[メイン] ソルテナ : テス
[メイン] GM : はい、それでは準備がよろしければはじめますよ
[メイン] リュギュヒンギ・ユリーサンタ・シュフト・リュジルチ・ジュハン : 茶色ってみやすいですか??
[メイン] リュジルチ : あー
[メイン] リュジルチ : てす
[メイン] リュジルチ : てす
[メイン] GM : いいんじゃない?
[メイン] GM : じゃあ、キャラ紹介と得意な技能をどうぞ
[メイン] リュジルチ : 初めまして、お嬢さん。私はリュギュヒンギ・ユリーサンタ・シュフト・リュジルチ・ジュハン、ツュペギュルから来たラッビヤ人です。政治家ですが医術の心得もあります。あと霊感もあります。
[メイン] ソルテナ : ご丁寧にありがとうございます。私の名はソルテナ・ヴィ・ルノテス=レナストーラ。ソルテナ、レナストーラ、お好きに呼んで頂いて結構です。異世界出身ですが、現在はユエスレオネ連邦で警察官を努めています。ちょっとした危機察知と戦闘であればお役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。
[メイン] GM : はいありがとうございました~
[メイン] GM : それでは、エモクロアTRPG「Artikel 28」を始めさせていただきたいと思います。
[メイン] GM : よろしくお願いします。
[メイン] リュジルチ : OK~
[メイン] GM : ズドン
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : 気づけば、あなたたちはこの部屋に居ます。
[メイン] GM : 壁は白い。
[メイン] GM : ここに来るまでの経緯はまったく覚えていない。
[メイン] GM : あなた達の中央に不思議そうにあなた達を見る白髪で白いワンピースを着た少女が佇んでいる。
[メイン] GM : 高級人形のような見た目に目が惹かれる。明らかに自分たちとは違う気がする。
[メイン] GM : 共鳴判定(強度8/上昇1)/ ∞共鳴感情:[恐怖(情念)]で共鳴判定です。
[メイン] リュジルチ : 1DM<=8 〈∞共鳴〉 (1DM<=8) > [3] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] ソルテナ : (1+1)DM<=2 共鳴判定(ルーツ属性一致) (2DM<=2) > [5, 1] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] ソルテナ : 1DM<=8 〈∞共鳴〉 (1DM<=8) > [3] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] system : [ ソルテナ ] 共鳴 : 1 → 2
[メイン] system : [ リュジルチ ] 共鳴 : 1 → 2
[メイン] GM : では、そんな状況ですがあなたたちはどのような会話をしますか?
[メイン] リュジルチ : 「…あれ、ここは?」
[メイン] ソルテナ : 「うーん、不思議な部屋ですね」
[メイン] GM : エ!とは違って真面目だなあ!
[メイン] GM : 関係を結んでおきますか? それとも初対面?
[メイン] GM : 関係表を適当なところから拾ってきました
[メイン] GM : Aで振ってみましょうか
[メイン] GM : 1d12を振ります
[メイン] GM : 1d12 (1D12) > 6
[メイン] GM : 6.仲のいい友達
[メイン] GM : 何で知り合ったんや
[メイン] リュジルチ : 「お嬢さん方、、ここがどこかご存知ですか?」
[メイン] ソルテナ : 「あら、これは奇遇ですね。こんなところでお会いできるとは……」
[メイン] 白い少女 : 「……?」と無言で首を傾げる
[メイン] ソルテナ : 「私にもよく分からなくて……どこなのでしょうか。ここは」
[メイン] リュジルチ : 「(白い少女に)お嬢さん、ここがどこかご存知ですか?私たちが誰か分かりますか?」
[メイン] 白い少女 : 申し訳無さそうな顔で、両手の人差し指で耳を指します。
[メイン] 白い少女 : そして、どこからかクレヨンを取り出して、床にこう書きます。
[メイン] GM : さて、なんと書いてあるでしょうか!
[メイン] GM : 是非書いてある内容をここに書いて下さいね。
[メイン] GM : なお、PCは理解しているものとします。頑張れPL
[メイン] リュジルチ : 「エーリヤさん、ですか?」
[メイン] 白い少女 : 「……(ニコニコ)」
[メイン] 白い少女 : 良く分かっていない様子ですが取り敢えずニコニコしてます。
[メイン] ソルテナ : ひとまず敵意がないことを示すために、優しく少女にほほえみかけます。
[メイン] ソルテナ : 「私達の声が聞こえてると良いのだけど……私の言葉が、分かりますか?」
[メイン] 白い少女 : 「……(ふるふる)」と残念そうに首を振る。
[メイン] ソルテナ : ゆっくり頷いてからいいます
[メイン] ソルテナ : 「どうやら、この子には聞こえていないようですね。さて……」
[メイン] ソルテナ : 「とりあえず探索でしょうか」
[メイン] GM : はい、では
[メイン] GM : 部屋の様子をまず描写します。
[メイン] GM : 部屋にはテーブルがあり、そこには紙がおいてあります。また、この部屋には四つのドアがあるようです。
[メイン] リュジルチ : とりあえず紙をみにいきます
[メイン] ソルテナ : テーブル
[メイン] GM : では、同時に処理できます。
[メイン] GM : 二人はテーブルを見に行きます。白い少女もその後をてくてくとついていきます。
[メイン] GM : そのテーブルの上には、紙が置いてあり、次のようなことが書いてありました。
[情報] GM : 【テーブルの上の紙】
「最高尊厳とは,すべての主体が,主体の尊厳に基づいて持っている固有の権利である。
最高尊厳は,社会を構成するすべての人々が個人としての生存と自由を確保し,社会において幸福な生活を営むために,欠かすことのできない権利であるが,それは主体固有の尊厳に由来する。しかし、仮初の肉体の姿に秘めた善良な精神に、その権利は認められうるのか?」
[メイン] GM : 白い少女は良く分かってなさそうですね。
[メイン] リュジルチ : 「最高尊厳、、、レヴェンでも論じたいのでしょうか?」
[メイン] ソルテナ : 「なるほど。ここでその理念、この場合、何か別の意図を感じますが……うーん」
[メイン] リュジルチ : 「『仮初の肉体の姿に秘めた善良な精神』の意味も判然としませんね。肉体とは分離した精神そのものに最高尊厳が与えられるかどうか、ということですかね?」
[メイン] ソルテナ : 「そうですね。肉体とはどうあるべきを問われているようにも思います」
[メイン] リュジルチ : 「、、、私たちをここに遣った人は何をさせたいのでしょうかね、、哲学論議ならわざわざ監禁しなくてもいいでしょうに」
[メイン] ソルテナ : 「たしかに。何かの実験のつもりなのか、私達を試しているのか……」
[メイン] ソルテナ : 「不思議な感覚ですね。ここで目覚める以前の記憶がまったくないんです」
[メイン] リュジルチ : 「私もです、頭部に衝撃でも与えられたのでしょうかね、、今はなんともないのですが」
[メイン] ソルテナ : 「万一の際には、私があなたをお守りできるよう善処します。用心しながら調べましょう」
[メイン] GM : さすが、FFですね。
[メイン] リュジルチ : 「頼もしい限りです、お嬢さん。」
[メイン] リュジルチ : これ以上机にはなんもない感じ?
[メイン] GM : 机にはこれ以上の情報はありません。
[メイン] リュジルチ : じゃまドアいくかあ
[メイン] GM : 誰が行く?
[メイン] リュジルチ : みんなでいきましょ
[メイン] ソルテナ : k
[メイン] GM : はい、では三人がドアを確認すると、四つのドアにはこのように部屋の名前が書いてありました。
[情報] GM : 【四つのドアに書かれた部屋の名前】
「最期」の部屋
「趨勢」の部屋
「灯台」の部屋
「出口」の部屋
[メイン] GM : えーっと、では扉を調べた二人。
[メイン] GM : 頭の中に直接わらべ歌のようなメロディーと共に歌詞が聞こえてくる。
[情報] GM : 【謎のわらべ歌】
「あるよのできごと つつをもっていえにおしいり
おんなとこどものひめい おとこはたおれふす
のろいはのこり あのこをくるしめる
ちにぬれたへいわ まんげつのよるに」
[メイン] GM : 未曾有の現象に恐怖するだろう。
[メイン] GM : 共鳴判定(強度8/上昇1d3)/ ∞共鳴感情:[恐怖(情念)]で共鳴判定です。
[メイン] リュジルチ : 2DM<=8 〈∞共鳴〉 (2DM<=8) > [8, 5] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] リュジルチ : 1D3 (1D3) > 2
[メイン] リュジルチ : ぐえー
[メイン] ソルテナ : 2DM<=8 〈∞共鳴〉 (2DM<=8) > [10, 9] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[メイン] system : [ リュジルチ ] 共鳴 : 2 → 4
[メイン] ソルテナ : 「これは……大丈夫ですか?リュジルチさん」
[メイン] リュジルチ : 「あなたも聞こえましたか?」
[メイン] ソルテナ : 「はい。しっかりと……」
[メイン] ソルテナ : 「気味が悪いですね」
[メイン] リュジルチ : 「ナンセンスで歌いづらいひどい歌です、、」
[メイン] 白い少女 : 少女は不思議そうに二人を見上げています。
[メイン] ソルテナ : 一応、少女にも目配せをしておく。特に変化はなさそうなのを確認する。
[メイン] GM : 少女に異常はなく、怖がっている様子もないです。さっきの歌が聞こえなかったのでしょうか?しかし、脳に直接入ってきたとするなら、聞こえたはずではないか?彼女だけが聞こえなかったとするなら、その理由は何だろう?
[メイン] GM : と、ソルテナは訝しみます。
[メイン] ソルテナ : リュジルチさんに共有しておきます
[メイン] ソルテナ : 「先程の歌の内容にも気をつけた方が良いですね。私達の安否に関わる気がします」
[メイン] リュジルチ : 「女子供男、一応ここに全て揃っていますからね、、」
[メイン] GM : えっと、扉はここまでです。
[メイン] ソルテナ : 「ひとまず、どのドアからいきましょうか?」
[メイン] リュジルチ : 「どのドアが何か皆目検討もつきませんね、、情報がなさすぎます、もっと慎重にいかないと、、」
[メイン] リュジルチ : まあ流石に洞察なり聞き耳なりしたいですね
[メイン] ソルテナ : 「この部屋で見落としてる箇所はないか……」
[メイン] GM : ソルテナは見渡しますが、この部屋にはこれ以上の情報はないようです。
[メイン] GM : リュジルチはドアに向かって、洞察・聞き耳ですか?
[メイン] リュジルチ : へい
[メイン] GM : どのドアでしょうか?
[メイン] リュジルチ : 最期はこわいので趨勢から
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] リュジルチ : 1DM<=6 〈洞察〉 (1DM<=6) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : そのドアの向こうからは何の音も聞こえないでしょう。
[メイン] リュジルチ : ほ〜ん
[メイン] リュジルチ : 「趨勢の扉は、、何も聞こえませんね」
[メイン] ソルテナ : 鑑定
[メイン] GM : どのドアか、宣言を
[メイン] ソルテナ : 灯台に鑑定で
[メイン] ソルテナ : 1DM<=7 〈鑑定〉 (1DM<=7) > [1] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] GM : んーと、それではその扉は他の扉とは違う金属で出来ていることが分かります。適した技能で詳細が分かります。
[メイン] GM : 〈*知識〉では無理なので、専門的な知識(冶金学に関する)もので
[メイン] GM : 〈観察眼〉の場合は1DMクリティカルで分かります。
[メイン] リュジルチ : 出口洞察
[メイン] リュジルチ : 1DM<=6 〈洞察〉 (1DM<=6) > [7] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] ソルテナ : 出口に聞き耳
[メイン] リュジルチ : びえー
[メイン] GM : 残念
[メイン] ソルテナ : 1DM<=7 〈聞き耳〉 (1DM<=7) > [6] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] ソルテナ : 灯台
[メイン] GM : えーそれでは出口のドアの奥からは何か強い風が吹いているような音が聞こえてきます。そして、こころなしかドアが冷たいような気がします。
[メイン] ソルテナ : 「出口から、強い風を感じます。ドア自体も少し冷たいかも……」
[メイン] リュジルチ : 「本当に外とつながっているのでしょうか、、そうでなかった場合恐ろしいですけどね」
[メイン] GM : 阻止医さん!?
[メイン] ソルテナ : 「その可能性も否定できません」
[メイン] ソルテナ : 「灯台」に聞き耳
[メイン] リュジルチ : 洞察で行きまっせ
[メイン] GM : リュジルチが行って下さい。
[メイン] リュジルチ : 1DM<=6 〈洞察〉 (1DM<=6) > [3] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : それでは、灯台のドアの奥からは、ざばーんと波の音のようなものが聞こえてきます。このドアの先には灯台と海があるのでしょうか?
[メイン] リュジルチ : 「これは、、海?」
[メイン] リュジルチ : 「本当に灯台があるのでしょうか?」
[メイン] ソルテナ : 「可能なら、ポジティブな想像をしたいのですが……この先が思いやられますね」
[メイン] ソルテナ : 頭をかきながら言う
[メイン] リュジルチ : 怖いけど出口も洞察いきますかあ
[メイン] リュジルチ : 最期や
[メイン] リュジルチ : 「まあ、これもしないといけないですよね、、」
[メイン] リュジルチ : 1DM<=6 〈洞察〉 (1DM<=6) > [9] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] リュジルチ : 「何があるのかなあ?(察しの悪い雨穴)」
[メイン] ソルテナ : 「最後」に聞き見
[メイン] GM : どぞ
[メイン] ソルテナ : 1DM<=7 〈聞き耳〉 (1DM<=7) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] ソルテナ : 無言で首をふる
[メイン] GM : それではふたりとも最期の部屋が怖すぎて良く分からなかったみたいですね。
[メイン] ソルテナ : 「現状で分かっていることは……風か海のどちらかですね。参考にするにはあまりにも情報が不足しています」
[メイン] GM : その決め方良いですね
[メイン] リュジルチ : 「出口は出口じゃない場合ヤバそうな感じがしますから、かなり海っぽい灯台から行きますか?」
[メイン] GM : かなり海っぽい、なんか草
[メイン] ソルテナ : 「……分かりました。あなたの勘に従いましょう」
[メイン] GM : それでは、「灯台」の部屋に行くということでいいですか?
[メイン] ソルテナ : 「念のため、私が先行しましょう」
[メイン] リュジルチ : 「頼りになります、お嬢さん」
[メイン] GM : 銃もつのマジで草
[メイン] ソルテナ : 草
[メイン] GM : それでは、ソルテナが扉を開くと……
[メイン] リュジルチ : 「本当に灯台だ、、、」
[メイン] GM : 扉を開くとガラス窓から夕暮れの海が見えた。
[メイン] GM : どうやらこのドアは寂れた灯台に繋がっているようだ。
[メイン] ソルテナ : ほっと一息つく
[メイン] GM : 繰り返す波の音を聞いていると一時自分を忘れることが出来るかもしれない。
[メイン] ソルテナ : 「ここがどこなのか分かりませんが、別の機会に訪れたかったですね」
[メイン] リュジルチ : 「まあ、ひとまず安全な場所でよかった、、」
[メイン] 白い少女 : 少女は不思議そうにガラス窓に手を当てながら、遠くの海を見ている。
[メイン] ソルテナ : うんうんと頷く
[メイン] リュジルチ : 洞察ありますか?
[メイン] GM : それでは、リュジルチは何かを探ろうとした瞬間、声が聞こえてきます。
[メイン] ??? : 「あらあら、こんなところに来るだなんて」
[メイン] ??? : 「あなた達もアレの気まぐれにつきあわされて大変ね」
[メイン] リュジルチ : 「!?」
[メイン] GM : 鼓膜に蜂蜜を塗るような甘美な声に振り向くと、そこには角が生えた赤い少女が立っていた。
[メイン] GM : 全員共鳴判定(強度8/上昇1d5)/ ∞共鳴感情:[憧憬(理想)]
[メイン] ソルテナ : 2DM<=8 〈∞共鳴〉 (2DM<=8) > [3, 9] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] リュジルチ : (4+1)DM<=8 共鳴判定(ルーツ属性一致) (5DM<=8) > [2, 3, 3, 4, 5] > 5 > 成功数5 ミラクル
[メイン] リュジルチ : ファッキン
[メイン] ソルテナ : (2+1)DM<=8 共鳴判定(ルーツ属性一致) (3DM<=8) > [10, 3, 5] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : 草
[メイン] ソルテナ : (2+1)DM<=1 共鳴判定(ルーツ属性一致) (3DM<=1) > [4, 7, 4] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] GM : ふたりとも1d5上昇
[メイン] リュジルチ : 1D5 (1D5) > 2
[メイン] system : [ リュジルチ ] 共鳴 : 4 → 6
[メイン] ソルテナ : 1d5 (1D5) > 2
[メイン] system : [ ソルテナ ] 共鳴 : 2 → 4
[メイン] ソルテナ : 「……ッ!」
[メイン] GM : リュジルチはトリプル以上のため、ハウリングの処理を行います。
[メイン] GM : 1d6をどうぞ
[メイン] リュジルチ : 1D6 (1D6) > 3
[メイン] GM : 一般共鳴表を参照、ハウリング反応は目眩です。
[メイン] GM : 《怪異》の強力なオーラにあてられ、立っていられないほどの目眩に襲われる。
1D10分間、全ての判定の判定値−2。
[メイン] GM : 1d10をどうぞ
[メイン] リュジルチ : 1D10 (1D10) > 9
[メイン] GM : 90分間ですね。
[メイン] リュジルチ : 「…〜ッ、、」
[メイン] ソルテナ : 「そこの方、少しお待ち頂きたい。今はこっちが優先です」
[メイン] ソルテナ : リュジルチさんに医術
[メイン] ソルテナ : 1DM<=5 〈医術〉 (1DM<=5) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : では、リュジルチのハウリング反応は消えます。
[メイン] リュジルチ : 「ありがとうございました、少し気分が悪い様で、、」
[メイン] ソルテナ : 「良かった。用心していきましょう」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「……まあ、人間が直接会ったらこうもなるか」
[メイン] ソルテナ : そう言って赤い女性を見る
[メイン] ソルテナ : 「驚きました。あなたは一体、何者なのですか?頭から角が生えてるのも気になりますが……」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「ん~と……まあ、どう説明していいやら……端的に言うなら、あなた達のいうところの『神』?ってやつなのかな」
[メイン] ソルテナ : 「神……」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「まあ、だいぶ昔に私はお役御免になったんだけどさ。アレはまだ色々やってるし、気まぐれで私の灯台にこんなのつなげてくるしさー」
[メイン] リュジルチ : 「単刀直入に伺いますが、『アレ』とは?」
[メイン] ソルテナ : 「あなたはここについて詳しそうですね……」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「ん、ああ、そうか知らないよね。今の人間がどう呼んでるか知らないけど……確か『リパコル』?って言うんだっけ? 人間って勝手に私達に名前つけるし、いろんな名前をつけちゃうからこっちも覚えるのに大変なのよ」
[メイン] ソルテナ : 「ああ……うん。それは、たしかに恐れるべき存在ですが」
[メイン] ソルテナ : 「わたしもこの世界に来る前に、散々な目にあわされたことを覚えています」
[メイン] ソルテナ : 「お願いします。この状況を、私達にも分かるように教えて頂きたいのです」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「えーっと、私もアレのすることの全部を理解できてるわけじゃないけど、さらっと説明するなら――」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「多分、余興に付き合わされてるのよね。アレの。んで、その少女が多分キー?なんじゃない? どういう経緯かは知らないけど、その子人間じゃないでしょ?」
[メイン] 白い少女 : 指を差された白い少女は首を傾げる。
[メイン] リュジルチ : 「人間じゃない、、何か普通でない感じがすると思っていましたが、本当にそうなかもしれませんね、、」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「だって、私に会ったときにびくともしなかったじゃない? まあ、人間じゃなくて何なのかまでは分かんないけど。」
[メイン] ソルテナ : 「ふむ。たしかに、この状況だと何が起こっても不思議ではありませんが。困りましたね」
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「まあ、ここには多分なにもないよ。多分、他の部屋とやらに行ったほうが良いね」
[メイン] ソルテナ : 「この子の正体と神の思惑を正しく理解するには、まだ情報が足りない……」
[メイン] リュジルチ : 洞察いいですか?
[メイン] GM : 対象と目的を
[メイン] リュジルチ : 窓の外の景色をなんか
[メイン] GM : おk
[メイン] リュジルチ : 1DM<=6 〈洞察〉 (1DM<=6) > [5] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : ガラス窓の外には延々と海が続いている。灯台は孤島に立っているようで、異世界に居るような感覚がする。
[メイン] リュジルチ : 「特別なものは本当に何もなさそうですか、、」
[メイン] ソルテナ : 灯台を観察
[メイン] ソルテナ : 1DM<=7 〈観察眼〉 (1DM<=7) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : 特に何の変哲もない灯台だ。
[メイン] ソルテナ : 少女に観察
[メイン] ソルテナ : やめとこう
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「ああ、そう、他の部屋に行く前にこれを持っておいたらいいよ」
[メイン] GM : そういって、少女はあなた達に手を延べる。そこには淡い光がある。
[メイン] GM : 受け取りますか?
[メイン] リュジルチ : もらっちゃう
[メイン] ソルテナ : 受け取ります
[メイン] ソルテナ : 「ありがとう。これは一体……?」
[メイン] GM : はい、それでは貴方たちの脳内に呪術のヒントを得ます。
[メイン] GM : 以下の内容をチャットパレットに追加して下さい。
{共鳴}DM<=5 〈呪術・フォルネクスの跳躍〉
{共鳴}d3 〈フォルネクスの跳躍のダメージ〉
[メイン] リュジルチ : OK
[メイン] 角の生えた赤い少女 : 「それはある種の『力』よ。使う時が来ると思うから渡しておく」
[メイン] リュジルチ : 「あ、ありがとうございます」
[メイン] ソルテナ : 軽く頭を垂れて、礼を表します。
[メイン] GM : さて、あなたたちが気づいたときには少女は居なくなっていることでしょう。白い少女も周りをきょろきょろしています。
[メイン] ソルテナ : 「さて、これが幸運をもたらすのか、私にはわからないけれど、選択の余地もなさそうですし」
[メイン] リュジルチ : 「立ちんぼでも仕方ないですし、次に行きますか」
[メイン] ソルテナ : 「そうしましょう」
[メイン] GM : 灯台で癒やしと不思議のしっとりしたひとときを過ごした一行は元の部屋に戻ります。一体次の部屋ではどんな不思議なことが起こるのでしょう?
[メイン] GM : 「最期」「趨勢」「出口」ですね
[メイン] ソルテナ : 「私達は心地の良い海を体験しました。次は風ですか?」
[メイン] リュジルチ : 「そうですね、ではそうしましょうか」
[メイン] ソルテナ : 「こういう時は少しでも情報のあるところから詰めていくものです。通常なら」
[メイン] ソルテナ : 「いきましょう」
[メイン] GM : それでは、「出口」の部屋のドアを開けると、その先には吹雪の雪山が広がっていました。
[メイン] GM : 確かにこの部屋からの出口なのだろう。しかし、何の手立てもなくこの先を行けば、遭難することは明らかだ。
[メイン] GM : 少女がソルテナの服を掴んで引っ張る。不安げな表情でふるふると首を振っている。
[メイン] GM : 冷たい雪が貴方の頬に触れる。戻ろう。
[メイン] GM : 共鳴判定(強度8/上昇1)/ ∞共鳴感情:[恐怖(情念)]
[メイン] リュジルチ : 6DM<=8 〈∞共鳴〉 (6DM<=8) > [10, 10, 6, 2, 5, 7] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] ソルテナ : 4DM<=8 〈∞共鳴〉 (4DM<=8) > [8, 3, 1, 10] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] GM : はい、ソルテナのハウリング処理です。
[メイン] GM : 1d6をどうぞ
[メイン] ソルテナ : 「」
[メイン] ソルテナ : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] GM :
霊感獲得、《怪異》の影響で、見えないものが見え、気づけなかったものに気づけるようになる。
シナリオ中〈★霊感〉レベル+1。
[メイン] system : [ ソルテナ ] 共鳴 : 4 → 5
[メイン] system : [ リュジルチ ] 共鳴 : 6 → 7
[メイン] GM : 1DM<={運勢}+1 〈★霊感〉
をチャッパレに追加で
[メイン] GM : 試しに振ってみて~
[メイン] リュジルチ : ソルテナ嬢が霊感を獲得したことから、リュジルチも霊感を刺激された!ので霊感を振ります
[メイン] リュジルチ : 2DM<=5 〈★霊感〉 (2DM<=5) > [9, 1] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] ソルテナ : 1DM<=4+1 〈★霊感〉
[メイン] GM : これは?
1DM<={{運勢}+1} 〈★霊感〉
[メイン] ソルテナ : 1DM<={{運勢}+1} 〈★霊感〉
[メイン] GM : 1DM<=5〈★霊感〉
これで
[メイン] GM : 1DM<={{運勢}+1} 〈★霊感〉
[メイン] viokk junafla luhxeiju fon lejul : 1DM<={{運勢}+1} 〈★霊感〉
[メイン] GM : 1DM<=5 〈★霊感〉 (1DM<=5) > [9] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] GM : ↑これで
[メイン] GM : BCDiceの変数の仕様がわからん!
[メイン] ソルテナ : 1DM<=5 〈★霊感〉 (1DM<=5) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] GM : リュジルチが振った霊感に関して、さっきから影響を受けている怪異の存在は少女自身なのではないかというのをはっきりと感じ取ります。
[メイン] リュジルチ : 「(うーん、やっぱり彼女が、、)」
[メイン] GM : 「趨勢」「最期」
[メイン] ソルテナ : 「うーん、言葉の意味的に、趨勢かなぁ?」
[メイン] リュジルチ : 「まあ、最期はさすがに物々しいですし、趨勢にいきましょうか」
[メイン] ソルテナ : 「そうですね。そうしましょう」
[メイン] ソルテナ : 「私が先行します」
[メイン] GM : それでは、「趨勢」の部屋に向かいます。
[メイン] GM : はい、それでは「趨勢」の部屋です。
[メイン] GM : 実験室のような場所で、あなた達は探索箇所として【本棚】と【薬品棚】に目が向います。
[メイン] リュジルチ : 薬品
[メイン] GM : リュジルチが薬品棚を、ソルテナが本棚を探索します。
[メイン] GM : では、本棚から
[メイン] GM : 技能を振らなくても、その本棚の異常さが分かる。
[メイン] GM : すべての本が同じ題名で「ここからの出方」と書いてある。めちゃくちゃ不気味だ。
[メイン] GM : 共鳴判定(強度8/上昇1)/ ∞共鳴感情:[恐怖(情念)]
[メイン] ソルテナ : 5DM<=8 〈∞共鳴〉 (5DM<=8) > [1, 5, 7, 9, 10] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] system : [ ソルテナ ] 共鳴 : 5 → 6
[メイン] ソルテナ : 「異常すぎる」
[メイン] ソルテナ : 本棚に観察
[メイン] ソルテナ : 1DM<=7 〈観察眼〉 (1DM<=7) > [7] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : では、大量の同じ本はすべて同じように製本されているのですが、ソルテナはその中に挟まれた絵本を発見します。題名は「ないたかいぶつ」です。
[メイン] GM : 白い少女はその絵本が気になって、ソルテナのほうに行って覗き込んできますね。
[メイン] ソルテナ : 「おや、これは……?」
[メイン] ソルテナ : 「これが気になるのですか?ふむ」
[メイン] ソルテナ : 見せてみる
[メイン] 白い少女 : 表紙を見て、首を傾げます。
[メイン] GM : 内容を確認しますか?
[メイン] ソルテナ : 確認しよう
[情報] GM : 【ないたかいぶつ】
「ある日、かいぶつが居ました。
かいぶつは人と一緒に暮らすために、人の姿になり、怯えながら生活していました。
でも、ある偉い人がかいぶつのことを拾ってくれました。
かいぶつは通りで暮らしていたのでやせいてきな生き方しか知りませんでした。
偉い人はかいぶつが人らしくせいかつできるように頑張って耐えながらいろいろなことをおしえました。
しばらくすると、かいぶつは偉い人の教室で一番かしこいこどもになっていました。
教室のみんなはかいぶつのことが好きでした。
しかし、ある日せんそうが起こ」
[メイン] GM : そのページは途中から破られ、以降のページも破られた痕跡がある。
[メイン] GM : 一緒に絵本を覗いていた白い少女の方を見ると何かを怖がっているのか、ぷるぷると震えている。
[メイン] ソルテナ : ―――「怪物ね……」
[メイン] ソルテナ : ひとつひとつ本の内容を確認していく。
[情報] GM : 【ここからの出方】
「出口は変化する」
[メイン] GM : ソルテナは本を確認するが、全てのページにそれしか書いていないことが分かる。他の本を読んでも同じだ。まるでコピーペーストされたような本棚だ。これ以上調べても無駄だろう。
[メイン] ソルテナ : 「特に変わりなしか……」
[メイン] ソルテナ : 「そちらは如何ですか?」
[メイン] GM : それでは、リュジルチの探索です。
[メイン] GM : 薬品が並んでいる。使えそうなものを持っていこうとあなたは思うでしょう。
[メイン] GM : 探索系の技能でどうぞ
[メイン] リュジルチ : ひとまず洞察
[メイン] リュジルチ : 1DM<=6 〈洞察〉 (1DM<=6) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] リュジルチ : 医術も
[メイン] リュジルチ : 2DM<=7 〈医術〉 (2DM<=7) > [1, 8] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] GM : 医術強!?
[メイン] GM : では、リュジルチは次のような2つの使えそうな薬品を見つけます。
[情報] GM : 【使えそうな薬品】
◆ドパコールS注0.6%プレフィルドシリンジ製剤
(MPを消費した分)D2の共鳴値上昇
◆プロコール錠5mg
(MPを消費した分)D2の共鳴値減少
[メイン] GM : シナリオ中これらの薬品は何回でも使えます。
[メイン] リュジルチ : つえーぜ
[メイン] リュジルチ : もらいます
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] リュジルチ : 早速共鳴値下げていい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] リュジルチ : 2つかいます
[メイン] system : [ リュジルチ ] MP : 8 → 6
[メイン] GM : プロコールで共鳴値が減りました。
[メイン] system : [ リュジルチ ] 共鳴 : 7 → 5
[メイン] リュジルチ : 2D2 (2D2) > 2[1,1] > 2
[メイン] GM : では、リュジルチがそのようなことをしていると
[メイン] GM : 頭の中に直接賛美歌のようなメロディーと共に歌詞が聞こえてくる。
[情報] GM : 【謎の賛美歌】
「ゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすなゆるすな」
[メイン] GM : 未曾有の現象に恐怖するだろう。
[メイン] GM : 共鳴判定(強度8/上昇1d3)/ ∞共鳴感情:[恐怖(情念)]
[メイン] リュジルチ : 5DM<=8 〈∞共鳴〉 (5DM<=8) > [10, 7, 7, 7, 5] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] リュジルチ : 1D3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ リュジルチ ] 共鳴 : 5 → 7
[メイン] GM : 丁度2下げたのにwwwww
[メイン] リュジルチ : もっかい薬いいすか
[メイン] GM : おk
[メイン] リュジルチ : 俺、キメてねえとやってられねえんだ、、
[メイン] system : [ リュジルチ ] MP : 6 → 5
[メイン] リュジルチ : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] GM : ちなみにMPがなくなると気絶しますので気をつけてね。
[メイン] system : [ リュジルチ ] 共鳴 : 7 → 5
[メイン] GM : さて、これで一通り見終わった感じですね。
[メイン] ソルテナ : 「そちらは如何で……うーん、やばそう」
[メイン] リュジルチ : 「やばい歌が聞こえてきたけどクスリキメてなんとかなりました」
[メイン] ソルテナ : 「もう少し詳しく」()
[メイン] GM : なにいってんだこいつ
[メイン] リュジルチ : 「何をそんなに許したくないのでしょうか、許してあげてもいいのになあ」
[メイン] GM : 百合してあげる!?!?!?!?
[メイン] ソルテナ : 「一体なにを口に入れたんですか?ちょっとみせてください」
[メイン] リュジルチ : まあ、一連の説明をするということで
[メイン] ソルテナ : 「勇気ありますね……信じられません」
[メイン] リュジルチ : お嬢さんも使います?
[メイン] GM : 確かに得体も知れない薬を飲んだようにソルテナは思うでしょうが、リュジルチにとっては自分の医学知識に基づいたもので何も疑っては居なかったでしょうね。
[メイン] ソルテナ : なるほど
[メイン] GM : では、次行きますかー!
[メイン] GM : 「最期」ですが
[メイン] リュジルチ : 「まあ、行くしかないでしょう、、」
[メイン] ソルテナ : 「覚悟を決めていきましょう。部屋で震えて待つのも酷ですし」
[メイン] GM : それでは、ソルテナが「最期」のドアを開けると……!
[メイン] GM : 開けた瞬間ドアの向こうからトラックが突っ込んできます。
[メイン] ソルテナ : 「」
[メイン] GM : 避けるor対抗するためには任意の回避などの技能を振って下さい。
[メイン] GM : あ、ただ、白い少女はトラックを見たまま茫然自失といった様子で立ち尽くしています。
[メイン] ソルテナ : スピード+アクロバットで少女を助けます。回避も試みる
[メイン] ソルテナ : 「あぶない!」
[メイン] ソルテナ : 2DM<=7 〈スピード〉 (2DM<=7) > [6, 1] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] ソルテナ : 1DM<=6 〈アクロバット〉 (1DM<=6) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] リュジルチ : まあ危機察知で
[メイン] リュジルチ : 1DM<=4 〈危機察知〉 (1DM<=4) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : 良いでしょう。ソルテナはとっさの判断で白の少女を持ち上げ、トラックの車線上から身を逃がします。
[メイン] GM : では避けられました。
[メイン] ソルテナ : 「ふざけるな」
[メイン] リュジルチ : 「、、いやー、さすが嬢、ある程度こういう場面は慣れているのですか?身軽でしたね」
[メイン] 白い少女 : 「…………」
[メイン] ソルテナ : 「この子は……大丈夫そうですね」
[メイン] ソルテナ : 「なんなんですか?この車は」
[メイン] リュジルチ : 洞察いいすか
[メイン] GM : はい
[メイン] リュジルチ : 1DM<=6 〈洞察〉 (1DM<=6) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : 普通のトラックです。ドア枠に挟まって動かなくなっています。
[メイン] GM : この部屋にはもはや入れなさそうです。
[メイン] ソルテナ : 銃を構えながら運転席を観察
[メイン] GM : 振らなくても分かりますが、運転手がいません。
[メイン] リュジルチ : 靴を一足投擲していいですか
[メイン] GM : いいよwww
[メイン] リュジルチ : 1DM<=5 〈*投擲〉 (1DM<=5) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : では、トラックに1d3のダメージ
[メイン] ソルテナ : 「はぁ……ひどすぎます」
[メイン] ソルテナ : 「人は乗っていないようですが」
[メイン] GM : 白い少女はその場に座り込んでしまいますね。
[メイン] ソルテナ : とりあえず頭を撫でておく。
[メイン] リュジルチ : 靴を履きに戻ります
[メイン] ソルテナ : 「怖かったよね。うん……」
[情報] ソルテナ :
[情報] ソルテナ :
[メイン] ソルテナ : 「出口は変化する……」
[メイン] ソルテナ : 「まさか」
[メイン] ソルテナ : 「リュジルチさん、分かりますか?出口は、変化してる可能性があります」
[メイン] ソルテナ : 「出口です」
[メイン] リュジルチ : 「変化ですか、、まあ、そうすると、見てみますか?」
[メイン] ソルテナ : 頷いてから、見に行きます
[メイン] GM : では、「出口」の部屋を開くと……!
[メイン] GM : そこは晴れた雪山だった。
[メイン] GM : 恐らくこの天候なら無事に脱出できるだろう。
[メイン] ソルテナ : 「穏やかだ……」
[メイン] GM : こころなしかどこからか紫の光が見える。
[メイン] GM : あれについていけば……あるいは……
[メイン] リュジルチ : 霊感とかいける?
[メイン] リュジルチ : 2DM<=5 〈★霊感〉 (2DM<=5) > [9, 6] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] GM : あんまりわからないですね
[メイン] ソルテナ : 「あの妙な光が気になりますね」
[メイン] リュジルチ : 「この光、何か…変…(察しの悪い雨穴)」
[メイン] GM : まあ、ついていけば帰れるという確信が不思議に得られますね。
[メイン] ソルテナ : 「行きましょう」
[メイン] リュジルチ : 「…そうですね、ここにいても仕方ないですし」
[メイン] GM : それでは、あなた達は足を踏み出す。しかし……
[メイン] GM : あなた達の前に一人のスーツの男が立っています。静かに、微笑んでいます。
[メイン] ソルテナ : リュジルチさんを手で制し、そいつを見る
[メイン] クウィエル : 「これはこれは、あなた達が善良な人間で良かったです。素材を傷つけずに主の部屋から脱出してくれるとは、ありがとうございました」
[メイン] ソルテナ : 「あなたは何者ですか?」
[メイン] クウィエル : 「はじめまして、ソルテナ様。私は『紫煙の黄昏』幹部集団「党《リティム》」が一人、No.3 叙事詩人《クウィエル》と申します。以後お見知りおきを」
[メイン] クウィエル : そういって、クウィエルは丁寧にお辞儀をする。
[メイン] リュジルチ : 「紫煙の黄昏ですか、、」
[メイン] クウィエル : 「ソルテナ様は知っておられないと思いますが、そちらのリュジルチ様は我々のことを知っていますよね」
[メイン] ソルテナ : 「そうなのですか?これは一体……」
[メイン] クウィエル : 「まあ、私はリパコル様の召喚には興味はありません。かの呪術師集団『リパコル喚仕機巧』の奴らと同じく、しかし違うのは私は彼女の力を利用してこの世界に怪異という美を引き起すということ。その実現に彼女が必要なのです」
[メイン] クウィエル : 「皆様も分かるでしょう? 彼女の呪力の強さ、その呪いの力はリパコル様が使って有り余るほどのこの怪異を生み出したのです」
[メイン] クウィエル : 「彼女を生贄にリパコル様の使いをこの世に顕現させる。そうすれば、さらなる怪異をこの世界に実現できる」
[メイン] クウィエル : 「さあ、その少女をこちらに渡して下さい」
[メイン] リュジルチ : 「嬢、この組織は非常に危険な思想をお持ちだ、従ってはいけません」
[メイン] ソルテナ : 「そのようですね。となれば、取るべき道は一つですか」
[メイン] ソルテナ : 銃と剣を同時に構えますう
[メイン] クウィエル : 「……しょうがないですね……」
[メイン] クウィエル : 「それではあなた達も焼き鳥屋と同じ目にあってもらいましょう」
[メイン] GM : 戦闘開始です。
[メイン] GM : 敵フェイズ
[メイン] GM : クウィエルのターン
[メイン] クウィエル : リアクション専念を宣言
[メイン] GM : PCフェイズ
[メイン] GM : ソルテナのターン
[メイン] ソルテナ : 様子を伺います
[メイン] GM : リュジルチは銃を所持しているということにします。
[メイン] リュジルチ : わあい
[メイン] GM : PCフェイズ
[メイン] GM : リュジルチのターン
[メイン] リュジルチ : フォルネクスのやつで殴ります
[メイン] GM : では、判定をどうぞ
[メイン] リュジルチ : 5DM<=5 〈呪術・フォルネクスの跳躍〉 (5DM<=5) > [9, 7, 5, 7, 1] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] GM : クウィエルは避けません、ダメージどうぞ
[メイン] リュジルチ : 5d3 〈フォルネクスの跳躍のダメージ〉 (5D3) > 11[3,2,2,1,3] > 11
[メイン] GM : はいそれでは、リュジルチは攻撃を行いますが、6点装甲に弾かれ、5点のダメージです。
[メイン] system : [ クウィエル ] HP : 25 → 19
[メイン] クウィエル : 「なるほど、さすがは一度は我々の組織に居たものです。しかし、まだまだですね」
[メイン] リュジルチ : 「、、、」
[メイン] GM : ああ、そういえばラウンド終了条件を言ってませんでしたね。
[メイン] GM : ラウンド終了条件:4ラウンドが経過orクウィエルの無力化
[メイン] GM : 白い少女は飛ばして、クウィエルのターン
[メイン] GM : 敵フェイズ
[メイン] GM : これは実験的なハウスルールですが、リアクション専念で行動しなかった場合は行動数1が次ターンに持ち越されることとします。
[メイン] GM : なので、クウィエルの今回の行動数は2です。
[メイン] クウィエル : 呪術の対象を決定
[メイン] クウィエル : 2d2 (2D2) > 4[2,2] > 4
[メイン] クウィエル : どちらもリュジルチ
[メイン] クウィエル : 「せめて貴方の最期は綺麗なものにしてあげますよ」
[メイン] クウィエル : 2DM<=6 〈魔術・啓蒙の美学〉 (2DM<=6) > [5, 5] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] クウィエル : 2DM<=6 〈魔術・啓蒙の美学〉 (2DM<=6) > [9, 10] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[メイン] GM : ダブルを打ち消して二回通常失敗の処理とします。
[メイン] クウィエル : 「ふむ……少し調子が悪いようですが、すぐに答えは出ますよ」
[メイン] GM : PCフェイズ(2ラウンド目)
[メイン] リュジルチ : 「度胸もないくせによくのうのうとほざけますね、、!」
[メイン] GM : ソルテナのターン
[メイン] ソルテナ : (意外と煽るんだな)
[メイン] ソルテナ : 剣技+ストレングスで強くいける?
[メイン] GM : 剣技+ストレングスでCoC6のMAキックを擬似するということですね。
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ソルテナ : 1DM<=6 〈ストレングス〉 (1DM<=6) > [1] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] ソルテナ : 「すぅ……」
[メイン] ソルテナ : 1DM<=6 〈武術(剣技)〉 (1DM<=6) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] ソルテナ : 1DM<=6 〈武術(剣技)〉 (1DM<=6) > [10] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[メイン] GM : それではソルテナは素早く剣を振るいますが、それよりも早くクウィエルが足元の雪を蹴り上げ、あなたの視界を塞ぎます。なれない雪道に足を取られ、転んで剣を取りこぼす。1ダメージ+剣を3ラウンド目に戻ってくる。
[メイン] ソルテナ : 「くっ……」
[メイン] クウィエル :
[メイン] ソルテナ : 「つよい……!」
[メイン] system : [ ソルテナ ] HP : 15 → 14
[メイン] クウィエル : 「太刀筋は素晴らしいですが、軸が振れています。それでは私を切るのは難しいですよ」とニコニコしてます。
[メイン] GM : PCフェイズ
[メイン] GM : リュジルチです。
[メイン] リュジルチ : 飛びます
[メイン] リュジルチ : 5DM<=5 〈呪術・フォルネクスの跳躍〉 (5DM<=5) > [3, 6, 2, 6, 3] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] GM : はいでは、ダメージどうぞ
[メイン] リュジルチ : 5d3 〈フォルネクスの跳躍のダメージ〉 (5D3) > 11[2,3,2,3,1] > 11
[メイン] GM : また、5です。
[メイン] system : [ クウィエル ] HP : 19 → 15
[メイン] GM : (前回減らしすぎてた)
[メイン] クウィエル : 「……ふむ、少し美しくないですね」
[メイン] リュジルチ : 「追い込まれていて、苦し紛れですか?その虚勢がいつまで続きますかね」
[メイン] GM : 敵フェイズ(3ラウンド目)
[メイン] クウィエル : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] クウィエル : リュジルチ対象
[メイン] クウィエル : 2DM<=6 〈魔術・啓蒙の美学〉 (2DM<=6) > [4, 3] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] GM : ダブルで成功、リュジルチは行動消費前のため、リアクション可能ですがどうしますか?
[メイン] リュジルチ : 危機回避?
[メイン] GM : どちらでも
[メイン] GM : ただし、攻撃側がダブルで成功しているのでダブル以上の成功が必要です。
[メイン] リュジルチ : 1DM<=4 〈危機察知〉 (1DM<=4) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : んー普通!
[メイン] GM : ダメージが出ますね。
[メイン] クウィエル : 2d3+1 〈啓蒙の美学・ダメージ〉 (2D3+1) > 4[1,3]+1 > 5
[メイン] system : [ リュジルチ ] HP : 12 → 7
[メイン] GM : それでは、現実がキリキリと自分の実存を脅かすのを感じる。
[メイン] クウィエル : 「まだ立っているとは」
[メイン] リュジルチ : 「舐められたものですね、あなたの組織では、私たちの勇名が轟いていないのですか?」
[メイン] クウィエル : 「私にとっては邪魔な焼き鳥屋を思わぬ形で排除してくれたので重要な存在ですよ。『党《リティム》』も貴方がたを探しているようですし、知らない者はいないでしょう。まあ、外れ者の私には関係のないことですが」
[メイン] GM : PCフェイズ(3ラウンド目)
[メイン] GM : ソルテナ
[メイン] ソルテナ : (何かがおかしい。銃を用いたところで、どこまで通用するかは未知数。なら……!)
[メイン] ソルテナ : 精神統一という名の様子見
[メイン] ソルテナ : 「すぅ……」
[メイン] GM : なるほど、良いですね。
[メイン] GM : PCフェイズ(3ラウンド目)
[メイン] GM : リュジルチのターンだ!
[メイン] リュジルチ : 回避したのでないです
[メイン] GM : そだ、リアクションで行動ねえか。
[メイン] ソルテナ : 「情けないですが、今回はあなたを頼るしかないようです。リュジルチさん」
[メイン] リュジルチ : 「嬢から頼られるとは、、。不肖、頼りないかもしれませんが、最大限のことは致しましょう」
[メイン] GM : それでは次が最後のラウンドとなります。
[メイン] GM : 敵フェイズ(4ラウンド)
[メイン] ソルテナ : (さぁ、どう出る?)
[メイン] クウィエル : 対象指定
[メイン] クウィエル : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] クウィエル : リュジルチ
[メイン] クウィエル : 2DM<=6 〈魔術・啓蒙の美学〉 (2DM<=6) > [9, 4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] GM : リアクション可能
[メイン] リュジルチ : よけ
[メイン] リュジルチ : 1DM<=4 〈危機察知〉 (1DM<=4) > [7] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] ソルテナ : 介入
[メイン] GM : 介入可能です
[メイン] ソルテナ : アクロバットで回避できる?
[メイン] ソルテナ : もしくは危機回避
[メイン] GM : 良いですよ危機察知で
[メイン] ソルテナ : 危機察知
[メイン] ソルテナ : 2DM<=8 〈危機察知〉 (2DM<=8) > [4, 6] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] GM : それでは、ソルテナはクウィエルが翳す手の先に居るリュジルチを見て、その危機を察知する。前の攻撃でリュジルチは目に見えて消耗している。次の攻撃が当たれば、無事は保証できないだろう。あなたは剣を鞘に、銃をホルダーに戻し、本能的にリュジルチを押し倒し、クウィエルの標的から外した。
[メイン] リュジルチ : 「はは、はぁ、、、クウィエル殿、この老人のことがそんなに恨めしいですか?(こえー)」
[メイン] クウィエル : 「あなた方がそこにいるそれを引き渡せば、こんなことはしなくても良かったのですが。どうしてもということなので」
[メイン] ソルテナ : 回避行動のあと、素早く落ちていた剣を拾い、返す刀で斬りつけるのと同時に発砲とかできる?()銃+剣
[メイン] GM : PCフェイズ(4ラウンド)
[メイン] GM : ソルテナのターン
[メイン] GM : 対象の技能のレベルを教えて下さい。
[メイン] GM : 発砲が成功するかはダブル以上で成功と判定しましょう。
[メイン] ソルテナ : 「おい」一言かけてから―――
[メイン] ソルテナ : おもいっきり背後からやってやります
[メイン] ソルテナ : 銃+剣
[メイン] ソルテナ : 1DM<=6 〈武術(剣技)〉 (1DM<=6) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] ソルテナ : 2DM<=8 〈★射撃(拳銃)〉 (2DM<=8) > [7, 5] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] GM : クウィエルは油断していた。剣を取りに行ったソルテナは背を向けている。脅威とも認識しなかった。しかし――次の瞬間にはその切っ先が目の前に迫ってきていた。
[メイン] GM : とっさに回避行動を取る。剣は体に触れ、スーツの袖が切り裂かれてしまう。肉には行かなかったか……そう安心し、反撃を加えようと前を見据えた瞬間――そこには銃口があった。
[メイン] GM : 一言RPとダメージロールをどうぞ!
[メイン] ソルテナ : 「散れ」
[メイン] GM : 2d6で
[メイン] ソルテナ : 2d6 (2D6) > 6[5,1] > 6
[メイン] system : [ クウィエル ] HP : 15 → 9
[メイン] system : [ クウィエル ] HP : 9 → 15
[メイン] GM : では、確かにあなたはクウィエルに銃弾を打ち込みました。スーツには弾けた血が見えます。ですが、クウィエルは大きくバックステップして、あなたから距離を取る。まるで何事もなかったかのように。
[メイン] GM : ラウンド終了です。
[メイン] リュジルチ : 「、、、嬢、ありがとうございました」
[メイン] GM : では、そんな熾烈な戦闘をしていると、ヘリコプターの回転翼の音が聞こえてきます。
[メイン] クウィエル : 「おや、彼がお怒りのようですね」
[メイン] クウィエル : 「決着をつけたかったところですが、どうやら一旦この舞台は終演とさせていただこうとおもいます」
[メイン] クウィエル : 「必ず再演をしましょう、お楽しみに」
[メイン] ソルテナ : 構えたまま、無言で見据える
[メイン] リュジルチ : 「、、この嬢は、組織、もしくは貴方にとって何者ですか?」
[メイン] クウィエル : 「エーリヤのことを言っているのであれば、私の美の道具以外の何物でもありませんよ、リュジルチ様。それでは、これで失礼します」
[メイン] GM : そういって、クウィエルはスーツの中から試験管を取り出して、地面に投げつけた。瞬間、白い煙が立ち込め、あなたたちの視界も前後不覚となる。
[メイン] GM : 風でそれが晴れた後にクウィエルの姿も無くなっていた。頭上で響くヘリコプターの飛行音も遠ざかっていくのであった。
[メイン] ソルテナ : 「ふぅ……」
[メイン] ソルテナ : 「無事ですか?」
[メイン] リュジルチ : 「ひとまず、ですかね。私は大丈夫です」
[メイン] ソルテナ : 「それなら良かったです。あの男はただものではないようですね。」
[メイン] 白い少女 : 「……?」心配気に二人を見上げています
[メイン] ソルテナ : 「この場で倒すか、捕縛できればよかったのですけど。私もまだまだ未熟ですね」
[メイン] リュジルチ : 「過ぎたことを悔いても仕方ありません。ひとまず、嬢ちゃんを下山させましょうか」
[メイン] ソルテナ : 「仰せのままに。そうしましょう」
[メイン] GM : では、そうやって二人が白い少女と一緒に紫の光を追って、下山しようとすると白い少女はいきなりあなた達から離れるように走り出す。
[メイン] ソルテナ : 「あなた!どこに?」
[メイン] GM : 9フォンタローエシュ(3メートル)ほど離れたところで彼女は振り返った。そして、こう言ったように聞こえた。
[メイン] GM : 満面の笑みで
[メイン] 白い少女 : 「テケリ・リ」
[メイン] GM : 〈★霊感〉を振って下さい。
[メイン] ソルテナ : 1DM<=5 〈★霊感〉 (1DM<=5) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] リュジルチ : 2DM<=5 〈★霊感〉 (2DM<=5) > [4, 2] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] GM : では、あなた達は彼女の言葉がわからなかったはずです。何が独特の鳴き声のように聞こえたかもしれない。しかし、あなた達と彼女は共鳴で結ばれていて、その真意が分かりました。
[メイン] GM : 「ありがとう」と、あなた達に言ったことがわかりました。
[メイン] GM : その瞬間、白い少女はその足元から影が無くなっていく。次は、その白い足が透明がかり、服も身体も薄くなっていく。消えていく。
[メイン] GM : 満面の笑みのまま、少女はもう一回あなた達にこういった。
[メイン] 白い少女 : 「ありがとう」
[メイン] GM : ものの数秒の出来事だった。白い少女は忽然とあなた達の目の前から消えてしまった。でも不思議と悲しみを感じることはなかった。私達はいつだって彼女と繋がり合っているのだから、悲しいことなんて無い。それが彼女を安心させたのだろう。
[メイン] GM : さて、不思議な出来事に巻き込まれ、不思議な結末にたどり着いたあなた達はどのようにこの物語を終えますか? ご自由にRPをどうぞ。
[メイン] ソルテナ : 「そっか……あなたこと、もっと知りたかったです」
[メイン] ソルテナ : そう言って、静かに敬礼を送ります。
[メイン] リュジルチ : 「、、、まあ、わからないことも多いですが、わからないことはわからないままでいいんじゃないかとも、そう思いませんか?」
[メイン] ソルテナ : 「そうかもしれませんね。それでも私は知りたかった」
[メイン] リュジルチ : 「あのセンスの悪い組織のことなら、話してあげるのもやぶさかではありませんよ?」
[メイン] ソルテナ : 「ふふ……その話はまた後で聞かせてください」
[メイン] GM : さて、しみじみとした感情のまま二人は無言でこの雪山を降りてゆくでしょう。白い少女のことはもう心配もなく清々しい気持ちですらある。しかし、あの組織とはまた対峙するかもしれない。そんな妙な心残りとともにあなた達は日常生活へと戻っていく。
[メイン] GM : True end「私の手をひいて」
[メイン] GM : 以上で、Artikel 28を終了させていただきます。
[メイン] GM : お付き合いいただきありがとうございました!!
[メイン] リュジルチ : 88888888