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攻略

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だれでも歓迎! 編集
PS2版鋼鉄の咆哮1(WSC1)の攻略。

FAQ

ステージがクリアできない!

艦の設計を見直しましょう。
明らかに力不足なら、同種の上位船体やランクが上の艦種に乗り換えましょう。
乗り換えの目安は、エリア1は駆逐艦、エリア2~3は軽巡洋艦、エリア3~4は重巡洋艦、エリア5以降は戦艦です。

艦を強くしたいけど、お金が足りない!

今作は同じステージに繰り返し出撃することはできない(ステージクリアで自動的に次のステージに進む)。
ゆえにハマり防止のため、タイトル画面からのロードでクリアしたエリアをやり直すことが可能になっている。
詰まった場合はエリアやり直して稼いで戦力を強化するのが手っ取り早いのでエリアやり直しで稼ぎましょう。

空母について教えて!

今作の空母は強い(というか艦載機が強い)。どれくらい強いかというと艦載機を発艦させるだけで敵雑魚艦は一掃でき、超兵器(エリアボス)すら画面外から砲火を交えること無く撃沈できる。艦載機を発艦させるだけの簡単なお仕事です。
初級者の壁といわれるエリア3、エリア5のボスすら艦載機に姿を拝む前に倒されてしまう。(撃沈場所には赤Pが残っている)
序盤、中盤は無敵時代を謳歌できるが、終盤のエリア7になるとレーザー兵器が配備されるようになりレシプロ機では通用しなくなる。無理せず戦艦に乗り換えましょう。
ストーリークリア後は非売品パーツによる空母の強化、航空技術MAXでジェット機が生産可能になるため、航空機最弱の日本型の空母でも難易度中級のラスボスをかなりの損害がでるが艦載機で撃沈可能になる。

このサイトのストーリー攻略について

攻略は難易度中級を基準にしています。

1、エリアやり直しで稼がない
エリアのやり直しで稼ぐと強引にクリアできるので、エリアやり直しで稼がずにクリアする。

2、敵から入手するパーツに頼らない
敵(赤輸送船と超兵器)から設計パーツを入手できるが、敵の落とすパーツは不確定であり、
また、終盤でレーザー兵器やレールガンを入手すると、雑魚艦や超兵器が一撃になってしまい、著しく難易度が下がる。
そのため、ストーリークリアまでは敵から入手したパーツの使用は禁止し、生産品縛りで攻略を進めている。
運要素を排除した生産品縛りでもクリアは可能だが、戦艦の主砲は生産品と非売品と性能差が大きいため、敵パーツを縛る縛らないで火力が大きく変わる。(生産できる大口径砲の砲身長は50口径まで、55,60,65口径は非売品)
この攻略を見てプレイする方がいれば、敵から入手したパーツを使うことを縛る必要はないので迷わず使いましょう。

3、ストーリークリアまでは空母は使わない
超兵器と直接砲火を交えること無くクリアしては「鋼鉄の咆哮1」を楽しめないので、駆逐艦→巡洋艦→戦艦と乗り換える。

兵器タイプ選択

選択した国によって生産できる船体・航空機・兵器が決まる。
オススメは全体的に強い日本、バランスのよいアメリカ。
敵の落とすパーツから、他国の艦橋・選択した国では生産できない兵器を入手できることがある。
  • 生産可能兵器は国による差は少ない。日本が若干有利だが、ゲームを進めるうえでの影響はほぼない。
  • 船体・航空機は敵から入手できないため、兵器タイプで設計の自由度、プレイ感が大きく違ってくる。
    • 何種類の船体・航空機を生産できるかではなく、個々の性能(船体の制限重量や甲板の広さ、航空機の速度や搭載武装)が兵器タイプによる有利不利になる。
    • このゲームは最終的に戦艦無双になるため、「戦艦最終型の船体」性能が最重要。
  • 総合的な設計の自由度(プレイ難易度)は、日>>米>英>=独。

国タイプ別船体数

国名 駆逐 軽巡 重巡 空母 航戦 戦艦 船体数計
日本 4 5 5 5 2 8 29
アメリカ 4 3 6 5 1 7 26
イギリス 5 3 4 4 2 7 25
ドイツ 4 4 4 3 1 6 22

日本

戦艦が強く、他種も優秀。迷ったら日本選択でOK。
【長所】
船体種類が多く、使い勝手の良いものが揃っている。特に戦艦が強い。
戦艦最終型が優秀。制限重量こそドイツにわずかに劣るものの、甲板スペースが広く、艦橋が省スペースなので使い勝手に勝る。
他にも駆逐艦に7連装魚雷を装備可能、大型の魚雷・巡洋艦の高角砲・45cm噴進砲・大型射出機を生産可能と日本だけの特権多数。
【短所】
空母の性能は米国に次ぐが、航空機の性能は4ヶ国中最弱。
(最弱といってもそれはアメリカ・ドイツと比べたときであって、ジェット機タイプの航空機が扱えるようになったら十分空母プレイは可能。)

アメリカ

空母の性能は断トツであり、航空機もドイツに次いでかなり強い。空母プレイをしたいならアメリカ。
戦艦の性能が低いことを除けば全体的にバランスが良く、いろいろできる。
【長所】
重巡洋艦と空母が充実し、他の艦種も可もなく不可もないものが揃っている。
空母最終型が他国よりも一回り大型で他国より艦載機を5~6機多く積める。
航空機も独のハウニブには負けるが高性能なものばかり。
●攻撃機
  • A-10A:火力重視。遅いがミサイル6発斉射して巡洋艦や空母を撃沈してくれる。足が遅いのでF/A-18に比べて落とされやすい。
    • 攻撃機A-10A満載なら中級難易度のラスボスも撃破可能。
  • F/A-18:速度重視
●戦闘機
  • F14:最高品質
  • F-4:AAM満載
●爆撃機
  • F117:爆撃機なのにAAM搭載
【短所】
戦艦最終型の制限重量と甲板スペースが4ヶ国中最小。≒戦艦は4カ国中最弱。

イギリス

これと言ったものがないのが特徴。開発後期の艦の性能が他国より低いが何とかなる。
上級者向け。
【長所】
駆逐艦は4ヶ国中一番大きい。
【短所】
突出したものがない。
戦艦の制限重量はアメリカにわずかに勝るが、耐久は4ヶ国中最低。

ドイツ

技術レベルMAXで生産できるようになる航空機の最終形態「ハウニブー」、超弩級戦艦「H級」が驚異的なドイツ。
大器晩成。やりこみ向け。
【長所】
戦艦最終型が4ヶ国中最大の制限重量を誇る。ドイツの戦艦艦橋は嵩張るので配置は辛いが他国の艦橋を拾えれば化ける。
レーザー兵器装備の航空機「ハウニブー3」を生産できる。ただし、生産するには全ての技術レベルがMAX必要。
【短所】
船体種類が少ない。
艦橋がでかくて使いにくい。艦橋がどうしょうもないほどダメで配置に苦労する。他国の艦橋を入手できるかは運次第。
ハウニブーは強いが空母最終型の搭載数は最小。航空機の性能は最強なだけに残念。(ハウニブーにはその欠点を十分補うだけの性能があるが)

その他

  • イギリス・ドイツの重巡洋艦には固定式の魚雷を配置不可。
  • アメリカ・イギリスは12.7cm38口径砲を生産可能。
  • ドイツは駆逐艦に他国より大型の砲(15.2cm砲)を塔載可能。

難易度

1週目は難易度中級でプレイするのがオススメ。難易度は後からでも変更可能。

難易度による違い

  • 輸送船や氷山等を壊した時にアイテムが出現することがあるが、上級はアイテムの出現率が中級の倍。アイテムは初級では出現しない。
  • 上級は中級よりも敵が堅い。地上設備(飛行場、砲台)や氷山も堅くなる。
  • 敵艦船にも、搭載兵器が設定されている。
    • 搭載兵器5~7はゲーム開始当初は装備しておらず、プレイヤーが戦闘経験を積むことによって使用してくる。
      • 上級だと敵艦の搭載兵器は早く増えるため、敵の攻撃が激しくなる。
    • 搭載兵器5~7が設定されているのは、超兵器と最上位ランクの雑魚艦船のみ。雑魚艦船の強化はわかりにくいが、超兵器の強化ははっきりわかる。(レーザー兵器の使用、主砲やミサイルの射数増加による攻撃力倍増)
  • 敵のレーダーの索敵エリアが上級は中級よりも広い。

資金と功績値

資金

艦を強化するにも資金が必要。資金はステージクリア後に報酬として支払われる。
技術投資が完了すると金は余るようになる。

功績値

敵を撃破すると功績値が獲得でき一定値に達すると昇進する。
PC版では特別作戦指令(ボーナスステージ)の出現に大将への昇進が条件だったが、PS2版では出現条件の簡易化され、ストーリーをクリアすれば出現するように変更された。そのため、功績値≒階級は階級手当にしか影響がない。技術投資が完了して資金が余るようになると功績値は飾りとなる。
参考までにストーリ+特別作戦指令をエリアやり直しなしでクリアして階級は中佐止まりなので、大将への昇進はやりこみになる。

ステージクリア後の報酬

成功報酬

ステージごとに決められている。後半のステージほど報酬は高くなる。

功績値報酬

敵を撃破すると功績値が加算される。功績値の10%が資金に加算される。
敵艦船撃破時に得られる功績値は自艦の艦種で変動する
獲得比率は駆逐8、空母6、軽巡洋4、重巡洋2、航戦1、戦艦1

●撃破時の艦種別獲得功績値
使用艦\敵艦 戦艦・航戦 空母 重巡 軽巡 潜水艦 駆逐艦 輸送艦 魚雷艇 航空機
駆逐艦 12000 8000 4000 2000 800 400 200 80 80
空母 9000 6000 3000 1500 600 300 150 60 60
軽巡洋艦 6000 4000 2000 1000 400 200 100 40 40
重巡洋艦 3000 2000 1000 500 200 100 50 20 20
航空戦艦 1500 1000 500 250 100 50 25 10 10
戦艦 1500 1000 500 250 100 50 25 10 10

地上施設(砲台、レーダー、ミサイル発射機)は難易度によって得られる功績値が違う
施設名 初級 中級 上級
要塞砲A 500 600 700
要塞砲B 700 800 900
要塞砲C 1000 1100 1200
対空砲台A 100 200 300
対空砲台B 200 300 400
対空砲台C 300 400 500
レーダーA 1000 1200 1400
レーダーB 800 1000 1200
レーダーC 600 800 1000
ミサイル発射機A 600 700 800
ミサイル発射機B 700 800 900

滑走路や建築物は難易度に関係なく、得られる功績値は一定。
設備名 功績値
航空機格納庫 300
滑走路 1000
燃料タンク 200
建築物 50
民家 10

階級手当

階級に応じた手当が得られる。
功績値が一定に達すると昇進する。
階級 必要功績値 階級手当
二等水兵 500
一等水兵 100000 750
上等水兵 200000 1000
兵長 350000 1250
二等兵曹 500000 1500
一等兵曹 750000 1500
上等兵曹 1000000 2500
候補生 1500000 3000
少尉 2500000 5000
中尉 4500000 6500
大尉 7000000 8000
少佐 10000000 10000
中佐 15000000 12500
大佐 20000000 15000
少将 30000000 20000
中将 50000000 30000
大将 100000000 50000

艦種手当

ステージクリア時の艦種別手当
ランクの低い艦種ほど多い。
使用艦種 手当
駆逐 3000
空母 2500
軽巡 2000
重巡 1000
航戦 500
戦艦 500

資金稼ぎ

●できるだけ多くの敵を破壊する。
手間だが、任務達成後も港湾施設・敵艦などを破壊することで、功績値(資金)が稼げる。
「エリアやり直しなし&敵はほぼ完全殲滅」でのクリア時の階級は大尉。功績値の10%が資金に加算されることから逆算すると、クリアまでに功績値報酬で45万~70万獲得していることになる。
クリア後はエリア8をやり直せばステージの成功報酬だけで60万以上稼げるので、資金稼ぎに特化するなら作戦対象以外を相手にするのは割に合わない。

●できるだけランクの低い艦種でクリアする
ランクの低い艦ほど獲得功績値・艦種手当がよいので、無理のない範囲でランクの低い艦種でクリアすることが推奨されるが、中盤以降は艦種手当はゴミ同然である。
獲得功績値は駆逐艦と戦艦では8倍の差があるのでこちらへの影響は大きい。功績値の獲得は階級の昇進(階級手当)と功績値報酬に影響する。
しかし、功績値を頑張って稼いでも、階級手当・功績値報酬は後半のステージの成功報酬に比べると微々たる額である。

●結論
資金だけ稼ぐなら作戦目標だけ達成してさっさと離脱、ステージクリアの成功報酬で稼ぐのが最も時間効率が良い。詰まった場合はエリアをやり直して稼げばよい。
クリア後は戦艦で特別作戦指令を周回すれば資金に困ることはない。ついでにパーツも稼げる。
ランクの低い艦種を使っても稼げる資金は大して増えない。むしろ逆に戦力低下のデメリットのほうが大きい。敵を倒すのに時間がかかるし、撃沈されるリスクも増える。
また、頻繁に艦を乗り換えると補助兵装の付け替えが面倒。
エリア1は駆逐艦、エリア2から巡洋艦、エリア5以降はクリア優先で戦艦を使えばOK。

功績値稼ぎ

前述の通り功績値≒階級は飾りだが、あえて大将に昇進するために功績値を稼ぐ場合はストーリークリア後に特別作戦指令を周回して戦艦で超兵器狩りまくるのが一番稼げる。ついでにパーツも稼げる。
功績値獲得比率の高い空母で雑魚狩りは悪くはないが、上記には及ばない。

技術投資

無駄に部品を生産しない

部品の生産は最小限にし、できるだけ技術に投資する。
エリアをやり直さない場合は得られる資金に限りがあるので無駄遣いはできない。
なお、部品は生産費用の8割で売却できる。不要になった部品は売却して資金にしよう。

技術投資は計画的に行う

チビチビ投資するのではなく、目当ての部品から逆算して必要なレベルまで一気に上げると無駄を省ける。
空母を使わないのであれば、航空への投資は必要ない。
中盤まで(LV15)はある程度まんべんなく上げる必要があるが、そこからは大型船体の生産に必要な鋼材と電磁防壁の生産に必要な電気を優先して投資する。

機関

艦の速力は攻撃回避はもとより、プレイの快適度にも関わってくる。あと魚雷の開発にも影響する。
序盤は船体の登場と合わせてレベルをあげていき、LV15で一旦止める。その後、エリア8でLV20まで一気に上げる。
鋼材と電気のレベルと合わせて原子炉が生産可能になるが、ランクの低い原子炉は重く性能も低い。
高性能な原子炉の生産にはMAXに近い技術レベルが必要なため、敵から入手しない限りはボイラーを使うことになる。

鋼材

船体と砲の開発に影響する。船体で設計の限界が決まり、大型の船体ほど重武装重防御が可能になる。
船体は敵から入手できず、自分で生産するしか無い。
駆逐・軽巡洋・重巡洋は最初から最終型の船体を生産して買い替えや設計の手間を減らしたい。
生産タイプで差はあるが、概ね駆逐LV2、軽巡洋LV4、重巡洋LV9で船体が揃う。
戦艦は最初からタイプ3を生産したい。米独はLV15、日英型ならLV14で生産可能。

兵器

まず、エリア1のレムレース戦に備えて対潜ロケットが生産可能になるLV4まで投資する。
LV7で汎用性の高い多連装噴進砲が生産可能。
LV15で戦艦唯一の対潜兵器SAM/SUM発射機が生産可能。敵から入手したパーツを縛っていない場合は、敵から主砲が入手できればストーリークリアにはこれ以上の投資は不要。
敵から主砲が入手できなかった、もしくは生産品縛りの場合は兵器LV19まで投資して、50.8cm50口径砲を生産しないと辛い(鋼材もLV19必要だが、生産可能な砲としては最良の性能)。

電気

レベルを上げることにより、高性能な補助兵装が生産可能になる。特にLV20で生産可能になる電磁防壁は必須。
終盤は敵超兵器はともかく雑魚までがレーザーを撃ってくるので、これがないと困る。
また、LV6、LV11、LV16、LV21で艦の耐久と指揮値が上昇することも重要。LV21まで投資する。

技術早見表

機関LV

※原子炉の生産には同等の鋼材&電気LVも必要。
LV 駆逐ボ 巡洋ボ 戦艦ボ 空母ボ 原子炉※ 駆逐タ 標準タ
2 3 3
3 3 2 3
4 4 4
5 4 4
6 5 3
7 5
8 5
9 6 3 4
10 4 5
11 6
12 6 5
13 7 5
駆逐ボ 巡洋ボ 戦艦ボ 空母ボ 原子炉※ 駆逐タ 標準タ
15 6 6
16 7 7
17 6
18 8 1
19 2
20 8 7 3 7
21 7 4
22 5 8
23 6
24 7
25 8 8 8 8

LV 補助兵装
3 自動消火装置1、応急注排水装置1
9 自動消火装置2、応急注排水装置2
15 自動消火装置3、応急注排水装置3
23 自動消火装置4、応急注排水装置4

鋼材LV

LV
2 駆逐4、空母1 駆逐4 駆逐4、空母1 駆逐4
3 空母1 軽巡3
4 軽巡5 軽巡3 軽巡4
5 空母2 駆逐5 空母1
8 重巡4、空母2 空母2
9 重巡5 重巡4 重巡4
10 空母3 重巡5 空母2
13 空母3
14 戦艦3 重巡6 戦艦3、空母3
15 空母4 戦艦3 戦艦3、空母3
16 戦艦4 戦艦4
18 戦艦5 戦艦4、空母4 戦艦5 戦艦4
20 戦艦6、空母5 戦艦5 空母4
21 戦艦6
22 戦艦7 戦艦6 戦艦5
25 戦艦8 戦艦7、空母5 戦艦7 戦艦6

兵器LV

LV
4 対潜ロケット
5 53.3cm酸素魚雷(要、機関LV5。但し、日本型は機関LV3)、12.5cm砲65口径(要、鋼材LV5)
7 多連装噴進砲
8 新型対潜ロケット
9 61cm酸素魚雷(要、機関LV9。但し、日本型は機関LV4)、20.3cm砲65口径(要、鋼材LV9)
10.5 40.6cm砲50口径(米英独型・要、鋼材LV10.5)
11 41cm砲50口径(日本型・要、鋼材LV11)、40.6cm砲50口径(米英独型・要、鋼材LV11)
12.5 20mm機関砲(要、電気LV10)
13 43.2cm砲50口径(要、鋼材LV13)
15 SAM/SUM発射機、45.7cm砲50口径(米英独型・要、鋼材LV15)
16 46.0cm砲50口径(日本型・要、鋼材LV16)
19 50.8cm砲50口径(要、鋼材LV19)
20 対空弾(要、鋼材&電気LV10)
25 パルスレーザー(鋼材&電気LV20)、徹甲弾(要、鋼材LV15)

電気LV

LV
0.5 音信1
1 電信1
3 発砲遅延装置1
5 自動装填装置1
6 耐久指揮アップ
7.5 音信2
8 電信2、電波妨害装置1
9 発砲遅延装置2
10 自動装填装置2、電波照準儀1、57バルカン(要、鋼材&兵器LV6)
11 耐久指揮アップ
13 電波妨害装置2
15 音信3、自動装填装置3、発砲遅延装置3、電波照準儀2
16 電信3、耐久指揮アップ
18 電波妨害装置3
20 音信4、電波照準儀3、電磁防壁1
21 耐久指揮アップ
23 電波妨害装置4
24 電信4
25 自動装填装置4、発砲遅延装置4、電波照準儀4

戦闘

戦闘の基本

  • 魚雷、機雷、ミサイルは機銃で撃ち落とせる。
  • 敵交戦時には蛇行するのが基本。(直進していたら、いい的になるだけ)
  • 対駆逐艦、巡洋艦の場合は、砲弾よりも魚雷の回避を優先する。
  • 対航空機の場合、爆撃は蛇行で回避する。魚雷やミサイルは無誘導型の回避は簡単だが、誘導型の回避は困難なので機銃で撃墜する。
  • 戦艦使用時に格下相手の場合は少々の被弾は許容して攻撃を優先したほうが良い。
  • 砲で攻撃する場合、艦の側面を敵に向けて攻撃すると射線数が増えるので命中率、威力が向上する。地上砲台など動かない相手の場合は、旋回しながら攻撃するのがよい。
  • 敵との距離が近いほど命中率が向上する。自艦の攻撃が命中しやすくなるのは良いが敵の攻撃も命中しやすくなる。

「通常」と「対空」の切り替え

「○ボタン」を押す毎に「対空」と「通常」が切り替わる。砲をは対艦・対空を両立できないので切り替えは必須だが、各種機銃・レーザー兵器・墳進砲は砲弾を替える必要が無いためか、攻撃モードに影響は受けない。
つまり、レーザー兵器を乱射していれば艦船も航空機もまとめて薙ぎ払える。空襲の激しいエリアでは覚えておきたい。
戦艦唯一の対潜兵器SAM/SUMは、「通常」時には対潜攻撃しか行わず、「対空」時には対空攻撃しか行わない。空襲処理時に自動兵装にしているとミサイルを自動で撃ちまくられて弾切れになって対潜攻撃ができなくなったということが起こりやすい。また、後半の素早い潜水艦は自動兵装だとまず当たらないため、無駄弾が増えて潜水艦の多いステージだと弾切れになりやすい。SAM/SUMは対空に必要はないため停止させておき、対潜時のみ手動で狙って撃つのが基本になる。

対潜攻撃のコツ

SUM/SUMで対潜攻撃する場合は、目標が至近距離の場合はまず間違いなく命中しないので距離をとること。前方から攻撃できれば一番命中率が高い。
爆雷や対潜ロケットで攻撃する場合は、命中率は自艦の速度に影響されるようで、自艦が速すぎるといくらか命中率がさがる。数に余裕があるのならばそれほど気にしなくてもよいが、あまりに命中率が悪い場合は「巡航」にして速度を落としてみるとよい。爆雷の場合は敵潜の真上を通過するときが一番命中しやすいが、その場合は魚雷に注意。

壊せるものは壊す

氷山や船の残骸などレーダーに映る物体は破壊すると功績値が入る。完全破壊するとアイテムがでることがある。
陸地のオブジェは破壊すると功績値が入る。自由の女神のようなものはわかりやすいが、茶色い丘のようなわかりにくいものもある。
ものによっては、かなり堅いものもあったり、2段階破壊できるものもある。

HLGパーツ(赤P)

赤輸送船と超兵器が『HLGパーツ』(設計パーツ)、通称「赤P」を落とす。
敵からしか入手できないパーツもある。
エリアごとに出現するパーツは決まっており、後半のエリアほど高性能なものが入手できる。
高性能な非売品パーツで武装を固めると、超兵器すら瞬殺できるようになる。
ただ、エリアごとに決まっているとはいえ、結局はランダムなので目当ての物が入手できるかは祈るしか無い。

HLGパーツ稼ぎ

超兵器と赤輸送船は撃沈時に赤Pを確定で落とす。
今作は撤退しても入手したパーツはロストしない仕様のため、赤Pを回収したら撤退→同じステージに再出撃でパーツを稼ぐことができる。
ただし、撤退すると功績値は減点される。
今作にはステージセレクト機能がなくエリアごとやり直すしかないため、ひたすらステージをクリアしてエリアを周回しがちだが、
パーツだけ稼ぐなら、超兵器や赤輸送船が多いステージで赤Pを落とす敵艦を全て撃沈、赤Pを回収後に撤退を繰り返したほうがはるかに効率が良い。

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