**基本プロフィール |生年月日|1985年1月21日| |職業|ダンサー| **クロノスプロフィール |総参戦回数|1| |賞金獲得回数|0| |復活回数|0| |逃走時間|2時間24分31秒| |逃走率|80.29%| |逃走ポイント|18万8130| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |お台場大決戦|144分31秒/180分|80.29%|188130|11位/31人|| **略歴 中学の頃からダンスを始め高校・大学で日本一を獲得し、2008年にDA PUMPの新メンバーとして加入。パフォーマンスでグループを支える一方、2010年にはストリートダンスの世界大会「EURO BATTLE WORLD FINAL」でアジア人初の優勝を獲ると翌年には連覇。そこから2017年まで8年連続世界大会優勝、2019年で世界大会13冠と日本を代表する世界的ダンサーとしても活躍。また、振付師や演出家としても安室奈美恵、五木ひろし、初音ミクなど様々なアーティストを担当。ダンスインストラクターとしても20年以上務めており、その実績と実力から「キング・オブ・ダンサー」と呼ばれている。 ちなみに芸名のKENZOはメガネのファッションブランド名が由来で、本名の「中村朋揮(なかむらともき)」とは無関係。 **クロノス略歴 逃走中1回、「お台場大決戦」の参戦。 DA PUMPからの参戦は、[[ISSA]]の「[[ハウステンボス]]」に参戦して以来15年8ヶ月ぶりで、ISSAも応援メッセージ代表として登場。「今すぐ走れるメンバーはKENZO」とお墨付きの一方、逃走成功経験者として「ハンターをハントしろ」「やる場所の下見はしとけ」という貴重なアドバイスも。 自己評価は運を2とするも「スピード・スタミナ・賢さはバランスが良いと思う」とそれぞれ4、「特に決断力があるとDA PUMPのメンバーから言われる」と決断力を5ににする高い能力。「『逃走が上手いな』と仰っていただけるように『キング・オブ・逃走中』を目指します。」と2つめの「キング」を狙う。賞金の使い道は以前ISSAが現メンバーを旅行に連れて行ってくれたことから、「自分が皆を旅行に連れて行く」と恩返し。 ゲーム前の意気込みでは緊張で少々ローテンション気味ながらも「全力で皆さんに逃走劇をお送りさせて頂ければなと思っております」と丁寧に意気込み。「僕が逃走成功したあかつきには出演者全員でイイネダンスやりたいと思います」「やってやりますよ。カモンベイビーハンターでしょ!」と代表曲「U.S.A.」のダンスと歌詞でハンターを挑発。 ハンター放出阻止ミッションでは残りがデックスのハンターボックスとなり「ドあたま見せ場作るか」とミッションに参加。100m11秒台の俊足に逃げ切りは絶対の自信。[[ELLY]]・[[髙部瑛斗]]・[[ユンサナ]]と共にハンターボックスに到着するが、1600個の風船を割って行かなければならない事に「音でハンター反応しちゃうんじゃ?」と心配しながらも風船を割って行くがQRコードは中々見つからず。さらに懸念していた通り割る音でハンターに気づかれ逃走。が、ここはハンターの死角となる通路に逃げ込み逃れるもミッションはクリアできず手すりを叩いて悔しがる。 賞金単価アップミッションではミッション参加を決意。「犬って習性的に中とか好きそうじゃない?」と独自の発想で探すが、ジョイポリス前でハンターを目撃しUターン。ハンターには見つからなかったものの、ロボット犬はハンターにぴったりくっついて移動という仕様に「ふざけんじゃねぇよ…あれ無理だって…」とブチギレ。しかし残り時間は1分30秒。本来なら「1人が囮となってハンターを引き付け、もう1人がその間に認証する」という戦略がセオリーだが、「1分俺にくれ。DA PUMPの看板背負ってるんで、やるしかないっしょ。」と1人で挑むことに。「(ロボット犬に)一瞬だけ顔見せてダッシュ」という作戦でハンターに気づかれないよう背後をマークしながらこっそりとロボット犬を抱き抱えて顔を見せるが、その一瞬でハンターに見つかり逃走。しかし、スタートダッシュの速さと長距離でも衰えないスタミナ、そして階段を使い振り切ることに成功。だが、認証のほうは顔が映る時間が一瞬すぎて認証ならず。2連続でミッションの貢献もできず、「マジ申し訳ねぇ。ロボット犬に申し訳ない。」と手荒な扱い方をしたロボット犬にも謝る。 アラーム解除ミッションではヘリコプターを警戒し建物の庇に隠れながら[[原口あきまさ]]に電話し場所を伝え合流を約束するが、その間に下の階にいた電動一輪車監視部隊に見つかりアラームが起動。ここはすぐに電話を切り監視部隊から身を隠したことでハンターがやってくる前にアラームも止まり命拾い。が、身を隠し体力回復を図る間に残る未認証者はKENZO・原口・[[矢吹奈子]]・[[萩原利久]]の4人に。誰か1人が必ず溢れてしまう状況の中で原口と合流に成功。矢吹も原口を発見しこの3人で合流…かと思いきやハンターに見つかり逃走。柱で上手く身を隠した原口に対し脚力で撒く判断に出て引き離すことに成功。再び原口と合流しようと元の場所に戻るが、その間に原口は矢吹と合流。矢吹に電話し居場所を聞くが、矢吹は原口と合流済の上、萩原とも合流の約束中。この瞬間にこの3人で写真を撮ると悟り諦めようとするが、萩原も中々来れない状況という事を知りとりあえず向かう事に。が、先に2人の下に到着したのは萩原。タッチの差で合流するも既に3人で認証してしまっており、謝る一行を「大丈夫です」となだめながら送り出す。監視が停止するには自首か確保という状況下となり「どっちみち行くしかない」と覚悟を決め自首用電話まで向かおうとするが、「あっけない終わりになるかもな」とスタッフに気合の水を頼もうとしたところでハンターに出くわし「嘘だろ!?」の言葉と共に逃走。ここまで幾度となく追われてもまだ早いスタートダッシュで柱の陰に隠れるがバレており至近距離での逃走に。中央の生垣を飛び越えて逃げるも、追い付いたハンターに再び生垣を飛び越したところで確保。最初から最後までミッションに翻弄され続け「こんな終わりありかよ…」と地べたに座り悔しさを露わにした。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()