ブードゥー (Voodoo)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
マッスルカー |
デクラス |
ブードゥー |
ブードゥー教 |
2ドア |
2人 |
FR |
4速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
シボレー・インパラ(1960年・1964年) AMC・ランブラー・クラシック |
有り |
Blue Ark |
可 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オフライン |
オンライン |
盗難車 |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
可 |
- |
メイン/サブ |
|
PS4 / Xbox One / PC |
可 |
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オフライン |
オンライン |
オンライン |
オンライン |
盗難車 |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
非売品 ($5,000) |
$ |
- |
$ |
PS4 / Xbox One / PC |
非売品 |
$5,500 |
$ |
$3,300 |
$68 |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オフライン |
オンライン |
隠れ家ガレージ |
物件ガレージ |
自宅物件ガレージ |
盗難車 |
正規購入車 |
PS3 / Xbox 360 |
可 |
- |
PS4 / Xbox One / PC |
可 |
ステータス
|
公称値 |
実測値 |
Top Speed(最高速度) |
209km/h |
km/h |
Acceleration(0-100km/h加速時間) |
- |
秒 |
Braking(100-0km/h制動時間) |
秒 |
Weight(重量) |
2,100kg |
|
解説
60年代調な風貌のオンボロマッスルカー。
扁平で角ばったロングボディが特徴的で、車体の長さだけなら作業用トラックの
サドラーに匹敵する程。
『GTA:VC』が初出の古参車で、
初登場時からスタイリングを大きく変えることなく登場し続けているというGTAシリーズでは貴重な車両。
『VC』ではハイチギャング専用車で、『GTA:SA』では味方ギャング(グローブストリート・ファミリーズ)の車として登場。『GTA:VCS』でも登場し、シリーズを通してよく見かけるローライダー車であった。
同じく『GTA:VC』を初出とし、かつスタイリングが変わらない車両としては他に
セイバーターボや
ブリスタコンパクトが存在する。
『GTAIV』では基本的なデザインは共通ながらも、モデリングが一新。VC及びSAで存在したローライダーの機構を廃止。
代わりにフードマスコットやバッジが装着され豪華仕様になった他、ジャマイカンギャングによるカスタム仕様が存在した。
今作でそれらはオミットされ、傷跡や破損が目立ち、さらには錆のおかげで見るも無残な姿に変貌。
本作には本車のように錆々のボディ、傷跡や破損が目立つ、所謂”ポンコツ車”が存在するが、他のポンコツ車とは異なり、この車両はその新車同然の綺麗なモデルが存在せず、冷遇が目立つ車両だった。
しかし、2015年10月20日に拡張版(PS4/XboxOne/PC)で配信された「ローライダーズ」アップデートにより、
新品へのアップグレードと本格的なローライダー仕様への改造が可能となり、往年の地位を取り戻すに至った。特にGTAシリーズのファンにとってはたまらない朗報であろう。
なお、アップデートに伴って基本価格も$500ほど底上げされている。
PS4/XBOXOne/PC版での内装は
ペヨーテと
ホットナイフをそのまま流用したもの。
そのためハンドルには
ヴァピッドのマークがつけられていたが、「ダーティマネーPART1」で修正された。ちなみに
ブードゥーカスタムにするとデクラスのロゴが入る。
エンジン音は独特なもの(
ルーズヴェルトと同じだが、こちらが先)で、サウンドマニアの間では人気。
性能面ではローライダー車の例に倣い、機動性はやはり低い方。
しかしエンジンの馬力はマッスルカーそのもので、パワーは衰えを見せずなかなか強力。加速時にタイヤが追いつかず空転するほどである。
ターン時の挙動はテールが滑りにくく、それなりに扱いやすい部類に入る。だが車体が長い故に小回りは利かないので注意。
PS4/XBOXOne/PC版では、なぜかエンジンサウンドがエンペラーと同じになってしまった。
しかし、自身が乗車していない時は、元のサウンドに聞こえる。
ラスティ レベルと同じ現象である。
純正ボディカラーは全10色。そのうち1色はレアカラーではないものの、通常出現は珍しいメタリックのサンディブラウン。
60年代はベストセラー、80年代は道を行く誇り高い夜の街の客引きやギャングが保持していたブードゥー。
これがあれば、あなたが生まれる10年前に死に絶えた気概と真実を精一杯味わうことができるでしょう。
バイパスの下に放置され、ホームレス一家の間に合わせのトイレとして使われていたものに見えるかもしれませんが、
ご心配は無用です。充分な金額をつぎ込めば、ニオイ以外は全て変えられるはずです。傑作はこうして生まれるのです。
ベニーズ・オリジナルモーターワークスでカスタマイズ可能。
(
ベニーズ・オリジナルモーターワークス サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
- サンディ海岸、グランド・セノーラ砂漠に出現する。出現率は低い。
- レッカーミッションでの回収対象として出現する。
- グランド・セノーラ砂漠、ハーモニーの北、ルート68アプローチ付近にあるJ's Bondsの看板向かいの家に固定出現。
オンライン
- オフラインに同じ。
- ガリラヤ(チリアド山麓の漁村)に出現。他の車両と入れ替わりで駐車されている。トルネード2で行くと出現しやすくなる。
- ローライダーズより、オンラインショップベニーズ・オリジナルモーターワークスで購入可能。
- 公衆電話からの指示、共同創設者でグランド・セノーラ砂漠のパターンの時、斜め向かいの洋服店のそばに出現。
改造費用
過去作ではトランクに
カヴァルケードのようなド派手なICEウーファーを搭載したモデルもあったが、
この状態では
ガントレットに並び、マッスルカーの中でも最低限の改造しかできない。
ベニーズ・オリジナルモーターワークスに持ち込むことで本来の綺麗な車体を手に入れ、外見も大きくカスタムすることができるようになる。
アップグレード
アップグレード 【1種】 |
費用 |
PS4 / Xbox One / PC オンライン専用 |
ブードゥー・カスタム |
$420,000 |
※ベニーズ・オリジナルモーターワークスでのみ。
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$100 |
$200 |
アーマー強化20% |
$500 |
$4,500 |
アーマー強化40% |
$1,250 |
$7,500 |
アーマー強化60% |
$2,000 |
$12,000 |
アーマー強化80% |
$3,500 |
$21,000 |
アーマー強化100% |
$5,000 |
$30,000 |
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ブレーキ(標準装備) |
$100 |
$200 |
ストリート・ブレーキ |
$2,000 |
$4,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$2,700 |
$5,400 |
レース・ブレーキ |
$3,500 |
$7,000 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
EMSアップグレード:レベル1 |
$900 |
$1,800 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$1,250 |
$2,500 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$1,800 |
$3,600 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$3,350 |
$6,700 |
ライト
ライト 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ライト(標準装備) |
$100 |
$200 |
HIDライト |
$300 |
$3,000 |
損害/窃盗の阻止
損害/窃盗の阻止 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トラッカー |
$2,000 |
フル補償プラン |
$625 |
トランスミッション
トランスミッション 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
トランスミッション(標準装備) |
$100 |
$200 |
ストリート・トランスミッション |
$2,950 |
$5,900 |
スポーツ・トランスミッション |
$3,250 |
$6,500 |
レース・トランスミッション |
$4,000 |
$8,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$500 |
$1,000 |
ターボチューニング |
$2,500 |
$30,000 |
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
画像
PS3
強化版
一人称視点(北米版PS4?)
参考
過去作画像
GTA:VC
GTA:SA
GTA:VCS
GTA:4&TLAD&TBoGT
モデル
AMC・ランブラー・クラシック770
最終更新:2025年04月04日 06:37