**基本プロフィール |生年月日|1989年3月24日| |職業|プロボクサー| **クロノスプロフィール |総参戦回数|4| |賞金獲得回数|0| |復活回数|0| |累計逃走時間|3時間40分16秒| |平均逃走率|58.99%| |最高逃走率|79.19%| |逃走ポイント|34万6390| |累計撃破数|0撃破| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |ハンター誕生|102分57秒/130分|79.19%|211080|8位/20人|| |ラストミッション|54分7秒/120分|45.1%|59470|13位/17人|| |禁断の恋と財宝村|63分12秒/120分|52.67%|75840|12位/17人|| ***戦闘中 |出演回|撃破数|順位|備考| |忍ヶ原の乱|0|12位/19人|| **略歴 叔父に世界2階級制覇を成し遂げた元ボクサー・井岡弘樹さんを持ち、中学からボクシングを始め、高校時代には選抜大会やインターハイで優勝。高校6冠を成し遂げた。 その後は北京オリンピック出場を目指し大学に進学したものの出場できなかったことから中退しプロボクサーに転向。2011年にWBC世界ミニマム級王座を獲得し、2度目の防衛戦では1R1分38秒TKO勝ちを収め、日本人選手による世界王座防衛戦最短勝利記録を樹立。2012年にはWBA王者である[[八重樫東]]との王座統一戦に勝利し統一王者となった。同じく2012年にはWBAライトフライ級王座を獲得し日本人最短の11戦目で2階級制覇を達成し3度防衛。2015年にはWBAフライ級王王座を獲得しプロ18戦目・最短での3階級制覇を達成し5度防衛した。 2017年に引退を発表したものの、2018年に復帰。2019年にはスーパーフライ級を獲得し、日本人初となる4階級制覇を成し遂げた。 **クロノス略歴 逃走中3回、戦闘中1回の参戦。 クロノスゲーム初参戦は「ハンター誕生」。 ゲーム開始後は「ホンマに試合とかより緊張すんねんけど」「ホンマに怖いって」と世界王者でも逃走中の恐怖に怯える。 賞金単価選択ミッションでは[[ゴリ]]と合流しハンターの逃げ方を教えてもらう中、ゴリから王者獲得を祝福。「チャンピオンのシャドーボクシング」をリクエストされ惜しみなく披露するが、その間にゴリが「ハンター来た!」と言われとっさに逃げるもゴリのイタズラだったため2人で笑い合う。 強制失格回避ミッションでは牢獄の抽選により[[AMO]]と共に対象者となる。他の逃走者と合流しとにかく協力を求めつつ時計台へ移動。その道中では指紋認証に向かわない[[梅宮アンナ]]とも遭遇。指紋認証を頼み、一旦は拒否されるも引き下がってお願いをする。一足先に暗証番号が見える時計台に到着し、AMOと共に他の逃走者が協力してくれることを祈る中、梅宮も動いてくれたため残り1分で全員認証に成功。トレーラーによって作り出された暗証番号で時限装置の解除に成功する。 観覧車ビル脱出ミッションでは先ほどの恩返しのためにも携帯電話無効化装置をつけられ、ミッションに気づいていない逃走者を救出しに向かうが、ハンターを見つけすぐに逃走。さすがの反応力と脚力、そして入り組んだ道を使い撒くも「助けに行かれへん…」と思うように動くことが出来ず、貢献はならず。 ハンター凍結ミッションでは「みんなおる所にいきたい」と心細くなる中、階段の下からハンターが接近。「あきらめるのは絶対にしないです」と語った瞬間ハンターに見つかり逃走するも、超接近戦の上最後は壁際に追い込まれ確保。「不意打ちのノックアウト」に「言葉出ぇへんな…」「運が悪かったっすね…たまたま動いてないところに…」と言葉数少なく落ち込んだ様子を見せた。 「ラストミッション」。開始後は「追われるのが怖い」と再びの逃走中に恐怖を感じる中、ハンターに見つかり逃走。道中で[[児嶋一哉]]・[[デヴィ夫人>デヴィ・スカルノ]]を巻き込みつつ撒くことに成功する。 エリア拡大ミッションでは「逃げれる範囲が広がった方が絶対に自分としても得やしみんな得やと思う」と参加。[[ゴリ]]と合流し「左の赤い壁の風船」か「右の青い壁の風船」のどちらを選ぶかゴリに任せられ「&bold(){世界は左を制する}と思うんで」と発言。実際は「左は世界を制する((ボクシング界の格言))」という言葉でゴリが不安になる中、「挑戦者の気持ちを忘れたくない」として&color(white,blue){青}の風船を選択。ゴリ・[[水木一郎]]と共に空気を注入していくが、一旦ハンターに見つかり逃走。が、反応早く逃げたため建物の陰に隠れて2度目の回避に成功。ゴリ・[[濱口優]]・[[遠藤章造]]と共に再び膨らましていくも、その途中で「赤でよかったのでは」と他の逃走者の中に不安が増す中で2択に失敗しハンター放出。すぐに逃げて生き延びたものの「最悪や、赤にしとけばよかった」と後悔。ミッションも失敗し「みなさんごめんなさい」と謝罪。 ゲーム難易度選択ミッションでは[[中岡創一]]に電話し意向を聞く。賞金単価アップ&ハンター放出に投票しようとする中岡に対し「5体だと捕まったら意味がない」と安全策を取ろうとする中、「井岡さんも攻めて行った方がいいと思う」と言われ「その意見参考にさせてもらいます」とは言ったものの、賞金単価ダウン&ハンター消滅を選択。投票でも勝利し賞金と引き換えにハンターを1体消滅させる。 自首について聞かれ「途中で逃げ出すような事は1番したくないですね」と自らのプライドにかけても逃げ切りを宣言。 裏切り者の告知後では「電話してる人が怪しいって事ですね」と見通しの良い駐車場で警戒する中でハンターに見つかり逃走。トレーラーを使いハンターの視界から外れるも、その様子を再び見つかり追走。世界チャンピオンと言えど徐々に距離が詰められる中、最後は行き止まりの「コーナー」に追い詰められ確保(ノックアウト)された。 「禁断の恋と財宝村」では3度目の参戦だが「慣れないですねハンターには」「ゲームには慣れてきたけどハンターは慣れない」とやはりチャンピオンでもハンターに恐怖心を抱いている様子を見せる。 エリア選択では「僕はチャンピオンなんで赤で」と赤坂村を選択。 ハンター放出阻止ミッションでは「怖いやん」と意外にも弱気を見せ積極的に動かず。封印レバーを探す[[吉村崇]]と合流する中でハンターに見つかるも二手に分かれて逃走、入り組んだ地形を生かして撒くことに成功する。 ハンター封印ミッションでは建物のすだれの裏に隠れ「こっちで動いている人いてるかな?」「俺こういう時活躍したいけど…」と言うも、ハンター2体に思うように動けず。 その後もすだれの裏に隠れるも、「これ集中せなあかんわ、もう一回気合入れなおします」と勝負所と踏む中、「(ハンター)そっちから来そう」とすだれから出たところでハンターに見つかり逃走。が、狭く入り組んだ道では脚力を生かせず一気に追いつかれて確保。3度目のゲームでもファイトマネーはゼロとなった。 戦闘中は「忍ヶ原の乱」に参戦。 「複数になったらわかんないですけど1対1なら相手を飲み込んだ方が勝ちなんで飲み込みたい」とファイターの気迫と勢いで倒すことを狙う。 闘技場オープン時には[[中尾明慶]]から電話を受け挑戦状を叩きつけられ了承。「チャンピオンの強さ教えます」と意気高く向かう中、スタッフから「何で中尾さんから電話来るんすか?」と聞かれると「僕と顔似てるからじゃないすか?」と返答。実際年齢も一緒で「双子」と言われれば信じてしまいそうなほどそっくり。 希望通り闘技場で中尾と対決。双方1球ずつ獲得しフェイントし合う中で中尾のフェイントからの先制攻撃が直撃。チャンピオンの動体視力を持ってしても避けきれず敗北。本番でのリベンジを誓うも、中尾は[[高橋みゆき]]・[[山崎静代]]ペアの連携で撃破され「忍持ってたのに!?」と驚く。 チーム登録では青ボールを持つ[[吉沢亮]]と合流し青チームに登録する。 チーム戦開始早々、赤坂村で孤立した[[槙原寛己]]から救援要請の電話を受け、全員で助けに向かうも間に合わず槙原と双龍の忍を失う。 忍契約解除ミッションでは女性陣と共にレバーを守るが、第一陣が全滅したため[[菜々緒]]と共に第二陣として迎え撃つ事に。じりじりと迫る赤チームに下がる中でついに衝突。牽制し合う中[[斉藤慎二]]へ先制攻撃を仕掛けるも失敗。丸腰になった所を斉藤から連続攻撃のカウンターを受け撃破されノックアウトとなった。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()