ヴィヨック・ユナフラ・ルフシェイユ・フォン・レユル
リパライン語:
viokk junafla luhxeiju fon lejul
美術史は仕事柄美術品の警備に携わることから、聞きかじりの蓄積があるようです。設定上にわかの美術史家気取りが嫌いなのですが、この人自身それほど知っているわけではないようですね。まあ、ソクラテスも言っていましたが、知っていることを知っているソフィストより、知らないことを知っているソクラテスのほうが確かなことを言っているというものです。知らないことを恥じずに言えるということ〈パレーシア〉は、具体的な知識よりも本質的な知恵なのです。
――ふぁふす、レユルのキャラ紹介にて
ヴィヨック・ユナフラ・ルフシェイユ・フォン・レユル(理:
viokk junafla luhxeiju fon lejul)とは、ユナ系リパラオネ人の
特別警察官。
概要
[メイン] viokk junafla luhxeiju fon lejul : 「ぬぅ……っ! 私のくーるびゅーてぃーがこのままでは危ないっ!」
[メイン] GM : 自分のことをくーるびゅーてぃーと言っている人はくーるびゅーてぃーではありませんよ。
[メイン] viokk junafla luhxeiju fon lejul : 「うるさーいっ!」――
ここにおいたはずなのに…(202403)
レシェール・クラディアの後輩であり、同じ警備部に所属する特別警察官である。専門は美術史であり、美術品の警備に関わっている。趣味はスナック菓子を食いながら、ソファの上でダラダラとウェールフープ格闘技をすることであるが、見た目からしてクールビューティーな体裁を守るために他人には話していないらしい。ウェールフープ格闘技もストーリー仕立ての肉体戦(プロレス)が好きなのであり、本当は荒事が好きな訳では無い。取り立てて他人に興味があるタイプではないため、怒ったとしても喧嘩にはならないことが多いらしい(気が弱いわけではないため、内心は怒りの炎がメラメラと燃えている)。
最終更新:2025年01月06日 23:08