アットウィキロゴ
ここでは過去に逃走中に登場した「裏切り者」を紹介します。

各回のゲームの根幹にかかわるルールのため、正体を知りたくない方は特にネタバレ注意!

裏切り者のルール

  • 裏切り者になった逃走者は他の逃走者の位置を本部に電話で通報することができる。
  • 通報が発生すると全てのハンターがその位置に向かい通報された逃走者の確保へと向かう。ただし、あくまで「通報された大体の地点に向かう」だけであり、通報に気づきすぐに離れるなどすればハンターを振り切ることも可能。
  • 通報した逃走者がハンターによって確保された場合、裏切り者にボーナス賞金が加算。逃走成功もしくは自首すれば元々の賞金にボーナスを加算した分を受け取ることができる。
  • ただし、裏切り者もあくまで一逃走者。当然ハンターに確保されることもあり、確保された場合は元の賞金は勿論ボーナス賞金も全額没収となる。

「他の逃走者と協力して逃走成功を目指す」と言う人も多いが、逃走中はあくまで「個人戦」。当然金のために他の逃走者を売っても構わない。金の為なら人間は結構躊躇いなく手を汚していく。

また、「他の逃走者が裏切り者になり危害を加えられないために自分が裏切り者になるが通報せずに枠を潰す」というやり方。通報失敗のペナルティなどは無いことから「裏切り者になり、本部に偽の位置情報を伝えハンターを自分から遠ざける」といったやり方も可能(こちら)。もっとも、金に目のくらんだ人間がそんな高度な戦略を取れるとは思えないが…

過去の裏切り者

西野亮廣

「クロノス 森の公園」編の裏切り者。
この回ではゲーム開始直後に「1人定員オーバー」と言う事を明かし、それぞれ1分以内に「脱落にしていい人」をメールで投票。多数決によってその逃走者が脱落…かと思いきや「気が変わった」としてそんな「気の毒」な逃走者に「裏切り者」という役割を与えた。1人通報し確保ごとに賞金ボーナス5万円が加算される。
そしてそんな気の毒な人になってしまったのが西野。やはり当時から自信満々な言動が仇となったか最多票を集めてしまったが、その逆襲のために裏切り者遂行を決意。序盤から加藤沙耶香を皮切りに情報収集を強化する星田英利、こちらも頭が切れるヒデを通報し確保するなど順調に賞金を上乗せ。ウド鈴木を見かけてもすぐには動かなかったり、逆にワッキーに探りを入れるなど、裏切り者の性能的には現在でも一番。しかも確保の瞬間を自分の目で見届けようとするドSっぷりを発揮するなどまさに「一番敵に回しちゃいけない人」。
が、その最大の敵・ワッキーを仕留めて確保の光景を見ようとするもワッキーのスピードとスタミナにハンターも追い付けず諦めようとしたところでワッキーを捕まえようとしたハンターに挟み撃ちとなり包囲を突破しようとするも確保。一方、この回ではメールで裏切り者の正体が明かされなかったものの、牢獄では既に星田の情報収集で西野が裏切り者と確定。一応「裏切り者じゃないなら土下座しなくていい」とはいうものの、完全に確定した状況証拠になすすべがなく自白し土下座。そして逃走成功したワッキーにも「再三密告していた」と伝えワッキーが怒る結末に。
また、放送では裏切り者の正体が明かされるまでは同じく裏切り者候補と目されていた矢口真里が有力候補に見られるミスリード的演出も。

徳井義実

「ジャンプ!森の公園」編の裏切り者。1人通報し確保ごとに賞金ボーナス10万円が加算される。
この回から裏切り者は立候補制に。指定時間までに本部に裏切り者になることを申告した先着1名が裏切り者となる。もちろん誰も望まず立候補しなければ裏切り者は発生しない。
仲間を裏切る事に一瞬ためらうも、締め切り4秒前に電話し立候補したことで裏切り者に。その賞金の使い道は一度に3人ぐらいが座れるL字型の「高級ソファー」。
早速雛形あきこ安めぐみをまとめて通報し安を確保。さらに「さすがに相方を金では売らないはず」と信じる福田充徳も容赦なく通報し確保。策士・中田敦彦、さらにハンター放出阻止ミッション中には雛形の近くでミッション用人員を集める為の電話をするフリをして通報し確保と一気に+40万円に。
最終盤に入り逃走成功経験者だが人の良い山本裕典に声を掛けつつも離れてから通報しようとしたところで正面からハンターに見つかってしまいそのまま確保。憤る確保者の面々に「ソファーが欲しかったんや」と悪びれもせず、山本の逃走成功へのカウントダウンに沸くクライマックスでも1人参加せずストーブで暖を取っていた。
「高級ソファーが欲しい」という動機、確保直後の「ソファー!!!」の断末魔、牢獄に入る際の「ソファーが欲しかったんや」という言葉など、ある意味一貫した姿勢に初代裏切り者・西野以上に「裏切り者」のイメージが強い。

津田篤宏

「Battle Royal」編の裏切り者。1人通報し確保ごとに賞金ボーナス30万円が加算される。
裏切り者の通達後、エリア内に設置された密告用電話番号が記されたカードを取った先着2名が裏切り者となる。
その前に行われた賞金アップミッションから積極的に挑む中で、裏切り者の通達にも即「やる」というほど金に貪欲。積極的に探すもただのフォトスポットの看板だったり、近くにいるなえなのを警戒する中でカードを獲得し裏切り者に。早速近くにいたなえなのを通報し30万円を積む。
一方、通報のチャンスとなるハンター放出阻止ミッションではタナカガ小島よしおと遭遇。小島と津田、どちらとミッションをするかタナカガに選んでもらうがタナカガは先に出会った小島を優先。チャンスは逃してしまうがここはハンター放出阻止を優先して密告はせず。
ハンター100体回避ミッションでは園内のお客さんからチケットを貰おうと奮闘する本田真凜を見つけ密告…しようと思ったところで背後からハンターに見つかり確保。それでも「確保されても密告で得たボーナスはもらえる」と思っていたらしく、もらえない事にブチギレ。しかも「裏切り者の正体も他の逃走者にはバレない」と思いきやしっかりメールで通知。そんな甘い話があるか。
裏切り者決定後のカメラ用の「裏切り者やりたかったなぁ」という大根演技、狙った相手がなえなの・本田と女性、しかも1人しか通報に成功していないなど、とにかく小物感漂う裏切り者であった。

斎藤司

「Battle Royal」編の裏切り者。
津田と同じく裏切り者に。最初はもう1人の裏切り者・津田に先を越されたことに焦るが、ハンター放出阻止ミッションでは運河を渡るという逃げずらい状況下にて大久保嘉人昴生の2人を密告し一気に+60万円。それでも「手を下してしまった…」と若干の後悔の念も持ち合わせる中、自分もハンター放出阻止に参加。河本準一ミンホと共に参加しようとするも、通報体制に入ろうとしたところを2人に怪しまれるが「自分の服が蛍光色で目立つので離れた」という言い訳と、近くにいたよしこを2人が疑い始めたため矛先が逸れるラッキーも。ハンター100体回避ミッションでは通報を狙って確保された津田とは対照的に生き残りを優先し動かず。逆に他の逃走者の頭から「裏切り者」の存在を消すいい展開に。一旦場が収まってから森崎ウィンを通報し確保。正念場となる脱落者決定ミッションでは自分を疑ってそうな人と接触し通報で削る作戦に。早速あのに話しかけるもすぐに疑われたことで通報し確保。さらに疑いを持つ河本・佐野勇斗にはハンターの接近を教え心証を良くし、ミンホからも疑われるどころか投票先まで教えてくれるという完璧な立ち回りで生き延びた…かに見えたが投票数は最多。実はハンター放出阻止ミッションの時に間違って三ツ間卓也に電話を掛けたことがずっと怪しまれており、その情報が他の逃走者に出回っていたことで他の逃走者からはバレバレ。最後の賭けで自首に動くも間に合わずハンターに追い付かれ確保。「牢獄でボコボコにされる…」と空港への直帰を願うがもちろん許してくれず。
効率的で隠匿しやすい密告と津田とは違い押し引きも完璧だったのだが、三ツ間への間違い電話と釈明のミス、脱落ミッションが始まってからわざとらしくあのに話しかけ速攻疑われるなど立ち回りがヘタクソ。やはり裏切り者を隠し通すには「完璧なプレイング」が必要である。

裏切り者になる権利を与えられたが、それを放棄した者

ピエール瀧

「ラストミッション」編での出来事。
ゲームを乗っ取った総裁の通達で「逃走者の中に裏切り者がいること」が明かされ疑心暗鬼となる中、さらに「時計台の屋上に先着した1名が裏切り者の正体を知ることができる」という通達が発令。時計台に先着しトレーラーを起動して他の逃走者に正体を知らせようとするが、現れたのは「裏切り者はいない」という文言。さらにやってきたピエロから「3分以内に裏切り者になるかどうか」という決断を突き付けられる。トレイの上にある密告用電話を受け取った瞬間に裏切り者となり、1人密告ごとに+30万円となる。
この時点の逃走者は9人。ピエールを除き8人全員を密告すれば+240万円。ミッションによって賞金が減った中でこの金額は魅力的でもあり、屋上から見れば眼下には荒川静香遠藤章造が。
「荒川さんは…30万円だよね…あそこにも30万円落ちてるじゃない…30万ボンボン歩いてるな。」
人が30万円に見える中で何度も密告用電話に手を伸ばしかけるが…
「裏切り者は…なし!」
最後は自分の良心が勝り裏切り者の誘惑を断ち切った。
「金怖え!金怖え!」「そうだよ、あそこにいる人は30万円じゃなくて金メダルを獲った人だからね。」
と、最後は天に向かってゲームマスター・月村に人を弄んだことを一喝(が、この時の発令は総裁の仕業)。

妨害者

「シークレットミッション」で登場した新たな逃走者の敵。
ペア結成ミッションでペアを組むことが出来なかった6人(五百城茉央お見送り芸人しんいちナダルニシダ向山毅盛山晋太郎)にミッション後こっそりとメールで通達。立候補した先着2人が「妨害者」となる。
妨害者はミッション失敗に向けた工作を行い、1つミッションを妨害するごとに逃走成功賞金ボーナス100万円が加算。チャンスは3ミッションあり最高300万円、逃走成功賞金込み414万円を得ることができる。
裏切り者と違い「逃走成功ボーナス」のため自首では獲得できない。また、妨害者にならなかった逃走者も他の逃走者に対しメールの存在を口にした場合は即座にアラームが起動するため、「他の逃走者にも同様のメールが来ていたのか?」と口に出して確認を取ることもできない。

盛山晋太郎

ゲーム開始後から積極的にミッションに挑むも、ペア結成ミッションではハンターに邪魔されペアを組むことが出来ず。しかし、妨害者の募集に乗り「妨害者」となる。
賞金単価アップミッションでは積極的に起動装置を探し、発見したチャレンジトレインの近くで待機。起動装置をスルーしてしまった山崎育三郎熊元プロレスに再度教えるアシストをしつつも、2人がカードキーを入れ離れてから回収し+100万円に。
牢獄復活ミッションでは名目上同期の太田博久を復活させるためとして移動。先に挑戦し派手に失敗した高橋成美・ペアでないにも関わらず下心丸出しで挑戦し失敗したお見送り芸人しんいちが妨害者だとなすりつけながらも、自身は射的に挑戦。一発で復活カードに当て倒し大喜びするも、棚から落ちなければならないため失敗。賞金ボーナスを+200万円にするも、通知によって多くの逃走者から疑われるが、逆に現場を見ていたナダル高野正成からはその本気ぶりを信用され、ハゲ頭にキスして信用を深める。
ハンター放出阻止ミッションでは早速信用する高野の方から「撮影したい」と持ち掛けられ合流を目指すが、その合流地点で熊プロと合流。「盛山が妨害者」と主張する熊プロとの板挟みに高野は悩むが、「山崎と撮影すればいいのにしていない」という強引な理屈で熊プロをねじ伏せ高野を引き込み写真を撮影。これで賞金ボーナスは満額の+300万円、逃走成功賞金414万円となり浮かれていた所をハンターに見つかり逃走。意地と執念で逃げ続けるも最後は力尽き大の字で倒れ確保。
積極的なプレーで理論値の賞金も見えていたものの、賞金に浮かれて警戒が甘くなってしまったのはもちろん、動きが大きく出過ぎてしまったため牢獄でも「金に目がくらんだ」と反省。特にナダル・高野以外のほとんどから疑われていただけに、もし生き残っていても、この後の通報部隊排除ミッションでも得票が集まっていた可能性は高かった。

ニシダ

シークレット逃走者の1人として登場したものの、誰ともペアを結成できずソロでの途中参加というみじめなスタートを覆すべく、妨害者の募集に乗り「妨害者」となる。
賞金単価アップミッションではメリーゴーラウンドを起動した森香澄澤野拓一ペアに自然に近づき、2人が離れてからカードキーを回収し+100万円に。しかも自分よりもその近くにいた高野正成の方が疑う人間が多いというラッキーも。
牢獄復活ミッションはここを「独り身なので行く必要がない」と賞金ボーナスよりも潜伏を選択。これにより疑いの矛先は高橋成美お見送り芸人しんいち盛山晋太郎に向きノーマーク状態であり、女性陣からも信頼を集めるほど。
その好感度を生かしハンター放出阻止ミッションでは五百城茉央と簡単に撮影し+200万円にし、逃走成功時の賞金を314万円に確定。さらに妨害者・盛山、有力候補のナダル・しんいちが確保されていった結果、ほとんどの逃走者から「誰が妨害者なのか?」という予想を完全に混乱させることに成功。
通報部隊排除ミッションでは「最多得票を集めれば強制排除」という試練の中でも熊元プロレスを抱き込んで多数派工作を行うなど盤石の状態。さらに柿谷曜一朗から「投票先を高橋にした」という情報を得て票を集約させるなど完璧な立ち回り。洗脳状態の熊プロには唯一真相にたどり着く五百城からの電話も届かず高橋を最多得票にし排除し生き残る。
ラスト15分の真剣勝負の逃走中においても温存した体力を上手く使い、ハンターに見つかりそうな時は匍匐で横移動しながらハンターを回り込むように避け続け逃走成功。賞金314万円とともに「裏切り者・妨害者系初の逃走成功者」の称号を得た。

西野の「他の逃走者への復讐」を原動力としつつ、徳井・津田のように「賞金に目が眩む」ことはなく、復活ミッションをスルーするなど引き際をわきまえた戦い。そして斎藤が苦手とした「怪しまれず相手を引き込む術」「ミスなき戦い」を完璧にこなすという、まさに先人達の失敗を乗り越えて「シークレットミッション」完遂を果たした。
最終更新:2026年05月10日 11:32