逃走中ってものが『ミッションやんなきゃダメ』ってなってますけれど違いますから。『賞金を稼ぐ』やつですから。
  • 平成ノブシコブシ・徳井健太(「アルティメット」より)

「Run For Money」というぐらいですから、当然逃走中を始めとするクロノスゲームでは「賞金」が発生します。そしてその「賞金の使い道」も人それぞれ。今回はそんな「賞金の使い道」をタイプ別にリストアップしてみました。

なお、賞金の使い道について多数希望している方がいる場合は一部の方を記載します。

+ 目次

家電


いつの時代になっても家電は強い。「壊れたから大至急欲しい」という人もいれば「この際だから大型・最新型への買い替え」と目指す人も。

家具


こちらもいつの時代も必要な分欲しい人もいっぱい。芸能人は引っ越しすると家具を総とっかえする模様。

家・リフォーム・改装


100万円ぐらいあればこういうことだってできる。家ではなく実家なのがポイント。親孝行。

ファッション・アクセサリー


仕事用の衣装に生かす人もいれば、「普段はなかなか買えないけれど、せっかく賞金を取ったのならその機会に」という人も。とはいえ当時はまだ相手も見つかっていないのに結婚指環を買うのは早計すぎる。

車・車両・カー用品


物によっては頭金程度とはいえ、いつの時代も憧れでもあり、そして必要な物である。
「名誉では移動できない(by徳井)」

旅行

誰と行くか


家族旅行も、仲間たちとの楽しい旅行も、新婚さんならもちろん新婚旅行。誰と行っても旅行は楽しい。東日本出身は九州・沖縄、逆に西日本出身は北海道と「距離が遠くて普段はみんなで行けないけれど賞金を使って」という人も多い。

どこへ行くか


芸能人ならやっぱり海外。もちろんハワイをはじめとする南国は大人気。ヨーロッパで優雅に楽しむのも、韓国など比較的近場で気軽な旅も。海外勢にとっては逆に「日本に旅行」が目標に。

飲み会・パーティ


日頃の感謝とストレス解消を兼ねて振る舞うというのもまたいい。パーティの特徴も人それぞれ。

食品


一番身近かつ一番使う使い道。こんな時だからこそ大人買いです。

楽器・音楽関連


こちらも仕事道具として、趣味として、そしてコレクションとして切実に欲しいかつ有意義な使い方。

趣味

アウトドア系


釣り・キャンプ・野球・ゴルフ・DIY…アウトドア系は本格的に装備をそろえるとなるとやはりお金はかかりがち。

インドア系


アウトドア系よりはお金がかからない案件が多い分、「趣味っ!」感の強いコアな物を選ぶ人も多数。自宅にサウナと雀卓があったらもう完璧では。

ゲーム・遊具・おもちゃ・育児


自分が楽しむためなのはもちろん、親御さんにとってはお子さんへのサプライズプレゼントなだけに賞金を持って帰りたいところ。とはいえ「ゲーム本体だけなら10万円程度でも大丈夫じゃ?」というのはご愛敬。

YouTube関連


ここ最近増えてきた使い道。専業YouTuberにとっては企画費用に必要経費と大事な財源。芸能人YouTuberにとっては趣味と実益を兼ねた使い方。

スポーツ関連


スポーツ選手となるとこういった使い道もある。指導者として後身を育てるために自分の身を削る。

美容・医療


芸能人にとって見た目は大事。特に歯の矯正は今後の為にもという人が多く、2人はその後実際に矯正を行っている。

ペット関連


新しい家族を迎えたい人も多い。犬・猫は分かるが他がぶっとんでる。

プレゼント・差し入れ


日頃の感謝を込めて賞金でプレゼントを狙う人も。特に俳優陣は賞金をそのままドラマに入れて現場の士気を上げる傾向。

生活費・必要経費

資金系


新生活、あるいはみんなが楽しめる新たな事業のために資金獲得を目指す逃走者も多い。

生活費系


生きるためには当然お金が必要。特に様々な制度が充実しても塾や習い事など学費に困るのは芸能人も変わらない。

運営費系


自分の夢のため、そしてその夢を続けるためにもお金が必要。

税金・借金系


払うものは払うのが義務。ある意味一番切実な使い方。

貯金


先行きが分からない人生と芸能界。今後のために貯める人や、信頼できる家族に渡す人も多い。

投資・ギャンブル・経営


所詮は番組のゲームで稼いだあぶく銭。パーッと使うやり方を「勿体ない」と思うかは人それぞれ。

寄付


賞金は考えはするがあくまで自分の為ではなく世の為を狙うタイプ。一応逃走者にもギャラは発生しているのでその分チャリティという志。

賞金よりも「逃走成功」と「出演時間」


地味に本放送第1回の定岡から現れている「名誉勢」。逃走中の知名度が上がるにつれ「逃走成功が目標、賞金は『おまけ』」という人も増えてきた。また、芸能人として「出演時間」を大事にし、ミッションに積極参加する人も多い。
最終更新:2025年04月13日 11:10