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各種兵器

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匿名ユーザー

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対艦、対地、対空砲撃をこなす万能兵器。
ミサイルや魚雷は撃墜されることがあり、レーザー兵器は電磁防壁で防がれたりするが、砲はそのようなことがなく安定した火力を発揮できる。

艦砲のサイズの示し方

鋼鉄の咆哮の艦砲は砲口径と砲身長でサイズを示し、連装数で艦砲1基の門数を示す。

【砲口径】
砲身の内径≒弾丸の直径(本来の意味での口径)。単位はセンチ。
例、46センチ砲

【連装】
1基の砲塔に装備している門数。
4連装だと1砲塔に4門の砲を装備している。

【砲身長】
砲身の長さのこと。単位は口径。(「口径長」を略して「口径」、紛らわしい)
例、65口径
この場合の「口径」は、【その砲の口径寸法の倍数】という意味で、砲身の長さを示す表記法として使われている。簡単に言うと砲弾の直径に対する砲身の長さのこと。
20.3cm砲65口径砲を例に挙げると、砲弾の直径が20.3cmで、砲身長が20.3cm砲×65=1319.5cmということになる。
砲身長の「口径」をワンランク上げるということは、即ち砲身長を長くするということ。砲身は長い方が射程距離等が向上する。
まとめると、○○センチ砲は砲口径(砲身の内径)で、○○口径は砲身長が砲口径の何倍かを表す数字。20.3センチと言ったら砲口径、65口径と言ったら砲身長の話ということになる。

大口径より長砲身を

例、「50.8cm砲50口径」と「46cm砲65口径」では「46cm砲65口径」のほうが強い。
砲口径が大きいほど威力が上がり射程が伸びる。装填速度、弾速は遅くなる。射程が伸びるので散布界が広がる。
砲口径を大きくすると装填速度が遅くなる(≒単位時間あたりの発射数が減る)ので必ずしも有利になるとは言えない。
砲身長は長いほど攻撃力、射程、装填速度、弾速で有利になる。射程が伸びるので散布界は不利になる。
砲身長を伸ばすのは重量が増える以外にデメリットはないため、重量は増えるができるだけ長砲身の砲を使ったほうがよい。
小口径砲の砲が装填速度、散布界、弾速、重量が有利なので、ゲームでは小口径長砲身多数搭載が強力な兵装であるといえる。

口径

12.7cm

駆逐艦が搭載可能な最大の砲。選択の余地がない。(ドイツ型は15.2cmまで搭載可能)

20.3cm

65口径砲が生産できる最大口径の砲。
攻撃力、射程、装填速度、重量のバランスのとれた優良砲。対空砲としても十分な能力を備えている。
巡洋艦・空母の主砲として最良。(巡洋艦・空母は25.4cm砲まで積めるが、巡洋艦・空母に25.4cm砲は重すぎる)
65口径砲が生産できるのは20.3cmまでなので、戦艦の副砲にも多くの場合選択される。(単純な性能では次の25.4cmが勝るが、65口径は非売品なので搭載が難しい)

25.4cm

25.4cm以上の砲の55~65口径は非売品。(25.4cm砲は戦・巡・空あり)
戦艦用の65口径を入手できれば、戦艦の副砲としては最優秀。

50.8cm

4連装可能な最大口径の砲。レールガンを除くと50.3cm砲4連装3基65口径が最良。
61cm砲と比較すると劣る攻撃力を装填時間、最大連装時の射数でカバーしきっている。さらに重量・スペースを加味するならその有利はさらに大きくなる。

61cm

3連装可能な最大口径の砲。

80cm

2連装可能な最大口径の砲。搭載スペースはレールガン並。

100cm

100cm砲は連装できない。搭載スペースはレールガン並。

主砲

連装数は最大が標準。3連装なら4基(前2・後2)、4連装なら3基(前2・後1)が射界・射線のバランスが良い。
射線上限数は10、舷側を向けて全砲門一斉発射でMAXダメージがでる。これ以上1兵装の基数を増やしても火力はあがらず、重量と甲板スペースの無駄になる。
さらに砲を積むなら複数の兵装に分けて積むこと(実質副砲)。
戦艦の主砲は大口径砲で威力があるが、自動装填装置の性能が低いと連射性が悪いのが欠点。

副砲

重巡洋艦・戦艦は積載量に余裕があるので副砲を積むと火力があがる。
両舷に配置する副砲の場合、4連装4基(前2・後2)がバランスがいい。4連装8基(前4・後4)に増やしても射線上限数の関係上、わずかしか火力はあらない。
12.7cm砲は4連装にできないので、3連装8基(前4・後4)がオススメ。3連装4基(前2・後2)だと火力が物足りない。

砲弾のグレードアップ

技術力を上げていくと、砲弾の性能がアップする。
弾種 鋼材Lv 兵器Lv 電気Lv 特徴
対空弾 10 20 10 爆発範囲が拡大する。まるで花火。
徹甲弾 15 25 海面に着弾しても、少しの距離だけ海中を進み、敵艦にダメージを与えられる。
いわゆる水中弾。実質的には命中率が向上する。
機雷や敵の放った魚雷を撃墜できるようになる。

高角砲

側面に向けて配置する砲台で、配置方法が少し違うだけで他は砲と同じ。砲と同じ性質なので「対空」にしないと航空機を攻撃しないので注意。

機銃

対地、対空用の機銃。魚雷・ミサイル・水中の機雷を掃討するのに必須の兵器。
基本的に魚雷を迎撃できるのは機銃系装備だけで、機銃は重要な防御装置と言えるので、できるだけ高性能のものを装備すること。
自動兵装が標準で複数の兵装欄に分けて搭載すると対雷・対ミサイル防御力が大幅に向上する。
バルカン砲や機関砲になると対艦攻撃もできるほど威力が上がり速射性も増すが、多少命中精度は落ちる。
最終的には20mm機関砲、駆逐艦以外は57mmバルカン砲とパルスレーザーの混載になる。
  • 20mm機関砲:装填速度が速く、射程も長いので最優秀の機銃。非売品だが上位に30mm機関砲がある。
  • 57mmバルカン砲:かさばるので大量には積めないが、射程が長く装填速度が速い。命中率が若干低めなので、これのみに頼るのは危険。他の機銃と組み合わせる必要がある。

魚雷

対艦専用で舷側からしか発射できないが、大型砲に匹敵する威力と、ある程度の連射性がある。
酸素魚雷は雷跡が小さく弾速が早い。
誘導魚雷は敵を自動追尾して攻撃する。中には対潜攻撃も可能な種類もある。
威力が高くて、VPにも影響しない。
弾数が少ない(弾数は連装数×2)。数を積むと重い。
敵の機銃に迎撃されることもしばしばある。

駆逐艦の主砲でも巡洋艦以下の敵は主砲で撃沈できるので、駆逐艦・巡洋艦が戦艦を相手にする時のみに使う。つまり、戦艦を相手にしないのであれば魚雷は不要。
積むのであれば対大型艦用と割りきって高性能なもの積む。連装数は多いにこした事はない。無駄撃ちを防ぐために必要がない時は「停止」にしておく。
使うのは酸素魚雷までで、誘導魚雷は生産可能になるのが遅く、すで戦艦を使用していることが多いので出番はない。
  • 61cm酸素魚雷:魚雷では一番使える。
  • 特殊弾頭魚雷:核魚雷。

噴進弾発射機

いわゆるミサイル。誘導性能があり長射程。弾数は少ない。
略は、SAM(対空ミサイル)、SSM(対艦ミサイル)、SAM/SUM(対空対潜ミサイル)、SLCM(巡航ミサイル)。
発射機型はの甲板上に発射機を設置する。
噴進弾系は砲やレーザー兵器で代替できるのでSAM/SUMを対潜兵器としてしか使わない。
  • SAM/SUM発射機:戦艦・空母の対潜兵器。対空には使い物にならないので対潜専用。空母は舷側に配置できるので簡単に積めるが、戦艦に積む場合はボイラースペースを圧迫し、必要甲板スペースも大きいのが難点。対潜墳進弾VLSがあれば・・・。巡洋艦・駆逐艦は対潜ロケットを積めるので、これを使うことはない。
  • SLCM発射機:目標物(或いは地点)で炸裂し、火球を生じて敵味方問わず一定の範囲にすさまじいダメージを与える(潜水艦にも有効)。継続してダメージを与えるようで、攻撃力以上の威力がある。自動兵装だと目の前に炸裂させられて自滅する危険があるので注意。手動操作しない時は停止させておくこと。
    • SLCM発射機は空母にも搭載できるので対超兵器の奥の手に使える。

噴進弾VLS

VLSはミサイルを船体に垂直に格納し、そこから直接発射させる。VLSのほうが装填時間が短く、スペースをとらないので使いやすい。
特殊弾頭ミサイル(核ミサイル)はSLCMの強化版で非常に強力。特殊弾頭ミサイルVLSは駆逐艦にも積める。これを使って超兵器を撃沈すれば大量の功績が稼げる。
  • 特殊弾頭ミサイルVLS:威力は、特殊弾頭(1000)>SLCM(250)。
    • 特殊弾頭が艦首付近に当たれば超兵器だろうと余裕で撃沈する。ヴォルケンクラッツアーすら1発で沈めることができる。

噴進砲

いわゆるロケットランチャー。対地、対空、対艦と攻撃でき威力は小口径砲並み。誘導性能がなく射程が短いが、高速連射可能。
多連装墳進砲は積めるだけ積む。
45cm噴進砲は強力だが、スペースをとり戦艦には搭載できないので使用しづらい。
  • 多連装墳進砲:個人的にMVP兵器。全方位に発射でき、対地・対艦・対空いずれにも使え、さらに軽量でVPに影響しないので積みやすい。1兵装に複数積むと射線数が増えるため1射の攻撃力が上昇するので射線数限界の10基の搭載が基本。それ以上積む場合は兵装を分けること。命中率は低いが射線数の多さでカバーできる。

爆雷

駆逐艦~重巡で搭載可能な対潜兵器。
指揮能力が高いときの弾切れに要注意。対潜ステージでは弾切れ防止のために複数の兵装に分けて積み、予備の兵装は停止させておく。
  • 新型対潜ロケット:軽くてVPに影響しないため、巡洋艦・駆逐艦の対潜兵装に最適。1兵装に複数積むと射線数が増えるため1射の攻撃力が上昇する。対レムレース攻撃には極めて効果的。

レーザー兵器

レーザーの特徴は「攻撃力の高さ」、「攻撃の軌跡」である。
レーザーの中には変則的な弾道(レーザー軌道)を描くものも多いが、基本的にどのレーザーも実弾兵器よりも威力が高く弾数もそこそこあるため、レーザー兵器は強力。
重いという欠点を差し引いても、弾速が速く威力が高いので雑魚相手には無双できる。(鋼鉄1に電磁防壁装備の雑魚艦船と航空機はいないため)
自分が使用する場合は対艦対空の切り替えが必要無いのも見逃せいないメリットで、敵艦船と敵空襲の乱戦に特に有効。
後半の超兵器に搭載されている電磁防壁が最大の敵。電磁防壁を装備している敵超兵器には威力が落ちてしまう。(それでもエレクトロンクラスであれば、弱い超兵器なら強引に撃沈できるが)
レーザー兵器の強さは当然敵にも言えることで、敵がレーザーを撃ってくるようになると電磁防壁なしだとダメージが大きくなり、味方艦載機の被害が目に見えて増える。

小型レーザー

  • パルスレーザー:レーザー版機銃。装填速度、弾速が速いので対ミサイル・対航空機撃墜能力が大幅にアップする。ただし、魚雷は撃墜できないので機銃との混載が必要。あと、駆逐艦程度ならあっさり撃沈する威力があるのも見逃せない。スペースはとらないが若干重いのと機銃系と違ってVPに影響するのが欠点。
    • WSC1のパルスレーザーは冗談抜きで敵航空機殺し
  • ねこ:威力がパルスレーザーよりはるかに大きく重量はパルスと同じ。弾数が1基25発と少ない。数を入手しにくいのが難。数さえ揃えれば非常に使い勝手の良い兵器なのだが・・・。

大型レーザー

共通で大型戦艦にしか積めず、機関の積載スペースを圧迫するがそれでも使える
  • エレクトロンレーザー:弾速、威力(光学兵器ではプラズマ砲と並んで最強)、射程、さらにレーザー兵器では珍しく直進し、全方位攻撃可能と反則的な性能を誇る。大型戦艦であればこれが最良のレーザー兵器。これを1つだけで雑魚を殲滅できる。
  • クリプトンレーザー:エレクトロンの完全下位互換(特性は全て同じ)だが、それでもエレクトロンの未入手時の代打としては十分使える。
  • γレーザー:命中率が高い。射撃後6つに分裂し、艦の横を通りぬけるので対空防御や対地攻撃に向いている。
  • δレーザー:破壊力十分のレーザーが後方から多数発射されるが、どこに当たるか予測しづらい。ただ、後方至近だと極めて命中率が高くなる。対空・対地に適しているが対艦用としても若干命中率に問題があるものの十分な力がある。

プラズマ兵器

基本的にはレーザーと同じ。違い且つ長所は大型戦艦のみだがプラズマ兵器の下に機関を搭載出来ること。
  • プラズマ砲:命中率も高く、光学兵器最強の威力がある。ただし、後方(あるいは前方)には攻撃できないのが欠点。

レールガン

超兵器すら数発で撃沈する攻撃力がある。射程が長く、弾速も速い。非レーザー兵器なので敵超兵器の電磁防壁も無効。
大型で戦艦にしか積めず、砲と違って射界が前方あるいは後方のみ(舷側には撃てない)という欠点があるが、その攻撃力は欠点など気にならないレベル。前後にレールガンを積めば特殊作戦エリアでも無双可能。
通常の砲とは違い、陸上施設のような広い目標の攻撃には向かない。また、射界に制限があるため対空には使いにくい。そこは副砲もしくはレーザー兵器でカバーする。

火炎放射器

照準に向かって火炎が大きく広がる。火炎は回復用の兵員も焼き殺してしまう。

非お薦め兵器

  • 88mmバルカン砲:機銃なのに主砲並みの配置スペースが必要。
  • 墳進爆雷砲:新型対潜ロケットの方が有効。
  • 対空墳進弾VLS:レシプロ機には通用するがジェット機相手だと対空ミサイルが航空機よりも遅いせいでほとんど命中しない。
  • 対地墳進弾VLS:数多い地上物を弾数の少ないミサイルで攻撃してどうするの?効率が悪いにもほどがある。
  • 対艦墳進弾VLS:射程、命中率は高いが、敵の機銃に撃墜されることがある。能力の高い敵にはほとんど通用せず弾数も多くない。
  • 対潜誘導魚雷:舷側からしか撃てない。魚雷ゆえ弾数も不安。新型対潜ロケットの方が有効。
  • SAM発射機:対空ミサイルが航空機よりも遅いせいでほとんど命中しない。
  • SSM発射機:VPには影響しないが重量・配置スペース・弾数に難がある。使うなら対艦VLSのほうがまだマシ。
  • 火炎放射器:敵に火災は発生するのか?まぁ、ネタ兵装。

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