**基本プロフィール |生年月日|1969年7月14日| |職業|プロレスラー| **クロノスプロフィール |総参戦回数|2| |賞金獲得回数|0| |復活回数|0| |累計逃走時間|2時間18分44秒| |平均逃走率|73.61%| |最高逃走率|84.81%| |逃走ポイント|14万2320| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |ジャンプ!ハウステンボス|76分20秒/90分|84.81%|48000|3位/15人|ボーナスステージ脱落| |お台場2|62分24秒/100分|62.4%|94320|8位/22人|決勝後半敗退| **略歴 タイガーマスクに憧れ、高校・大学ではレスリング部で活躍。大学中退後UWFインターナショナルに入団しプロレスラーとしてデビュー。多くの団体を渡り歩く中で1998年に総合格闘技「PRIDE」に参戦。様々な技を繰り出し翻弄することから「IQレスラー」、格闘技界の名門一族・グレイシー一族に4度勝利したことから「グレイシーハンター」と呼ばれた。その後も「HERO'S」「DREAM」など多くの格闘技に参戦。また、新日本プロレスに入り再びプロレスラーとしても活躍した。2017年にはアメリカの総合格闘技団体・UFCにアジアで初めて殿堂入りを果たしたことから「生ける伝説」とも称されている。現在は団体戦型寝技限定格闘技「QUINTET」のプロデューサー兼選手として活動し、未だに一線を走り続けている。 **クロノス略歴 逃走中2回の参戦。 初参戦は「ジャンプ!ハウステンボス」。目標金額は42万円/42万円。自身のイメージカラーでもあるオレンジ色のベストで参戦。 目標について「5分は逃げますよ」と小さく言うも「5分逃げたらまた5分逃げて」というのを14回繰り返して70分逃げ切りを狙うと一歩ずつゴールを目指す姿勢。 ゲーム開始直後、[[佐々木主浩]]がハンターに追われる中で巻き添えに。佐々木と別れて行動したものの、逃げた先で先回りしたハンターに出くわし再逃走。挟み撃ちと考え諦めそうになるも、ハンターの追走をUターンで交わし逃走。「速えー!」と言いつつもハンターも諦め間一髪で逃れ「びっくりした!」とハンターの恐怖を実感する。 賞金単価選択ミッションでは賞金を上げようとする[[藤森慎吾]]に対し「3体でこんないっぱいいたのに…」「お金の問題じゃないって!」とビビりながら引き留めようとするも、電話で[[徳井義実]]と相談し目の前で賞金アップ宣言をした藤森に「マジで?」「考えられない」と引き、「出ても良いけどこっちにハンター呼び込まないで下さいよ」と説得を諦める。 エリア移動ミッションでは全てで対象にはならなかったものの、ハンター5体の恐怖に不安になる中で賞金も50万円を突破。「もう50で十分です」と自首を考えるも、上空監視のヘリに中々動けず。 一方、牢獄からは巨体を隠し凌ぐ桜庭に「どっかにしがみついてたり」「水中とかあり得るで」「ハンター増やしましたけど減らしてるかもしれない」ととにかく期待されまくり「桜庭によりハンター確保」とハンターをねじ伏せる画を期待される中、当の本人は怯えながら自首を主眼に入れるも、電話ボックスの場所が危険と判断し動けず。とはいえ通りをずんずんと歩く勇気も見せるが、藤森から電話がかかる最中にハンターが接近。挟み撃ちを警戒しつつ電話を切って逃走。ハンターに少し追われるが距離があったため振り切る事に成功する。 残り15分・69万円となり逃走成功・96万円に自信を見せる中、賞金の使い道については「新しいバイク」などやはりワイルド。 賞金半減阻止ミッションでは直前に出会っていた[[大沢あかね]]と共にミッションに挑戦。風車を1基起動するが、残る風車を起動できず。最後は大沢と共に通りを警戒するところをハンターに通報され接近されるも、そのままタイムアップ。賞金は半減し48万円となるものの逃走成功し大沢・ゴルゴと抱き合うが、さらにボーナスステージへの誘いが。ノリ気の大沢・ゴルゴに対し「僕やめます」と降りようするが、大沢からツッコまれ、丁寧に参加を表明する。 [[ボーナスステージ]]では「ただ単に捕まりたくない。ただそれだけ。」とプライドに賭けて挑もうとする中、なるべく動かない戦略を取り、「試合の時もそうなんですけれど、自信を持ちすぎちゃうとダメなんです。バチーンってやられちゃうんで。ドキドキしながら行った方が結構勝てるんで。気を付けるから、ドキドキした方が。」とIQレスラーらしい「戦う男の論理」を語る。 ずっと壁際に隠れ牢獄代表の接近を伺う中で、遠くに何かを感じ「見えないけど危ないような気が…」と移動するが、まさしくそこに牢獄代表の[[つるの剛士]]・[[田村裕]]が接近。さすがは格闘家の勘で距離を取っていくが、今度は庭園の柵から[[山本裕典]]を発見。再び元いた場所へ引き返そうとするも、そこでつるのに発見され再度Uターンして逃走。必死に逃げるも最早体が動かず、徐々に差が縮まっていき、最後は庭園で山本に挟まれたことで諦めて立ち止まりつるのによって確保。「見えなかった全然」と雨の中での視界不良により負ける形に。 「お台場2」では予選ステージを6番手で脱出に成功。 決勝ステージでは「来てそうな…1人あっちから来てそうな気がする…」と前回同様プロレスラーの勘でハンターを警戒する。 ツーショット撮影ミッションでは[[小杉竜一]]と撮影しクリア。 新エリア移動ミッションでは通行手形のある[[ジョイポリス>東京ジョイポリス]]の近くにいたため一番乗りで到着。目の前の100体ハンターに圧倒されながら宝箱を捜索。ゲームセンター内で宝箱を発見し通行手形を獲得。念のため近くの別の宝箱の中身を確認するが「同じでした(^o^)」と笑顔で新エリアのゲートへ。だがゲート直前でハンターを目撃し別ルートを使って前進。脱出ゲートにたどり着き一番乗りで後半戦進出を決める。 後半戦ではハンターを見つけた小杉の逃走に巻き込まれる形で東京レジャーランド内に逃走。小杉に状況を聞きつつ、ゲーム機の陰に隠れるが、ゲーム機の音でハンターの気配を察知できず。ゲームセンター内にハンターが2体いると気づくも複雑な通路を利用しうまくかわしていく。 ハンター放出阻止ミッションでは他の逃走者と共に観覧車停止を目指す。「ハンターも目立つ色にして欲しい」と苦情を入れる中で再びハンターを発見し逃げるも、「こっち来てるな、どうしよう…」と逃げ惑う中、やはりゲーム機の音でハンターの気配を察知できず。プリクラ機の間を行く中でハンターと出会い頭の鉢合わせをしてしまい即確保された。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()