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Impaler - (2019/07/10 (水) 21:04:25) の編集履歴(バックアップ)


インペイラー(Impaler)




詳細


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データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
マッスルカー デクラス インペイラー 串刺し公 2ドア 2人 FR -
モデル ラジオ 主な選局 洗車
1967シボレー・インパラ
1967キャデラック・フリートウッドエルドラド
1967シボレー・マリブ
有り

プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ
プラットフォーム 価格 割引時*1
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC $331,835 $249,500
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『アリーナ・ウォーズ』アップデートにて追加されたマッスルカー。
60年代後半のアメリカ製2ドアセダンをモデルにしており、高級感溢れる伸びやかなスタイルと、格納式ヘッドライトが特徴。
外観のモデリングは細部まで作りこまれており、これまでの追加車種とは一線を画すディテールとなっている。

例えば、これまでの車両では飾りにすぎなかったカスタムパーツのエアインテークバルブが(他のアリーナウォーズアップデート車両同様に)しっかりとエンジンの回転数に合わせて可動する点や、スライド式のヘッドライトカバーはデュークスに続いて2台目の採用となるが、インペイラーのものはカバー部にもしっかりとテクスチャが貼られているなど。
(ただし、ヘッドライトカバーの外に設置される車幅灯がハイビームにしないと点灯しないなど、若干の残念ポイントもある)

外装トリム部にはサブカラーが適用されるが、デュークスヘルメスなどと違い、サブカラーはデフォルトでクロームの状態で配達される。
(メインカラーは標準でシルバーで配達される。)
また、メインカラー、サブカラーの他にも内装色を変更することができる。
ホイールは専用デザインのスチールホイールで、こちらもデフォルトでクローム塗装となっている。

内装はエンペラーなどと同様の汎用旧型タイプで、リアトランクカバー部にオーディオスピーカーが配置される以外は特筆すべき点は無い。

ノーマルの走行性能はいかにも旧型のアメ車といった乗り味で、大排気量ゆえのトルク感ある走りが楽しめる。
サスペンションは本作の登場車種の中でもかなり柔らかく、特に高速域で起伏のある市街地などを暴走すると、たちまち制御不能に陥ってしまいがち。
車体を持ち上げるほどの縦グリップ(詳細は後述)に比べ、横方向のグリップはめっぽう弱く、急旋回をすると非常にスピンしやすくなる。
フィーリング的には、過去作GTAIVに登場した旧式の車両に近いものがある。

名前の雰囲気からわかる通り、モデルは第四世代のシボレー・インパラ。また、特徴的な格納式ヘッドライトのフロントは第六世代のキャデラック・エルドラド、テールランプはシボレー・マリブ等、随所に60年代後半のGM車をモチーフにしたことが伺える。

ちなみに「Impaler」はヴラド3世の通称。『串刺し公』や『ドラキュラ公』として知られる。
その事から察するに、モデルの1967年型シボレー・インパラが登場する事でも知られている、怪奇現象や超常現象を題材とした人気ドラマ『スーパーナチュラル』を意識して語感と共にネーミングされたと思われる。

なお、モデル車の関係性から言えば、ヴードゥーの一世代後のモデルと言え、『IV』に登場したメリット(Merit)の先祖に当たる。

アリーナワークショップでアップグレードにすることにより、世紀末感溢れるアリーナ仕様へと変貌し、アリーナへの参戦が可能となる。

また、アリーナウォーズアップデートから、全てのマッスルカーで空吹かし(サイドブレーキを引いてアクセルを開けた状態でエンジンの回転数を上げた)状態からサイドブレーキを離すことで前輪を浮き上がらせながらの加速、いわゆるウィリー走行が可能になった。
本車も例外ではなく、フルチューン状態ではリアバンパーを地面に擦り付けながら強烈な加速を見せる。

1960年代の極上高級車。
Arena War TVサイト内の解説より)

入手場所、出現場所

オフライン

入手不可。

オンライン

  • オンラインショップ「Arena War TV」で購入。

改造費用