アルテア・ファルザー・シルミヤ
altea falsar cilumija
連邦統治監査官補佐時代
生年月日 XXXX
出生地 XXXX
民族 デュイン(リスターメ)系リパラオネ人
最終学歴 ルティーセ学院大学 法学研究科
地位 ****→連邦統治監査官補佐→連邦首相→連邦参事官
「レーシュネ、軍人は文民の言うことに服従します。やれと言ったら、やらせるのが筋でしょう」

――三国戦記 #16
アルテア・ファルザー・シルミヤ(理:altea falsar cilumija)とは、デュイン(リスターメ)系リパラオネ人の連邦統治監査官補佐、ユエスレオネ連邦の政治家。


略歴

 何の特出したところもない青年期を過ごしていたシルミヤは、2000年の大災厄の影響を受けて、ユエスレオネに避難することとなる。大学の最終学年、単位証明を持っていた彼女は当時すぐに再建されたルティーセ学院大学の事務局に編入を申請し、好成績であることを理由に研究院への編入を承認された。共和制ユエスレオネでは研究院生の研究環境は劣悪であったが、シルミヤは同年に卒業を果たした

人物

  • 官僚時代は冷静沈着な人物であったが、ファルトクノアでの幽閉の一件があってから性格が豹変し、顔に似合わぬ強硬派となっている。首相任期中は多数の大規模軍事作戦と体制改革を実行し、その姿勢と二期継続したことから「第二のユミリア」とも呼ばれた。

関連項目

最終更新:2024年04月07日 02:27