空母について
航空機技術に投資が必要になるが優秀な艦種。極めると凄い。
詳しくは空母プレイのページ参照。
詳しくは空母プレイのページ参照。
【長所】
- 巡洋艦並の武装と防御が可能。
- ただし、機動性は劣悪なので巡洋艦と同じ感覚で運用はできない。
- 艦載機の性能が高ければ艦載機を発進させるだけであっという間に終わる。
- 対艦ミサイルやレーザーを積んだジェット機部隊は非常に強く、独のハウニブや米のF/A-18をばら撒くだけで大抵の任務はなんとかなる。
日のF1や英のTNDGR1は対艦ミサイル搭載数が少なく敵戦艦が多い作戦では何度も補給に戻す必要がある。
- 対艦ミサイルやレーザーを積んだジェット機部隊は非常に強く、独のハウニブや米のF/A-18をばら撒くだけで大抵の任務はなんとかなる。
- 護衛系のステージに特に有利な艦種で艦載機を発進させるだけで味方艦の安全をほぼ確保できる。自艦は対地対潜攻撃を行うだけで良い。
- 駆逐艦についで撃破時の獲得功績値が高いので資金功績値稼ぎに最適。
【短所】
- 航空機技術に投資が必要になる。
- 船体が大きい(甲板が広い)ため当たり判定が大きく被弾しやすい。
- 旋回性が悪く、小回りがきかない。
- 甲板が大破すると艦載機が発艦不能になる。
- 遠く離れた所で艦載機が赤輸送船や超兵器を撃沈すると赤P探しが面倒になる。
- 艦載機の限界=空母の限界。敵がミサイルやレーザーを装備し始めると艦載機の被害が増える。
- レシプロ機ではSAMの回避は難しい。ジェット機だと振り切れる
- 空母を使う場合は、ミサイル発射機を積んでいる砲台や敵艦を排除しないと艦載機を叩き落されて損害が酷くなる
- ジェット機でも敵レーザーの回避は無理。
- 航空技術MAXで登場する対艦ミサイル搭載音速機ならヴォルケンクラッツァーを撃沈することもできる。
- 空母に巡航ミサイルやレーザー兵器を積んで直接戦う手もある。(もはや空母プレイとは言えないが)
- レシプロ機ではSAMの回避は難しい。ジェット機だと振り切れる
船体
国別最終型で見ると
搭載最大部隊数(艦橋配置、兵装なし)は、米(30)>>英(26)>日(25)>独(23)
制限重量は、米>日>独>英
総合性能は、米>>日>英≒独。
アメリカが群を抜いて優秀。
日本は制限重量&耐久力はよいが、配置スペースに若干難がある。
イギリスは制限重量&耐久力共に最低だが、配置スペースが広い。
ドイツは艦幅が多少狭く、搭載数は最小。
搭載最大部隊数(艦橋配置、兵装なし)は、米(30)>>英(26)>日(25)>独(23)
制限重量は、米>日>独>英
総合性能は、米>>日>英≒独。
アメリカが群を抜いて優秀。
日本は制限重量&耐久力はよいが、配置スペースに若干難がある。
イギリスは制限重量&耐久力共に最低だが、配置スペースが広い。
ドイツは艦幅が多少狭く、搭載数は最小。
機関
直接敵艦等と撃ちあうことは少ないので、通常配置にして軽量化する。
艦橋
空母の艦橋は他の艦種の前後艦橋合わせた能力+排煙能力を備えている。
格納庫
当然、載せれるだけ載せるが格納庫1=艦載機1でないことに注意。艦載機数が変わらなければ格納庫を減らしても問題は無いので、他の装備に替えてよい。
エレベーター
2つが標準的。搭載数に影響がでないのなら3つに。
主砲
搭載航空機が1~2機減少するが、20.3cm65口径砲を2~3基載せると艦載機が消耗しても戦える。対地攻撃にも十分な威力がある。対空兵器としても有効。
入手できれば、αレーザー、βレーザーもおすすめ。
入手できれば、αレーザー、βレーザーもおすすめ。
兵装
空母はこれらの兵器は側面につけられる。ミサイル系を除くと射界は前後が100に左右どちらかが0もう一方が100となるので、左右ほぼ均等な基数を搭載することが望ましい。
【20mm機関砲&パルスレーザー】
空母の場合、主砲よりこちらの方が重要になる。
パルスレーザーはVPに影響するので上手く調整しよう。
【多連装墳進砲】
対艦・対地攻撃に有効。
20.3cm砲と多連装墳進砲を搭載すれば、戦艦相手でなければ空母で自衛できる。
【SAM/SUM発射機】
空母の装備できる唯一の対潜兵器。戦艦とは違って空母は舷側配置なので積みやすい。
数を沈める対潜任務はSAM/SUM発射機で一隻ずつ沈めるより偵察機を使ったほうが楽。
【20mm機関砲&パルスレーザー】
空母の場合、主砲よりこちらの方が重要になる。
パルスレーザーはVPに影響するので上手く調整しよう。
【多連装墳進砲】
対艦・対地攻撃に有効。
20.3cm砲と多連装墳進砲を搭載すれば、戦艦相手でなければ空母で自衛できる。
【SAM/SUM発射機】
空母の装備できる唯一の対潜兵器。戦艦とは違って空母は舷側配置なので積みやすい。
数を沈める対潜任務はSAM/SUM発射機で一隻ずつ沈めるより偵察機を使ったほうが楽。
補助兵装
直接敵艦等と撃ちあうことは少ないので、消火装置、排水装置、お守り装置の重要度は下がる。
空母に近寄ってくる敵艦を減らす電波妨害装置、功績値稼ぎに有効なお得装置、機動性を上げる急加減速装置や謎の装置γは空母と相性がよい。
空母に近寄ってくる敵艦を減らす電波妨害装置、功績値稼ぎに有効なお得装置、機動性を上げる急加減速装置や謎の装置γは空母と相性がよい。
VP
基本的には集中防御で重量を抑える。ただし、敵の攻撃が激しくなる終盤は完全防御のほうが安全。
空母は煙突が不用なのでVPを短くする事が可能。完全防御にする場合でもVPを最小にできる。
空母は煙突が不用なのでVPを短くする事が可能。完全防御にする場合でもVPを最小にできる。
防御
甲板が大破すると艦載機が発進できないので舷側より甲板防御が重要。
舷側防御は巡洋艦程度の防御、船体が小型なら20cm、大型なら25cmあれば十分。残りの重量を甲板防御にまわす。
舷側防御は巡洋艦程度の防御、船体が小型なら20cm、大型なら25cmあれば十分。残りの重量を甲板防御にまわす。
航空機
技術力MAX時の航空機の性能は、独>>米>>英>日。ドイツが頭一つ抜けている(ハウニブー)。
航空機の種類
航空機の攻撃対象は搭載兵器の種類にもよるが、主に、戦闘機は対航空機、攻撃機は対艦、爆撃機は対地、偵察機は対潜攻撃を行う。
航空機の種類よりも搭載兵器の方に注目。
航空機の種類よりも搭載兵器の方に注目。
戦闘機
機銃や爆弾や空対空ミサイルを搭載する。
敵航空機を撃墜するのが仕事。制空権を確保することにより、攻撃機や甲板の被害が減る。
敵機を見つけるとそちらへ真っ先に向かうため、護衛用として使うことはほぼ不可能。高速な機体が多いので、護衛任務でなく制空任務に就かせるのが望ましい。
爆弾を搭載している機種は対艦対地攻撃も行えるが期待しないほうがいい。積極的に対艦・対地攻撃を行う機体もいるがそれらは例外である。
ドイツのハウニブー3はエレクトロン2を搭載している。
敵航空機を撃墜するのが仕事。制空権を確保することにより、攻撃機や甲板の被害が減る。
敵機を見つけるとそちらへ真っ先に向かうため、護衛用として使うことはほぼ不可能。高速な機体が多いので、護衛任務でなく制空任務に就かせるのが望ましい。
爆弾を搭載している機種は対艦対地攻撃も行えるが期待しないほうがいい。積極的に対艦・対地攻撃を行う機体もいるがそれらは例外である。
ドイツのハウニブー3はエレクトロン2を搭載している。
攻撃機
魚雷や空対艦ミサイル搭載する対艦攻撃のプロ。空母戦闘の主力となる航空機。
爆弾やロケットと比べて遠距離から攻撃する分、敵艦船に撃墜されにくい。爆撃機や爆弾やロケット搭載の戦闘機よりも圧倒的に効率良く敵艦を沈めてくれる。
攻撃機は対地攻撃は行えないので他でフォローが必要。
爆弾やロケットと比べて遠距離から攻撃する分、敵艦船に撃墜されにくい。爆撃機や爆弾やロケット搭載の戦闘機よりも圧倒的に効率良く敵艦を沈めてくれる。
攻撃機は対地攻撃は行えないので他でフォローが必要。
爆撃機
爆弾を搭載。
対地攻撃に従事する航空機だが対艦攻撃も可能。搭載武器の性質上、目標に近づく必要があるため撃墜されやすい。
敵艦を沈めて欲しいなら魚雷や対艦ミサイルを搭載した攻撃機のほうが優秀、また地上施設が作戦目標でなければ地上施設は無視すればよいので積まなくていい。
地上施設が作戦目標の場合はいくらか積んでもよい(数が多い方が戦果を挙げやすい)が、攻撃機で敵艦を殲滅した後に空母の砲撃で地上施設を潰したほうが早い。
対地攻撃に従事する航空機だが対艦攻撃も可能。搭載武器の性質上、目標に近づく必要があるため撃墜されやすい。
敵艦を沈めて欲しいなら魚雷や対艦ミサイルを搭載した攻撃機のほうが優秀、また地上施設が作戦目標でなければ地上施設は無視すればよいので積まなくていい。
地上施設が作戦目標の場合はいくらか積んでもよい(数が多い方が戦果を挙げやすい)が、攻撃機で敵艦を殲滅した後に空母の砲撃で地上施設を潰したほうが早い。
偵察機
爆雷や対潜魚雷を搭載。
対潜以外には完全に役立たずだが、最上位の偵察機は潜水艦の群れをあっさり一掃する性能がある。
空母はSAM/SUM発射機を搭載できるので、偵察機を積まなくても潜水艦に対応できる。
潜水艦が作戦目標でなければ無視すればよい。僅かな潜水艦のためだけに偵察機を積むようなことはしないこと。
対潜以外には完全に役立たずだが、最上位の偵察機は潜水艦の群れをあっさり一掃する性能がある。
空母はSAM/SUM発射機を搭載できるので、偵察機を積まなくても潜水艦に対応できる。
潜水艦が作戦目標でなければ無視すればよい。僅かな潜水艦のためだけに偵察機を積むようなことはしないこと。
艦載機の編成
敵艦殲滅がゲームの基本なので艦載機を全て攻撃機にすれば航空機の性能次第ではあっというまに敵艦を殲滅できる。全部隊攻撃機が標準の編成になる。
(ただし、ドイツは攻撃機でなく爆撃機ハウニブー2、もしくは戦闘機ハウニブー3を積む)
空母の対空が不十分で敵空襲に対抗できない(甲板大破する)時や、攻撃機の損耗率が高い時は戦闘機を少し混ぜてみると効果があるかもしれない。
ステージに対して航空LVが適正な攻撃機なら敵(敵航空機含む)に簡単には落とされないので、さっさと発艦させて攻撃機に敵空母を沈めてもらって元を断ったほうが、戦闘機に甲板を守ってもらうよりもよい。
空母の対空が十分なら、空母で敵航空機を撃墜して安全を確保してから艦載機を発艦させればよい。極端な例だと、新型火器管制装置又は謎の装置αを手に入れ指揮値が90を超えてパルスレーザーを搭載する空母の場合、敵航空機など全く怖くない。
対潜任務は偵察機(数が多い方が戦果を挙げやすい)を発艦させればあっという間に終わる。SAM/SUM発射機で一隻ずつ沈めるより遥かに楽。
全部隊爆撃機編成は性能次第では敵艦&敵地上施設全て焼き払えるが、対艦攻撃の効率が悪すぎて使い物にならない。
(ただし、ドイツは攻撃機でなく爆撃機ハウニブー2、もしくは戦闘機ハウニブー3を積む)
空母の対空が不十分で敵空襲に対抗できない(甲板大破する)時や、攻撃機の損耗率が高い時は戦闘機を少し混ぜてみると効果があるかもしれない。
ステージに対して航空LVが適正な攻撃機なら敵(敵航空機含む)に簡単には落とされないので、さっさと発艦させて攻撃機に敵空母を沈めてもらって元を断ったほうが、戦闘機に甲板を守ってもらうよりもよい。
空母の対空が十分なら、空母で敵航空機を撃墜して安全を確保してから艦載機を発艦させればよい。極端な例だと、新型火器管制装置又は謎の装置αを手に入れ指揮値が90を超えてパルスレーザーを搭載する空母の場合、敵航空機など全く怖くない。
対潜任務は偵察機(数が多い方が戦果を挙げやすい)を発艦させればあっという間に終わる。SAM/SUM発射機で一隻ずつ沈めるより遥かに楽。
全部隊爆撃機編成は性能次第では敵艦&敵地上施設全て焼き払えるが、対艦攻撃の効率が悪すぎて使い物にならない。