VD BOOSTER

ACVD/BOOSTER

BOOSTERは機体の移動を加速させるパーツです。

ブースト移動時の加速や、最大速度を規定します。

  • 基本的に加速型か出力型からの選択になる。低消費型は一部の特殊なミッションで出番があるぐらいで、基本的には産廃。
    • 加速型は小回りが利き、短距離型のハイブースト。出力型は直線的な移動が速く、長距離型のハイブースト。
    • グライドブーストの効率は加速型の方が良いが、通常ブーストは出力型の方が速い。
  • EN伝導率の低いコアには加速型、EN伝導率の高いコアには出力型を積むと、ちょうど弱点をカバーしあえてマイルドな乗り心地になる。
    • EN伝導率の低いコアには出力型を積めば、ハイブーストの移動距離は最大だが切り返しが全く効かない暴れ馬になる。
    • EN伝導率の高いコアに加速型を積めば、切り返しは最速だがハイブースト距離が非常に短くなり移動効率が悪くなる。
  • 従来作のブースターは背面に2基だけだったが、VシリーズのACではコアの四隅に4基搭載されている。消費ENの数値が妙に高いのもその為だろう。
    • しかし一部のコアは従来のシリーズと同様に後ろに2基だけしか確認出来ない。デザイン段階で気付かなかったのかフロム。
  • HB使用時のEN消費は"ハイブースト消費EN"の0.7倍。GB使用時の秒間EN消費は"ハイブースト消費EN"と一致する。
  • 通常ブーストの時速[km/h]は"BOOSTER"の値と一致。またGBの時速[km/h]は"HB"の0.8倍と一致する。
    • ただしスキャンで表示される距離は[m]単位であることに注意
    • 例えば、"HB"が300の機体はGBで100m進むのに100÷(0.8x300x1000÷3600)=1.5より1.5秒かかる


+ パラメータ説明

 各パラメータの詳しい解説はパーツパラメータ解説へ。

重量

パーツの重さです。

重量のあるパーツを搭載すると、機体の移動速度が低下します。

消費EN

パーツが常時消費するエネルギーの量です。

消費量の大きいパーツを搭載すると、機体のENの回復速度が低下します。

ブースト出力

通常使用するブーストで発揮される推進力です。

この値が大きいほど、ブースト移動時の速度が上昇します。

ブースト燃焼効率

ブースト移動時の加速度です。

この値が大きいほど、最高速度に達する時間が短縮されます。

ハイブースト出力

ハイブースト時に発揮される推進力です。

この値が大きいほど、ハイブーストの最高速度が上昇します。

ハイブースト燃焼効率

ハイブースト移動時の加速度です。

この値が大きいほど、最高速度に達する時間が短縮されます。

ハイブースト消費EN

ハイブースト時に消費されるエネルギー量です。

この値が小さいほど、ハイブースト時のエネルギーゲージの減少が抑制され、また、より長時間グライドブーストを使用できます。

初動燃焼率

ブースト移動開始時に発揮されるブースタの燃焼効率です。

この値が大きいほど、最高速度に達するまでの間の機体の機動性が増します。細かい切り返し移動に、特に効果を発揮します。

最大加速到達時間

ブースト移動を始めた後、燃焼効率が最大になるまでの時間です。

この値が小さいほど、加速が最大になるまでの時間が短くなります。細かい切り返し移動に、特に効果を発揮します。

ハイブースト加速時間

ハイブースト時に加速を行う時間です。

この値が大きいほど、ハイブーストの移動量が大きくなります。

ハイブースト初期出力率

ハイブーストをチャージせずに使用した際の出力です。

最大出力に対する割合で表記されています。

ハイブースト最大チャージ時間

ハイブーストの最長チャージ時間です。

この時間チャージすると、自動的にハイブーストが発動します。

最大出力タイミング

ハイブーストの最大出力を発揮するチャージ時間です。

このタイミングでハイブーストを使用すると、移動速度が最大化されます。


+ ブースターまとめ

※チャージ無しでHBを行う場合、「ハイブースト初期出力率」に応じて「ハイブースト出力」が減少。

  • 通常ブーストの加速(=方向転換の機敏さ)。
    • ブースト燃焼効率、初動燃焼率、最大加速度到達時間が影響。
  • ハイブーストの移動距離
    • ゲーム内説明と違い、実際はHB出力、HB燃焼効率、HB加速時間、また機体重量に影響される。
    • 移動量は単純に速度×効果時間と考えた方がいい。
    • 正確には加速度を積分して速度、速度を積分して位置を算出。通常ブーストの最高速度への減速も影響するが加速度は不明。
  • ハイブーストの加速
    • 基本的にはHB出力、HB燃焼効率が影響。
    • 実際の出力はHB初期→最大出力タイミングで上昇、最大チャージ時間まで下降と変動し、ボタンを離すタイミング(チャージ時間)で決定される。
    • 大雑把に最大出力タイミングに近ければ充分な出力が得られる。線形関係ではないようだ。
  • ブーストドライブ(BD、壁キック)
    • 速度はHB出力、機体重量、脚部のBD適正(隠しパラメータ)に依存する。
    • スティックニュートラルでの垂直BDはジャンプ上昇率(逆関節のみ)も影響する。
    • 高加速型より高出力型の方が圧倒的に速い。チャージ要素が無いためHB初期出力は無関係と思われる。
    • BD消費ENはHB消費ENに依存。
  • グライドブースト(GB)
    • 速度はHB出力と速度に、消費ENはHB消費ENに依存する。
    • チャージ要素が無いためHB初期出力は無関係。

HIGH ACCEL TYPE/高加速型

HIGH ACCEL TYPEは加速力を重視したタイプです。

  • バランス良くまとまった上でチャージ無しHBの出力に優れる、使いやすいカテゴリー。
  • 初動燃焼率が高く最大加速到達時間が短いため、出足の早さも大きな長所。
  • 頻繁にブーストのON/OFFを繰り返すプレイスタイルの逆関節等は特に恩恵が大きく、場合によっては高出力型以上の機動性を得られる。

D/UBT-25

ジャンクパーツ

各性能がバランス良く調整されています。破損のため、性能が劣化しています。

価格 -
レギュレーション 1.05 1.00
重量 152
消費EN 2199
ブースト出力 ▲13425 12825
ブースト燃焼効率 32743
ハイブースト出力 32802
ハイブースト燃焼効率 33824
ハイブースト消費EN ▲11025 13025
初動燃焼率 22
最大加速到達時間 99
ハイブースト加速時間 4
ハイブースト初期出力率 80
ハイブースト最大チャージ時間 18
最大出力タイミング 10
  • 圧倒的低燃費とレスポンスの良さのおかげで、ジャンクでありながら扱いやすい。ストーリーミッションで使う分には問題無いだろう。
    • BA-309に次ぐハイブースト消費ENの低燃費を誇り、グライドブーストを長時間吹かし続けることも可能。初心者に優しい。
  • さすがにこのハイブースト出力では、対人戦に用いるには厳しい。

BA-124

量産パーツ

各性能がバランス良く調整されており、多様な局面で安定した能力を発揮します。

価格 65000Au
レギュレーション 1.05 1.00
重量 133
消費EN 2336
ブースト出力 ▲13825 13025
ブースト燃焼効率 36941
ハイブースト出力 34628
ハイブースト燃焼効率 36998
ハイブースト消費EN ▲12021 14321
初動燃焼率 31
最大加速到達時間 78
ハイブースト加速時間 6
ハイブースト初期出力率 85
ハイブースト最大チャージ時間 18
最大出力タイミング 10
  • 旧:ゲイル。
  • 負荷は低消費型に次いで低い。それらと比べると十分実用域の速度を持つのが強み。
    • アセンブル次第だが、スキャンモードで無限にグライドブーストを吹かし続けることも容易。全体としてマイルドなシナツ(BA-309)という趣き。
  • 通常ブーストに至ってはシナツより速い。グライドブーストに特化してない分だけ汎用性が高く、レーザー機や地形戦等にも適正がある。
    • ただグラブを完全に捨ててしまうようでは一つ下のBA-214の劣化になりかねない。やはり基本はグラブを活かしていきたい。

BA-214

量産パーツ

出力と燃焼効率が共に強化された機動戦闘型です。

価格 93000Au
レギュレーション 1.05 1.00
重量 178
消費EN 2948
ブースト出力 ▲14811 14011
ブースト燃焼効率 41395
ハイブースト出力 35498
ハイブースト燃焼効率 42053
ハイブースト消費EN ▲12514 15014
初動燃焼率 40
最大加速到達時間 69
ハイブースト加速時間 7
ハイブースト初期出力率 80
ハイブースト最大チャージ時間 18
最大出力タイミング 10
  • 旧:UBT-25/H。通称「一個上」。
  • 初速に優れ、装備負荷も軽い。出力は低いが軽い機体であれば十分な値。
  • BA-309やTOKONATSUよりもキレは悪いが、スキャン時回復速度に大きく差が出る。
    1.05
    
  • ブースト出力向上、HB消費EN低下。ブースト出力は高出力型に迫るほどに
  • 速い、軽い、キレがいいと3拍子揃った万能ブースター。レスポンスの高さでは他の追随を許さない。
  • 反面突出した短所も長所も持たない。HB効率を求めるならシナツ(かBA-124)、出力を求めるなら出力型というように調整していく。勿論機体に適合するのであればこのままで十分。
    • 無限グラブについてはできなくはないが、アセンが限られてくるので拘るべきではない。それでも実戦で必要な移動距離を賄える性能はある。
  • レーザーライフルでの狙撃機体にも、ショットガンやバトルライフルによる近距離機動戦機体にも適合する万能ブースター。うっかりグライドブーストが切れた場合でもリカバリーしやすい。

BA-309

量産パーツ

ハイブーストの性能を重視した調整が施されています。

価格 88000Au
レギュレーション 1.00
重量 238
消費EN 3801
ブースト出力 12856
ブースト燃焼効率 38256
ハイブースト出力 36024
ハイブースト燃焼効率 45015
ハイブースト消費EN 10327
初動燃焼率 35
最大加速到達時間 121
ハイブースト加速時間 5
ハイブースト初期出力率 93
ハイブースト最大チャージ時間 18
最大出力タイミング 10
  • 旧:シナツ。
  • ハイブーストやグライドブーストの効率がすこぶる良い。EN回復量が増した今作では前作以上のスタミナを見せる。
    • 出力も高いので、高速で長時間動き回れるのが特徴。
  • 短所としては通常ブーストの速度が相当低く、グライドブーストが途切れると一気に移動速度が落ちる。衝撃武器や地形には注意しよう。特に相手が出力型だと逃げてるように見えてその実相手からは丸見えという事態に陥りやすい。
  • またHBの伸びが悪いのでとっさに逃げるのも苦手。今作では平地マップが多いので、相手に張り付かれた時は全力でGBを吹かして逃げるのもあり。
    • リロード間隔の長い攻撃は細かいHBの切り返しである程度回避できる。容量ジェネの場合残量に要注意。
  • 上の二つとは対照的に、グライドブーストでの機動戦を得意とするバトライ機などに適合する。グライドブーストが切れると辛いので、そうならないよう機体操作の練習は必要だ。
  • ネリス脚はHBやGBの効率の良さからほぼこれか常夏の2択。特にネリスナは無限グラブを求めてこちらを採用することが多い。

HOTARU mdl.1

量産パーツ

通常時のブーストの性能を重視した調整が施されています。

価格 92000Au
レギュレーション 1.05 1.00
重量 280
消費EN 3350
ブースト出力 ▲15725 15225
ブースト燃焼効率 40562
ハイブースト出力 28511
ハイブースト燃焼効率 36705
ハイブースト消費EN ▲13701 18901
初動燃焼率 60
最大加速到達時間 55
ハイブースト加速時間 8
ハイブースト初期出力率 85
ハイブースト最大チャージ時間 18
最大出力タイミング 10
  • 蛍(ほたる)。「源氏物語」第二十五帖。
  • 出力型のB出力と低燃費型の燃焼効率を揃え、コアの伝導効率次第で気持ち悪い位のヌルヌル空中制御ができる。
  • 一方HBは本当に最低限の出力しかないのに消費は甚大。逃げに関しては低燃費型以下とも言える。
  • 張り付きでとことん攻め続ける為だけのブースター。接近・離脱には一工夫も二工夫も必要で、ある意味超特化型。

HIGH POWER TYPE/高出力型

HIGH POWER TYPEは最高速度を重視したタイプです。

  • 出力のみに特化し、他の性能が低いピーキーなカテゴリー。
  • HB初期出力率が低く、チャージ無しだとHBの出力がスペックより大きく下がる為注意。
  • 切り返しが重く、位置の微調整が難しい。物陰に隠れる際に勢い余ってはみ出したりしない様注意。
  • 最大加速到達時間が長いため、移動と停止を繰り返したりブーストのON/OFFを多用するようなプレイスタイルでは本来の性能を発揮しづらい。最大加速状態を維持するような独特の立ち回りが求められる。
    1.05
    
  • 重量・HB消費ENが低下。初速にさえ目を瞑ればかなり使いやすく。

D/KT-2R3

ジャンクパーツ

高い出力を発揮する、最高速重視型です。破損のため、性能が劣化しています。

価格 -
レギュレーション 1.05 1.00
重量 ▲179 279
消費EN 2642
ブースト出力 15117
ブースト燃焼効率 25153
ハイブースト出力 34998
ハイブースト燃焼効率 27198
ハイブースト消費EN ▲13705 17005
初動燃焼率 10
最大加速到達時間 392
ハイブースト加速時間 9
ハイブースト初期出力率 65
ハイブースト最大チャージ時間 15
最大出力タイミング 7
  • D/UBT-25ほどではないが、ジャンクパーツの中でも特徴的かつ使いやすいパーツのうちの一つ。
  • 意外にもBA-214の消費とレスポンスを若干悪くしたような性能。加速型と高出力型の中間といった所。

Bo-C-H11

量産パーツ

高い出力を発揮する、最高速重視型です。

価格 50000Au
レギュレーション 1.06 1.05 1.00
重量 ▲146 246
消費EN 3002
ブースト出力 15896
ブースト燃焼効率 27320
ハイブースト出力 37968
ハイブースト燃焼効率 28997
ハイブースト消費EN ▽15998 ▲14048 18498
初動燃焼率 16
最大加速到達時間 360
ハイブースト加速時間 9
ハイブースト初期出力率 73
ハイブースト最大チャージ時間 15
最大出力タイミング 7
  • 旧:ダーフォン。通称ポンデリング
  • 高出力型の中ではマイルドな性能で使いやすい。EN出力を確保すればかなり軽快に動かせる。
  • 装備負荷自体は非常に低く、軽い。重量互換のTOKONATSUとは2倍近い差であり、この差で挙動の違いが出る事も。よくテストしてみよう
  • 早い段階でショップに並び、価格も安いので修理費を抑えたい場合など 序盤から終盤まで長く使える
    Ver 1.05
    
  • 重量とHB消費ENが上方修正。
    Ver 1.06
    
  • HB消費ENが微増。それでも初期よりは少な目。ブリャーでは色々過剰なあなたに。

Bo-C-L13

量産パーツ

極めて高い出力を発揮し、高速戦闘に特化しています。

価格 80000Au
レギュレーション 1.06 1.05 1.00
重量 ▲213 313
消費EN 3246
ブースト出力 16487
ブースト燃焼効率 25986
ハイブースト出力 40035
ハイブースト燃焼効率 30502
ハイブースト消費EN ▽17963 ▲14763 20963
初動燃焼率 13
最大加速到達時間 452
ハイブースト加速時間 10
ハイブースト初期出力率 68
ハイブースト最大チャージ時間 15
最大出力タイミング 7
  • 旧:ブリャー。
  • かなり燃費は悪いが一回の吹かしで大きく・速く動ける。結果的に低燃費になる事も。
  • 燃焼効率が悪く、迂闊に足を止めると絶望的な隙を晒す点に注意。更にはEN切れなんて事になったら目も当てられない。
  • Vの頃よりHB加速時間が延びた。結果、HBすると旋回不可能な時間が増えたため、小回りという点では弱体化している。
    Ver 1.05
    
  • 重量-100・HB消費EN-6000という大幅カットで非常に積みやすくなった。スピード狂いなあなたに是非。
    Ver 1.06
    
  • HB消費ENが微増。1.05と初期の半分くらいに。

TOKONATSU mdl.1

量産パーツ

高出力を維持しつつ、加速が改善された高性能型です。

価格 98000Au
レギュレーション 1.05 1.00
重量 ▲465 515
消費EN 4448
ブースト出力 16025
ブースト燃焼効率 33051
ハイブースト出力 38803
ハイブースト燃焼効率 36182
ハイブースト消費EN ▲12615 15815
初動燃焼率 11
最大加速到達時間 250
ハイブースト加速時間 8
ハイブースト初期出力率 75
ハイブースト最大チャージ時間 15
最大出力タイミング 7
  • 常夏(とこなつ)。「源氏物語」第二十六帖。
  • 足回りではあらゆる点で旧ダーフェンを凌ぐ高性能ブースタ。
  • 消費効率がカテゴリトップであり、出力型でありながら結構な距離をGBで移動できる。燃焼効率等の小回り性能も良好。
  • その代償は強烈な装備負荷。積載やEN回復力に余裕が無い機体だと却って機動面が悪化する怖れすらある。
  • 速度を維持しながらジェネレーターを食い荒らさない、息継ぎしながら戦うというスタイルにうってつけ。
    1.05
    
  • 軽くなり軽量機にも多少積みやすくなった。ただ下がり幅が上二つより抑え目。
  • まだまだ装備負荷は強烈。上二つとは欲しい性能を見比べてよく検討しよう。
    1.06
    
  • 修正がなかったため相対的に強化された。

LOW CONSUME TYPE/低消費型

LOW CONSUME TYPEは、消費ENが少ない低燃費タイプです。

  • 出力は低いが負荷が低く、十二分な加速力を持つ小回りの利くカテゴリー。
  • 使い方としては省エネに任せてグライドブーストやハイブーストを多用する方向性。
  • 低消費なだけでなく、装備負荷も非常に低いのでスキャンを入れるまでもなくEN回復。操作に慣れない内はこれでストミに挑もう。
  • パルスガンやパルスマシンガンを両手で長時間乱射できる。暴走UNACを制圧するミッションでは真価を発揮する。
    1.05
    
  • なんと消費ENが更に低下。非スキャン時でも無限GBするのが容易になった。申し訳程度に出力も強化。
  • 相変わらず使い方は難しいものの、この一点のみに絞った運用なら実用に耐えうる。
  • 同時に加速到達時間も延長されたようだ。(カタログスペック上では変化無し)
    • その為HBを吹かせると非常にゆったりとした独特な機動をする。
    • 移動距離は長いがいかんせん遅すぎて的になりやすい。HB移動は緊急時に留めた方が無難。まさにGB特化カテゴリ。

D/BT200

ジャンクパーツ

ハイブースト時の消費ENが少なく、機体負荷が抑制されています。破損のため、性能が劣化しています。

価格 -
レギュレーション 1.05 1.00
重量 165
消費EN 1255
ブースト出力 ▲12952 11602
ブースト燃焼効率 32758
ハイブースト出力 25098
ハイブースト燃焼効率 50030
ハイブースト消費EN ▲8265 9065
初動燃焼率 73
最大加速到達時間 158
ハイブースト加速時間 10
ハイブースト初期出力率 55
ハイブースト最大チャージ時間 10
最大出力タイミング 4

ASAGAO mdl.1

量産パーツ

瞬間的な加速力に秀でています。ハイブースト時の消費ENが少なく、機体負荷が抑制されています。

価格 70000Au
レギュレーション 1.05 1.00
重量 148
消費EN 1687
ブースト出力 ▲13385 12335
ブースト燃焼効率 34214
ハイブースト出力 27982
ハイブースト燃焼効率 54967
ハイブースト消費EN ▲7736 8336
初動燃焼率 84
最大加速到達時間 143
ハイブースト加速時間 12
ハイブースト初期出力率 60
ハイブースト最大チャージ時間 10
最大出力タイミング 4
  • 旧:オーケーン。
  • 朝顔(あさがお)。「源氏物語」第二十帖。また同物語の登場人物の一人。
  • 低燃費では一番の出力を誇るが、所詮実用域には達していないレベル。
    1.05
    
  • 消費EN低下で無限GBがかなり容易に。
  • mdl.2よりかは格段に速いのでGBによる空中戦を行うならこちら。

ASAGAO mdl.2

量産パーツ

ハイブーストの消費ENが低減され、加速力に秀でています。

価格 105000Au
レギュレーション 1.05 1.00
重量 156
消費EN 1389
ブースト出力 ▲13074 11824
ブースト燃焼効率 37001
ハイブースト出力 24863
ハイブースト燃焼効率 60170
ハイブースト消費EN ▲6798 7498
初動燃焼率 95
最大加速到達時間 118
ハイブースト加速時間 9
ハイブースト初期出力率 58
ハイブースト最大チャージ時間 10
最大出力タイミング 4
  • 旧:トンペット
  • それはもう悲しくなる位低いHB出力。GBで逃げていてもHBで余裕で追いつかれる悲しさ。
  • 動きにメリハリが自然とつく本シリーズにおいては産廃以外何者でもない。
    1.05
    
  • 消費は低下したが元々低かったので正直持て余す感はある。
  • 容量ジェネとの組み合わせでも延々と空中戦ができるが・・・

BB-119

量産パーツ

非常に優れた加速力を備えた軽量型ブースタです。

価格 116000Au
レギュレーション 1.05 1.00
重量 105
消費EN 1198
ブースト出力 ▲13072 11622
ブースト燃焼効率 39105
ハイブースト出力 27312
ハイブースト燃焼効率 57965
ハイブースト消費EN ▲10238 12038
初動燃焼率 5
最大加速到達時間 58
ハイブースト加速時間 11
ハイブースト初期出力率 65
ハイブースト最大チャージ時間 10
最大出力タイミング 4
  • まだなんとか実用可能な出力でぶっちぎりの軽負荷。ストミでEN武器をバカスカ使う時は頼りになる。
  • 燃費を生かしてGB(のみ)で動き回る覚悟があればなんとか。平地でやるとただの的なので注意。
    • しかしMAPの起伏が全体的に乏しくなったのが更なる逆風を。
  • 初動効率が驚きの5。出力も低いのでBを入れ直したその瞬間は完全に無防備。直ぐに加速し直すのでそう気にならないが。
  • ASAGAOmdlと比べ、機体負荷は少ないがハイブ消費が重くなるので、グラブ移動は結局トントンか持続で負ける。
  • 加速がASAGAOシリーズより速いので、小回りは利く。ちら撃ちの多様やハイブで弾を避けきれる腕があるならこちらのが良いか。
    1.05
    
  • 速度もEN効率もASAGAOmdl.1に僅かに負ける。やはりどうにもウリが無い。

性能比較表

  • 各種類中の最高値を 青字 、最低値を 赤字 で記載しています(JUNK除く)。※携帯非対応
  • 全種類中の最高値・最低値は 太字 で記載しています。
名称 種類 価格 重量 消費
EN
ブースト ハイブースト 初動
燃焼率
最大加速
到達時間
ハイブースト 最大出力
タイミング
出力 効率 出力 効率 消費
EN
加速
時間
初期
出力率
最大
チャージ時間
D/UBT-25 高加速 0 152 2199 13425 32743 32802 33824 11025 22 99 4 80 18 10
BA-124 高加速 65,000 133 2336 13825 36941 34628 36998 12021 31 78 6 85 18 10
BA-214 高加速 93,000 178 2948 14811 41395 35498 42053 12514 40 69 7 80 18 10
BA-309 高加速 88,000 238 3801 12856 38246 36024 45015 10327 35 121 5 93 18 10
HOTARU mdl.1 高加速 92,000 280 3350 15725 40562 28511 36705 13701 60 55 8 85 18 10
D/KT-2R3 高出力 0 179 2642 15117 25153 34998 27198 13705 10 392 9 65 15 7
Bo-C-H11 高出力 50,000 146 3002 15896 27320 37968 28997 15998 16 360 9 73 15 7
Bo-C-L13 高出力 80,000 213 3246 16487 25986 40035 30502 17963 13 452 10 68 15 7
TOKONATSU mdl.1 高出力 98,000 465 4448 16025 33051 38803 36182 12615 11 250 8 75 15 7
D/BT200 低消費 0 165 1255 12952 32758 25098 50030 8265 73 158 10 55 10 4
ASAGAO mdl.1 低消費 70,000 148 1687 13385 34214 27982 54967 7736 84 143 12 60 10 4
ASAGAO mdl.2 低消費 105,000 156 1389 13074 37001 24863 60170 6798 95 118 9 58 10 4
BB-119 低消費 116,000 105 1198 13072 39105 27312 57965 10238 5 58 11 65 10 4

コメント

  • NBからLRでも機体速度上げて色々問題が出ているし、3からSLでも弾速と機体速度の相対関係に限って言えば良い調整とは言いがたいし、フロムちゃんはいつになったら 続編でスピードアップ→前作で築いたバランス瓦解 の流れから抜け出せるのか。何かしら分かりやすい変化が必要なのは分かるけど -- (名無しさん) 2015-08-08 23:25:42
  • EN伝達が100の場合は出力型と加速型どっちにすればいいのかな -- (名無しさん) 2015-08-09 14:15:54
  • 貴方の趣味・嗜好次第。もっというと、伝達率で動きを変える事はあっても、伝達率でブースターを選ぶべきではない -- (名無しさん) 2015-08-09 14:54:20
  • 逆は大いに結構よ。ブースターのクセを伝達率で調節するのは -- (名無しさん) 2015-08-09 14:57:26
  • なるほど・・・いろいろ試してみます。ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2015-08-09 15:48:05
  • そもそも機体による。困ったらトコナツでいい -- (名無しさん) 2015-08-09 16:18:52
  • 常夏万能説 -- (名無しさん) 2015-08-16 13:59:25
  • 常夏はかなりハイレベルな所で纏まってるからね、他のブースターに替えたら武器がもう一本積めちゃうかも知れない超負荷ゆえの性能だけど、それが気になりにくい重量機は有り難いよね -- (名無しさん) 2016-01-27 16:49:25
  • 無限グラブとかどう使ったらいいんだ -- (名無しさん) 2018-01-25 23:45:10
  • ↑グラブしながらハイブするとき、EN切れで停止するリスクが無くなる。重二とかだとかなり管理が楽になる -- (名無しさん) 2018-03-23 11:25:56
  • 鈍足すぎるからグラブハイブしてすらゴミじゃん。EN管理くらい自前でやれって話だろ、最低限の機動力もない重二なんぞ棺桶でしかないのに意味不明な事を勧めるんじゃない -- (名無しさん) 2018-03-24 04:17:26
  • スキャンモードのグラブハイブの話でしょ。近接重二ならよく使う。 -- (名無しさん) 2018-03-25 13:26:29
  • 突然だがEN管理のコツみたいなのがあれば教えてほしい。ここで聞くことじゃないかもだが。 -- (名無しさん) 2018-06-19 22:40:48
  • ①とにかくスキャンモード。撃たない間、撃ってる相手が壁に隠れる間はとにかく即スキャンモード。②無駄にハイブをふかさない。壁蹴りで代用したりある程度通常ブーストで動いたりする。③機体を変える。武装降ろす。通る相手がいなくなった武装はパージする。 -- (名無しさん) 2018-06-20 04:12:08
  • ありがとう。やっぱり基本的なことをしっかりするのが大事なのか… -- (名無しさん) 2018-06-20 17:11:46
  • FAの二段QB的なものってあるの? -- (名無しさん) 2021-04-02 18:58:51
  • あんな必須テクはない、が押した長さで距離は変わる(といっても最大値の方は殆ど変わらない)。出力型ならわかりやすい。 -- (名無しさん) 2021-04-08 21:01:40
  • ありがとう、押し過ぎると蹴っちゃうし無理して狙う必要無いんだね -- (名無しさん) 2021-04-13 03:08:34
  • デュエルでの話なのですが、自分がHB380ほどの軽量機で相手が明らかにHB250もない重4という対面だったので後ろに張り付こうとしたのですが、いくらグラハイしてもただHBして後ろに下がってるだけの相手に全く追いつけず一方的に蜂の巣にされて負けるということがありました。あいてはかなりベテランの方でフリーランカーにも載ってるような強い方でしたが、何か強者間でしか共有されていないブースターの速度を引き上げる(4系でいうところの2段QBのような)テクニックがあるのでしょうか。と思って書いてる途中ですぐ上にそんなテクニックはないと書いてあることに気付いた。でもグラブすらしてない鈍足重4にネリスでいくらGBHBしてもどんどん距離を離されていくのはやっぱり不可解 -- (名無しさん) 2022-11-09 22:07:11
  • HB380のネリスだと、ブースターがブリャか常夏のジェネが鈴虫でしょう、相手の武装が謎だがシナツ使ってれば∞グラブできる為持続で負ける、チート疑ってると思うんだけど…まぁそこそこ存在してるけどね -- (名無しさん) 2022-11-19 15:10:24
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
最終更新:2023年08月05日 10:01