北イルニア大司教区を指導するエルフの高齢男性。女教皇の教団に属している。もとはウッドエルフの部族におり精霊信仰の徒だった。
「これ一本で大司教になった」と評されるほどの非常に高邁な人格で知られ、もともと部族社会の出であって世間に疎いこともあり、富や権力には見向きもせずひたすら信仰と最下層の人々への直接救済に生きており、管轄区内外の信徒から尊敬を集めている。
しかし高邁過ぎる余りに権力者を実行力を持って掣肘するということをせず、在任中に花達の革命の発生を許してしまったという面もある。
革命では身を投げうつ勢いで奔走、彼の体の随所には天空人の傭兵と北イルニアの民との間に割って入って両者から浴びた刀傷が生々しく残っている(高齢の身で刀傷を受けてなお回復したことは民衆から「神々の加護」としてさらなる尊敬を集めることとなった)。結局ここでも大司教という権威を使うことを知らず、ただただ一介の信仰者として動くことしか知らなかったと言える。
本人は自身を能力不足と深く悩んでおり退任を頻繁に願い出るが、上からも下からもそんなことは望まれていないため大司教の座にとどめられている。
「これ一本で大司教になった」と評されるほどの非常に高邁な人格で知られ、もともと部族社会の出であって世間に疎いこともあり、富や権力には見向きもせずひたすら信仰と最下層の人々への直接救済に生きており、管轄区内外の信徒から尊敬を集めている。
しかし高邁過ぎる余りに権力者を実行力を持って掣肘するということをせず、在任中に花達の革命の発生を許してしまったという面もある。
革命では身を投げうつ勢いで奔走、彼の体の随所には天空人の傭兵と北イルニアの民との間に割って入って両者から浴びた刀傷が生々しく残っている(高齢の身で刀傷を受けてなお回復したことは民衆から「神々の加護」としてさらなる尊敬を集めることとなった)。結局ここでも大司教という権威を使うことを知らず、ただただ一介の信仰者として動くことしか知らなかったと言える。
本人は自身を能力不足と深く悩んでおり退任を頻繁に願い出るが、上からも下からもそんなことは望まれていないため大司教の座にとどめられている。