基本プロフィール


生年月日 1976年12月10日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 9
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 7時間38分47秒
平均逃走率 53.42%
最高逃走率 80.95%
逃走ポイント 55万5770
累計撃破数 1撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
クロノス nightmare 29分27秒/60分 49.08% 17670 9位/12人
ハンターと偽ハンター 66分42秒/130分 51.31% 40020 14位/21人
Battle Royal 129分58秒/200分 64.98% 293900 12位/29人
お台場大決戦 5分31秒/180分 3.06% 3310 31位/31人
FNS逃走中2023 113分20秒/140分 80.95% 68000 12位/33人 千鳥軍→かまいたち軍
お台場リベンジャーズ 113分49秒/160分 71.14% 132870 14位/31人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
零陣 0 15位/15人

護衛中

出演回 撃破数 順位 備考
ジャンプ!江戸 1 8位/15人
3位/3チーム
赤チーム・護衛

解除中

出演回 本数 備考
クロノス 超・戦慄迷宮 残り2本/解除まで2本 解除装置すら発見できず

略歴

元々アイドル志望で松竹芸能に入り、そこでコンビを解散していた団長安田、人と話すことが苦手で練習感覚で所属していたHIROを含めた3人を松竹社員が引き合わせてトリオ「安田大サーカス」を結成。強面だが声が甲高いというギャップで知名度を上げた。

一方でTBS「チーム有吉」から始まり同「水曜日のダウンタウン」において「アイマスクとヘッドホンを装着させられて拉致されたりほったらかしにされる」「自宅に簡単に入られて仕掛けをされる」などで個人としての認知度がアップ。さらに「Twitterで簡単に自分の居場所をバラす」「家が汚い」「酒癖が悪い」「嘘ツイートをする」などから「モンスター」「クズ」と呼ばれることも多い。

また、「水曜日のダウンタウン」内の企画にて「豆柴の大群」「都内某所」と2つのアイドルグループをプロデュース(2024年からは両グループが合併など紆余曲折を経て現在は「豆柴の大群」として再始動)。2020年からは自身が総合プロデュースを務めるアイドルフェス「クロフェス」を開催している。

クロノス略歴

逃走中6回、戦闘中1回、護衛中1回、解除中1回の参戦。参戦4回目(戦闘中零陣)までは4回で4ゲームに参戦という珍記録を達成している。
また、「ハンターと偽ハンター」参戦時、「戦闘中 零陣」からのブランク期間は10年、そして逃走中のみに限れば「クロノス nightmare」から約15年という超ブランク参戦。初期は片鱗こそあれどあまりフィーチャーされなかったが、その期間中に「水曜日のダウンタウン」でクズ言動が広まってしまい180度イメージが変わってしまった逃走者ともいえる。そこからは「Netflix(Battle Royal)」「大晦日2年連続(お台場大決戦・お台場リベンジャーズ)」「FNS27時間テレビ(FNS逃走中2023)」と4度のビッグマッチに参戦とすっかり「中堅どころ」の逃走者に。

「水曜日のダウンタウン」で見せるクズな姿からほぼ全ての逃走者と視聴者からの心証はゼロに近い。ただよくよく発言を精査すると「女性アイドルと仲良くなりたい」「女性タレントを助けて後でいい女性を紹介してもらいたい」という「色欲」や「自分と立ち位置が近い芸人が活躍すると嫉妬する」といった「名誉欲」が大きく、逃走中ではメインとなる「金銭欲」については実は低め。また、ミッションの積極性も中立的ではあるが「頼まれたら断れない」タイプとしてついていき意外な活躍を見せることも。ただ、普段の言動の罰とばかりに(?)ある意味芸人としては「持ってる」結末も多い。
なんだかんだ「ネットのバズり力」や「多少クズな行為をしても好感度が大幅に下がる事が無い」ということから制作陣にも信用されているようであり、「お台場大決戦」では放送前に「週刊フジテレビ批評」に逃走者代表としてコメント。また、放送数日前からは「クロの巣」として逃走中公式X(旧Twitter)アカウントを乗っ取るなど前面に押し出された一方、その本放送では1落ちという期待外れの結果に終わっており、これによって歴代5人目となる「逃走中・戦闘中両方での1落ち」を達成した。

クロノスゲーム初参戦は逃走中「クロノス nightmare」。
逃げ足と運には自信があるというが、収録前に食べたお弁当でダメージを喰らい吐きそうというある意味以後の予兆ともいえる事態に。一方でグレート・ザブーン(現「グレート・ジャッパーン」)の音に驚くビビリの面も。途中では長谷部優に電話し「困ったら電話して」と頼もしい一面を見せるが、吊り橋効果を狙い最後に「好き」と言い残すなどこれまた後々分かる言動を示す。
時限装置解除ミッションではその長谷部から電話が来るが、遠くにいる誰かが分からず怖がったり、捜索に夢中だったりで着信音に気づかず。さらにハンターに追われている最中の長井秀和に解除を持ちかけてはそのまま巻き添えになるが、何とかハンターの視界から外れるという危なっかしいシーンも。そんな中長州小力に気づかれ、自身も気づいたためなんとか時限装置解除に成功。さらに山崎邦正と落ち合う移動途中だった青田典子にも出会い、青田の時限装置をタイムリミット2秒前に解除する。
その後、移動中に長谷部からの着信に気づき返答するが、その最中にハンターが接近。高台から見ていた邦正から割り込みが入りかけ直そうとする中、青田もハンターに気づいたがクロちゃんに教えないまま逃走。気づかないままハンターに接近し追われるハメに。途中では別のハンターに追われた長井と合流し2人の逃走者を2体のハンターが追うというカオス状態。長井どころか彼を追うハンターに抜かされそうになり、切り返したところで自分を追っていたハンターに確保。直後に「捕まるのしょぼい!」と自虐。邦正にも「電話をかけなおしていたら捕まった」と怒ったが、当の邦正は大笑いとこの時から人望のなさは健在だった。

「Battle Royal」ではゲーム前の意気込みではいつも通りの挨拶をスタッフに軽く流される中、Netflix初の逃走中に「ここで名前を残せばずっと残る」と一番最後まで残る逃走成功狙い。高額賞金の番組が少なくなった中、この時代に大台100万円を超える120万円に「ガッツリ獲りたい」と目もギラギラ。一方、前回「ハンターと偽ハンター」ではハンター閉じ込めミッションにて野田クリスタルを犠牲にしながらも初のミッションクリアをし評価も上がった事から、「いいタイミングの時にクレバーに立ち回ってミッションを達成して『クロちゃんすごい』と見せたい」と名誉欲も追加。賞金の使い道はコロナ禍でキャバクラにも行けなかった事から「キャバクラでシャンパンタワー」。戦略は隠れながら行くつもりだが、この回では日向坂46・金村美玖&HKT48・矢吹奈子*1が参戦。相変わらず「アイドルを守らないとという使命感がある」と守って評価を上げて「クロフェス」に出てもらうことも期待。
オープニングミッションではとにかくハンター放出地点から離れる為に奥の方に移動しハンター20体を凌いだ一方、昴生がハンター消滅ボタンを押し15体消滅したのに対し「昴生の株が上がるのやだな。だったらやればよかった。もっとカッコいいやつがやると思ったのに」と文句。
裏切り者募集の通達が来る中、小島よしおと遭遇。裏切り者募集に対して牽制する小島に対し「よしおちゃんを捕まえるんじゃなくてシバターがジャマだから捕まえてもらおうかなと思ってさ」と、何をするか分からないシバターを排除するためのカウンターとして裏切り者になろうと画策。小島からは止められるが「ミカンが腐ったものがあった時に全部腐っちゃうじゃん」と「腐ったミカンの方程式(by3年B組金八先生)」を持ち出すも小島からは「クロちゃんが腐ったミカンに見えてる」と言われる。それでも「気のせいだしんよ」と自分の考えを全く曲げず、密告用電話カードを探す。裏切り者が2人決まった中、やはり普段の言動からか多くの逃走者から裏切り者最有力候補に。おまけにキャンペーンとして行われた視聴者の「裏切り者予想」では有効投票数750票余りのうち個人では1/3弱の200票近く、組み合わせ別においても上位のほぼ全てがクロちゃん絡みと圧倒的得票率。クロちゃん自身は「完全に偏見」と言いながらも本田真凜よしこ亜生らから警戒され、よしこからは「あんた人じゃないよ!」と決めつけられて逃げられ「見た目で判断しないで!」と弁解。
ハンター封印ミッションではミッションに消極的だったもののミッションに挑みたい本田と合流。「一緒にいれば密告はできない」とまだ疑う本田に対し、ここで一緒にミッションをやって信頼回復するべく参加。疑いを晴らすべく必死に本田をリードしハンターボックスを発見。檻までの80mを運び、最後は本田にハンターボックスと共に檻に閉じ込められるという「お約束」もありつつもミッションクリア。「初めての共同作業」で他の逃走者の心証も上げる。
ハンター100体回避ミッションではチケットも必要だがハンター3体が一般客に擬態していることに怯える一方、擬態ハンターに確保された小島に「俺のことめっちゃ疑ってた。子供に人気あるって調子乗ってたからダメ。ざまぁみろマジで。」と結局根っこの本性がチラチラ。が、チケットの方は普通の一般客でも運動靴を履いているなど擬態ハンターに怯えチケットが中々獲得できず、さらには一般客も見つからず迷子になるなど追いつめられていきついにハンター100体放出。放出から4分でようやくチケットを獲得し。獲得に浮かれながらドムトールンの塔に向かうが、行く手に大量のハンターが。踵を返して必死に逃げるも、最後は絶叫と共に3方向から来る大量のハンターに埋もれ確保された。一方、牢獄では終始疑われていたことに悪態をつくも裏切り者ではなかった。

「FNS逃走中2023」では「テレビ長崎」代表として参戦。
自己評価は変わらずスピード2・スタミナ2・賢さ4・決断力3・運5と前回「お台場大決戦」と変わらず。運の良さと賢さでスピードとスタミナをカバーする戦略。もちろん女の子を守りつつ、ミッションなどリスクのあるものは参加せず、50万程度たまれば自首というプランニングは今回もがっちり。
意気込みでは今回のメンバーには自身の他にも、坂井良多長谷川俊輔と坊主がもう2人。はじめは「ヘアスタイルが似ているから嫌だなと思ってた」ものの、経験者でもあるクロちゃんのことを「お兄ちゃん」と慕ってくれていることから「3人で頑張りたいという気持ちになってきた」と先輩としての自覚も。普段頼られることが皆無なだけに「何とかあの2人をちょっとでも最後まで残れるように連れて行きたいと思いますね。」と大きい背中を見せる。一方、各局代表者は「地元出身」「当該地への貢献が大きい*2」「地元出身ではないが代表の局に番組を持っている*3」が普通だが、自身はテレビ長崎で開局50周年の時に初の冠番組「クロちゃんのパシれ!メロス」が2019年から放送されていたものの2022年に放送終了。「長崎の皆さんも悲しんでると思う」とし、今回の活躍を期に番組復活を狙う。一方、賞金の使い道は2022年末に10年ぶりの彼女であるリチと交際*4したことから彼女の好きなテントサウナを家に作る資金。
ゲーム開始直後から大悟が潜伏する書店でウロチョロ。叱る大悟に不安からか近づくが「クロちゃんの近くにいたら一番最初に捕まりそう」と遠ざけられる。
チーム選択ミッションではそのまま近くにいた大悟と遭遇。大悟からは「いらない」と思われ必死に加入を懇願するが、嘘っぽい頼みに大悟の信頼は回復せず。とはいえ1人でも仲間が増えれば勝利の可能性が増えることから千鳥軍に誘われ加入する。
チーム戦開始後は同じ千鳥軍である槙野智章と遭遇するが槙野は無視。同郷・広島出身なのに無視された事にツッコまれる一方、槙野からはハンターが来たというフェイントをかけられるなどやられっぱなし。
ハンター放出阻止ミッションでは槙野・新田さちかと合流。「ここは撮っておいて参加してるのをみせておこう」と心証のためにも動き、かまいたち軍への先制となる3人をクリア。その後はミッションを静観するも千鳥軍は敗北しナダルハンターが放出される。
寝返りのチャンスではハンターの数はもちろん、かまいたち軍には矢吹・金川紗耶と2人のアイドルが。「愛のために行きましょう」と千鳥よりもアイドルを優先しかまいたち軍に寝返る。
ゲーム中断・エリア移動を経て、何気に5回目にして初の終盤戦進出を果たしたものの、裏切った千鳥軍が自分達のエリアに来た事に困惑。と、ようやくお目当ての矢吹と合流。今回も矢吹を守るために共に行動する中で今度は家電売り場内で千鳥軍の河合郁人と遭遇。「千鳥軍→かまいたち軍」と寝返ったクロちゃんと「かまいたち軍→千鳥軍」と寝返った河合という裏切り者同士が出会う中、もしもの時はやはり敵の河合を囮にする作戦を練る中で、最終ミッションとなる密告の潰しあいがスタート。矢吹を守るべく先ほど遭遇した河合を潰すべく捜索するが、話し声で河合に気づかれ矢吹共々密告。河合の密告に気づかず河合を探すがハンターが襲来し、家電売り場の中を細かく逃げ回るも確保。矢吹と共倒れになり「河合だ…」と怖い顔。

「お台場リベンジャーズ」では自己評価はスピード3(アップ)・スタミナ2・賢さ4。決断力4(アップ)・運5と上昇。「『水曜日のダウンタウン』で自宅を勝手に盗撮されてOAされてお金がもらえたりと運の良さ以外の何物でもない」というある意味労力ゼロ(ただしプライバシーはない)でギャラが貰える運の良さと「キャバクラとか女の子に対して好き嫌いとかすぐに判断する」という判断力を高評価に。ゲーム前の意気込みでは目標金額を「クロちゃん万円」こと満額・96万円。が、自首については「時と場合ね。全然これ無理ゲーだなと思ったら自首はするけど」と自首も視野には入れてはいるが「ある程度貯まらないとダサいし、やってない感じになるとめちゃくちゃ炎上する。ビックリするぐらい。」と、あのクロちゃんですら逃走中の「発火力」にはビビり気味だが、とはいえあくまで賞金第一。賞金の使い道は前回と同じ「屋上にテントサウナ」を作り、ギャルを呼んでパーティ…だが、彼女(当時)であるリチとの交際も1年となり、流石に「パーティに彼女は呼ばないのか?」という質問に対し「もちろん(呼んで)パーティするけどいっぱい呼びたい。やっとコロナ禍明けて好きなことできるからやりたい。」と「彼女」と「ギャル」は別腹。
「1年の最後がうまくいったら来年もうまくいくから」と割とゲンを担ぐタイプの中、エリア拡大ミッションでは「体力ある体力バカに任せて俺は行かない」と不参加はもとより挑戦してくれる逃走者への言い方にトゲが。
そんな中、今回も矢吹奈子に対し心配を兼ねたラブコールの電話。最後には「スキ♡」と言うと切られるという、2007年のクロノスから16年経っても全く変わらないアピール方法だが本人は「スキって言っちゃった」と照れる。が、今度は自分は好きなガングロコギャル達と遭遇。いい匂いにつられ会話するが、丁度そこに矢吹が。弁解しようとするが弁解の余地のない状況に矢吹からはシカトされる修羅場に。
賞金単価アップミッションではタイムリープ装置を引いてしまうとゲーム時間残り115分までタイムリープ。もう少しで30万円という所で賞金が減るのは避けるべく、「勝手にやらしておけばいい。体力あるヤツに。」とまたしてもトゲのある言い方で参加せず。
ジュリアナ通報部隊停止ミッションでは「これ得意分野じゃない。だからやらない。」と適正があるのかどうか分からないが不参加。
復活ミッションではオリンピックハンターとの勝負となることに「無理だもん」と当然不参加。と、そこに森香澄から電話。森からは推しであるシャオティンを復活させるべくミッションに挑んでほしいとお願いが。当然タダでは動かず見返りとしてハグを要求するが、意外にも森は承諾。「はい、愛してるよ」とまたしても切り際のラブコールを挟み「別にイヤらしい気持ちじゃないからね」と言い訳しながらもミッションへ意欲を見せミッションポイントとなるフジテレビに向かおうとするが、階段を下りようとしたところで上ってきたハンターに出くわしUターンするも一気に追い付かれ確保。森の色仕掛けに惑わされ混乱の怒りの一方、確保情報を見た矢吹からはやっぱりギャルと仲良くしていたことを根に持たれていた。

解除中は「超・戦慄迷宮」に参戦。戦慄迷宮にビビりながらゆっくり捜索していたため、30分かけても解除装置すら発見できないままゲームオーバーとなってしまった。

護衛中は「ジャンプ!江戸」編に赤チームの護衛として参戦。指揮官の徳井義実・姫の小倉優子とともに護衛に着くが、福田充徳竹原慎二が斥候に行くだけでも不安になる相変わらずのビビり。
ゲーム中盤・復活ミッションではミッションポイントに1人陣取り復活を阻止しようとする青チーム・ほんこんを徳井とともに攻撃。徳井のボールをキャッチした勢いで転倒したところを撃破する活躍を見せた。
しかし、徳井も撃破され、残すは自分と姫の小倉という状況まで追い込まれた中、人数は同じだがボール数的に優勢な黄チームが襲撃。小倉を逃がし山本裕典と闘うが、あえなく撃破された。

戦闘中は「零陣」に参戦。バトルボールを探す中でいち早くバトルボールを入手した入江慎也から追走。建物を使って逃げていくもジリジリと射程距離まで詰められていき、最後は直線になったところで確実なスローで撃破された。「まだAKBの子達にもいいとこ見せてないのに」と動機は相変わらずの悔しがり方。入江からの「あんた誰?」というフリには「クロちゃんです!」としっかり応えるも「ありがとう」と返され「ありがとうじゃないよ!ホントに!」とツッコミ。
戦闘中 最初の被撃破者」というある意味名誉な称号を獲得した。

エリア内ドラマでは「信長と忍者の里」に半蔵の部下として登場。認証解除ミッションでは番組で共演経験のある南明奈から呼びかけられても無言で通すが、腕の傷を見させるため南・高橋みなみの腕に触る役得も。一方、高橋に握手してもらい「かわいい子じゃな」と少し嬉しがる半蔵を注意した。

また、「水曜日のダウンタウン」では度々逃走中ネタに巻き込まれることも多く、「クロちゃん宅に潜伏中」ではクロちゃんが留守にしている間に高橋みなみを筆頭とする小柄芸能人10人が潜伏。家主のクロちゃんが帰宅後から1秒潜伏ごとに本家の1/10である10円が加算されていくというシステムで行われた。また、復活ミッションもあり、クロちゃんがいる間に屋上の牢獄に行けば1人復活&ボーナス10万円が加算された。
1人発見し「留守の間に人が潜んでいる」というドッキリだと思いネタバラシされると思いきや、何も動きが無く捜索を開始し2人目を発見。明らかに複数人潜んでると察し、屋上に作られた牢獄を見て「逃走中のパロディ」だと察する中、マネージャーから渡された「次の仕事の服」としてハンターアイ付きのハンター衣装に着替え捜索。が、5人目を見つけた所でキリのいい人数であることから「全員見つけた」と思い捜索終了。
が、物音に気付き再び捜索を開始。高橋も発見し再び10人を発見。が、ロケ時間が延び確保者も解散。さらに復活ルールがあるとは知らないため復活した2人がいるとは知らず企画終了だと思いオフモードに入る中、TikTokの生配信にストレスで限界を迎えたチャンス大城がキレた声に気づき発見。が、ベッドの下に潜む酒井貴士に気づかずその上で就寝。が、酒井のいびきに気づきスタートから13時間13分38秒(賞金40万2180円)でようやく全員発見となった。
また、2023年末に行われた「クロちゃんにダマで100万円を探せ」では本人に黙って自宅に100万円を隠し、発見することができれば「発見されるまでの日数×1万円」が減額された上で獲得できる企画を実施。さらにこの日の放送の後半では「クロちゃんにナマで100万円を探せ」を実施。制限時間1000秒以内に再び自宅に隠された100万円を発見することができれば「10秒経過ごとに1万円減額」した上で獲得できるという企画。賞金タイマーもやはり逃走中風だが、ゲーム開始時点では設営も兼ねて後輩に外に連れ出され飲みに行っていたためスタートから6分は無人の家が映る状態に。慌てて帰宅し捜索の末残り157秒で発見し16万円獲得。捜索系ゲームでは解除中のリベンジを果たす結果となった。

「逃走中 THE MOVIE」では本人役として出演。
普通の逃走中はともかくとして、またしてもやべータイプのゲームに巻き込まれることに…

最終更新:2025年02月21日 21:41

*1 現在は卒業しているため元HKT48

*2 東京生まれだがHKT48として活動したテレビ西日本代表・矢吹奈子

*3 滋賀出身のさくらんぼテレビ代表・JP、京都出身のテレビ静岡代表・ギャル曽根など

*4 が、2025年にきっかけである「水曜日のダウンタウン」にて番組側がきっかけを作る形でプロポーズしたものの玉砕し破局。