狐」「天神山」。「七度」「天神山」は数は少ないとはいえ実在の苗字

*3 オフィシャルアートワークス2より

*4 イズナ、カホ、ワカモ、クズノハ

*5 これは補習授業部とアリウススクワッドの対比にも近い。